たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

火渡り祭

2019年04月30日 15時29分57秒 | 散歩・ウオーキング

4月30日、いよいよ平成最後の日となってしまいました。
明日からは 令和元年
「れいわ」で「令和」に漢字変換出来るように 単語用語登録したところです。

子供の頃 明治、大正、昭和と 三代に渡って生きていた祖父母を どんなにか古い歴史を背負った人達に感じたりしたものですが、
これから 令和生まれの子供達には 昭和、平成、令和と三代に渡って生きる我々も 同じような感じを持たれるんだろうな等と
思ったりします。

当地 今日は朝から小雨が降り続いていますが 昨日4月29日は 晴時々曇で、なんとか好天の部類でした。
毎年4月29日に 「火渡り祭」が行われる寺院が 近くに有ります。
暇つぶし?、昨年に続き 今年もぶらーっとのぞいてきました。

 

 

ビデオカメラ等に触ったことも無ければ 動画撮影機能が付いたコンデジにしてからも つい最近まで動画撮影する気等全く無くて、 
その操作方法さえ知らなかった爺さん、
あるブログ友さんからのアドバイスがあったり、刺激されたりで 
「せっかく動画撮影機能が付いているんだから、たまには トライして見るか」等と
またまた気まぐれ虫が蠢きだしてしまっているんです。
動画撮影も 下手っぴー、動画編集も まだまだ暗中模索、
見様見真似、練習、練習、
とても他人様にお見せ出来るようなものではありませんが 恥じも外聞も無しで YouTubeに投稿してしまいました。
お時間お有りの方には ご笑覧下さい。

宝生寺の毘沙門天大祭・火渡り祭、

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諸田玲子著 「破落戸(ごろつき)・あくじゃれ瓢六」

2019年04月29日 08時56分01秒 | 読書記

図書館から借りていた 諸田玲子著 「破落戸(ごろつき)・あくじゃれ瓢六」 (文藝春秋)を 読み終えた。
「再会・あくじゃれ瓢六捕物帖」に続く 「あくじゃれ瓢六捕物帖シリーズ」第5弾の作品である。

「破落戸(ごろつき)・あくじゃれ瓢六」

(目次)
「織姫」、「ちょぼくれ」、「恋雪夜」、「於玉ケ池の幽霊」、「化けの皮」、「破落戸(ごろつき)」、「熊の仇討」、
大火で相思相愛だったお袖を失ってから5年、気力を失い逼塞していた瓢六も 前作で 盟友北町奉行所同心・篠崎弥左衛門と再会し、老中水野越前守忠邦を後ろ盾に悪行を働く南街奉行の「妖怪」こと鳥居甲斐守との闘いに 再び立ち向かうことになる。
時は幕末、時代の動きが急。鳥居甲斐守の裏切り等で 水野越前守忠邦は老中失脚、さらに老中復活と鳥居甲斐守の奉行解任、敵と味方、権力者と敵対勢力が目まぐるしく入れ替わる。
すでに40歳を過ぎ 過っての溌剌とした小悪党ぶりが陰を潜めた瓢六であるが 同じ本所に住む勝麟太郎との交友や、秘かに思慕する反水野勢力の黒幕不争斎(老中阿部伊勢守正弘の兄)に仕える謎の武家女性お奈緒との関わりを絡めて 次々事件を解決していく。
「熊の仇討」では 瓢六が 再失脚が決まっている老中水野越前守忠邦と直接対決もする。
老中阿部伊勢守の側妾になることを断ったお奈緒、身分違いの瓢六とお奈緒の関係はどうなるのだろうか。
次作 「あくじゃれ瓢六捕物帖シリーズ」第6弾、「想い人」が楽しみになってくる。

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競うよに 見て見て見てと 庭の花

2019年04月28日 17時58分46秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

放ったらかしにしていて 雑草で埋もれ掛けている猫の額の庭・・・・、
なんとかしなくちゃ・・・と思いつつも なかなか重い腰が上がりません。
そんな雑草の間から ちゃんと顔を出して咲く花もあります。
健気です。
4月28日、「競うよに 見て見て見てと 庭の花」

シラン(紫蘭)

キエビネ(黄海老根)

 

シラー・カンパニュラータ、

ジュウニヒトエ(十二単衣)

ルナリア(合田草)

鉢植えのセロジネ、

鉢植えのクンシラン(君子蘭)、

 

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緑の風爽やかな川沿い歩き

2019年04月28日 16時31分57秒 | 散歩・ウオーキング

昨日の陰鬱な曇天から打って変わって 今日は 爽やかな晴天です。
好天に誘われて 近くの川沿いを歩いてきました。

ハナミズキ(白)

も満開

ツツジ(白


アヤメの変種でしょうか?

