たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

晴れたら歩くべし。

2024年03月27日 17時56分39秒 | 散歩・ウオーキング

ここ数日、雨模様だったり、本降りの雨だったりの当地、
今日は、朝の内、雨上がりの気持ち良い快晴となった。
午前中には、次第に、雲が広がりだしたが、まずまずの天気になっている。
最高気温も、17℃前後だったようで、
久し振りに春陽気に戻った感有りだ。
天気予報では、明日、明後日、また、雨マークが付いており、
体調イマイチだったが、今日は、歩くべし。
午後になって、買い物に出掛けたついでに、
ちょこっと歩いてきた。
足、腰、の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ!
スマホの歩数計で、約8,100歩。

ネモフィラ

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「爺さんの備忘録的花図鑑」・「イ」

2024年03月27日 17時56分05秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「爺さんの備忘録的花図鑑」

「イ」

◯イソツツジ(磯躑躅)          ⇨ 2019.04.20
◯イチリンソウ(一輪草)         ⇨ 2020.04.10
◯イトバスイセン(糸葉水仙)       ⇨ 2024.04.17
◯イトバハルシャギク(糸葉波斯菊)    ⇨ 2023.08.06
◯イヌサフラン(コロチカム)       ⇨ 2021.10.03
◯イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)    ⇨ 2022.04.29
◯イベリス・ブライダルブーケ       ⇨ 2022.05.30
◯イモカタバミ(芋酢漿草・芋片喰)    ⇨ 2022.05.12
◯イワイチョウ(岩銀杏)         ⇨ 2022.02.28
◯イワウチワ(岩団扇)          ⇨ 2019.05.11
◯イワギキョウ(岩桔梗)         ⇨ 2022.08.25
◯イワタバコ(岩煙草)          ⇨ 2019.07.15


 

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古い写真から蘇る旅の思い出・「別府地獄めぐり」(再)

2024年03月27日 10時36分30秒 | 旅行記

気力も体力も減退してしまった老夫婦、旅行や山行等で遠出することがほとんど無くなり、最近は専ら、外付けHD内の古い写真を引っ張り出しては、懐かしがっているところだ。
昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだ等と自嘲しながら・・・。

9年前の2015年(平成27年)5月、まだまだ自営業を続けていた頃ではあったが、すでに、「その内いつか・・・」等と言ってられない歳になっており、強引に休みをとり、どうしても一度は訪れたかった九州の「九重山」を訪ねたことが有った。「九重山」については、すでに、ブログ・カテゴリー「山歩記」に、書き留めているが、その際、「ちょこっと観光」も楽しんだのだった。
その一つは、「別府地獄めぐり」だった。
「別府地獄めぐり」も、旅行らしい旅行等、指折り数える程しかしていない老夫婦にとっては、貴重な旅の思い出の一つになっており、今となっては、あの時、思い切って行ってて、本当に良かったとつくづく思っているところだ。


古い写真から蘇る旅の思い出
「別府地獄めぐり」(再)

「九重山(平治岳・大船山)・坊ガツル 山行」からの帰途、ちょこっと別府を訪れた。湯けむりが、市内各所で見られる風景は、「NHKの21世紀に残したい日本の風景」で、富士山に次いで 第2位に選ばれているという別府、長年に渡り、一度は訪れてみたいと思っていた地だった。
わずか、6時間程度の滞在だったが、見どころ「別府地獄めぐり」観光をし、街中をちょこっと歩き、小さな旅を満喫したのだった。
別府の温泉は、人が入浴出来る温泉としては、湧出量が世界一なんだそうで、泉質の種類も多く 世界中に有る11種類の内、10種類が湧いているというから驚きである。
「別府八湯(べっぷはっとう)」と呼ばれる、八ヶ所の温泉郷を中心に、湧き出していると聞き 観光マップを見てみると、それらの温泉郷は、別府の市街地をぐるっと囲んでいる感じで、街全体が温泉の上に有るということが分かる。
「別府八湯」とは、「別府(べっぷ)温泉」「鉄輪(かんなわ)温泉」「観海寺(かんかいじ)温泉」「明礬(みょうばん)温泉」「亀川(かめがわ)温泉」「柴石(しばせき)温泉」「堀田(ほりた)温泉」「浜脇(はまわき)温泉」
各所に、観光客向けに大型ホテルも林立しているが、市内には、100ケ所を超える「共同浴場」が有って、ほとんどが、1回、100円で入浴出来るのだという。毎日、温泉につかっている市民も多そうで、温泉=日常の暮らしとは、うらやましい限りだ。

◯地獄めぐり
なにはともあれ、別府を訪れたからには、「地獄めぐり」・・・。
「地獄めぐり」には、別府駅東口から、1日、数便、発着している「観光バス」が便利・・と教えられていて、朝8時台発の便に間に合せたのだ。特に事前予約等不要で、乗り込んでから料金を支払ったと思う。
出発から帰着までの「観光バス地獄めぐり」の所要時間は、2時間30分~3時間、料金は、各地獄観覧料も含めて、大人 3,740円と割安だった。
添乗観光ガイドが、案内と説明をしてくれるので、別府を初めて訪れる者等にとっては、時間の節約にもなり、便利で有難い存在だと思われる。車内では、若い添乗観光ガイドが、ずっと受け継がれてきたという、好評の別府観光特有「七五調案内」を披露してくれる。

海地獄

鬼石坊主地獄

山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、

血の池地獄

龍巻地獄

◯別府駅周辺
「地獄めぐり」を終えて、観光バスがJR別府駅に戻ってきたのが、11時30分頃。
予定の列車乗車時刻までの僅かな時間も、別府の街中を散策し、
一浴出来る施設でもあれば、一浴しようと決めていたものだが、
あいにく、雨が降り出してしまい断念、JR別府駅周辺のみをぶらつくに留めることに
なった。

別府駅前

観光バスの添乗ガイドが、「是非、どうぞ!」と勧めていた別府名物「とり天」とは?、
見れば、あっちもこっちも、「とり天」の看板、幟。
「とり天」は、鶏肉にころもをつけて揚げた料理で、大分県中央部の郷土料理なんだそうだ。
昼食は、旅人気分で、「とり天うどん」としたのだった。

 

 

街中のあちこちに有る手湯

 

鳩も 温泉を飲んでおり・・・



何しろ、時間に余裕のない、慌ただしい「九重山山歩き」の付録的「ちょこっと観光」、
初めて、せっかく、湯の町、別府を訪れながらも、ゆったりと温泉に浸かる時間もなく、
後ろ髪引かれながら、予定の列車に乗り込み、帰途についたのだった。

 


古い写真から蘇る思い出の山旅・その1
「九重山」
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