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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「もう いいでしょう!」

2018年09月30日 14時22分18秒 | 暮らしの記録

当地 午前中、うっすら晴れ間さえ見えていましたが、
午後からは 本格的な雨降りになっています。
大型で非常に強い 台風24号は
 四国、近畿、東海を進行中、
今夜から明日に掛けて 関東甲信にも接近、通過すると予想されています。
備え有れば憂い無し。雨戸を閉め、外回りを点検しました。

「もう いいでしょう!」
台風情報を聞きながら、
今日は この夏も大活躍した扇風機4台の片付けです。
やらなくちゃ、と 思いながら 
なかなか重い腰が上がらずでした。

埃を拭い、バラして ダンボール箱に詰め 押入れに収納。
二人掛かりでも 結構な労働です。

部屋に 扇風機が有ると、
なんとなく 夏を引きずっているような感じがしてしまいますが、
9月30日、やっと 「夏よ さようなら」です。

 

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古い写真から蘇る山の思い出 その45 「初めての雲取山」

2018年09月29日 17時08分41秒 | 山歩記

かれこれ20年前、1998年11月に 当時一時所属していた山の会の仲間と 初めて訪れた雲取山の写真が貼ってあるアルバムも残っており 久し振りに引っ張り出して見ているところです。 
グループでの行動だったこともあり ほとんど写真は撮っていませんでしたが 数枚の写真とメモから 記憶が炙り出されてきます。
昔のことを懐かしがるのは 老人の最も老人たるところだと 自嘲しつつ、思い出を辿ります。

雲取山は 東京都、埼玉県、山梨県の境界に有る 標高は 2,017.1mの山。
東京都の最西端に有って、東京都の最高峰になります。
また 深田久弥の日本百名山のひとつにもなっています。

ルート・歩程等、
(第1日目)大血川渓流観光釣り場→(太陽寺参道)→太陽寺→地蔵峠→霧藻ケ峰→お清平→三峰山・前白岩山山頂→白岩山山頂→芋ノ木ドッケ→大ダワ→雲取山荘(泊) (標準歩行所要時間 約5時間30分)
(第2日目)雲取山荘→雲取山山頂→雲取奥多摩小屋→(よもぎ尾根)→奥後山山頂→(鉢焼場尾根)→シオ沢出合い→塩沢橋→(後山林道)→留浦バス停 (標準歩行所要時間 約5時間)

(第1日目)午前6時頃 自宅を出発し、バス、電車を乗り継ぎ 西武秩父線 西武秩父駅に集合したようです。
タクシーに分乗し 出発点大血渓流観光釣り場に移動。
大血渓流観光釣り場出発は 午前10時だったようです。
霧藻ケ峰(標高 1,523.1m)には 13時20分頃 到着、
快晴で 西北方面、素晴らしい展望が有ったとメモがありますが 全く記憶に残っていません。
前白岩山山頂(標高 1,776m)では 富士山が遠望出来たようですが 写真も無く 記憶が有りません。
白岩山山頂(標高 1,921.2m)、芋ノ木ドッケ、大ダワ、
16時45分、雲取山荘(標高 1,803m)に 到着したようです。
「夕暮れ迫った山小屋のともしび、黄昏色の空と眼下にまばゆい東京の夜景、小屋従業員の温かい出迎え、家庭的な雰囲気、体は芯から冷える、初冬の候、宿泊者は少なく 貸切状態、炬燵が二つ、新装なった水洗トイレは冬季使用不可、山荘管理人新井新太郎氏から 熊避け用鈴のサービス有り」・・等というメモが残っていますが 写真が全く無く 記憶も残っていません。

