新型コロナウイルスのワクチン接種が、全国の市町村で始まりました。都道府県を通じて国から配分されるワクチンの量に限りがあるため、市町村の取り組みが異なっています。
西脇市では、西脇病院をはじめ医療従事者に続き、高齢者介護施設入所者(約800人)、介護職員等の従業員(約700人)を先行してワクチン接種を行います。調整ができた施設から順次行う予定ですが、まず4月30日(金)に最初の施設が行われるそうです。
次に、年齢を分けて段階的に集団接種で行います。まず、75歳以上(約7600人)を優先して行います。4月26日(月)から接種券(クーポン券)が発送され、5月3日(月)から予約受付(電話・ファックス、インターネット)を行います。そして、5月17日(月)から接種が開始されます。会場は、5月29日(土)まで天神池スポーツセンター体育館、6月1日(火)からは、旧西脇市民会館です。
続いて、65歳以上74歳以下(約6000人)の方に対しては、6月7日(月)から接種券を発送し、6月14日から、75歳以上の方と並行して予約受付を開始します。そして、6月28日から旧西脇市民会館で集団接種が行われます。
ワクチンは、ファイザー製のもので、2回接種が必要です。1回目の接種後21日目に、2回目の接種を受けます。
接種日時の予約は、予約コールセンター電話(22-3300)・FAX(22-3310)で行うか、インターネット予約(スマートフォンでQRコードを読み取る、パソコンでホームページからアクセスする)で行うことができます。
接種の申し込み方法については、西脇市広報に折り込まれている「お知らせ」に詳しく書かれていますので、お読みください。
政府は、7月末までに65歳以上の高齢者のワクチン接種を終了させたいと説明しています。しかし、担当している市町村では、ワクチンが何時どれだけ届くのかが把握できていません。また、接種を担当してくださる医師会の先生方は、自身の病院での治療の休憩時間を活用して協力してくださいます。そのため、一日に接種を受けられる人数は、限られてきます。そのやりくりが、大変だと想像します。
ワクチン接種がスムーズに一日も早く進められることを希望していますが、なかなか大変なことで混乱が起こらないか心配しています。市民の皆さんには、市の提供する正確な情報に基づいて、ワクチン接種に臨んでいただきたいと願っています。
西脇市では、西脇病院をはじめ医療従事者に続き、高齢者介護施設入所者(約800人)、介護職員等の従業員(約700人)を先行してワクチン接種を行います。調整ができた施設から順次行う予定ですが、まず4月30日(金)に最初の施設が行われるそうです。
次に、年齢を分けて段階的に集団接種で行います。まず、75歳以上(約7600人)を優先して行います。4月26日(月)から接種券(クーポン券)が発送され、5月3日(月)から予約受付(電話・ファックス、インターネット)を行います。そして、5月17日(月)から接種が開始されます。会場は、5月29日(土)まで天神池スポーツセンター体育館、6月1日(火)からは、旧西脇市民会館です。
続いて、65歳以上74歳以下(約6000人)の方に対しては、6月7日(月)から接種券を発送し、6月14日から、75歳以上の方と並行して予約受付を開始します。そして、6月28日から旧西脇市民会館で集団接種が行われます。
ワクチンは、ファイザー製のもので、2回接種が必要です。1回目の接種後21日目に、2回目の接種を受けます。
接種日時の予約は、予約コールセンター電話(22-3300)・FAX(22-3310)で行うか、インターネット予約(スマートフォンでQRコードを読み取る、パソコンでホームページからアクセスする)で行うことができます。
接種の申し込み方法については、西脇市広報に折り込まれている「お知らせ」に詳しく書かれていますので、お読みください。
政府は、7月末までに65歳以上の高齢者のワクチン接種を終了させたいと説明しています。しかし、担当している市町村では、ワクチンが何時どれだけ届くのかが把握できていません。また、接種を担当してくださる医師会の先生方は、自身の病院での治療の休憩時間を活用して協力してくださいます。そのため、一日に接種を受けられる人数は、限られてきます。そのやりくりが、大変だと想像します。
ワクチン接種がスムーズに一日も早く進められることを希望していますが、なかなか大変なことで混乱が起こらないか心配しています。市民の皆さんには、市の提供する正確な情報に基づいて、ワクチン接種に臨んでいただきたいと願っています。