たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

2022年(令和4年)、まもなく終幕

2022年12月31日 17時16分52秒 | 懐かしいあの曲

記憶力減退爺さんの
「自分のための記憶補助ツール」
「備忘録、雑記録、懐古録の類」等と
決め込んでいる当ブログ、
・・・・・・にも拘わらず、
見ず知らずの数多の方々からエールを送っていただき、
それを励みにして、
今年もまた1年間、ブログを続けることが出来ました。
フォロワー登録していただいている数多の方々や、
随時覗いて下さる方々に、
改めてお礼申し上げます。
いつも「ブログを書き込めなくなった時が、本当のお終いだな?」等と
つぶやいている、八十路過ぎの爺さんではありますが、
願わくば、1日でも長く、
続けていきたいものだと思っているところです。
来年もよろしくお願い申し上げます。

(ネットから拝借イラスト)


2022年(令和4年)、まもなく終幕、
アンコール!、アンコール!

ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団の「ニュー・イヤー・コンサート」のアンコール曲の定番になっている、ヨハン・シュトラウス一世 作曲「ラデッキー行進曲」
クラシック音楽に疎い爺さん、今更になってネットで調べてみると
「ラデッキー行進曲(Radetzky Marsch)(作品228)」は、1848年に、オーストリアのヨハン・シュトラウス一世によって作曲された楽曲で、ヨハン・シュトラウス一世の最高作と言われており、クラシック音楽全体の中でも人気の高い楽曲だった。

ヨハン・シュトラウス一世
(ネットから拝借画像)

因みに、ヨハン・シュトラウス一世は、「ワルツの父」と呼ばれ、さらに息子のヨハン・シュトラウス二世は、「ワルツの王」と呼ばれ、父子で功績を残している。

この曲が作曲された1848年頃、当時、オーストリア帝国の領国だった北イタリアに独立運動が起こったが、これを鎮圧、オーストリアの危機を救ったのが、ヨーゼフ・ラデッキー将軍。ヨーゼフ・ラデッキー将軍は、たちまちオーストリア国民の英雄となり、それを称える曲として、ヨハン・シュトラウス一世が作曲した楽曲が「ラデッキー行進曲」なのだそうだ。

ヨーゼフ・ラデッキー将軍
(ネットから拝借画像)

そのような歴史的経緯からも、「ラデッキー行進曲」は、オーストリア国民の愛国歌ともいうべき存在になり、ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団のニュー・イヤー・コンサート等で、必ず演奏されるというのも頷ける。

小澤征爾指揮、ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団の「ラデッキー行進曲」
(YouTubeから共有)



ブラボー!
思わず笑みも浮かび、気分も高揚する「ラデッキー行進曲」を聴きながら
2022年(令和4年)の「締め」にすることにする。

コメント

好天の大晦日

2022年12月31日 15時30分53秒 | 散歩・ウオーキング

当地、朝の内は、かなり厚い雲に覆われて、寒々しかったが、
次第に晴れ上がり、午前中には、穏やかな快晴となった。
好天に誘われて、午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。
足、痛!、腰、痛!、ゆっくり、のんびり、休み、休み・・・
   花鳥に名を尋ねつつ爺散歩
スマホの歩数計で、約9,500歩。

ロウバイ

 

 

オキザリス・プルペレア・・・?

 

バン?・・・かな

 

コメント

大晦日 ここに生きとし 生けるもの

2022年12月31日 10時09分33秒 | 川柳・俳句・詩

大晦日 ここに生きとし 生けるもの  高浜虚子

戦争、災害、事故、コロナ感染、病気、老衰、・・・、
人の世の運命、いつかは、死を迎えるが
別れの悲しみ、苦しみを乗り越えて、
2022年(令和4年)を生きてきた者、全てが、
大晦日を迎えている。

 

 

コメント

2022年の「読書記」

2022年12月30日 21時24分52秒 | 読書記

数年前までは、まるで読書の習慣等は無くて、図書館通いする暮らしになるなんて、全く想像もしていなかった爺さんだったが、ある時、相互フォロワー登録しているある方から、「藤沢周平の時代小説」をすすめられたことが有り、それをきっかけにして、少-しずつ読書の習慣が身に付いてきたような気がしている。これも、やっぱり、ブログをやっていたからこそ起こった「自分の大きな変化」の一つだと思っているが、何分、読書に不慣れ、読書初心者であり、視力、記憶力、減退、根気力無しの爺さん、これまでのところは、主に、軽く読破し易い、肩が凝らない、「時代小説」を中心に読んできた気がしている。ただ、読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう爺さん、読んだことの有る本を、うっかりまた図書館から借りてくるような失態を繰り返さないために、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしているが・・・・、
さて、今年、2022年、1年間に、何を読んだっけ?・・・、
「ブログ内検索」してみた。
「塵も積もれば山となる」、我ながらビックリ、「へー!、こんなに読んだっけ?」。
物心ついてから八十路過ぎまで、こんなに読書したのは、もちろん初めてのことであり、人間、変われば変わるものだと思ってしまう。新型コロナウイルス感染拡大で家籠もりが多かったことも大いに関係有るのかも知れないが、どうやら「読書」も、爺さんの生活の一部になりつつ有るような気もしている。

(ネットから拝借イラスト)



2022年、1年間に読んだ本

コメント (2)

白菜 2回目収獲 他、畑仕事納め

2022年12月30日 17時08分10秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日も穏やかな晴天の1日だった。
午前中、今年最後の Go To 畑! と相成り、

(1)白菜、2回目収獲、

(2)大カブになってしまった小カブ 収獲

(3)ネギ、収獲

採れた野菜を適当に見繕って、
午後、車で30分程の丘陵住宅団地に住んでいる義姉宅へお裾分けに行き、
2時間程歓談し、帰ってきたところだ。
毎年、繰り返している暮らしのパターン、
いよいよ、今年も、大詰めに・・・、


コメント

振り返り記事、11年前の今日、2011年12月30日

2022年12月30日 08時52分23秒 | 暮らしの記録

「gooブログ」に引っ越してくる前、「OCNブログ人」で、初めてブログを開設してまもなくの年末、11年前の今日2011年12月30日に、何を書き込んでいたのか、ちょっとが気になり、覗いてみた。
我が家の猫額庭のピラカンサの実ヒヨドリのことを書き込んで有った。
10年一昔、つい最近のことだったような、遠い昔のことだったような、感覚にもなる。

その頃は、毎年、年末になると 鈴なりのピラカンサの赤い実めがけて、ヒヨドリやムクドリの群れがやってきて、一気に食べ尽くす光景が見られたものだった。「それも、我が家の年末の風物詩?・・・」等と、眺めていたようだが、ブログ初心者だった当時、鳥や花の写真を撮って、ブログにアップする等という知恵も無くて、単なる文章だけの記事になっている。

そのピラカンサも、狭い庭で大きくなり過ぎて厄介者となり、つい最近、根本から伐採してしまった。ただ、生命力の強い樹木で、根本から再び枝葉を伸ばしており、いずれまた、花が咲き、実が生るのかも知れないが、いまはまだそれ程に至っておらず、ここ数年は、ヒヨドリやムクドリの群れがやってくることは無くなっている。
懐かしい記事、早速、コピペ、リメイクすることにした。


振り返り記事
11年前、2011年12月30日の記事
「ヒヨドリ」(再)

数日前から数回に渡り、ヒヨドリの集団が、我が家の庭に押し寄せてきて、ピラカンサの赤い実をひとつ残らず食べつくして、立ち去りました。毎年、繰り返されている光景なのですが、今年は、いつもより、かなり遅いような気がします。おそらく、比較的温かかったことで、周辺の山林等に、餌が豊富で、人家のピラカンサまで、食べにくる必要性が無かったのではないかと思われます。ヒヨドリは、頭頂部が冠羽となっていて、いかにも野性的な風貌をしており、「ヒーヨ、ヒーヨ」という、やかましい鳴き声を発しながらやってきますので、直ぐ分かります。遠近に見張り役を配し、仲間同士で警戒する時発する、激しい、「ギャー、ギャー」という鳴き声を聞くと、ならず者集団、集団ギャングというイメージさえ持ってしまいます。集団で行動することが多い野鳥だそうで、近年では、畑の作物を食い荒らすという事例も出ているようです。人間にとっては、害鳥の部類に入るんでしょうか。そんなヒヨドリですが、この時期、なかなかやって来ないと、それはそれで気になるものです。我が家では、初冬から真冬に移る頃の風物詩のひとつであると、すっかり割り切っているところがあります。来年もまた、この時期、ヒヨドリの群れがピラカンサの赤い実をめがけてやってくる光景を見られるよう、つつがなく暮らしていきたいものです。


爺さんの備忘録的花図鑑「ピラカンサ」
👇
こちら


ヒヨドリとムクドリのピラカンサの実争奪戦 


爺さんの備忘録的鳥図鑑「ヒヨドリ」
👇
こちら


 

コメント (2)

コケ採り(再)

2022年12月29日 14時44分07秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、もう7年も前、2015年10月23日に、ブログ・カテゴリー「M男のあの日あの頃」に書き込んでいた記事、「コケ採り」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


振り返り記事
7年前、2015年10月23日
「コケ採り」(再)

昭和20年代から昭和30年半ばまで、M男は、北陸の山村で、幼少期を過ごした。
当時、M男の家にも、僅かばかりの田畑が有って、毎年、秋の一時期は、稲刈り、ハサ掛け、脱穀、そして、農協倉庫への供出米運搬作業まで、「猫の手も借りたい」一時期が有り、家族総出でやっていた時代だった。
一連の農作業が、終わりに近づく頃、村落では、まだ「若い衆」の部類だったと思う父親が、父親の兄弟や友人と示し合わせて、かなり遠方の山奥まで、「コケ採り」に出掛けていたことを思い出した。
「コケ」とは、「キノコ」のことであるが、当時、その土地では、「キノコ」等と言う人はいなかったように思う。そんな環境で育ったため、M男は、かなり後年まで、「キノコ」のことを、「コケ」と思い込んでいて、山歩きの途中等でも、思わず、「コケが、有るぞ!」等と、言ってしまう位だった。最近になって知ったことだが、どうも、「キノコ」のことを、「コケ」と言う地方は、他にも有るようで、あながち凹むこともなさそうなのだが・・・・。

父親の「コケ採り」の話に戻るが、当時はまだ、村落でマイカー等を所有している家等、皆無だったので、汽車やバスで移動、駅やバス停からは、山登り同然、山に分け入ったのだろうと思う。
父親達が、どのあたりの山に出掛けたのか等、話をしているのを聞いたことがなく、話しても分からないと思って話さなかったのか、もしかしたら、仲間内だけの秘密にしておきたい、「キノコ」が良く採れる場所が有って、出来るだけ漏らしたくなかったのかも知れない。
とにかく、朝暗い内に出掛け、夜遅くなって、帰ってきたような気がする。

採った「キノコ」をギッシリ詰め込んだキスリングザックを、板の間におろすやいなや、父親は、あたかも収穫を自慢するが如し、板の間にぶちまけていたような気がする。瞬間、「キノコ」特有の異様な臭いが家中に充満したものだった。
すばやく、処理しないと痛むのかどうか分からなかったが、まったなし、その選別作業は、家族全員の仕事となり、子供達も手伝わされた。
中には、怪しげな「キノコ」も混ざっており、「これは、大丈夫」、「それは、ダメ」等と声を掛け合いながらの夜なべ仕事である。

食べ物の好き嫌い激しい子供だったM男にとっては、「キノコ」のヌメッとした感触と、独特な匂いが大嫌いで、秋の味覚の代表とも言える、「キノコ」であっても、当時は、有難くもないもので、いやいや手伝っていたような気がする。

シメジ、シイタケ、ナメタケ、ヒラダケ、シバダケ・・・・、「キノコ」の種類は多く、なかなか名前を覚えられなかったし、有毒な「キノコ」の存在も教えられたように思うが、真剣で無かった分、自信を持って見分けることが出来ないまま、今日に至っている。

あれから数十年の歳月が流れてしまったが、最近になってからのこと、中学の同級生で、地元に就職し定年退職を迎えたK氏が、やはり、「コケ採り」が趣味で、毎年、この時期、山に分け入っているらしく、宅急便で、どっさり「キノコ」を送ってきてくれたこともあった。
そんなことから、すっかり忘れていた、父親の「コケ取り」のことを思い出してしまった分けだが、K氏が、一所懸命、「キノコ」を選別している情景を想像してしまい あの日あの頃の我が家の夜なべ仕事の情景がダブって、しみじみしたものである。 
故郷は、ありがたきかな・・・、である。

(ネットから拝借画像)

コメント (2)

いつからか手抜き省略板につき

2022年12月29日 11時24分28秒 | 暮らしの記録

12月29日、当地、今日の日の出時刻は、6時52分頃。
今日も、穏やかな快晴になっている。
2022年も残すところ3日となり、世の中、年末年始の話題でもちきりになっているが、
気忙しさはあるものの、ほとんど普段と変わらない我が家である
毎年のこと、正月と言っても、来客が有るでもなし、
  正月もさして変わらぬ老夫婦
出来る限り、手抜き、省略し、過ごすことにしている。

◯年末と言えば、「大掃除」とくるが、足、腰、痛!、痛!の老夫婦、
 徹底的にやる気力体力も減退し、いつからか、「小掃除」で済ませるようになっている。

「年賀状」も、数年前、それまで続けていた自営業を完全に辞めたのを機に廃止しており、すでに板についている。

◯これまで毎年、年末には欠かさずにしてきた「餅つき」も、今年からやめることにし、スーパーで格安の「切り餅」を買ってきた。餅好きな老夫婦ではあるが、これで十分・・・。


1年前、2021年12月29日の記事
「餅切り」と「あられ作り」は爺さんの出番
👇
こちら


「おせち料理」も、かっては、なにもかも自家製に拘る妻、結構時間を掛けて、腕を振るっていたものだが、最近は、スーパーで出来合いの品を適当に見繕って、こじんまりした重箱に並べるだけにし、新年迎える気分だけを味わうことにしている。

◯息子達が小さい頃には、まだまだ年末は多忙だったが、クリスマスには、大きな「デコレーションケーキ」等も、手間暇掛けて作っていた妻だった。それも遠い昔話になってしまっている。

   いつからか手抜き省略板につき

コメント

何度でも笑えてしまう「シルバー川柳」リバイバル(16)

2022年12月28日 17時33分08秒 | 川柳・俳句・詩

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会(有老協)」が、2001年に、設立20周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳の公募」と「入選作品発表」。毎年、楽しみにしている類であるが、22回目となる今年も、9月に、「入選作品」が 同協会のホームページ上で発表され、当ブログでもご紹介させていただいた。
過去の「入選作品」も、同協会のホームページ上で、いつでも閲覧出来、これまで、毎年のように、繰り返しご紹介しているが・・、
  何度でも笑えてしまう「シルバー川柳」
いずれも、川柳の「才能有り」の人達の傑作揃い、思わず吹き出してしまったり、有る!、有る! 頷いてしまったり、上手い、座布団2枚!・・等と膝を打ってしまったりする句ばかり。
頭カチカチ、ユーモアセンスゼロ、川柳の才まるで無しの爺さん。
2022年も終盤、今年も川柳で笑って締めたいものだ等という気になり、過去のブログ記事をコピペ、リメイク、「入選作品」に、再登場してもらうことにした。


(注)「シルバー川柳入選作品」を、当ブログ上でご紹介することについては 
同協会のご承認をいただいている。


「第16回シルバー川柳入選作品」(全20作品・順不同)
2016年(平成28年)、8,876句の応募作品から選ばれた作品

ポックリと逝きたいくせに医者通い (男性・68歳)
(ハハハハハ、本音はネ、長生きしたいのヨ、医者通いが仕事?になっている爺さんでーす!)