(第2日目)午前6時30分 雲取山荘を 出発したようです。



多分 出発前の写真だと思われますが、積雪も見られます。

午前7時頃 雲取山山頂(標高 2,017.1m)に到着したようです。

山頂付近は 粉雪模様、展望は全く無しでした。

奥後山山頂(標高 1,466m)は 熊笹の中で 全員で三角点を探したものの見つからずでしたが 休憩のため 一人がザックを置いた場所の目の前に有って 大爆笑となったようです。
奥後山からは ジグザグの下りで 日だまりの塩沢出合いで昼食、

留浦バス停には 13時30分頃 到着、
途中続々と乗り込むハイカーで通勤列車並み超満員のバスに揺られてJR奥多摩駅へ。
14時30分頃 JR奥多摩駅で解散した 山行でした。
雲取山に登りたい一心で参加したグループ山行でしたが 当時は まだ 写真を撮ったりする余裕が無かったのでしょう。
ただひたすら リーダーのペースで歩いただけの感有りです。
後年になって 妻と 三条ノ湯からピストンし 改めて 雲取山を実感したものでした。

遠い過去のことも 写真やメモ等が有れば 錆び付いた爺脳からも なんとか記憶の欠片を炙り出すことも出来ますが なにも無いと 思い出すことも出来ないし、書けないし、語れない・・・、
最近は つくづく そんな思いをしています。

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小雨が降りだしたけど・・、

2018年09月29日 13時16分08秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日の天気予報は 雨。朝から しとしと降り始めました。

「もう 5日も、行ってないし・・・」、
「明日、明後日は 台風24号で どうなるか分らないし・・・」、
畑のことです。
直ぐには本降りになりそうもないと見て 小雨決行、朝食後直ぐ 畑へ向かいました。

(1)大根、2回目の間引きをし、2本立ちに。

(2)つまみ菜用大根の種蒔き、

(3)収穫
そろそろ ナス、ナガナス、シロナスも お終いです。

間引きした大根の葉(つまみ菜)、

1時間もしない内に 雨がどんどん強まってきたため 撤退です。
またまた 雨の土曜日となっています。

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「トム・ドゥーリー」

2018年09月28日 18時35分27秒 | 懐かしいあの曲

当地 久し振りに 爽やかな 快晴の1日でしたが 夕方には 雲ってきて 天気予報では 明日からまた 雨マークが付いています。
台風24号が接近しており 身構えてしまいます。
次々と容赦無く襲ってくる台風、今回も 豪雨災害、地震災害 被災地が進路になっているようで 更なる被害が発生しないよう祈るばかりです。
あっと言う間に 9月も月末、
今年は なかなか 安定した天高き秋の空が続いてくれません。

夕食後のひととき、またまた古いレコード盤を引っ張り出して 針を落としているところです。

 LPレコード「HIT POPS IN MEMORY」NO.1(全14曲)

その中の1曲 「トム・ドゥーリー(Tom Dooley)」を YouTubeから共有させていただきました。
フォークソングがブームだった頃、比較的 ギターコード進行が単純なことも有り 良く ギター伴奏で 歌ったものでした。

キングストン・トリオ(The Kingston Trio)の 「トム・ドゥーリー(Tom Dooley)」

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一転 爽快 秋晴れ、本日限定?

2018年09月28日 12時17分32秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

9月に入ってからずっと 雨の日が多かった当地、昨日も午前中 雨でしたが 今日は 一転 朝から爽快 快晴です。
ただ 台風24号の影響も有りそうで 明日からはまた雨が続くようで 本日限定になるのかも知れません。

 

久し振りに 気持ち好い秋の陽射しを受けている猫の額のわが家の庭、
放ったらかしで蔓延ったツルニチニチソウの間から 背伸びする形で 花を咲かせているコロチカム(イヌサフラン)に 気が付きました。

コロチカム(イヌサフラン)
イヌサフラン科、イヌサフラン属、
原産地 ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ、
球根性多年草です。
花期は 9月~10月。
花言葉は 美しい貴婦人、危険な美しさ、永遠、幸福 等、
「イヌサフラン」という名前がついていますが アヤメ科クロッカス属のサフランとは 全く別の植物です。
コルチカム(イヌサフラン)の球根や種には 「コルヒチン」という危険な毒が有り 注意が必要です。

 

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半村良著 「かかし長屋」

2018年09月27日 15時16分12秒 | 読書記

当地 今日は 午前中 かなり本降りの雨でしたが 午後になってから上がりました。
ただ 薄ら寒い天候、妻の定期検診の送迎で 市街に出かけましたが 中には ライトダウン等を着て歩いている人の姿も見られ、季節の変わり様には驚いてしまいます。
病院での待ち時間、帰ってきてからの中途半端な時間、
おとなしく? 「本」でも 読むしかなく・・・・、

図書館から借りていた 大活字本、半村良著 「かかし長屋」を 読み終えました。

  (大活字本)

半村良著 「かかし長屋」

古き良き江戸下町の貧乏長屋で暮らす さまざまな人たちが ふりかかる事件にも お互い助け合いながら 自分達の智恵で切り抜けていく 長編人情時代小説、第6回柴田錬三郎賞受賞作品です。

(目次)
「土左衛門」
「宿六たち」
「後家と娘」
「扇職人」
「盗人仁義」
「身の上ばなし」
「浪人者」
「稲荷」
「お節介」
「後家屋の為吉」
「さぐり合い」
「悪い相談」
「捕り物支度」
「盗みのあとさき」
「勘助無常」
「長屋のざわめき」
「雨の大川端」
「魚屋市助」
「貧乏徳利」
「松倉玄之丞」
「もやい舟」
「すっ飛び和尚」

江戸浅草の大川沿いの三好町に 貧乏人の吹き溜まりのような 1棟5軒が向き合った10軒の長屋が有り かかし長屋と呼ばれていた。
「土左衛門だ、土左衛門だぁ・・・」、長屋の住人、大工の辰吉おりくの息子源太が 大川の水死体(身投げ)発見を 知らせに駆け込んできて 長屋中が、大騒ぎになるところから物語が始まっている。
長屋になにか事が起きれば 必ず 報告し 相談、対処してもらう先が 近くの証源寺の和尚 忍専。
かかし長屋は 証源寺の先代の住職 経専が 貧困救済に力を入れ、檀家から寄附を募って作り、縁の有った極貧者達を住まわせた長屋だった。後を継いだ和尚 忍専も 長屋の住民一人一人を必死に守るために 深く関わる人物として描かれている。
和尚は 住民に対して 「それ以下に落ちるな」、「貧しさに甘えるな」、「着物はボロでも洗濯してきちんとしろ」、「掃除しろ」等と 住民に説き 住民も 一家族のような人情で繋がっていた。
長屋には 「割り長屋」、「棟割り長屋」、二つのタイプが有ったが かかし長屋は 一棟を横に割って、表と裏に出入り口が有る 「割り長屋」という設定。ちなみに 「棟割り長屋」とは 1棟を先ず 縦に割って、横に割るタイプで 出入り口は一つ、反対側の部屋と背中合わせとなる長屋のことだ。
人の家も自分の家もお構いなし、開けっぴろげで、10軒の住人の動向は 全て筒抜け、特に口は悪いが世話好きな姫糊屋のおきんばあさんは 長屋の主のような存在。
左官の熊吉、お鈴夫婦、流しの飴売り六造、莨売りの弥十、盗人稼業から足を洗った扇職人勘助、畳屋の吾助と 幸介、おなか夫婦、魚屋の市助、足の不自由なおしの、通い女中の娘お袖母子、古金屋の千次郎、そして 近くで寺子屋の先生をしている剣術にも長けた柴田研三郎
職人や物売り、いろいろ訳有りの人物、おかみさん同士、が 関わりあい、助け合いながら 極貧の暮らしの中で 人情を通い合わせる物語。
他の武士物歴史小説と味わいが異なるとすれば 終始 江戸時代庶民が使ったであろう江戸っ子弁が飛び交い 随所に 落語、人情小話を聞いているような場面もあり、ほのぼの、しみじみするところかも知れない。

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動画のYouTubeアップロード練習その2

2018年09月27日 06時20分45秒 | 暮らしの記録

一昨日 初めて撮った動画を 初めてYouTubeにアップロード公開をすることが出来たこと書き込んだばかりですが その手順等 直ぐまた忘れてしまう爺さん、
忘れない内に 練習してみました。
前回の動画の続きです。

「もっともっとお利口になーれ、aiboのエナ」

今年の敬老の日(?)に 一人暮らししている義姉が 甥(次男)から aiboをプレゼントされました。
「エナ」と名付けて 目下 教育中(?)。
まだまだ 未熟ですが これから どんなことが出来るようになるのか楽しみです。
「バンザイ」?、「ダンス」?、「アクシュ」?、・・・・。

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バタフライのストローク、キックのタイミング等

2018年09月26日 21時59分22秒 | スイミング

当地 今日は 天気予報通り、朝から雨になり 
一時的に かなり土砂降りになりました。
雨の中、午前中は 市内の大型家電店回りをし、
夕方には 買い換えた洗濯機が納品設置され、
あっと言う間に 1日が終わってしまいましたが、
なんとなく 身体は、重い、だるい・・・、
気合を入れ 
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスン水曜日に出席し、
先程 戻ったところです。

今日は N指導員による バタフライ中心レッスン、
特に ストロークとキックのタイミング、
1キックと2キックの違い等を チェックされました。
レッスンの最後には + クロール 50m×6本、
レッスン終了後には 居残って フリーコースで 50m×5本、
やっぱり 今日も 足にきてしまい さっさと引き上げてきました。

泳いで帰った後の遅い夕食、
今日は 秋刀魚と大根おろしで 一杯のビール(格安ビールですが)、
心地好い疲労感とほろ酔いで 
いい気分になっているところです。
斯く斯く然然
今夜も更けゆき、

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とうとう 洗濯機買い替えに

2018年09月26日 15時17分24秒 | 暮らしの記録

16年間も使っていたわが家の洗濯機
半年位前からすでに 「洗い」、「すすぎ」、「脱水」が
むちゃくちゃになったりして、
「寿命近し」
観念していたのですが 
ついに 今朝 正常作動をしなくなってしまいました。
十分 使ってきたので 未練はありませんが
洗濯機が無いと困ります。待った無しです。
急遽 午前中 市内の大型家電店2店を 巡りました。
今の洗濯機と同程度のもので十分ということで、
だいたいの見当をつけての商品選び、
同じ商品でも 2店では 1万円以上の差が有り、
ポイント数の違い、サービスの違い 有り
結局 Y電機で、購入を決定。
今日の夕方にも 納品、設置してもらえることになりました。
年金生活者には 高額買い物、痛いですが 仕方有りません。
納品、設置業者を 待っているところです。

 

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今朝のモデル?は サクララン、

2018年09月26日 09時05分54秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「咲いてる!」、
早朝、喜びの声です。
もう5年以上前に 鉢に挿し木して、ベランダに出したり屋内に移動したり 妻が大事に育てていた サクラランが やっと花を咲かせました。
挿し木した時点では 10cmにも満たないもので 蔓も 1年にほんのわずかしか伸びない状態が続いていましたが 最近になって 急激に伸び出して、もう1m以上にもなっています。
今朝のモデル?は サクラランです。

サクララン
別名 ホヤ、カルノーサ、
ガガイモ科、サクララン属(ホヤ属)、
原産地 熱帯アジア、太平洋諸島、オーストラリア、
蔓性常緑多年草
です。
花期は 6月~9月とされています。
花言葉は 「人生の出発」「同感」「満足」

今のところ あと 花芽が 2個付いており、近日中に また 咲いてくれるはずです。

 

 

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