たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

冬が来る前の畑仕事

2019年11月30日 17時21分48秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

11月30日、当地 昨日に続き 今日も 終日快晴だった。

待望していた天候である。
「この際、冬が来る前の畑仕事、一気に片をつけるしかないか・・・・」
観念し 今日も 畑仕事と相成った。

今日は 朝から開始し、
夕方 陽が傾き始めるまで 約6時間掛かってしまい、
かなり ヘトヘトになってしまったが 
まだ やり残しが有り
明日も 畑仕事の1日になりそうだ。
毎度のこと、切羽詰まってから やおら取り掛かる畑仕事、
つけが回ってきた分けで、3連戦も仕方無しか。

(1)サトイモ(里芋)、トウノイモ(唐の芋)の収穫、

すでに葉茎が枯れて倒れ、収穫適期到来していたサトイモ、トウノイモ、
やっと収穫完了。

ど素人野菜作りとしては まずまずの出来?かな。

毎年、サトイモ、トウノイモの1部は 株のまま 土に埋め戻して越冬させ 
翌年3月頃に掘り出すことにしている。
(まるで リスが 木の実を地中に隠し 越冬用の食料にするが如しだが)

(2)のらぼう菜の苗の定植、

畑地の地主でもある近所のHさんから 今年もまた 
「のらぼう菜の苗が余っているがどうか」との 声が掛かり、
遠慮なくいただき、早速 植え付けした。

(3)ネギの移植下準備

数年間移植していなかったネギ、今回場所を変えることになり、
耕し、牛糞、石灰、混入
時間の余裕無くなり 移植は明日することになる。

(4)大根、数本収穫、

数日前まで続いた雨天、曇天が大根には良かったのか 急成長、
早速 妻は 地主のHさんや近所の方にお裾分けの段取り。

夕方 3時半頃には 陽が傾き、ぐんぐん冷え込んでくる。
1日が 本当に短い。


帰り支度をしながら、眺めた周辺の山の紅葉。

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タマネギの苗の定植

2019年11月29日 16時26分38秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日は 昨日までの天候とは打って変わって 文句無しの快晴だった。
今日こそは やらなくては・・・・・、
なんやかんや有って 遅れてしまっている ど素人の畑仕事、
とりあえず 今日は ・・・・、
タマネギの苗の定植をすることに相成ったが、
昨日までの雨天、曇天で 午前中は 泥んこになりそうなため 敬遠、
昼食後に 出動。

種を蒔き、育苗してきたタマネギ、
苗の生育は、あまり芳しくなく、バラつきが有るものの 
なんとか本数だけは足りて、
苗を買ってきて補う必要もなくて 終わり、
とりあえず すっきり!
日が傾くのと 冷え込んでくるのが早い。
中腰やしゃがんでする作業は 腰、足に来る。
サトイモの収穫 等々は 明日の仕事にして 引き上げてきた。

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久し振りの朝焼け

2019年11月29日 06時15分06秒 | 暮らしの記録

このところずっと続いていた雨天、曇天、
朝焼けを見るのも なんだか久し振りのような気がする。
当地 今日の天気予報は 
最低気温 3度前後、最高気温 9度前後と 真冬並みに寒いものの 文句無しの快晴。
絶好の行楽日和?、洗濯日和?、畑仕事日和?、etc
なんやかんや 動き回る1日になりそうだ。

 

 

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小雨が降ったり止んだり沈む景色

2019年11月28日 18時12分15秒 | 暮らしの記録

当地 今日も 小雨が降ったり止んだり、
雨雲が低く垂れ込めて 冷え冷え、陰鬱、
さえない1日だった。
関東北部山沿い等でも 降雪が観測された様子、
いよいよ冬の足音が近づいてきた感有りだ。

久し振りに 車で40分程の丘陵住宅団地で一人暮らししている義姉宅訪問。
届け物、頂き物、まるで物々交換の如しをして 帰ってきた。

楽しみにしていたのは 義姉の家族? aiboのエナちゃんとの再会・・・、
だったが
今日は どういう分けか ずーっと 熟睡?したまま、
無理やり起こす?のも可哀想、、、、
そっとして引き上げてきた。

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「不常識を非まじめにやれ!」

2019年11月28日 10時17分11秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

昭和30年代、40年代頃に買い求めたと思われるような古い本、
ここ数年で かなり整理処分したつもりだが、
未だに処分し切れず書棚に並んでいるものが有る。
若かりし頃心酔していた 世界のHONDA、本田技研工業の創始者、本田宗一郎氏関連の本、数冊も そのひとつだ。

