以前から一度作ってみたいと思っていた「こんにゃく」
こんにゃく芋から作るのは大変だし、材料を揃えるのも・・・
と思っていたら、こんな便利な物が
石野真子さんもおススメ
寒天本舗の北原産業株式会社さんより
準備する材料は、「蒟蒻つくりませんか。」1袋と水500ccだけ
今回は、さしみ用の板こんにゃくを作りたかったので、卵豆腐の容器を使います。
1、ボールに水500ccを入れ、「蒟蒻つくりませんか。」1袋を入れます。
2、ヘラで泡立たないように、ゆっくりとろみがつくまで混ぜます。(約2分)
3、容器に流し込み、1時間置く。
4、使いやすい大きさに切って、熱湯で10分茹で、火を止めそのまま20分おく。
5、さしみ用にすぐ使う分だけ、氷水につけ冷やし切る。
残りの2本は、そのまま冷ましてビニール袋に入れて冷蔵庫で保存すれば10日~2週間もつそうです。
さしみ蒟蒻の出来上がり
辛子酢みそで頂きます。
ツルンとしてますが、歯ごたえも残っており、出来立て独特の美味しさ
さっぱりとした辛子酢みそがピッタリ
手作りした達成感もあって、より美味しく感じます
驚く程簡単に作れるのが
残りの2本は・・・
黒蜜、きな粉などでデザート感覚で食べるのも良いですね。
鶏肉、ごぼうなどと炒め煮にしても
もう1袋あるので、青海苔、ゴマ、唐辛子等を入れて、いろんな刺身こんにゃくにもチャレンジしたいと思ってます
こんにゃくの成分のほとんどは水分 、残りはグルコマンナンと呼ばれる食物繊維で出来ているそうです。
それで、昔から肥満の解消や便秘の予防に良いとされてきました。
おいしく食べて、おなかも元気
こんにゃくは、優れた健康食品