東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

3月定例会総務産業常任委員会・文教民生常任委員会

2020-03-12 05:22:46 | 市議会活動
 3月定例会に提案あされた議案は、3つの常任委員会に付託され、委員会審査が行われています。
 3月6日(金)には文教民生常任委員会が、9日には総務産業常任委員会が開催されました。11日~13日の3日間は、予算常任委員会が開催される予定です。
 新型コロナウィルス対策の関係で、西脇市議会では、本会議・委員会の一般傍聴とともに、議員の傍聴も認めないことになりました。
 そのため、文教民生常任委員会は、自宅のパソコンでライブ中継を傍聴しました。
 文教民生常任委員会に付託された議案は、7件でした。西脇市の学校の統廃合を含め検討する「西脇市立学校学習環境規模適正化検討会議条例20名を30名に増員すべきだとの修正案が出されました。しかし、少数否決でした。
 理事者報告では、①第三次西脇市地域福祉計画、②低所得者の介護保険料軽減強化、③第2 期西脇市子ども・子育て支援事業計画、④兵庫県後期高齢者医療広域連合議会の会議結果、⑤西脇市電気事業経営戦略、⑥西脇市強靭化計画、⑦ 給食への異物混入、⑧西脇市立老人保健施設「しばざくら荘」経営戦略について行われました。
 私が所属する総務産業常任委員会では、議案9件が付託されました。その中で、特に、会計年度任用職員に関することと市営住宅条例の改正について議論が行われました。市営住宅入居者条件について、子育て世帯・若年世帯の入居資格を緩和し、Uターン世帯の入居者資格を追加する内容でした。
 理事者報告では、①西脇市まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)について報告されました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする