フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

africa burns

2017-02-10 07:37:27 | Weblog

詳しく読んでないから何とも言えないんだけどvideo見ただけで政治的なことは言えないんだけど南アフリカでの議会でのこと。ほとんど黒人だったね。それが烈火のごとく怒っての答弁。それに対しての応酬。与党と野党だろうか白と赤なんだ制服が。顔が怖いの。議長も困り果てていた。そこへ赤が白の一人に食って掛かり白の議員たちが参戦とばかり集まって来る赤も負けてはいない。赤のパンチが出る。白の肉弾が飛ぶ。女も参戦。大勢が入り乱れての乱闘。やっぱり人間最後は暴力なのかな。議題は「スカーフをやめるかどうか」だったね。宗教が絡むから燃えるのかな。ここで決まったことが法律となる。決めてはならねぇとそりゃぁ必死になるわな。結局何がどうなったのかは知らないが日本でも明治の頃の議会ってこんなんじゃなかったのかなとふとそう思った。なんせ下級武士の集まりの議会だったから口で言うより手の方が早い連中だもの激高して手が付けられなかったんじゃないかな。教科書では習わなかったけどこんなこと随分とあったんじゃないかな。これも今は昔か。

コメント
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