たけじいの気まぐれブログ

スローライフ人の日記風雑記録&フォト

あの日あの頃・・中学生日記・「昭和31年元日」

2013年12月30日 17時30分59秒 | あの日あの頃(the good old days)

M男は 自身が付けていた 昭和30年代の日記帳のページを捲りながら 喪失していた記憶のかけらを炙り出して あの日あの頃に思いを馳せている。

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昭和31年1月1日(日)、雨、
「ラジオでは 元日にちなんだ 賑やかな番組が 放送されていた」
多分 西高東低の冬型気圧配置で 太平洋側は 晴天だったのかも知れない。神社仏閣の初詣の様子、漫才落語等、1日中、明るい番組が続いていたんだと思う。
「新潟県の弥彦神社で 死者112名、重軽傷者50余名の事故発生」
すっかり忘れてしまっていたが 確かに そんな大事故が有った。
「昼食後 書き初めを 全部 終わらせた」
毎年 元日には 茶の間の炬燵から 冷え切った座敷に引っ張りだされ 正座、墨を摺る作業から始めて 父親の指南で 宿題の「書き初め」を 書き上げることが 習慣となっていた。まずは 新聞紙で練習し 10枚程度の書き初め用紙に書き上げ、一番良さそうなものを 学校提出用に、次には 自分の家の梁に貼りだし、残りは 近所の子供のいる家に配るというものであった。年始回りの来客の目に触れ 品評し合ったり 話題にしたりしていたのだ。
「夕食後 かるた、百人一首、トランプ等をした」
まだまだ 伝統的なゲームしか無い時代だった。百人一首では 必ず 父親が読み手となり 負けず嫌いの母親も むきになって 参加していたことが思いだされる。

昭和31年1月2日(月)、雪、
「母と弟が 隣り町に出掛け 花がるたを買ってきた」「夜 さっそく 花がるたをした」
花がるたは 絵合わせのようなゲームで 子供にも分かりやすく 深夜まで 家族で遊んだのだと思う。点数のやり取りは 殻付きの落花生を使っていた。他愛ない遊びだったが 正月ならではの過ごし方だったような気がする。

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あの日あの頃・・中学生日記・「大晦日」

2013年12月30日 16時41分30秒 | あの日あの頃(the good old days)

M男は 自身が付けていた 昭和30年代の日記帳のページを捲りながら 喪失していた記憶のかけらを炙り出して あの日あの頃に思いを馳せている。

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昭和30年12月31日(土)、雨、
「特別番組が 沢山 有った」
「七時十五分から 「太郎さん花子さん」、「三人組 三つの歌」、「即興劇場」、九時十五分から ラジオ東京の「オールスター歌合戦」」

餅つき、繭玉飾り付け、おせち料理作り等を終えて 大晦日、家族一同 茶の間に集まり ラジオに耳を傾けていたんだと思う。
「ラジオで除夜の鐘を聞こうと思って 十二時まで起きていたが プッと 電気が消えてしまった」 
M男の家は 村の鎮守からは 数キロ離れており 寺院も 近くには無く 初詣に出かけるという習慣は無かった。大晦日は ラジオ番組 「行く年来る年」で 全国各地の寺院の 除夜の鐘の音を聞きながら 元日を迎えるのを常としていた。
それが いきなり 停電となり すごすご 布団の中に もぐりこんだのだろう。当時は 特に 冬期は 積雪の度 しょっちゅう 停電していたような気がする。停電慣れしていて 直ぐ 大きい蝋を灯して 対応。パニックになることはなかった。 
「大晦日 さみしくも有り うれしくも有り」「1955年 さようなら」
ラジオから流れてくる 全国の大晦日の様子と比べて 何の盛り上がりもない暮らしに M男は 少々 感傷的になっていたようだ。

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あの日あの頃・・中学生日記・「初雪」

2013年12月30日 00時04分23秒 | あの日あの頃(the good old days)

M男は 自身が付けていた 昭和30年代の日記帳のページを捲りながら 喪失していた記憶のかけらを炙り出して あの日あの頃に思いを馳せている。

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昭和30年12月7日(水)、曇、
「汽車賃を 集めた」、「映画代は 個人」
全校生徒だったのか クラス単位だったのかは 思い出せないが 朝礼、掃除をした後、隣り町の映画館まで 汽車に乗って 文部省推薦映画「次郎物語」を 見に行ったということなのだろう。
「夜 初雪が降った」
この頃になると 毎年 日本海からの北西風が一段と強まり 「ユキオロシ」と 呼ばれた雷鳴が轟き渡ると 先ず 霰が降り出し 一気に 雪降りとなる北陸地方・・・、板戸がガタガタ 音を立て、隙間風が ヒューヒュー入ってくるような 住まいとて 炭を注いだ 茶の間の掘り炬燵を中心に 十字状に布団を敷き 足元から暖をとり 重たい布団にくるまって寝たことが 思い出される。座敷や茶の間には おこした炭で暖をとる 「火鉢」も有ったったが 部屋全体を暖めるようなものではなく 子供達は 昼間でも 「綿入れ」と呼んでいた 分厚い上着(半纏)を 羽織っていたように思う。手は 冬中 「アカギレ」「シモヤケ」になったが 特別な手当もせず そうなるものだと思っていた時代である。