白い

ハナミズキ(ピンク)

川原の叢に群生していた オオアマナ(大甘菜)

おまけ
高い木にたたずむサギ(鷺)

忙しく動き回るだけのガビチョウ(画眉鳥)

お目当ては キジ(雉)のお姿拝見・・・でしたが 
「ケーン、ケン、ケーン、ケン」、
けたたましい鳴き声が 前後左右から聞え、
目を凝らすものの、
1羽が一瞬 チラっと見えただけ 今回は残念・・・、
でした。

 

 

 

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4月最後のスイミング

2019年04月27日 21時46分08秒 | スイミング

当地 今日は 一日中 曇天
日中 12℃前後まで上がったようだが
体感的には暖房が欲しくなるような寒さ。

少々疲れているし・・・、
どうしようかな?
毎度のこと、一瞬躊躇するも・・・・、
5月月初には 5日間の休館があり 
今日欠席すると またまた 2週間のブランクになってしまうし・・・・、
こんな日こそ、泳いでくるべし・・・、
やおら 重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスン土曜日に出席し、
先程 帰ってきたところだ。



今日は 4月最後のレッスン、O指導員によるバタフライ中心のレッスン、
基本、基本の繰り返し、主に キック、ストロークの姿勢をチェックされた。

レッスン中に何回も足指が攣る寸前になったりしたこともあり、
レッスン終了後、居残りはパスして
さっさとプールから出ようとしたところ、
居残った疲れを知らない?ベテラン女性陣4人の8本の手が
「おいで!、おいで!」、
うーん、昔美人達?に引き止められたんじゃ 帰れないか・・・、
結局 女性陣の後ろにくっついて、
5秒置きスタート、クロール 50m×10本、4種目 25m×4本、
かなり ヘトヘトになったものの、
帰った後の遅い夕食、
程好い疲労感と 1杯のビール(格安缶ビール)で
いい気分になっているところだ。

 

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イタリア映画「女王蜂」の主題曲

2019年04月27日 16時32分12秒 | 懐かしいあの曲

ふっと思い出した曲 「女王蜂」
「女王蜂」は 1963年に公開されたイタリア映画「女王蜂」の主題曲である。
実際 映画を観たのかどうかも、どのようなストーリーの映画なのかも、まるで記憶に残っていないが その主題曲だけは 脳裏に残っていた。多くの歌手や楽団がカバーしていたはずで 当時 ラジオから聴こえていたり、コンサートで演奏されていたりして耳に残ったように思う。
曖昧な記憶の中で 「女王蜂」の主題曲は コンチネンタル・タンゴ調の曲だったという気がしているが YouTubeで サウンドトラック盤「女王蜂」の主題曲を聴いてみると かなりその印象と異なる。もしかしたら タンゴ楽団演奏バージョンの「女王蜂」の主題曲が、強く印象に残ったのかも知れない。

サウンドトラック盤・テオ・ヴズエリ(Teo Usuelli)・「女王蜂」の主題曲(Alfonso Al Cimiteto) (YouTubeから共有)

園まりの「女王蜂」 (YouTubeから共有)

 

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クマガイソウ(熊谷草)

2019年04月27日 08時52分56秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

当地 昨日朝からずっと小雨が降り続いていたが、どうやら止んだようだ。
しかし 雲が低く垂れ込めており 周辺の山並みも全く見えず 肌寒く陰鬱な土曜日になっている。
今日から大型連休という方も多いと思われるが なんとも思わしくない天候である。
「10連休」「令和」関連の報道が賑やかであるが 
わが家老夫婦にとっては さして変わらぬ暮らしで終わってしまいそうな気がする。

先日 訪れた神奈川県相模原市緑区の「城山かたくりの里」で撮った「クマガイソウ(熊谷草)」の写真がある。
入園する際、受付の女性から 開口一番 「クマガイソウが咲き始めてますよ!」と言われて
お目当ての「黄色かたくり」をさておき 撮ったものだ。
草花にも疎い爺さん、なんとなく名前は知っていたが 直接見て 写真を撮ったのは初めてのような気がする。

クマガイソウ(熊谷草)