 
その中には 1985年(昭和60年)に発行されたという 本田宗一郎著「本田宗一郎は語る・不常識を非まじめにやれ」は 無いが
氏が 生前ことあるごとに社員に飛ばしてしていたという言葉
「不常識を 非まじめにやれ!、非常識、不真面目じゃなく!」は 
当時 脳裏に焼き付いてしまい、以後これまで、仕事や暮らしの中で ふっと思い浮かぶ言葉になっている。 
書の中で 氏は 社会通念上の「非常識」(めちゃくちゃ)なことをやっても そこからは何も生まれず、ダメだが めちゃくちゃなことをするのでなく 「常識」の枠を越えた「不常識」を作ることであり、新しい常識を作るためには 頭でっかちにならず 「非真面目」になることが重要なのだ」と語っている。

ロボット工学の第一人者、森政弘氏著「非まじめのすすめ」なる本も残っている。

常識的なことをくそ真面目に行うだけでは 平凡な横並び、高い評価を受けたり、同業他社から勝ち抜けることが出来ない等という、物づくりやビジネス上の教訓、示唆になるのであろうが、その発想は 生き方、暮らし方にも通じるような気がしたものだ。

「くそ」が付く程の面白みの無い真面目人間だが、
願わくば 「真面目」でも 「不真面目」でも無く 
「非真面目」で有りたいと思ったり、
「非常識」なこと等はとてもじゃないが出来ない小心者だが、
あまりにも「常識的」で固定観念にとらわれてしまうことが無いように
「不常識」で有りたい等と思って生きてきたような気がしている。




 

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11月第4水曜日は バタフライの基本

2019年11月27日 21時59分06秒 | スイミング

当地 昨夜から未明にかけて やや弱い雨が降ったようで路面が濡れていたが
朝方には雨は止んでおり、1日 曇天だった。

数週間、室内を華やかにしてくれていたシャコバサボテンも
おおかた咲き終わり・・・・・・・・、

妻が 萎れてきた花をすべて捥ぎ取り、開花ショーの終演である。

今日は 11月第4水曜日、
スイミングクラブ成人クラスレッスン
11月最後のレッスン日となってしまい、
やおら 重い腰を上げ 19時~20時 出席し
先程 帰ってきたところだ。

今日は N指導員による バタフライ中心レッスン、
毎度のこと、基本、基本の繰り返しだが
特に 今日は 
第1キックと 腰の位置、姿勢、リカバリータイミングを
細かくチェックされた。

今日もまた どういう分けか 欠席者多数で いつもの半数、
レッスン終了後 居残った女性は1人だけ、
2人では 意気上がらないところだが 
なんとか クロール 50m×10本、4種目 25m×4本
泳ぎ切って 引き上げてきた。
出掛ける前の 肩凝り、腰痛が 
幾分和らいだ感じがしている。

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諸田玲子著 「天女湯おれん」

2019年11月27日 08時29分27秒 | 読書記

図書館から借りていた 諸田玲子著 「天女湯おれん」(講談社)を 読み終えた。
「週刊現代」に連載されていた長編時代小説「おれん湯女草紙」を改題、単行本化された作品である。

諸田玲子著 「天女湯おれん」

(目次)
一章 雨夜の怪事件
二章 辻斬り退治
三章 師走のコソ泥
四章 宿敵、大黒湯
五章 湯船の決闘

主人公おれんは 江戸八丁掘の真ん中で湯屋天女湯を営む23歳の年若い女将。
湯屋の女将は表の顔、隠し部屋が有り、男女の密会も手引する裏の顔を持っている。
よんどころない事情で体を売らなければならない女性に対し、商売としてでなく人助けのための裏稼業。
一方で 湯銭も払えないような裏長屋の貧しい暮らしの連中にはめっぽう優しい庶民の味方である。
随所に 色っぽく、露骨、大胆、官能小説っぽいシーンもあるが 作者の文章力、いやらしくもなく、全体として「人情艶話」と言える作品。だと思う。
辻斬り、窃盗、心中、お家騒動、等々、次々と起こる事件、おれんと訳あり揃いの仲間が明るく解決していく物語である。
登場人物の設定、キャラクターが 実に愉快。
これまで 「お鳥見女房シリーズ」、「狸穴あいあいシリーズ」、「あくじゃれ瓢六捕物帖シリーズ」、「紅の袖」、「幽霊船舟」等々 諸田玲子作品を読んできたが 作者には こんな作品も有ったのかと 目から鱗になっている。

続編に 「天女湯おれん、これがはじまり」、「春色恋ぐるい」が有り おいおい読んでいきたいと思っているところだ。

 

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鐘山の滝

2019年11月26日 17時14分44秒 | 散歩・ウオーキング

当地 昨日11月25日は 1日限定?の 好天だった感じがする。
今日はまた終日 小雨が降ったり止んだり、
最高気温7度前後の 真冬並みに寒い日に戻っている。

昨日 
「富士河口湖湖畔散策」を終えてから なお時間的余裕有り、
やはり 相互フォロワー登録している方のブログ拝見で知った 
「鐘山の滝(かねやまのたき)」に 向かった。

