たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

雨上がりの朝

2016年05月31日 18時14分53秒 | 散歩・ウオーキング

当地 夜半降っていた雨も上がり ひんやり 気持ちの良い朝でした。

 

 

 

 

 

 

 

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爺散歩川柳

2016年05月29日 09時17分22秒 | 川柳・俳句・五七五

気まぐれ爺さんとて 「毎朝 きちっと 決まった時間に ウオーキング」なんてことは 到底 無理無理。
天候次第、体調次第、気分次第、コースも あっちゃこっちゃ。
コンデジで やたら カシャカシャ 撮りながら・・・。

掲げる目標は 「1日 1万歩」。・・・(立派)
達成した日 ゼロ。
せいぜい 5000歩~7000歩止まり。
「まあ やらないよりは いいだろう」等と 納得してしまっている爺さんです。

爺散歩川柳→2016年4月27日の記事

爺散歩川柳→2015年11月15日の記事

爺散歩川柳→2015年10月25日の記事

「いつからか ネタを探して 歩く爺」

「雑草も ブログのネタに 撮る 散歩」

今朝の当地の気温は 18℃、やや ひんやりするものの 歩くには もってこいでした。

多分 現役? 

朝の公園

一心同体

絵心

 

 

 

 

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畑日誌 2016.05.28 イチゴの片付け等

2016年05月28日 06時36分16秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

今日の当地、気温は 22~23℃程度でしたが どんより曇って 湿度が高く なんとも気だるい1日でした。

朝の天気予報で 「雨の心配無し、強い日射もなさそう」・・・を確認、
土日休日限定野菜作り人とて 重い腰を上げ やおら 畑に向かいました。

今日の仕事は

(1)ほとんど穫れなくなった イチゴの片付け(一部 残して)
(2)イチゴを片付けた後の3畝の耕耘、石灰散布、牛糞等基肥散布、畝作り、
(3)インゲンマメ(隠元豆)の種蒔き(1畝)
(4)シロナス(白茄子)植え付け準備(1畝)
(5)ナス、キュウリ、トマト、ピーマン 水やり、草取り、
(6)タマネギ(玉葱)のテスト収穫、

ナスの初収穫も 間近です。

トマト

キュウリ

ジャガイモ・・花が咲き始めています。

キヌサヤ・・ほとんど おしまいに近づいていますが 遅植え分は 健在。

スナップエンドウ

タマネギ・・ほとんど茎が倒れており 収穫時期到来です。来週あたりが いいのかどうか。
20ヶ程 試しに 穫ってみました。出来は マズマズと 言ったところ。

熱中症に注意。
水分補給、しょっちゅう休憩、無理せず 午後4時頃には 引き上げてきました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一足早い 夏の宴

2016年05月27日 19時00分52秒 | 暮らしの記録

貧乏暇無しで動き回っている爺さんですが なにはともあれ 金曜日の夜は 最もリラックス出来る時間帯。
夕方から オバマ大統領の広島訪問の模様が テレビ中継されていましたが 一部始終 放送を見ながら 少し早めの夕食となりました。
戦後71年 アメリカの現職大統領が 初めて広島を訪問することに対して、評価は様々だと思いますが 歴史に残る日になることは間違いなさそうです。

昨日 初収穫、今日も 数本採れたキュウリが 食卓に 初登場です。
まだまだ 夏本番とは 言えませんが 一足早く 夏気分。
採れたてキュウリに 味噌を付けて丸かじり、が たまりません。 
ビールが ますます 美味しい季節になりました。



いつ我が身に降り掛かってくるかも分からない 天災、事故、病気・・・に 思いを致しながら 日々 ささやかな幸せ感に浸っている爺さんです。

 

 

 

 

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良い便り

2016年05月26日 16時53分18秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨年の5月、玄関先の踏み石の横で どこから迷い込んできたものか見当もつかない 青紫の花弁3枚の花が 咲いているのに 気がつきました。
ネットで調べて 「チリアヤメ(智利菖蒲)」、「ハーベルティア」と いう花であることが 分かりましたが その花の花言葉が 「良い便り」
大いに気を良くして その後 妻が その球根のいくつかを 鉢に移植していました。
今朝 鉢に移植した方の 「チリアヤメ」が 咲いているのに気がつきました。
朝 開花し 夕方には 萎んでしまう 1日花とて うっかりしていると 見落としていまいそうです。

南アメリカ チリ原産であることから 和名「チリアヤメ(智利菖蒲)」と 名付けられているようです。
アヤメ科の多年草、地下に小さな球根を持っていて 植えっ放しでも 増えていく植物なんだそうです。
今年も咲いてくれたということは 来年以降も 咲いてくれるんじゃないかと 期待しつつ・・・・。

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「ヤエドクダミ 」

2016年05月26日 16時49分00秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

ヤエドクダミ

花の名前: ヤエドクダミ
撮影日: 2016/05/22 07:04:53
撮影場所: 散歩の途中の路傍で
キレイ!: 16
八重のドクダミを 見つけました。


今日は 4種目

2016年05月25日 22時04分11秒 | スイミング

通っているスイミングクラブ成人クラスレッスン、今日は 5月の最終週となるため 前半 バタフライ後半は 背泳ぎ、平泳ぎ、クロール 3種目の復習4種目のレッスンと なりました。

出掛ける前は やや身体が重く どうしようかと迷った程でしたが プールに入ってしまえば いつものペース、息は ハーハー、心臓 バクバク、無理はしませんが 程よく疲れて 帰ってきました。
帰宅後の遅い夕食には やはり ・・ル。気持ちよくなっているところです。

水泳 フリップターンの方法 クロール 自由形の泳ぎ方 /Flip Turns swimming freestyle


畑日誌 2016.05.25 水やりと収穫

2016年05月25日 21時19分10秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

夏日が多くなっている当地 畑の野菜に 水やりが 欠かせなくなっています。
我が家の畑の管理、平日は妻の役割になっており 今日も 午前中 行ったようです。
幸いにも 畑の隣りのお宅に 現在 使用していない井戸が有り 好きなだけ使っていいと言われており ホースで 散水出来るので 大いに 助かっていますが。
水やりは ナス、キュウリ、トマト、ピーマン等 夏野菜に。

先日から グリーンピースが 採れ始めています。
キュウリは 初収穫です。

ほぼ 1日置きに 収穫してきた イチゴは 今日で ほぼ終わりのようです。
例年より かなり早く収穫が始まり 早く終わりとなるような気がします。
今年は 全体的に 小粒が多かったように思いますが 近所の方や友人にお裾分けし 喜んでもらったので 70点位としましょうか。
今週末には 片付け予定です。

キヌサヤスナックエンドウも 終わりに近づいており 近日中に 片付けることになりそうです。

畑も 日一日 春の景色から 夏の景色に 変わりつつあります。


あの道この道

2016年05月22日 09時19分29秒 | 散歩・ウオーキング

5月も中旬、当地の日の出時刻は 4時30分頃になっています。
昨夜のスイミングの疲れも有り 日曜日の朝とて ゆっくりと 6時台に 歩き出しましたが やや 汗ばんでしまいました。

毎度のこと 足の向くまま 気の向くまま あの道この道、
路傍や民家の庭先、空き地や土手の花を コンデジで カシャカシャ撮りながらの 徘徊です。

ユキノシタ

八重のドクダミ

コバンソウ(小判草)

チェリーセージ

マツバギク(松葉菊)

ベルビアナ

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あの日あの頃・ハーモニカ

2016年05月21日 21時59分38秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

昭和20年代から30年代、M男は 北陸の山村で 1学年1クラスの小さな学校で 小学生、中学生時代を 過ごした。
小学校中学校が連なって 一つの校舎になっており 体育館、教員室、音楽室、図書室、等々は 小学校中学校共用という 後年になってから 理解したことであるが 特殊な学校だった。

戦後10年20年の農村部は 都市部と比して まだまだ 貧しい暮らしを強いられており 学生服や教科書は 上の子や 近所の上級生の お下がりだったりしたものである。
また これも 後年になってから つくづく 情けない学校生活だったと 思ったことのひとつに 「音楽室」の情景がある。
古いアップライトピアノと 痛んだ足踏みオルガンが 置いて有ったことで 「音楽室」と呼んでいたものの その他の楽器と言えば 木琴が 数台、カスタネット 10数個、トライアングル 2個、タンバリン 程度しか無く、もちろん 管楽器、リコーダーの類も無しで およそ 楽器演奏、合奏等は 不可能という学校だったのだ。

そんな時代に 「あの家は 金持ち」と 大人達が 特別視していた大百姓の息子の同級生が ある日 ハーモニカを学校に持ってきて 皆に見せびらかすようにしたことがあった。
当然 教師から注意され 2度と学校に持ってくることはなかったような気がするが 楽器等に無縁だった子供達にしてみれば ピカピカのハーモニカは 夢のような楽器に 見えてしまったのだ。

そのことが有って以来 M男も ハーモニカが欲しくて仕方ないという時期が続いたが 貧しかったM男の家では そんな楽器等を子供に与える余裕も無く 結局 買ってはもらうことは なかった。
一種の流行病のようなもので M男の ハーモニカ熱は 急速に冷め 長年 忘れ去っていたが ずいぶん 後年になってから 少年の頃の夢を追ってしまったのか 安い給料から 自分で買い求めたことがあった。
ただ 習ってまで 吹こうというところまでにはならず 「宝の持ち腐れ」と なってしまい 挙句の果て どこに行ってしまったのかも 不明になっている。
最近 たまたま 雑物整理中に ハーモニカが出てきたが これは 息子達のものだと思われる。
いずれにしても 数十年前の ハーモニカであることは間違いなく 掃除、手入れが必要なのかも知れないが M男にとっては あの日あの頃 夢だった楽器、
ちょっと 吹いてみようかしらん 等と 思ったりしているのである。

みかんの花咲く丘 (複音ハーモニカ)

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