たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

スイミングクラブ レッスン

2011年06月29日 22時58分38秒 | スイミング

今日も暑かったですね。節電に協力するとして 今のところ 事務所では エアコンを付けず 扇風機 2台だけで 頑張っていますが ちょと つらい。こんな日は プールが一番。そそくさと 仕事を切り上げて スイミングクラブに 出掛けました。水曜日の19時から20時は いつも参加している 成人クラスレッスン。

レッスン参加者の多くは レッスン開始の15分、20分前にも プールに入場し 水中ウオーキングをしたり ジャグジーで体をほぐしたりして 待機しているようですが 私はというと 毎回 レッスン開始5分前に始まる 準備体操にギリギリ間に合えば 御の字、少々遅れてしまうこと たびたびです。

準備体操は まず プールサイドに 参加者全員(40人~50人)が 散らばって 指導員(コーチ)の号令で 約5分間行われます。次に プールに入って さらに 5分間 指導員の号令で 準備体操が行われます。

準備体操が終わると 4つのグループに分かれて それぞれの指導員のもとで指導を受けることになります。私の参加しているグループは バタフライ中心のグループで メンバーは 多分 20人位いるんだと思いますが 毎回 参加する人数は 12人~15人程度。圧倒的に 女性が多く 黒一点(?)の日もあります。今日は 黒2点だったが。50代~70代の女性が大半で 皆さん 元気です。他の曜日のレッスンを合わせて 毎日 泳いでいるという女性や 水曜、土曜のレッスンは 休んだことがないという女性等々。私の様に 週1回、2回のレッスン参加も あやうい者も入り混じって 和気あいあいのグループです。バタフライ中心のグループは 2つのコースを使うため 1コース 6人とか 8人とかになり ゆったり泳げます。黒1点、黒2点の日が多いため たいてい 先頭を泳がされています。指導員は 2つのコースを指導するため 細かい個々の指導は 当然 交互になります。レッスン終了5分前になると プール内で 整理体操をして終了となります。今日は 指導員から 熱中症に注意、水分補給を十分にすること の 一言がありました。

レッスン終了後も 22時までは フリーコースで 自由に泳くことが出来ることになっていますが 私の場合15分、20分も泳ぐと 空腹と疲れで 参ってしまい さっさと引き上げるてきます。家を出る前に バナナ1本とか 菓子パン半分とか ちょこっと つまみ食いをしてくる習慣にはなっていますが 夕食前の運動なので こたえます。さらに 夕食の準備をして待っている妻の手前もあり 早めに 引き上げてしまいます。


タイガース2連勝

2011年06月26日 00時04分18秒 | 暮らしの記録

実を言うと 私、「ピッチャー ムラヤマ」時代からの 「隠れ阪神ファン」なんです。今や 全国どこの球場の試合でも 阪神ファンの応援はすごいですよね。全国的に熱狂的なファンが多いことが分かります。風船飛ばしや六甲おろし大合唱等の統率された応援スタイルは 他のチームの応援スタイルにも影響を与えてきたように思います。(こうした 日本のプロ野球独特の楽しみ方、大リーグの観客にはどう見られているのかは別問題として) とにかく 阪神ファンとしては おおいに盛り上がります。一方で 私のように 「隠れ阪神ファン」を 自認する人も よく見受けられます。年配の人に多いような気がします。何故か。かって 「巨人、大鵬、卵焼き」という世相があって 特に 関東では 圧倒的に 巨人ファンが多く 周りの誰しもが 巨人ファンであるがの如く 映った時代がありました。弱い阪神、しかも関西のチームのファンであることを 公言しずらいムードが漂っていた時代がありました。そこで 私のような阪神ファンは 勝っても負けても顔に出さず 大騒ぎもせず、心密かに アンチ巨人の熱い思いを 抱き続けたものです。ふがいなさと紙一重、一時的に調子が良くても その内またこけるだろう、いつも期待を裏切ってくれる、単純に喜べない、ダメタイガーズ、それでも 阪神が好き、それだからこそ 阪神が好き、といった 屈折したファン心理が働いていました。人知れず 孤独に 応援していた訳である。そんな長い年月の中で 突然光輝いた 吉田監督、星野監督での リーグ優勝があり、「隠れ阪神ファン」としては おおいに溜飲を下げたものです。その年の新聞記事切り抜きや特別発行のグラビヤ雑誌は 未だに保存しています。宝物の如しです。現在も ほとんど テレビの野球中継放送等を観ない私ですが 阪神の試合だけは 最後まで観てしまったり 新聞のスポーツ欄でも 阪神関連記事は必ずチェックしている風です。以上をもって 熱狂的とまでいかないまでも 私の 「隠れ阪神ファン」であることを認めていただきたいと思います。それはさておき 昨日、今日 交流戦後の対巨人戦 2連勝、3位浮上、このまま行くはずがないという 自虐的阪神ファン心理があるにはありますが 今日の生ビールはうまい。とりあえず、乾杯。 