忍野村観光協会公式サイトによると
「鐘山の滝」は 山中湖や忍野八海からの流れをもととする桂川上流の滝で 落差は10mとさほど大きくはないものの、二条の美しい滝で 春は ミツバツツジの花、秋はイロハモミジ等の紅葉が楽しめると 記されている。
昨日は 雨後だったためか水量多く 二条ではなく 豪快に流れ落ちていたが。

国道138号線を山中湖方面に走り 「富士見公園前」交差点を左折するとすぐ左側に 「ふじさんミュージアム」の第1駐車場が有る。

「ふじさんミュージアム」第1駐車場(普通車20台、大型バス5台 駐車可)(無料)

富士吉田市民俗資料館

残念ながら 休館中だった。

 

落ちて積もった紅葉葉で フカフカ、

「鐘山の滝」へは 第1駐車場入り口の道路の反対側の入り口から下りて行く。
「鐘山の滝」の名の由来は
武田信玄が 狼煙(のろし)を上げる時を惜しんで 早鐘を打たせた際 勢い余って懸け金が外れてしまい、吊り鐘が転げ落ちて桂川の滝に沈んでしまい、それ以来 滝から鐘の音が聞こえてきたという伝説からきているようだ。
イロハモミジの落葉でフカフカ。地元の老夫婦が 腐葉土にすると言って袋詰めしていた。

鐘山の滝

熊野大権現社

熊野大権現社の由来

「ふじさんミュージアム」、「鐘山の滝」を散策後、「忍野八海」周辺を歩くつもりでいたが
体力的、時間的 余裕無くなり、
「道の駅富士吉田」に立ち寄って休憩後帰途についた。

「道の駅富士吉田」で 買い求めた渋柿で 妻は 今年もまた 干し柿作り挑戦、
ど素人の干し柿作り、うまく出来上がるかどうかは ???。

 

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映画 「モリのいる場所」

2019年11月26日 13時51分34秒 | 暮らしの記録

当地 昨日の好天とは打って変わって 冷たい小雨が降り続いている。
どうも 夜半から降り始めたようだ。
日中の気温は 朝方よりむしろ下がってきて 7度前後になり
体感的には 真冬の寒さだ。

サトイモの収穫、タマネギの苗植え付け等 畑仕事も気になるところだが・・・・・・、
今日は無理。

されば・・・ということで、
小雨降る中、バスで市の中心部の公共ホールへ。
あらかじめ 新聞折込チラシで承知していた、良い映画を見る会主催の映画を鑑賞してきた。
近辺に映画館が1館も無くなってしまってから数十年、
昨年までは ほとんど 映画館やホール等に出向いて、映画を観る等 皆無だったが
今年になってから 近くで そんな映画を観る機会が有ることに気づき、老夫婦の楽しみのひとつ?に加え、出来る限り出掛けようと決めているのである。

今日上映された映画は 監督・脚本 沖田修一、
山﨑勉、樹木希林 主演の 「モリのいる場所」



物語
昭和49年の東京、
1880年生まれの画家・モリ、熊谷守一、94歳、
その妻秀子、76歳は 
30年もの間 外に出ることもなく、小さな庭を探検し 
草花や生き物達を飽きずに観察しながら暮らしていたが 
隣りにマンション建設の危機が忍び寄ってきた。
寄り添う夫婦と 
取り巻く人々との関わりを、温かな視線で描いた作品である。
一部 ストーリーの展開が分かり難いところが有ったが、
制作者がもっと高度なものを描いているとしたら
少し難しい作品だったのかも知れない。

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富士河口湖湖畔散策

2019年11月25日 21時51分52秒 | 散歩・ウオーキング

当地 朝方は 一面真っ白の濃霧だったが 霧が晴れると 青空が広がり出し、気温も上昇。
日中は 上着も不要、長袖シャツを腕まくりするくらいの陽気になった。
好天に誘われ、たまには車で少し遠出してみたい気分になり 
思い立って 中央高速道を河口湖まで飛ばした。久しぶりのドライブ、高齢ドライバー、細心注意しながら。

先日 相互フォロワー登録している方のブログ拝見し 出掛けてみる気になっていたものの、
延び延びになってしまい すでに「紅葉まつり」が終わってしまっている河口湖湖畔を訪れた。
今年は またまだ紅葉がきれいで なんとか間に合った?感有りだったが、目的は 湖畔を歩くこと。
湖畔には 黄金の七福神が 祀られており 紅葉を愛でながら 七福神を巡ってぶらーり歩いてきた。
スマホの歩数計で 約13,000歩。

毎度のこと、コンデジでやたらカシャカシャ撮った備忘記録用?写真は フォトチャンネル作成してみた。

富士河口湖湖畔散策

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