圧倒的な強さを見せ付けた10度目の防衛戦でした。プロボクシング世界バンタム級チャンピョン長谷川穂積選手の10度目の防衛戦が、12月18日夜、神戸ワールド記念ホールで行なわれました。
毎回のように誘ってくれる藤原道廣君に世話になって、観戦に行ってきました。西脇からも来住市長や藤井良己後援会長をはじめ、たくさんの方が応援に駆けつけていました。また、長谷川選手と多可高校で同級生の久下君や私の教え子達も来ていました。
挑戦者は、アルバロ・ペレス(ニカラグア)で、見た感じが強そうで、試合の立ち上がりにペレス選手のストレートが当たったため心配しましたが、4ランドTKOで見事、10度目の防衛を飾りました。『圧倒的な強さ』を感じる試合でした。
試合後、インタビューの中で、長谷川選手のお母さんが映し出されました。病気を患っていても、我が子の応援に駆けつけられ、喜びもひとしおだったと想像します。お母さんと西脇病院で一緒に入院していた黒田庄の稲さんと、偶然席が隣で、お母さんのお話を聞かせてもらいました。
インタビューに応える長谷川選手の態度は、本当に好青年だと感じます。西脇市の誇る世界チャンピョンとして、さらに精進を続けて手欲しいと願っています。
毎回のように誘ってくれる藤原道廣君に世話になって、観戦に行ってきました。西脇からも来住市長や藤井良己後援会長をはじめ、たくさんの方が応援に駆けつけていました。また、長谷川選手と多可高校で同級生の久下君や私の教え子達も来ていました。
挑戦者は、アルバロ・ペレス(ニカラグア)で、見た感じが強そうで、試合の立ち上がりにペレス選手のストレートが当たったため心配しましたが、4ランドTKOで見事、10度目の防衛を飾りました。『圧倒的な強さ』を感じる試合でした。
試合後、インタビューの中で、長谷川選手のお母さんが映し出されました。病気を患っていても、我が子の応援に駆けつけられ、喜びもひとしおだったと想像します。お母さんと西脇病院で一緒に入院していた黒田庄の稲さんと、偶然席が隣で、お母さんのお話を聞かせてもらいました。
インタビューに応える長谷川選手の態度は、本当に好青年だと感じます。西脇市の誇る世界チャンピョンとして、さらに精進を続けて手欲しいと願っています。