ビワ(枇杷)の木

2011年06月24日 23時49分46秒 | 暮らしの記録

我が家の庭には 植えてから10数年の枇杷の木もあり これまで しっかりと 剪定、管理せず 伸ばし放題にしてきた結果 今や 2階の屋根にも達しようかという勢いの大木になってしまっています。植物の本によると 枇杷の木は 放っておくと 10m以上になることもあるといいます。本来ならば 木が小さい内から 剪定を繰り返し 適当な高さの木に 育てるべきだったと悔やんでいますが 今年こそは しっかり 剪定しようと 意を決しているところです。

剪定方法について いろいろ調べてみると いくつかの注意が必要の様で 梅の剪定のように バッサリとは 出来なさそうです。実も熟し始めているので もうしばらく待って 実を採取してからということにします。伸び放題の枝、葉に養分が回っているせいなのか 生っている実は 大方 こつぶ、特別 肥料もやってないので 収穫の方は 余り 期待出来そうにありません。

実は 幼少の頃から 好き嫌いの激しい私、未だかって 枇杷の実を食したことがありません。例え 目の前に 熟した枇杷の実が有っても 決して 手を伸ばすことがない人間で 典型的な「食わず嫌い」なのです。従って 枇杷の実に関して 美味い、不味い、を語ったり 書いたりすることは出来ません。一に 剪定、管理の話のみとなります。

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一人で遅い夕食

2011年06月21日 20時58分07秒 | 暮らしの記録

今日 妻は 1泊の小旅行に出掛けました。旅行と言っても 仲良し3姉妹が落ち合って 大方の時間を おしゃべりに費やすのが常で 今回は 伊豆方面に向かいました。

なんでも 熱海のジャカランダの花を見るのが お目当ての様子です。南米原産のジャカランダは 熱帯亜熱帯に多い花木であり 日本でも 温暖な九州や東海地方で 植樹されているようですが その数は余り多くないようです。

この時期 鮮やかなムラサキ色の花が咲き とても印象的だといいます。多くの熱烈なジャカランダファンがいるそうです。

一緒に行こうと誘われましたが 仕事の予定有りで もちろん 参加出来なかった。

年に2~3回ですが 妻が留守になる日がありますが そんな日の夕食は カレーライスと決まっています。3食 カレーライスでもいい位の カレーライス大好き人間でもありますが 前日に あらかじめ 妻が作っておいてくれたカレーを 数分温めるだけで 夕食準備OK、最も簡単、手間要らずであることで 定番になってしまっています。 今日は 青空が見え 気温も急上昇、やっぱり ビールがうまいし のんびりしています。。


タマネギ(玉葱)収穫

2011年06月19日 22時15分07秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

葉茎が完全に倒れてしまい 球が露出した状態になっていた我が家の畑のタマネギ、仕事の都合、天気の具合を口実に 収穫作業を伸ばし伸ばししてきましたが これ以上遅らせると 球も危なくなるということで あわただしく 収穫しました。