昭和30年12月8日(木)、雨、
「雪が 草むら等に 積もっていた」
大雪になる程ではなかった様子。
「昨日の臨時ニュースによると 日本の国連加盟が決定したそうだ」
ラジオの臨時ニュースで 聞いたのだろう。実際の加盟は 翌年1956年だったと思うが そんな時代だったのか・・・・。
「昭和20年の今日(8日)が 疎開してきた日のようだ」
東京から疎開して来て 定住し 10年経過したということだ。M男の家族にとっては 終戦から 「もう10年」、「まだ10年」といった思いが交錯していたに違いない。

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2013年の泳ぎ納め

2013年12月25日 22時50分50秒 | スイミング

今年も いよいよ大詰め、何かと気忙しく 体調もイマイチでしたが 通っているスイミングクラブ の成人クラスレッスン、今日が 今年の最終回となるため 己に鞭打って 出席しました。バタフライの基本40分、クロールの基本15分、いつもと変わらぬ内容でしたが 2013年の 泳ぎ納め です。
とにかく 細く長く続けているスイミング。
「今年1年で 少しは 上達したんかい?」と問われても  首をすくめるばかりですが、「何にも 運動しないで 1年間を過ごしてしまうのに比べれば、スイミングを続けていること自体 身体に いいこと 間違いないと思う」等と 悦に入っているところです。
毎度のこと 泳いで帰ってきてからの ビールは 格別。
今日は X’mas。メリークリスマス!。乾杯!。

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干し柿作り 挑戦中 その2

2013年12月21日 22時59分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

2階の窓辺に吊るしてから 3週間程経った柿、かなり 色が変わり 柔らかくなってきました。まだ 白粉(表面に 自然と出てくる 糖分)が それ程 吹いておらず 見た目が あまり良くありませんが ほぼ 出来上がりに近い状態。一つ二つ 試食してみると、結構 甘くなっています。気を良くした妻は さっそく 友人に お裾分け。

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この状態で 1ケ1ケを ラップで包み 冷蔵庫に しばらく保存しておくと 白粉が吹いてくるという知識を得て 今日 吊るしから取り外し 冷蔵庫に入れました。

果たして 白粉が吹いた干し柿が 出来上がるんでしょうか。
北陸で過ごした子供の頃の正月、外は雪、茶の間の掘り炬燵の上には ミカン、干し柿、落花生等が 有ったような気がします。懐かしい 正月の原風景の一つです。

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山歩き記 三ツ峠山 2013.12.07 忘年山行

2013年12月08日 21時06分22秒 | 山歩記

20年来の友人 S氏から 昨年に引き続き 「忘年山行・三ツ峠山」 を 誘われていましたが なんとか 仕事の段取りをつけ 参加させてもらいました。今回も S氏とその山仲間(M氏、K氏、E氏)に 加えてもらう形、5人での山行となりました。
直前まで 芳しくない天気予報だったため 気をもんでいましたが 予報が外れてくれて 最高の天気となり 皆 喜色満面。下山後に 三ツ峠グリーンセンターで懇親会、今年も いい忘年山行が出来ました。

コース・歩程等
三ツ峠山登山口・達磨石~馬返し~八十八大師~三ツ峠山・開運山山頂~四季楽園~八十八大師~馬返し~三ツ峠山登山口・達磨石 (標準歩行時間=約4時間30分)

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早朝 待ち合わせ、K氏の自家用車で 三ツ峠登山口に 向かいました。
午前7時 三ツ峠山登山口・達磨石(標高 960m)に到着。駐車スペースは 狭く 2~3台分しか有りませんが 早い時間到着で 駐車出来ました。

Img_8439 達磨石

Img_8447 股のぞき

股の下から覗くという意味ではなく Y字上の枝の間から 富士山を眺めるという意味のようです。

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Img_8450 馬返し

Img_8457 八十八大師

Img_8451 愛染明王塔

Cimg5442 神鈴大権現神社

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このコース、各所で 富士山の絶景が 眺められます。

Img_8472 屏風岩

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ロッククライミング(山岳救助検定講習中?)の様子を眺めながら 脇を 通過していきます。

Img_8475 最後の急登

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三ツ峠山・開運山山頂(標高 1,785.2m)、最高の富士山展望台

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北岳、間ノ岳、農鳥岳・・・・、甲斐駒、鳳凰三山・・・、

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南アルプスの山々も くっきり。しばし 山座同定。

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四季楽園前のベンチで 昼食タイム。
S氏の段取りよろしく 雑炊パーティー?、ノンアルコールビールで乾杯、食後には 熱いコーヒーを入れ ゆったりと過ごした後 往路を下山しました。