五郎丸まねて念仏かと訊かれ (女性・55歳)
(年寄りが真似したら、確かに、間違えられそうですね)

あれよあれそれよそれよと答え出ず (女性・81歳)
(分かっているんです・・、知っているんです・・、でも、花名も、鳥名も、出てこない・・、)

基地問題うちがもめるは墓地問題 (男性・51歳)
(確かに字面、似てるけど、似て非なる問題、うーん、我が家も、墓地問題、頭痛い)

気が付けば母のとし超え我を知る (女性・78歳)
(本当に、そう思う時、有りますね)

ボケもよい昨日のケンカもう忘れ (男性・72歳)
(お互いにボケれば、夫婦円満かも・・・ってか)

ハグされてこわい私の骨密度 (女性・41歳)
(ウヘェー!、あまり強く抱きしめないでネ・・・)

クラス会それぞれ持病の専門医 (男性・73歳)
(詳しい!、詳しい!、最近は、お医者さん顔負けの患者さん多し・・)

こんにちは思い出せずにさようなら (女性・73歳)
(ところで、今の人、誰だっけ???・・・ってこと、有る、有る)

猫までが妻の真似して俺またぐ (男性・69歳)
(猫も良く見ている?、オイ、オイ、それはないぞえ)

絵手紙でいい味出してる震える字 (女性・48歳)
(有名な書家の手紙?・・・のようにも見えますよ・・)

この歳で止めてどうする酒たばこ (男性・67歳)
(人生100歳時代、これから長いですからね)

やっと立ち受話器を取れば電話切れ (女性・63歳)
(やっこらしょ、どっこいしょ・・・、ウチの電話、遠くていかんなあ・・)

希望なし目標なくて自由あり (女性・83歳)
(せっかく有る自由な時間、なにかひとつでも、希望、目標、持ちましょう)

金よりも大事なものが無い老後 (男性・51歳)
(確かにお金が有れば、老後も安泰なのかも知れませんが・・・)

金が要る息子の声だが電話切る (女性・72歳)
(オレ!オレ!、本人?、紛らわしい?、息子さん、電話じゃダメですよ)

「やめとくれ」ただの寝坊で脈とられ (男性・49歳)
(生きてる!、生きてる!・・・って、みんなに覗き込まれて、目が覚めた・・ってか)

見栄と欲捨ててしまえば生き仏 (男性・91歳)
(なかなかその境地に達しませんが、そう有りたいものです)

チンをして出すの忘れて冷蔵庫 (女性・67歳)
(せっかくレンジで温めたのに、冷たくなっているではありませんか・・)

飼犬が徘徊防止に付いて来る (男性・63歳)
(ワンチャン付き添いだったら、安心だー)

(ネットから拝借イラスト)


五七五、わずか17文字に 
作者の人柄や夫婦家族の情景、世相までが詰まった川柳、
作者それぞれの鋭い着眼点、ユーモアセンスに感じ入りながら
思わず吹き出してしまったり
有る、有る・・・頷いてしまったり、
うまいなぁー、膝を打ったりしている
ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、
川柳の才まるで無しの爺さんである。

(つづく)

コメント (2)

今日も好天

2022年12月28日 15時17分27秒 | 散歩・ウオーキング

朝方は、やや曇っており、気温も、昨日よりは若干低かったようだが、
当地、今日も、午前中には、雲ひとつ見えない快晴となった。
こんな日に、家籠もりではもったいない?・・・・、
好天に誘われ、ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約6、000歩。

マンリョウ

 

センダンの実(種)

 

セイタカアワダチソウの種子?

 

コガモ

     オス                       メス

 

後ろ姿の・・・、カワセミ

コメント