葉茎は切り捨て 球だけの収穫です。

葉茎を付けたまま収穫し 吊るして乾燥させるのが定石のようですが 我が家の場合 毎年 球だけを収穫し 格子目のプラスチックのケースに並べて 風通しの良い差し掛け屋根の下で乾燥させたり 天候の具合を見て ベランダに並べてみたり 屋内に取り込んだり いろいろ工夫して 乾燥させています。

今年も まずまずの出来でした。ひとまず安心。

畑仕事に限らず 「切羽詰まってから 事を為し」=「滑り込み セーフ」=「1件落着」を 繰り返している 我が家の1幕でありました。

来年以降 参考にしょうと 今日現在の 畑の様子を 写真に撮ってきました。

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キューリは 1週間位前から収穫し 味噌を付けてビールのつまみになっています。ぬか漬けも開始しました。ナスも もう直ぐ 穫れそうです。

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トマトも 青い実を付けており もう直ぐ 穫れそうです。ジャガイモは 余りにも 葉っぱの勢いが良過ぎて 逆に 心配です。サトイモは 植えるのがちょっと遅かったようですが 順調に生育していそうです。


梅の実採取と剪定(2)

2011年06月18日 21時41分19秒 | 暮らしの記録

先日 我が家の 裏の梅の木の実採取と剪定は済ませましたが 前の梅の木が終わっておらず 梅の実採取はともかくとして 枝が道路に大きく張り出しており 顰蹙を買っているのではないかと 気が気ではありませんでした。畑仕事にしろ、庭仕事にしろ 自営業現役につき 土日限定、しかも お天気次第となると なかなか難しいものです。今日も 晴れそうもありませんでしたが 朝の内は 雨も降っていなかったので 敢行しました。

この梅の木には 鈴なりに実がついていましたが 5月頃 特に強い風雨が有った訳でもないのに 異常に落ちて 道路上にばらまいた状態になり 箒で掃き集めて処分したこと数回有り、今年は 実が 全部落ちてしまうのではないかと思った程でしたが 見上げてみると 上部には しっかりと実がついており 期待半分で作業開始しました。

この梅の木は ブロック塀と建物の間 わずか1m足らずのスペースで どんどんでっかくなってしまい いまや 幹がブロック塀を破壊する勢いで 悩んでいます。毎年 道路側に張り出した枝と 建物に掛かる枝を 剪定しているため 樹形は 扁平型になっています。

この梅の木は 2階ベランダから 1階の屋根に出て 幹に取り付けるので 作業は 比較的し易いのですが やはり 曲がりくねった枝枝の間に 硬い老体を もぐりこませ ノコギリを使うのは 楽ではありません。かすかに 子供の頃の木登り遊びの感覚が蘇ってはくるものの 誰がみても へっぴり腰であること 明らかです。

収穫は 約18kg有りました。まずまずです。先日の裏の梅の実よりは 粒が大きく そろっていることもあり 先日 10kg差し上げた 近所の奥さんに声掛けし さらに 5kg届けました。

例によって 切り落とした大量の枝を 市のゴミ回収に出せるように 切り刻み 所定の束にする作業中、次第に雨が強くなり 終わる頃には ずぶぬれになってしまいました。約5時間半掛かって完了。1件落着。ホッと 胸をなでおろしているところです。

