たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ホウレンソウ初収穫、のらぼう菜の苗植え付け 等

2018年11月30日 14時12分44秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日も 穏やかな晴天、
のらぼう菜の苗植え付けをしなければならなくなったため 午前中 急遽 畑へ。

(1)ホウレンソウ初収穫、
(2)シュンギク収穫
  発芽、生育が 思わしくなく 不揃いだったホウレンソウ、
  様子見していたが やっと初収穫、
  シュンギクは 摘んでも摘んでも 勢い有り。

(3)赤大根収穫、

(4)京水菜収穫、
  今回も 大量収穫、
  供給過剰気味?、今回は 全部漬物にすることに相成った。
    妻曰く これだけ漬けても 漬け上がると 極く少量になってしまう と。

(5)のらぼう菜の苗植え付け、
  毎年 隣りの畑のHさん(畑を貸していただいている地主さん)から 
  余った苗をいただいて植え付けしていたのらぼう菜、
  今年は Hさんののらぼう菜の苗、虫害で全滅したとのことで 
  結局いただけず 植え付けを断念していたところ、
  昨日 御岳渓谷からの帰途、
  のらぼう菜原産地のJA販売所で のらぼう菜の苗を発見、
  苗を買い、急遽 買った苗を植え付けることになったもの。

 

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朝日に映える紅葉

2018年11月30日 08時51分15秒 | 散歩・ウオーキング

今朝の日の出時刻は 6時33分頃でした。
いよいよ今年も残すところ1ヶ月、明日から師走です。
晩秋から初冬へ、
名残り惜しい紅葉の風景を追ってしまいます。

早朝、朝日を受けて映える紅葉黄葉、

川霧

「秋惜しみ 秋色探し 爺散歩」

 

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紅葉と清流と橋の風景、奥多摩御岳渓谷

2018年11月29日 22時00分05秒 | 散歩・ウオーキング

そろそろ各地の紅葉の見頃も終わりに近づいてきたのではないかと思われますが まだまだ見頃だという奥多摩の御岳渓谷(みたけけいこく)を訪れ、歩いてきました。
御岳渓谷は 多摩川の上流に有り 岩と急流が続いていることから カヌーのメッカとしても知られています。
右岸、左岸に遊歩道が有り いくつかの小橋を渡りながら 交互に歩くことが出来ます。

青梅観光協会パンフレット・遊歩道案内図、

毎度のこと、コンデジでやたら撮った拙劣写真、自分用のアルバムのつもりで デジブックにしました。
お時間お有りの方には ご笑覧下さい。

デジブック → 「奥多摩御岳渓谷の秋」

 

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バタフライ中心レッスン

2018年11月28日 23時20分19秒 | スイミング

通っているスイミングクラブ成人クラスレッスン、
今日が 11月の最終回、
19時~20時 成人クラスレッスン水曜日に出席し、
先程 帰宅したところ。

今日は N指導員による バタフライ中心レッスン、
1時間のメニューは、
準備体操、
クロール、100m、
4種目バタ足、キック、25m×8本、
バタフライ基本レッスン、25m×8本
クロール、50m×8本、
整備体操、

 
今日は 体調イマイチ、
レッスン終了後、居残らず、
さっと引き上げてきた。

 

 

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甲州街道いちょう並木

2018年11月28日 14時05分02秒 | 散歩・ウオーキング

11月も残すところあと2日になりました。
当地 今日も 小春日和、
日中は ポカポカ陽気です。
出掛けたついでに 
甲州街道のいちょう並木を 
ちょこっと歩いてきました。
今年のいちょう、
まだまだ 葉が落ち切らず 
いつもより見頃が長持ちしているような気がします。
歩道を歩く人、車で通過する人、
「ワッ!、キレイ!」
思わず発する声が聞えてきます。
でも そろそろ 一斉に葉が落ち始め、
車道、歩道が 真っ黄色になる頃、
周辺住民やお店の人にとっては、
朝から夕方まで 
大量の葉を掃き集めなければならず 
頭の痛い季節になります。

(注)JR高尾駅に近い甲州街道では、
かなり 葉が落ちているようです。

甲州街道いちょう並木は
大正天皇陵「多摩御陵」の完成に伴って
改修された甲州街道の両側に 
昭和2年~昭和4年にかけて 
いちょうが植樹されたことによる並木です。
追分交差点からJR高尾駅北口までの約4kmに
約770本のいちょうが
植樹されています。