ラン科、アツモリソウ属、多年草、
別名 ホロカケソウ(母衣掛け草)、
膨らんだ形の唇弁を 武士が背中に背負った母衣に見立てた名。
北海道から九州にかけて分布、
花言葉 「見かけ倒し」、「気まぐれ美人」、「闘志」

「クマガイソウ(熊谷草)」と「アツモリソウ(敦盛草)」
源平合戦の熊谷直実(くまがいなおざね)と 一の谷の戦いで討ち死にした平敦盛(たいらのあつもり)に由来している。




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ぶらーり歩く旅・信州武石余里の「一里花桃の里」

2019年04月26日 12時47分47秒 | 旅行記

ぶらーり歩く旅2日目、あいにく 朝から小雨がぱらつく天候になりましたが 土砂降りにはなりそうになく、
予定通り 国道18号線から国道152号線を南下、上田市武石の山あいの集落 武石余里(たけしより)を 訪れました。
集落の皆さんが丹精込めて育てたという約2000本の花桃が 毎年4月中旬から5月連休に掛けて
約4キロメートルの集落を埋め尽くし、「一里花桃の里」として知られています。

武石観光協会の「一里花桃の里まっぷ」

武石余里集落の入口、花桃の里入口に設けられた 「一万歩駐車場」(仮設)に車を置き、
マップを辿って 集落最奥部までぶらーり歩き、折り返し 駐車場に戻ってきました。
往復約2時間、スマホの歩数計で 約1万歩でした。
時々小雨がぱらつくような天候のため 鮮やかさにイマイチ感がありましたが 丁度 咲き始めから満開の花桃を満喫出来ました。
翌日から 花桃祭りが開催されるらしく 集落の人達が 随所で忙しく準備中、
観光客で大変な賑わいになるようですが その前日であり、天候のせいも有り 閑散、静かな散策が出来ました。
毎度のこと、コンデジでカシャ、カシャ、やたら撮った写真は 記憶力減退爺さんの記憶補助用アルバムとしてデジブックにしてみました。
お時間お有りの方には ご笑覧下さい。

デジブック 「余里の一里花桃の里」→ こちら

「一里花桃の里」を後にして 再び国道152号線(大門街道)に戻り、茅野市へ向かって南下です。
標高が上がって行くにつれ、所々 路肩に固まった雪も残っており、春は名のみの寒さです。
車の通行量 極めて少ない大門街道を快走。
白樺高原、姫木平、大門峠(標高 1,441m)、白樺湖を 経て 茅野市へ。
諏訪ICで中央自動車道に入り 帰途に付きました。

大門街道途中の手打ちそば店、「利休庵」で昼食、

白樺湖湖畔、
寒々しい光景です。

中央自動車道を 頻繁に休憩しながら 安全運転、
16時頃 自宅着。
久し振りの「車で出掛ける旅」が 終わったのでした。

(おわり)

 

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ぶらーり歩く旅・信州上田街中歩き

2019年04月25日 15時29分29秒 | 旅行記

真田一族発祥の郷から上田市街に移動。車を駐車場に入れ、上田城跡公園や上田の街中をぶらーり歩きました。
上田は これまでずっと素通りしていた街、いつかは訪れてみたいと思っていた街です。
やっと実現しました。

上田城跡公園、、

毎度のこと、コンデジでカシャ、カシャ撮った記録的写真多数です。
記憶力減退爺さんの記憶補助アルバムのつもりで デジブックにしてみました。
お時間お有りの方には ご笑覧下さい。

デジブック「信州上田街中ぶらーり」 → こちら

(つづく)

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ぶらーり歩く旅・真田氏発祥の郷

2019年04月25日 10時52分40秒 | 旅行記

妙義山山麓「さくらの里」を後にして 再び上信越自動車道に入り長野方面へ。
上田菅平ICで出て 上田市の郊外、上田市真田町、真田氏発祥の郷を 初めて訪れました。

幸隆から昌行、そして信繁(幸村)、戦国時代、父子三代にわたり目覚しく活躍した真田一族発祥の地です。

お目当ての「真田氏歴史館」、
残念ながら 休館日でした。

「御屋敷公園」
真田氏が上田城を築城する以前の居館跡です。
土塁等が 残っています。

「皇大神社」
真田氏が上田城へ移る際 屋敷が荒廃しないよう造営されたようです。

真田氏発祥の郷は のどかな山あいの地でした。
初夏を思わせる暑さに負けて 周辺散策を断念、上田市街へと向いました。

(つづく)

 

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