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動物病院

2011年06月16日 21時26分14秒 | 猫・犬・ペット

今朝 3ケ月ぶりに 愛猫ノンノンを 動物病院に連れて行きました。昨年の初秋に 急に元気が無くなり 妻の知人から紹介された動物病院に 初めて連れて行って 治る見込みが無い腎不全と診断されたノンノン。しばらくの間 頻繁に通院し 皮下点滴、注射を受けていましたが その後 元の元気になったため つい 通院の間隔が 少しずつ長くなってしまっていました。猫の場合 治療ではなく 悪化を緩和する処置をとるしかないとのことで もっと 短い間隔で 通院するようにすすめられてはいましたが 我が家の場合 ノンノンに掛かりきりという状況になく パス、パスで来てしまいました。そろそろ 行かないとと思い立って 動物病院の営業時間は 午前9時からですが 今朝は 仕事に掛かる前 8時40分、窓口に 診察券を提出、受付順の1番を狙いました。しかし すでに 2人が受付しており 3番目でした。今回も 前回と同様 皮下点滴、注射を受けて 9時半には 終了。いつものこと 妻が ネットの袋に ノンノンを入れ さらに手提げ袋に入れて 待合室、診察室へ入っていきましたが 獣医師から とても 18才とは 思えない、歯もまだしっかりしているし 体もしっかりしていると ほめられて 気を良くして出てきました。若い数人の男性獣医師、看護師、スタッフ みんな感じがいいこと、10名程座れる待合室や2つの診察室も明るく清潔、15台程駐車出来るきれいな専用駐車場があること、等々で、妻は すっかり この動物病院を気に入っている様子です。毎回 そうですが 猫は ノンノン1匹だけ、犬のオンパレードの待合室、緊張するんでしょうか、帰ってくると 必ず どてっと 寝転がります。

キロロ動物病院

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野菜作り

2011年06月16日 00時33分18秒 | 暮らしの記録

実は 近所の人の畑の一部を借りて かれこれ 10年以上 野菜作りをしています。していると言っても 主体的にやっているのは妻の方で 自分は サブ、手伝いをするという類で ブログに 野菜作りのことを 書き記す資格有りや無しやですが そろそろ いろんな野菜の収穫期を迎えて 知らんぷりしている訳にもいきません。ちなみに 春先の畑起こし(掘り起こし)、畝作り、支柱立て作業等 力仕事は 決まって自分が出番で 多少は参加していることだし この際 強引に 「夫婦でやってる野菜作り」と称して 許してもらうことにします。

今年は すでに 数日前から キューリの収穫が有り 味噌をつけて ビールのつまみになっています。玉ねぎは 早く収穫してやらないとまずいくらいになっていますが 仕事の都合と天気の具合で 延び延びになっている状況です。イチゴは とっくに最盛期が過ぎ 今日あたりが 最後の収穫になると妻が言っています。ジャガイモは 今のところ順調に育っているようです。ナスやトマトにも 先日 支柱を立ててやりました。トーモロコシ、ピーマン、サヤエンドウ、等々、雑草と戦いながら 9月くらいまでは 自家製無農薬新鮮野菜を楽しむことになります。

私は 北陸の実家で 中学生までは いろいろな農作業を 手伝わされた人間ですが ただ 手伝ったというだけで まるで 野菜作りのノウハウも知識も 身についておらず チンプンカンプンで それは 今でも 同じです。妻も 農業経験ゼロ、街中育ちのため 最初は 戸惑っていましたが 野菜作りにはまってからは いろんな参考本を読み 近所の人からのアドバイスを受け 勉強、実践を 繰り返して 今では 完全に イニシアティブをとっています。

そんなことで 我が家の 畑仕事、野菜作りのことも ぼちぼち 気まぐれに 書き記していこうと思っています。


ガビチョウ(画眉鳥)

2011年06月13日 23時11分46秒 | 暮らしの記録

梅雨の合間、雨上がりのしっとり爽やかな1日は 野鳥にとっても 気分がいいに決まっています。そんな日は 必ず 「ガビチョウ(画眉鳥)」「ホトトギス(時)」、「ウグイス(鶯)」等が 入れ替わり立ち替わり 我が家の直ぐ近くまでやってきて 美声を 響き渡せてくれます。北側に 小高い山も有って 緑豊かなこのあたり 気がつけば 野鳥だらけなのですが 特に 野鳥に興味関心が無くても この時期 鳴き声で 直ぐ分かる 「ガビチョウ」「ホトトギス」「ウグイス」を 勝手に 「たけじいの 野鳥美声 御三家」と名付けて 別格扱いにしています。その他の野鳥は なかなか 鳴き声で 名前が分かるまでには なりません。

ガビチョウは 独特の抑揚で鳴き、鳴くというより おしゃべり、独演会風で、1ステージ 思いのたけ喋りまくると 次のステージへ移動していきます。まるで移動公演スターのようです。人間にも 聴いて欲しい 見て欲しいとばかり 堂々と姿も現します。我が家の門柱の上の木蓮の枝で すさましい音量で鳴いていたり 庭の地面に つがいで降りて 餌をついばむところを 出窓から 見物したことも 何回か有ります。相当近づいても 他の野鳥と違って ビクついて 直ぐ逃げたりもしません。かなり 目立ちたがり屋で ずうずうしい一面があります。目のまわりに白い縁取りがあり あまり かわいらしい姿形とは言えません。天は 二物を与えなかったのか。いかにも 外来種という感じの野鳥ではあります。これまで 何度も 目の前に現れたガビチョウですが 残念ながら まだ バッチリと 写真に収めたためしがありません。野鳥を撮る技量がないということか。

ホトトギスの鳴き声は 誰が聴いても 直ぐ分かる 「トッキョキョカキョク」。ガビチョウ程 民家の近くに来ることはなく 少し 離れたところから 美声を響き渡らせます。山登りの途中の樹林帯等では よく聴いていますが 住宅地でも これほど鳴いていたのか と 最近になって気付きました。

ウグイスも 直ぐ近くで鳴いていることがありますが なかなか姿は 見つけ出せません。姿を見せずに 美声を発する。やはり 日本の野鳥らしいというところでしょうか。

 


梅の実採取と剪定(1)

2011年06月12日 18時52分23秒 | 暮らしの記録

我が家の狭い庭は でっかくなり過ぎた樹々達で すし詰め状態になっています。東南の隅の梅の木(前の梅の木)は 腰の高さの幹回りが 75cm、北西の隅の梅の木(裏の梅の木)は 52cm、最早 大木になってしまいました。

梅の木は 毎年2月 いち早く花をつけ 春を告げてくれ この時期になると どっさりと実をつけてくれる 我が家にとって なくてはならない存在には なっていますが いかんせん 大きくなり過ぎて 悩んでいます。

前の梅の木は 道路上に大きく枝を張り出し、裏の梅の木は 裏隣りのお宅の敷地に 枝を張り出しており 気が気ではありません。毎年この時期 出来るだけ 顰蹙を買わないように 梅の実採取を兼ねて 大胆な剪定を行っていますが なにしろ 梅雨の合間の しかも土日となると なかなか タイミングが合いません。

今日は 午前中 なんとか 雨は無さそうということで 敢行。半日で 前の梅の木、裏の梅の木、2本を片づけるのは 体力的、時間的に 不可能。今日は 先ず 裏の梅の木に絞っりました。

鈴なりの実を付けた 直径5cm以上の生きてる大枝をバサバサ切り落とす際は さすがに しのびないですが 「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と 念仏(?)を唱えながら 思いきるしかありません。梯子を上り 硬い老体をよじらせて 枝枝の間にもぐりこみながら ノコギリを使う作業は 楽ではありません。どんなに注意しても 梅の枝のトゲに触れ あっちこっち ひっかき傷を負います。いつものこと、妻との共同作業です。妻は 切り落とした枝から 実をもぎ取り 枝を積み上げます。

約3時間の作業でしたが 実は この後の作業が また大変なのです。積み上げてある大量の枝を 市のゴミ回収に出せるように 切り刻み 一定の束にしなければなりません。それに また 2時間。約5時間掛かって 裏の梅の木の 梅の実採取、剪定作業は 終了しました。

採取した実は 約26kg有りました。裏隣りのお宅の庭にも かなり落ちてしまったので 約30kg以上の実を付けていたんだろうと思います。

採取した実は その年、その年で 使い道が異なりますが 通常 梅酒や梅干しにします。そんな分けで 我が家は 飲み切れずに 増え続ける自家製梅酒や 自家製梅干しのストックの 置き場所に悩んでいます。

今回は 梅干し用に 分けて欲しいという近所の奥さんがあり 早速 10kgを届けて 喜んでもらいました。

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