フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

酒遊館でお昼をいただいた。

2013年10月31日 | Weblog

豊臣秀吉の弟、豊臣秀次は、近江八幡の街を作った人として知られている。この人が琵琶湖の水を引き八幡堀(運河)を作り、街の基礎を作った。今でも近江八幡を訪ねる人は、八幡堀の風情に心打たれる。いざ、昼食を取るとき二つの選択肢が用意された。一つは、近江牛。二つ目は、地もとの食材を生かした和食。どちらを選んでも遜色がない。迷った末に和食に落ち着いた。場所は、近江八幡の蔵元西勝酒造の明治蔵。食前酒が用意された。近江牛も添えられ「赤こんにゃく」や「ちょうじ麸」小魚があしらわれ美味しくいただいた。今でも、近江牛のすき焼きかステーキを食べたかったと食い意地が残っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする