たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

令和元年(2019年)の終幕

2019年12月31日 17時42分43秒 | 懐かしいあの曲

令和元年(2019年)も あと数時間で終わります。
戦前生まれの後期高齢者、
昭和時代、平成時代を生きて 令和時代を生きようとしています。
令和何年まで見届けることが出来るのは分かりませんが、
1日、1週間、1ケ月、1年を 我が家、我が身が 出来る範囲で 
自分流に楽しんで暮らしていければ良いと考えています。

記憶力減退爺さんの記憶補助ツール、備忘雑記録の類と決め込んでいる当ブログにも拘わらず 
見ず知らずの数多の方々に エールを送っていただき それを励みにして、
今年もまた1年、続けることが出来ました。
ブログを書き込めなくなったら終わりだな?等と つぶやきながら
来年も再来年も 続けていきたいものだと思っています。
今年1年、エールを送り続けていただいた皆さんに感謝申し上げると共に
来年もよろしくお願いします。

令和元年(2019年)の終幕、
アンコール!

ヨハン・シュトラウス作曲、ラデッキー行進曲
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やっと 白菜の漬物と京水菜の漬物

2019年12月31日 15時41分43秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

種蒔き、育苗に失敗し 植え付けが大幅に遅れた白菜
結球弱く、なかなか固く締まってこなく
今年は ダメかも・・・、
半ば諦めていたものの 先日、不出来なまま収穫、
ダメモト・・、
妻が 漬けていたものだが、
なんとか それなりに出来上がったようだ。

別のポリ容器で漬けていた 京水菜の漬物も 出来上がったようで、
早速 お茶受けで 試食、
今年は 大晦日になって 初めて漬物の味見か・・・、

まずまずの出来、かな。
正月中、白菜の漬物、京水菜の漬物 楽しめそうだ。

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大晦日

2019年12月31日 10時22分48秒 | 暮らしの記録

当地 今日はまた快晴になっている。
天気予報では 明日元日も 晴マークがついており、
「年越しも さして変わらぬ 老夫婦」
・・・・・ではあるが
やはり気分がいいものだ。

年越し、
子供の頃 北陸の山村で 祖父母、父母、弟、妹と 迎えた年越し、
息子達が 小さい頃 親子で迎えた年越し、
そして 夫婦だけで 静かに迎えるようになっている年越し・・・・、
1年前の記憶も定かでなくなっている類であり、
記憶曖昧になってきてはいるが、
毎年 大晦日になると ふっと感慨深くなり、
断片的ではあるが あの日、あの頃の年越しの情景が思い浮かんでくる。

因みに 4年前の大晦日に 書き込んでいた記事が有り、
振り返り見ているところだ。
「あれから もう4年も経っているのか・・・・・」
懐かしくも有り、愕然としてしまう。

→ 2015年12月31日 「大晦日あれやこれや」

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「コパカバーナ(Copacabana)」

2019年12月30日 15時37分08秒 | 懐かしいあの曲

12月30日、当地 今日は 昨日と打って変わって 曇天ではっきりしない空模様になっている。
「キョウヨウ無し、キョウイク無し」
今日も 特に 用も無し、行く所も無し、
いったん 炬燵に入ってしまうと、
動きたくなくなってしまい、
本でも読み始めようものなら、たちまち コックリ、コックリ 船を漕いでしまう爺さん。
どうも すっきりしない。
毎年のこと 年末年始は
動かず、飲んで、食べて・・・で
体重が増える傾向に有り。要注意。
なんとか 現状維持で 乗り切りたいものだが。

ふっと思い浮かんだ曲、「コパカバーナ」、
初めて知ったのは 今から40年以上も前かな、
次男が小学5年か6年の時 小学校の文化祭?かなにかで 学年全員で披露したブラス演奏を聞いた時だったはずだ。
小学生の演奏曲としては かなり難しいリズムの曲のような気がして、よくもこの曲を選曲し 教え込んだ教師に感心したこと、事実、素人目にも リズムが乱れ、完成度イマイチだったが その迫力に目を見張ったことが いまだに記憶に残り 「コパカバーナ」を聞く度に その場面が思い浮かんでくるのである。

