たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

swim swim swim

2019年07月31日 22時07分25秒 | スイミング

7月最後の水曜日、
19時~20時の
スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席したが、
8月に夏季休館有りのため 変則、
今日は N指導員によるクロール中心レッスンだった。
梅雨明け後の最初のレッスン、
当地 今日も 日中は 34度前後まで上がり、
ようやく盛夏到来の感に 指導員も気を良くし?、 
「今日は たっぷり泳ぎましょう」の言、
ということで swim swim swim、
クロール、背泳ぎ 合わせて 
1,100m~1,200mは 泳いだのかも知れない。
充分、充分、
レッスン終了後は 居残りせず さっさと引き上げてきた。

泳いで帰った後の遅い夕食、
程好い疲労感、すっきり感に 
1杯のビール(格安缶ビール)で いい気分になっているところだ。

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訃報に接するたびに・・・・、

2019年07月31日 08時14分15秒 | 暮らしの記録

子供の頃、近所で一緒に遊んでいた幼馴染の従姉妹(いとこ)から 昨日 電話が有った。
父方の叔母の孫に当たる従姪(従兄弟の子供)の婿さんが 昨日早朝 亡くなったとの知らせである。
親族姻族関係からすれば かなり遠い親戚になるが 
戦後 実家が北陸の山村で極貧の暮してをしていた頃、
何かにつけて世話になった恩有る家の家族である。
生年月日までは知らないが 恐らく 当方よりは 一回り以上若いはずだ。

これまで伝わってこなかったが 病魔に侵され 長年 入退院を繰り返していたらしい。
従兄弟の家(父方の叔母の家)は 昭和20年代 雪国ならではの商売をしていた。
冬季 山間部で 巨大な堀のような穴倉に 家族、親戚、近所総動員で積雪を集め 
夏季に 切り出し 馬車で 隣り町の商店や家庭に配達する
「氷屋さん」だったのだ。
夏休み中、その家の従兄弟達は、大きな氷塊を鋸で手際良く 1貫目、500匁目に小刻みにし 
配達先の 勝手知ったる商店や家庭の木製の冷蔵庫に収める手伝いをしていたが、
何回か 一緒に回ったことがあり 彼らの大人っぽい言動に目を丸くしたものだ。

その後 町に製氷会社が出来、その商売は廃業、
配達業務だけ 請け負っていたようだが 
成り立つはずなく、「米屋さん」、「釣具屋さん」等 に転向、
その頃に 従兄弟の一人娘(従姪)が 商売継承者として婿取りした。
その婿さんが 亡くなったのである。

バブル経済以降、地方の小さな町にも大きな変化が現れ始めた。
郊外に大型スーパーが出来、古い街の商店街がシャッター通りとなる等 一気に変貌した。
「米屋さん」、「釣具店さん」に見切りを付けた従姪(従兄弟の子供)は 介護事業に転身、事業主として現在も続けているが
従姪の婿さんの方は かたくなに家業を守り ほそぼそ暮していたのかも知れない。
そんな彼に 無情な病魔がとりついたということになる。

従兄弟と従姪には 
今日から 1週間、次男が出張来日滞在することもあり 
通夜葬儀列席出来ないお詫びと 
お悔やみの電話をしたところだ。

訃報に接するたびに その人、その人の物語を思ってしまうのは 歳のせいかも知れない。

(合掌)

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真夏の夕暮れ

2019年07月30日 18時41分27秒 | 懐かしいあの曲

今日も猛暑の1日だった。
西の空が焼けている。
日中 汗ダクだったが
日没後は 意外とサラっとしている。
真夏の夕暮れだ。

「夜空のトランペット」 ニニ・ロッソ (YouTubeから共有)

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梅雨が明け 猛暑酷暑の 爺散歩

2019年07月30日 13時21分24秒 | 散歩・ウオーキング

当地 今日も 青空が広がり 日中の気温は 34℃~35℃位まで上がっているようです。
午前中 ちょこっと 近くを歩いてきましたが、汗ダク、
熱中症注意報も出ているし・・・・、
なにも こんな暑い日に歩かなくても・・・・、
早々に 撤退してきました。

白色の「ブットレア」

君の名は?

帰ってきてから 図鑑、ネットで 調べてみましたが、
関東型 「ダイミョウセセリ(大名挵)」・・・、
でしょうか?

 

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7番目のサクラランの花満開

2019年07月30日 06時10分13秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

妻が 7~8年前に義姉(妻の長姉)から貰ってきた蔓茎を挿し木し 大事に育ててきたサクララン
その蔓茎の成長は遅く 昨年になってやっと 初めて1輪だけ開花し、感激したものですが、
今年は 5月から 次々と開花、
7月6日には 5個目、6個目の花が満開になり 大喜びでした。
花期の長いサクラランなので もしかしたら もっと咲くのかも知れない、
若干期待もしていたのですが、

7月16日になり
エッ!これ 花芽?、
小さな花芽を見つけたんです。
本当に咲くのかな?、半信半疑、

梅雨寒が続いていたせいか なかなか蕾が大きくならず、しばらく忘れていましたが
7月21日にふと見ると 開花直前の姿になっており・・・、

今年7番目のサクララン
7月30日、ほぼ満開です。


これまでの中で 一番大きく、見事なような気がしてきます。

今のところ、他に花芽は見当たらず、
今年は この花が最後かも知れません。
「写真を撮るだけ係」の爺さんのお役目?、ひとまずお終いです。

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梅雨が明け 風鈴清し 船を漕ぐ 

2019年07月29日 17時34分46秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日 7月29日午前11時に 気象庁から 梅雨明けしたとみられるとの発表が有ったようだ。
最高気温は 34度前後だったようだが 湿度が低く、
先日までの 蒸し暑さから比べれば 幾分 さっぱりした感じだったような気がする。
午前中 庭の草取り、庭木の剪定で 疲れてしまい
午後は 骨休め、
うつらうつら 船を漕ぎながら 
ハワイアン等を 聴いているところだ。、

スチールギター演奏 「ブルー・ハワイ」 (YouTubeから共有)

スチールギター演奏 「黄昏のビギン」 (YouTubeから共有)

スチールギター演奏 「お嫁においで」 (YouTubeから共有)

「梅雨が明け 風鈴清し 船を漕ぐ」

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梅雨明け

2019年07月29日 13時42分46秒 | 暮らしの記録

当地 早朝から すっきりした青空が広がっていましたが
午前11時 関東甲信地方が梅雨明けしたとみられるとの 気象庁の発表が有ったようです。
異常に早く梅雨明けした昨年に比べて1ヶ月遅く、平年より8日程遅い梅雨明けのようです。

気温はぐんぐん上昇、最高気温は 34度前後になったようですが 
湿度が低くなっている分 数日前までの 鬱陶しさを余り感じません。
いよいよ盛夏。猛暑酷暑の季節到来。
熱中症注意報も出ていますが 
放ったらかしの庭、雑草に埋もれて みっともないし・・・、
庭木やアジサイの枝葉が 道路や隣家の敷地に伸びて 顰蹙を買っているかも知れないし・・・、
出来るだけ 気温の上がらない内に・・・、
ということで 朝食後直ぐ 庭の草取り、剪定に取り掛かりました。

まずは しばらくしていなかった 鎌、刈り込み鋏の刃砥ぎからです。
毎度 乱暴に使っているため 刃はボロボロですが
砥石で時間を掛けて、切れ味を戻します。

今日は 一番目立つ?、玄関周り、通路、道路側、隣家側を、
なんとか 見た目、綺麗にするべく?・・・、

枝葉は 把にし、
雑草は ビニール袋に詰め込み 
市のゴミ回収に出せるようにするところまで、
全身汗ダク、
頻繁休憩、水分補強しながら・・、
約2時間半、
ヘトヘトに疲れ切って お終いにしました。
シャワーを浴びてから、
今夏初、かんたん氷かき機の出番と相成りました。
もう30年位前に買ったおもちゃみたいな電気氷かき機ですが未だに健在、
汗が引き すっきりします。

隣家の栗の木

 

 


 

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夜に咲く花、カラスウリ(烏瓜)の開花ショー?

2019年07月28日 23時40分20秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

わが家の隣りの駐車場の隅には カラスウリ(烏瓜)が生い茂っていて 毎年この時期 花を咲かせます。
カラスウリの花は 日没を待って開花し 翌朝には萎んでしまう 夜の花、
実は 昨年までは 全く気が付かなかったのですが
ひょんなきっかけで知り 不慣れな夜間撮影を試みたりしているんです。

今年もそろそろ咲く頃かな?
昼間 覗いてみると あちらこちらに 今夜にも開花しそうな蕾が 10数個見つかり 
だいたい 蕾の場所を確認しておき
日没の時間帯から 10分、15分置きに 覗き
コンデジ、手持ち撮影で やたら カシャ、カシャ撮ってみました。
昨年は 懐中電灯で 四苦八苦したので 今年は 登山用のヘッドライトを着用しましたが 
纏わりつく藪蚊を追い払いながら、老眼鏡を 掛けたり、外したり、
近所のお宅からは丸見えの場所、不審人物に見られやしないか そわそわ落ち着かず・・、
ちゃんとした写真撮れる分け有りません。
ピンボケ写真ばかり多数、自分用の記録アルバムのつもりで デジブックにしてみました。
お時間お有りの方には ご笑覧下さい。

デジブック 「夜に咲く花カラスウリ」 → こちら

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おさらば フィルムカメラ

2019年07月28日 08時33分29秒 | 断捨離考

記憶曖昧になっているが 確か 昭和40年代、就職してまもない頃だったと思う。
それまで カメラ等(当時は まだ 写真機と呼んでいたような気がするが)は 
お金持ちの持つ贅沢品?の如く 遠い存在に思っていた類だったが
薄給にも拘らず どうしても 自分のカメラが欲しいと思っていた時期でもあった。 
当時 フィルム1コマで2枚の写真が撮れるハーフサイズカメラ 「オリンパス ペン」が発売されていて、
多分 値段もそれまでのカメラから比べれば 格安だったのだと思う。
無理をして 買った最初のカメラ、それは 「オリンパス ペン」だった。
フィルムもおいそれと買うことも出来ない暮らしの中、
旅行や特別な行事の際に 何枚か記念写真を撮る程度が 関の山だった気がする。
撮った写真は プリントしてアルバムに貼り付けたものだ。

やはり記憶曖昧だが 確か 結婚後 子供が生まれた頃だったと思うが
「オリンパス ペン」から 誰でも簡単に写せるが歌い文句のバカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)、「フジカ写るんです」
取り替えた。
このカメラは 結構長い年月 愛用していたが、
30代後半頃、小学生中学生の長男次男と一緒に 年に何回か登山をするようになってからのことである。
初期の頃は やはり 記念写真を撮る位で バカチョンカメラで甘んじていたが、
それまで眼中に無かった山岳風景や高山植物に目が向くようになり 撮り始めたものの、
所詮 バカチョンカメラ、綺麗に写るはず無しで 毎度 がっかりしたものだ。
次第に 1眼レフカメラが 欲しくて欲しくてならない時期が到来。
すでに デジタルカメラが 各社から発売され始めており、 
もう少し我慢して デジタルカメラ1眼レフにするべきところだったが 
憧れが先に立ってしまい、先見の明無く、
清水の舞台から飛び降りる思いで フォルムカメラの1眼レフ 「ニコン」を 買ったのだった。
当時は まだ ネット販売等もなく 自転車操業の自営業者にしては 結構 高価な買い物をしてしまった分けである。
買ったはいいが 切れ目の無い仕事で カメラ、写真に凝る余裕等無し 
1年に何回かしか使う機会が無いまま、飾り物の如しになってしまっていた。

直後 カメラメーカー、電機メーカー各社から コンパクトデジカメが 多種発売され始め
重いカメラ、レンズの1眼レフよりも 手軽に持って歩ける コンパクトデジカメに魅かれてしまい、
手頃な値段のコンパクトデジタルカメラ 「キャノン」を 購入、
以後 いつでも、どこでも コンデジ、
常用機となってしまったのである。

急速に フィルムカメラは姿を消し、カメラは デジタルカメラ時代となってしまって、
フィルムカメラ1眼レフ 「ニコン」も お蔵入り状態になってから、
もう 20年?25年?経ってしまったのだろうか。
何の役にも立たないカメラ、ただ未練が有って なかなか廃棄処分出来ずにきたが、 
このまま 残しておいても仕方無いこと、
先日 「古いフィルムカメラ・レンズでも 値が付くものも有る」とのいう誘い文句を頼りに
カメラ買い取り業者に 持ち込んだ。
予想通り、やはり カメラ本体、レンズ共 保管状況が悪くて キズ、汚れ、カビも付いており、
査定額は ほとんどゼロということだったが
数本のレンズの内の1本に値が付き 夫婦でファミレスのランチ出来る程の金額に納得して引き渡してきた。
これにて1件落着、
長年の宿題を片付けたような すっきり感、さっぱり感である。


 

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今年のルナリアのドライフラワー出来上がり

2019年07月27日 17時05分48秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

4月下旬頃から5月上旬頃、
猫の額のわが家の庭のプランタ等で 花を咲かせたルナリア(合田草)、
花が咲き終わると 3個~7個の種が透けて見えるユニークな扁平果実をつけますが、
そのまま放置しておき、
茎葉がほとんど枯れてしまうのを待って 先日 妻が 切り取り、乾燥させていました。
今年は 異常な長雨、梅雨寒、日照不足が続いたせいか 
枯れた扁平果実の果皮は カビが生えた如く黒ずんでいましたが、
果皮を剥がすと 薄い団扇状の隔壁には汚れもなく、
今年のルナリアのドライフラワーの出来上がりとなりました。

剥がした果皮と種

昨年?、一昨年?、2年前?の ルナリアのドライフラワー。
次第に 琥珀色に変わっていきます。

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4月21日撮影のルナリア

   



5月24日撮影のルナリア

  ムラサキ色の花の姿からは想像出来ない
透けるドライフラワーへ、
なんとも 不思議な花のように思ってしまいます。

「花の写真を撮るだけ係」の爺さん、
ルナリア(合田草)の巻、
ひとまず
「完」
です。

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