東野としひろ活動NEWS

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第27回全国高校女子硬式野球選手権大会

2023-07-27 06:18:00 | 文化・スポーツ

 7月24日(月)、丹波市のつかさグループいちじま球場で行われている第27回全国高校女子硬式野球選手権大会を、丹波市の大西市議と一緒に観戦してきました。

 第27回全国高校女子硬式野球選手権大会は、7月22日に丹波市と淡路市で開幕しました。前回より9チーム多い過去最多の58チームが参加しています。 決勝トーナメントは29日の準決勝までを丹波市で行い、決勝は8月1日、阪神甲子園球場で開催されます。3年前から決勝は甲子園で行うことになり、決勝の甲子園で戦うのを夢見て戦っています。

 つかさグループいちじま球場は、年間100万円の使用料のネーミングライツで命名されています。女子硬式高校野球の聖地として、芝生も張られ、よく整備された野球場です。

 私が観戦したのは、2回戦の横浜隼人(神奈川)対京都両洋でした。横浜隼人高校は、昨年の優勝校です。京都両洋高校も、女子野球の伝統校で平成30年の優勝校です。試合前の守備練習では、両校とも女性監督の手際のよいノックときびきびした選手の動きに感心しました。試合は、4-2で横浜隼人高校が勝利しましたが、見応えのある試合でした。両校の応援団も熱心で、横浜隼人高校はメガホンを使った保護者の大声援、京都両洋高校はチアガール・吹奏楽部の甲子園張りの応援でした。

 大会は全国高校女子硬式野球連盟、丹波市が主催し、全日本女子野球連盟、兵庫県淡路市が共催しています。

 私の地元にある黒田庄ふれあいスタジアムは、大会にも出場している福知山成美高校や神戸弘陵高校が時々使ってくれています。2年前には、現日本バム監督の新庄選手が、福知山成美高校と対戦するというテレビ番組で使われたことがあります。高校女子硬式野球の発展を願っています。

コメント (2)
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