今更になって ネットで調べてみると、
「コパカバーナ(Copakabana)」は 1978年に バリー・マニロウ(Barry Manilow)作曲、ブルース・サスマン&ジャック・フェルドマン作詞で 発表された ラテン・ダンス・ナンバーである。
心躍る曲調に反して 歌詞は 意外にも ハバナの架空のクラブ 「コパカバーナ」で スターを目指していた踊り子ローラをめぐって争う二人の男との悲劇的結末を歌っている。最後に 「コパカバーナで恋に落ちてはいけない」という言葉で終わっている。
「コパカバーナ」は 数多の楽団や歌手にカバーされているが 編曲されてブラスバンドの演奏曲等としても用いられているようだ。

ブラジルのリオデジャネイロ市に「コパカバーナ海岸」という地名が有ることを知ってから、これまでずっと 曲調のイメージからして その「コパカバーナ海岸」を舞台にした曲?と思ってきたが・・・、
違っていた。目から鱗・・である。

バリー・マニロウ(Barry Manilow)の 「コパカバーナ(Copakabana)」
(YouTubeから共有)



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好天に誘われて

2019年12月29日 15時33分44秒 | 散歩・ウオーキング

余りにも良い天気、
家の中に燻っていては 勿体ないぞよ、
午後になってから 
やおら重い腰を上げ ちょこっと川沿いを歩いてきた。
スマホの歩数計で 約7,500歩、

足長爺さん?

ヒヨドリが群がる緑色の実は?

セキレイ

そして 今日も いた、いた、
カワセミ、
しばし 追っかけ、

鳥撮り超苦手爺さん、
老眼、コンデジ、望遠域、手持ち撮影では 上手く撮れる分け無し・・だが、
懲りずに 来年も カシャ、カシャ、挑戦するべし・・。

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「愛のフィーリング(Feelings)」

2019年12月29日 10時49分17秒 | 懐かしいあの曲

当地 冷え込んではいるものの 気持ち良い快晴。
「キョウヨウ 無し」「キョウイク 無し」
年の瀬が押し迫っても 特に用も無し、行くところも無し・・・、
の老夫婦。
しばらくは 年末年始の話題、情報一辺倒になってくるが 
「年越しも さして変わらぬ 老夫婦」
である。

手持無沙汰な時間、
ふっと思い浮かんだ曲、「フィーリング」。
良く聴いていたのは 1976年(昭和51年)に フォーク・グループ ハイ・ファイ・セットがリリースした「フィーリング」だが、 
今更になった ネットで調べてみると
原曲は 1975年に ブラジルのシンガーソングライター、モーリス・アルバート(Morris Albert)が 作詞、作曲、自らリリースした「愛のフィーリング(Feelings)」だった。
日本では ハイ・ファイ・セットの他にも 尾崎紀世彦、岩崎宏美等も歌っているが アンディ・ウイリアムス、ボビー・ヴィントン、パーシー・フェース楽団等 数多の歌手や楽団がカバーしている。

モーリス・アルバート(Morris Albert)の「愛のフィーリング(Feelings)」
(YouTubeから共有)

ハイ・ファイ・セットの「フィーリング」 作詞・作曲 モーリス・アルバート、訳詞 なかにし礼
(Youtubeから共有)


 

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あっと言う間に また1年が

2019年12月28日 19時54分32秒 | 暮らしの記録

2019年、令和元年も 残すところ あと3日あまり、
あっと言う間に また1年が 過ぎ去ろうとしている。
加齢と共に 時の過ぎ行く速さが加速しているのではないかと 錯覚してしまうことがある。
あっちこっちにガタが来ている老体、記憶力も判断力も減退している老脳、
なんとか だましだまし 暮らし どうやら 年が越せそうだ。
あと 何年 踏ん張れることやら・・・、
高齢にもかかわらず 尚 意欲的に暮らしておられる数多のブログフォロワー様から 
刺激を受け、元気をいただきながら、
2020年、令和2年も、暮らしていきたいものだと思っているところだ。

 

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「とんち教室」と「むすんでひらいて」

2019年12月28日 11時17分10秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

昭和20年代から30年代、M男は高校卒業まで 北陸の山村で 祖父母、父母、弟、妹、7人家族で暮らした。
当時は ラジオしか無い時代、特に冬期の夕食時等には 家族全員が茶の間の炬燵の周りに集まり、茶箪笥の上に鎮座していた 中古の真空管ラジオから雑音混じりで聞こえてくる NHKラジオ第一放送の番組を 楽しみにしていたものだ。

先日の記事→(2019年12月18日の記事「今週の明星」)にも 同じことを書き込んでいるため、
以下同文として 省略する。

NHKラジオ第一放送が かろうじて聞こえる地域、地形だったため、
毎日、毎週、同じ放送番組を聞いており、否が応でも脳裏に焼き付いてしまい 
いまだに懐かしく 思い浮かぶのである。

直ぐ思い浮かぶ限りでも 「ひるのいこい」「今週の明星」「三つの歌」「ラジオ歌謡」「民謡を訪ねて」「二十の扉」「新諸国物語、白鳥の騎士、笛吹童子、紅孔雀等」「お父さんはお人好し」「一丁目一番地」等々があるが、
先日の「今週の明星」で 作詞者 藤浦洸が出たところで 「とんち教室」を 思い出した。
青木一雄アナウンサーが 「青木先生」、「落第生」と呼ばれた「生徒」には 各界の個性豊かな出演者が多彩だった。
石黒敬七、長崎抜天、玉川一郎、春風亭柳橋、桂三木助、渋沢秀雄、初代西崎緑、柳家金語楼、等々、
1949年から1968年まで19年間放送されたバラエティ番組だったようだ。
「しりとり川柳」「やりとり都々逸」等、言葉遊びの番組だったが 番組の冒頭で流されていた テーマソングの「むすんでひらいて」が 特に印象に残っているのである。

参照 ⇒ NHKアーカイブス「NHK名作選みのがしなつかし」「とんち教室」

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ところで 「むすんでひらいて」、
誰でも知っている童謡の中の童謡だが 
今更になって ネットで調べてみると
意外や意外・・・、

原曲は 作詞者は不詳、作曲者は フランスの思想家、ジャン・ジャック・ルソーなのである。
1952年に ルイ15世の前で公演されたオペラ「村の占い師」の一場面で用いられた曲だという。
同じメロディーに 幾たびも異なる歌詞が付けられてことで知られている曲なのだそうだ。
「ルソーの夢」というラブソングだったり、「グリーンヴィル」という賛美歌だったり、アメリカでは 「大事にしていたガチョウが死んだってローディーに教えなよ」という歌詞の民謡だったりのようだ。

日本では 1874年前後に バプテスト教会が賛美歌「グリーンヴィル」を紹介、
「キミノミチビキ」という歌詞が付けられ 明治時代、大正時代に歌われたようだ。
その7年後の1881年には 同じメロディーに また新しい歌詞が付けられ、
題名「見渡せば」で 「小学唱歌集」に掲載されたようだ。
しかし歌詞が 小学生には 余りにも格調高すぎたことも有り 広まる前に消えてしまったという。

「見渡せば」 作詞 柴田清熙、稲垣千頴、作曲 ジャン・ジャック・ルソー
(YouTubeから共有)

その後 軍事色が濃くなった日本では 風流を歌った「見渡せば」は 歌われることが無くなり 
1885年には 同じメロディーに 鳥居枕作詞の歌詞で 題名「戦闘歌」が 軍歌集「大東軍歌」に掲載され、もてはやされる時代となったという。

「戦闘歌」 作詞 鳥居枕、作曲 ジャン・ジャック・ルソー
(YouTubeから共有)

第二次世界大戦終戦から2年後の1947年(昭和22年)、 
小学1年生向けの音楽の教科書に 同じメロディーに 新しい歌詞が付けられた 題名「むすんでひらいて」が登場、
以後 今日まで すっかり日本の童謡、唱歌として定着している。
「むすんでひらいて」は 2007年に「日本の歌百選」にも 選ばれている。

「むすんでひらいて」 作詞 不詳、作曲 ジャン・ジャック・ルソー
(YouTubeから)

ちっとも知らなかった「むすんでひらいて」のルーツ、
目から鱗・・・である。

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打ち出の小槌がワンサカ

2019年12月27日 16時28分26秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

歳末には 毎年、無償で畑地を使わせていただいているHさん宅と 野菜の水やりに井戸水を使わせていただいているMさん宅に お礼を兼ね、採れ立て野菜も添えて、気持ちばかりの歳暮を贈ることにしている。
今年もいよいよ押し迫って、今日は あたふたと買い物した後、畑へ。
収穫した大根、白菜を添えて 届け、
ヤレヤレ・・・。

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畑の隣りのお宅のフェンス際には カラスウリが蔓延っていて、
すでに枯れた枝茎蔓葉の間から 赤い(橙色)の実が目立っている。

先日 相互フォロワー登録している茉那様から 
カラスウリの実の中の種は 
打ち出の小槌の形をしていることを 教えていただいた。
以前 教えてもらったにもかかわらず、
記憶力減退爺さん、すっかり忘れていたものだ。
興味深々、今日は 早速 試してみた。
実を割ってみると 
なんとも気持ち悪いネバネバした中に、
黒い種がぎっしり付いてる。
水で洗い流して良く見ると確かに 打ち出の小槌?の形、
打ち出の小槌?が こんなにワンサカ、

 

この打ち出の小槌の形のカラスウリの種、
「財布に入れておくとお金が貯まる」等と、
と言われているようだが
欲張るとロクなこと無し、
1個だけ 入れてみようかな・・・、
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草花に疎い爺さん、カラスウリ自体、つい最近まで 
興味も関心も無く まるで知らなかった植物だが、
何年か前に 相互フォロワー登録しているたか様から 
夜間、妖艶な開花ショーを見せてくれる花であることを教わり、
夏の夜、蚊に刺されながら 開花を撮ったことが有る。
そんなことをするようになったのも ブログを始めてからのことなのだが、
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それにしても カラスウリ、
三変化、四変化、面白い植物ではある。

昼間から夕方の蕾状態、

夜間 開花し始めてから 1時間、2時間で 満開になるカラスウリの花、
翌朝には 萎れて落ちてしまう。

秋には 赤い(橙色)の実になる、

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花や、鳥や 蝶 等々・・・、
教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう類だが
初めて知った瞬間は 「へー!、そうだったのか」 
目から鱗・・である。

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「打ち出の小槌」とは 
振ることによって 様々な欲しいものが出てくるという伝説上の槌、
鬼が持っている宝物とされたり 
大黒天の持ち物であるとされたりしている。
富をもたらす象徴、福を招く宝物ともされている。

 

 

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おお!懐かしい! フロッピーディスク、MOディスク

2019年12月26日 17時53分10秒 | 断捨離考

押入れや天袋、物置等に詰まっている不要雑物は 
遺された者の負担にならないように、出来る限り整理処分しようと心掛け始めてから久しいが
正直 なかなか思うようには捗っていない。
時々は その気になって取り掛かったりするものの、切りが無く、うんざりしてしまい頓挫、
その繰り返しを続けている。
数年前まで自営の仕事を続けていたこともあって、業務用だったデスクだったり、キャビネット、書類庫等もまだそのまま残っており、その一部には 今も尚 整理し切れていない不要雑物が詰まっている。
数日前に プラスチックケースに収まっていた フロッピーディスク、MOディスクを 引っ張り出した。
業務上の各種データや会計決算控等をバックアップしたもので、とっくの昔に廃棄処分するべき雑物でありながら、
なおざりにしてきたものである。
おお!懐かしい!、



1995年に マイクロソフト社が発売したOS(オペレーションシステム)、Windows95は当時 世界中で爆発的に売れ、1995年はパソコン、インターネットの元年等と言われ、パソコンが一気に普及し始めた年だったと思う。
御多分に漏れず、その数年後、業務処理の全てが、パソコンとインターネット経由でないと出来ない時代がやってきた。
手取り足取り指導されて導入したパソコンは FDD(フロッピーディスクドライブ)しか無かったWindows95機で データの移動やバックアップ保管等は いちいちフロッピーディスクを使っていた。
紛失することのないように大切に保管せよ・・・等と言われ 取り扱いには十分注意したものだ。
今頃になって データ流失で大問題になる可能性無しのフロッピーディスク、MOディスクではあるが 
物理的破壊をした後、ゴミ回収に出すことにした
年末間際になって ひとつでも 不要雑物整理処分が出来て 気分的にはすっきりである。

Windows95機から始まって、Windows98機、WindowsXP機、そして Windows7機と 代替し
Windows7機で 仕事を完全に辞めた。
各種データのバックアップ保存も CD-ROMや外付けHD等に代わっていたが、Windows7機は そのままプライベート用に転用して ブログ等で楽しんできた。
まだまだ 使用に堪えるパソコンであるが、Windows7のサポートも いよいよ来年2020年1月14日で終了するため、国民年金頼りの後期高齢者、あと何年使えるかも分からず、勿体ないと思いながらも、泣く泣く、数ケ月前に格安のWindows10機に代替している。
パソコンが無い暮らしが 考えられなくなっている爺さん、仕方無いか。

 

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