オーストラリアの首相マルコム・ターンブルとトランプの電話会談は移民措置で喧嘩となり1時間の予定が25分で打ち切りだったって。どこの国も言いたいことはビシッというんだよね。そして、涼しい顔で「両国の友好関係は揺るぎない」と言うんだ。男だねオーストラリア!この会談の後、シドニーのラジオで会談の結果を踏まえての質問で「トランプは軽率な男ですか」と聞かれ「いやぁ大したタマだよ。あいつは」なんて答えている。こんな会話できる国っていいね。やっぱり、イギリス、カナダ、アメリカ、ニュージーランドとオーストラリアは特別な関係なんだね。ともに同じ言葉を話す国の絆というか何かが違う。微妙なニュアンスが汲み取れるからだろうか。そこへ、パーソナリティカルトが鴨葱鍋釜おまけに七輪もって行ったところでどうにもならないんじゃないの。軽蔑の対象でしかないよな。きちんとした自国語で「いいえ、それはできません」と言ってこいと思うのですがね。目先の損得より男の矜持ですよ。このままでは「退屈でございましたら太鼓持ちでも呼びましょうか」「誰がいいかな。」「そりゃ決まってるだろうが」「黄色い猿ですか」「そうだな。そいつにしよう」「別荘の方ですか」「うん、別荘のほうだ。羽目を外すのだから」「それでは手配いたします」「そいつの名前なんだっけ」「たしかアベデンデンと聞いてますが」「デンデンか。ゴルフでもさせてみるか」「はい、かしこまりました。」「その間、外交は休みだからな」「了解です」いつになれば・・・・・と思いますね。
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