午後2時30分 三ツ峠山登山口・達磨石に 戻り着き、K氏の自家用車で 宿泊先 三ツ峠グリーンセンターに 向かいました。

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三ツ峠グリーンセンター

チェックイン後も、各人各様の 種々雑多な話が 途切れること無く、入浴も 夕食直前になってしまう程でした。食堂での夕食とて 大騒ぎは出来ませんでしたが 酒量も上がり 和気藹々 いい忘年会になりました。
高齢になって尚 同好の仲間が居ること・・・、有り難いことです。
平均年齢 おおよそ 65才。心地よい疲労も有り 翌日の予定も有るため 午後9時過ぎには 消灯、就寝しました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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干し柿作り 挑戦中

2013年12月05日 21時29分20秒 | 川柳・俳句・詩

妻が 友人から 渋柿を沢山 いただいてきました。もちろん 干し柿作りが目的。数年前に 挑戦し、成功したため 気を良くしていて 渋柿の木が有る友人に 声を掛けていたんだと思います。

気温や湿度に影響されやすく 特に 雨の日が続いたりすると たちまち カビたりしてしまうということで 晴天が続くのを願うばかりですが 前回覚えたコツ、昼間だけですが 扇風機を掛けて 乾燥効果を高めています。数日前に 吊るした柿が もう 少しずつ 柔らかくなってきており 今回も うまく 出来るんじゃないかと 期待しています。

 

「故郷(ふるさと)と 紛う 窓辺の 吊るし柿」

「年の暮れ 吊りし柿に 和む寒(かん)」

「吊るし柿 日々色変わる 師走かな」

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里芋(サトイモ)と京芋(キョウイモ) の収穫

2013年12月05日 20時20分44秒 | 野菜作り・畑日誌

当地 このところ やや 厳しい寒さが緩み 温かく感じる 日が続いています。そんな今日 午後になってから 妻が 畑に出掛け 気になっていた 「里芋(サトイモ)と京芋(キョウイモ)の収穫」を 終わらせて 帰ってきました。 
葉茎の状態からして 期待はしていませんでしたが 案の定 不作でした。毎年 こんな調子ということは サトイモ類には 適していない土壌なのかも知れません。

025 里芋(サトイモ)

026 京芋(キョウイモ)

近所の方から いただいた 「のらぼう菜」の苗も 植え付けてきたということで 年内の主な畑仕事は ひとまず 終ったようです。

大根は まずまずの 出来で 今日も 抜いてきましたが 早速 夕食のおかず 「ブリ大根」と あいなりました。

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山歩き記・景信山~高尾山 2013.12.01 名残紅葉

2013年12月01日 21時23分18秒 | 山歩記

いよいよ 今年も残すところ 1ケ月、このところ 続いていた厳しい寒さがやや緩み 師走1日は 温かい良い天気になりました。紅葉の時期に 訪れるつもりでいた高尾山、そろそろ 見頃も終わろうかという今日、好天に誘われて 急遽 その気になって 出掛けてきました。

コース・歩程等
小仏バス停~景信山登山口~小下沢への分岐~景信山山頂~小仏峠~城山山頂~一丁平~もみじ台~高尾山山頂~薬王院~京王高尾山口駅 (標準歩行時間=約4時間30分)

9時12分 JR高尾駅北口バス停発 京王バス 小仏行きに乗車しましたが 絶好の行楽日和、紅葉見頃最終週末とあって バス停は 老若男女ハイカー等で長蛇の列、バスは 2台増発されて 発車しました。
9時50分 小仏バス停を 出発。葉を落した広葉樹林の登山道では 強い日射しを受けて 防寒着も上着も不要、汗ばむ位の 陽だまり山行となりました。

景信山山頂(標高 727.1m)
青天の下 西方には 富士山が、東方には 新宿副都心ビル群等が 眺められました。
山小屋の周りのベンチは ほぼ 満席。山小屋に 予約していたのでしょう、餅つきをしているグループも有り。

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城山山頂(標高 670.3m)、
温かい日差しを受けがら ベンチで昼食。家族連れ、夫婦連れ、グループ、等々、大賑わい。

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0038_2 一丁平

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高尾山山頂(標高 599m)は 人、人、人・・・
高尾山は 都心からのアクセスの良さもあり 四季折々楽しめる 元々 人気の有る山ですが 2007年から連続して ミシュランガイドで 最高ランク 「三ツ星」観光地に選定されて以来 ますます 増えて 今では 世界一、年間260万人超の 老若男女、外国人が訪れる山になっているそうです。

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繁華街並みの人混みの間を縫って 1号路を下り 14時30分 京王高尾山口に 着きました。すっかり 落葉した紅葉も かなりありましたが そこここには 残っており 青空に映える紅葉の写真を撮りながら 快適な山歩きが出来ました。(携帯歩数計で 23,885歩)

 

 

 

 

 

 

  

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