 

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冬野菜勢ぞろい

2018年11月27日 20時29分40秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

車で30分~40分の住宅団地に 一人暮ししている義姉宅を 先日訪れたが その際には 小松菜、下仁田葱、大根、赤大根、京水菜、里芋等、採れ立て新鮮野菜等を 沢山持っていってやり 喜ばれた。
これからしばらくは 冬野菜がどんどん採れる時期、
出来れば 4~5日置き位には 収穫に行かなくては・・・、

大根

小松菜

京水菜

白菜の収穫は もう少し先になりそう。

サラダ菜に 寒さ対策

ホウレンソウは 育ちが悪く バラつき有り、
様子見、収穫見合わせ、

畑の横の叢に咲く花? 今時・・・、

ど素人の畑仕事、とりあえずは一段落、
ガタがきている人間耕耘機?の出番はなくなり、
来春までは 収穫係の妻が 時々収穫に行くだけの季節になる。

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諸田玲子著 「日月めぐる」

2018年11月27日 12時59分25秒 | 読書記

図書館から借りていた 諸田玲子著 「日月めぐる(にちげつめぐる)」 (大活字本)を 読み終えた。
つい最近、諸田玲子氏の「お鳥見女房シリーズ」を 読んだばかりだが 氏の作品に惹きつけられてしまい また手を伸ばした。

  (大活字本)

諸田玲子著 「日月めぐる」

(目次)
「渦」
「川底の石」
「女たらし」
「川沿いの道」
「紙漉(かみすき)」
「男惚れ」
「渦中の恋」

本書は 上記 短編7作品の構成になっているが 時間軸と共に 主人公が入れ替っていく連作、全体で長編小説的な骨格を成している。
物語の舞台は 江戸時代後期、駿河国のわずか1万石の小藩、小島藩(おじまはん)、
藩主の滝脇松平家は 城を築く余裕も無く、陣屋を構え、藩士も満足に召し抱える財力のない貧乏藩だった。
小島藩は 東海道から折れて北へ、甲州往還に入り込んだところに有り、平行して興津川が流れ、青い空と澄んだ川が有るだけの鄙びた地。現在の静岡県静岡市清水区小島地区周辺だという。
経済政策として 江戸で人気が出始めた駿河半紙作りの原料三椏の栽培を奨励し 農民は 農閑期に 紙漉(かみすき)をすることで暮らしを立てるようになっていた。
その小島藩を流れる興津川は上流で 川幅が狭まり、流れが急となり めまいを起こす程の岩の影響で 摩訶不思議なが出来る場所が有り、その渦巻きは 各編の主人公の運命、さまざまな形で巻き込まれていく人生の姿を象徴させている。
「駿河半紙・紙漉」、「渦」といったモチーフが 全作品に使われている。

1編目の「渦」では、
小島藩組頭 吉尾甲右衛門は わずか10石3人扶持の小禄だが 小島藩では上級藩士の部類だった。御内容人(ごないようにん)矢嶋善兵衛から 息子洋一郎の嫁に 御近習(ごきんじゅう)の天目(あまのめ)忠三郎の妹里江を持ちかけられる。天目忠三郎は 天目彦太夫の息子。
天目家が江戸詰になる前、吉尾甲右衛門は 天目彦太夫の配下だったが 同僚の若林宗七が 興津川の上流ので溺死した事件で 天目彦太夫が絡んでいたのではないかと 強い疑念を抱き続けていた吉尾甲右衛門だったのだ。
甲右衛門は すでに隠居暮らししている彦太夫に 「若林どのの1件について真実をうかがいたい」とつめより抜刀、
事実を知り 「時を経てこそわかる、ということもござる」、二人はそろって天を仰ぐ。
天目彦太夫が暮らしていたみすぼらしい家は その死後 空き家となっていて 7編目「渦中の恋」に 再登場する。

7編目の「渦中の恋」では 
時代が進み 慶応3年(1867年)の王政復古大号令以後、江戸城開城、徳川周家の駿府遠江三河転封、小島藩滝脇松平家の上総移封、そして 空家になった小島藩陣屋には 行き場の定まらない旧幕臣や家族が江戸から送り込まれて 不便な暮らしを与儀無くされている中で 旧旗本の娘多恵と 同じく小島藩陣屋に送り込まれた 旧八王子千人同心組頭樋口寛之助(富士山麓愛宕山入植が決まった)が 興津川のに案内され 
「薄青と紺と藍と紫苑(しおん)と群青と縹色(はなだいろ)と裏葉色と御納戸色と浅葱色(あさぎいろ)と、そして かかやく紺碧・・・、水にかかわるありとあらゆる色の濃淡が、きらめく陽光と溶け合って創り出している、渦という摩訶不思議な世界」にくるまれて、胸の鼓動に耳を済ませる」
で 終わっている。

気がついてみれば 時代が変わり 情勢も変わる中、身の振り方も変わった主人公が、次ぎ、次ぎの作品にも顔を出すところは、長閑な小藩の社会、人間関係だからこその物語だと思われる。

 

   

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久し振りに高尾山を歩いてきました

2018年11月26日 20時52分49秒 | 山歩記

好天に誘われ、急に思い立って 高尾山を歩いてきました。
高尾山は 年間を通じて人気の有る山ですが、特に 紅葉シーズン、11月1日~11月30日は 「高尾山もみじまつり」が開催されており、多分 三連休中は 大変な人出だったと思われます。
三連休明けの今日ならば 多少は静かかも知れない等と思い込んで出掛けましたが なんとなんと やっぱり大変な人出でした。
JR高尾駅北口、10時12分発の小仏行きバスは 増発された2台共超満員。
(平日は 1時間に1本しか便が無いので 仕方有りませんが)、
小仏バス停から 小仏峠、小仏城山、一丁平、もみじ台を経て 高尾山を巡り 京王高尾山口駅まで歩くことにしたのでした。

歩行ルート・歩程等、
10.35小仏バス停→11.20小仏峠→(高尾陣馬縦走路)→14.45小仏城山山頂→12.25一丁平→13.00もみじ台→13.15高尾山山頂→薬王院→(1号路)→14.15高尾山ケーブルカー清滝駅前→14.25京王高尾山口駅 (標準所要時間 約4時間)、

コンデジでやたら撮った拙劣写真は 自分用のアルバムのつもりで デジブックにしました。
お時間お有りの方には ご笑覧下さい。

デジブック → 「高尾山もみじまつり」

 

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小春日の 縁側に立つ 茶の香り

2018年11月25日 14時03分55秒 | 川柳・俳句・詩

ここ数日、朝夕の冷え込みは 真冬並みになってきた当地ですが 日中は 良く晴れて 陽だまり等では ポカポカ、ポカポカ。
こんな日は 「小春日和(こはるびより)」と 呼ばれています。
「小春日和」とは 晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天のこと、厳しい冬を前に 温和な天気を喜ぶ言葉です。
俳句では 冬の季語になります。
「小春」とは 旧暦の10月、太陽暦では 11月から12月上旬の異称で この頃の気候が春に似ているために 小春と呼ばれるようになったようです。「小春」も 冬の季語です。
同じような気候は 世界各地にもあり、北米では 「インディアン・サマー(インディアンの夏)」、ロシアでは 「バービエ・レータ(婦人の夏)」、ヨーロッパ・イギリスでは 「老婦人の夏」、「聖マルタンの夏」等と 呼ばれているようです。

小春日和の庭先、

カシワバアジサイ、

「小春日の 縁側に立つ 茶の香り」

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冬が駆け足でやってきた

2018年11月25日 09時28分48秒 | 散歩・ウオーキング

当地の今日の日の出時刻は 6時28分頃、
(今朝は 雲が多く 日の出は 見られませんでしたが)
6月頃と比べると 約2時間遅い分けで 5時頃目覚めてもまだ暗く、早朝散歩も 6時を過ぎてからになっています。
最低気温 4℃~5℃、真冬並みの寒さになってきました。
ダウン、手袋・・・・、寒さ対策が必要です。

甲州街道のいちょう並木、
今年は 葉が落ちるのが遅いようで まだまだ 見頃です。

雲の間から射し込んだ朝日が当たって映える周辺の山の紅葉

公園、

おまけに

「君の名は?」

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