たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

キュウリ初収穫 他

2020年05月31日 16時37分50秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日は 時々薄日が射したものの、怪しい雲行きの1日だった。
雨が降らない内に・・と
午後になってから畑に出掛けた「収穫係」の妻、
なんだか満足気に 戻ってきた。

(1)先日、2~3本、生っていることに気がついていたキュウリ、
   ほとんどがまだ可愛らしいものばかりだが、6本採ってきた。
   今年のキュウリ初収穫だ。

早速、夕食は 「生キュウリに味噌で ビール!」に なりそう・・・・。
ジュルルッ・・

(2)スナップエンドウ収穫、

(3)イチゴ収穫、
   そろそろピークかも知れない。あと2~3回採れるかな?

 

 

 

 

コメント (10)

5月31日 爽やか早朝ウオーキング

2020年05月31日 06時28分02秒 | 散歩・ウオーキング

当地 今日の日の出時刻は 4時29分頃となっていたが、
やや雲が多く、日の出は望めず。
5月末日、日曜日、ひんやり、爽やかな朝を迎えている。

君の名は? 花に尋ねつ 爺散歩、
1時間程、歩いてきた。
スマホの歩数計で 約7,000歩


昨日の日没時の夕焼け

コメント (2)

さてさて少し鍛え直さないと

2020年05月30日 16時27分30秒 | 散歩・ウオーキング

数年前に自営の仕事を廃業し、国民年金頼りの暮らしになっている後期高齢者ではあるが、格安月会費の地元スイミングクラブになんとかやりくりして通うことが出来ている。大手の大型スポーツジムとはえらい違いで、小規模で老朽化した施設、正直あまりきれい!とは言えないクラブではあるが、子供の水泳教室、高齢者の健康維持のためのレッスン等、家庭的な雰囲気もあって、会員は増えもせず、減りもせず、ほぼ固定常連客?で持っているようなクラブである。
ご多分に漏れず、今回、新型コロナウイルス感染拡大防止対策で、政府の休業要請を受けて 3月から完全休業しており、すでに、3月、4月、5月の月会費は 無料とする旨、ホームページで案内されている。
年金生活者には有難い存在のクラブ、「経営の方、大丈夫かいな?」、そっちの方を心配した位だったが、
ここで、6月3日(水)より営業を再開する、ホームページ上で案内が有った。
まだまだ 全国各地で 第2波の予兆もあり、地元でも安心出来る状況ではない。状況を把握しながら、慎重に行動しなければならないとは思っているところだが・・・。
元々は 若い頃からの持病、腰痛対策で始めたスイミング、始めてから30年近くになり、次第に爺さんのライフスタイルにもなり、1週間のリズムにもなってしまっているが、多分、これまで 3ケ月間もまるまるプールに入らなかったことは無かったような気がする。身体は 相当鈍っているはず、泳ぎも忘れてしまったかも知れない。少し鍛え直さないと・・・。 

当地 今日は 晴天だったが かなり強い風の1日だった。
キョウヨウ無し、キョウイク無し、
午後になって ちょこっと歩いてきた。
スマホの歩数計で 約6,000歩、

アルストロメリア

タチアオイ

キセキレイ(黄鶺鴒)
かなり距離が有り、目では無理、
望遠域で あてずっぽうに カシャ、カシャ、
ピンボケ!

コメント (2)

ブログ雑感 その2

2020年05月30日 09時29分15秒 | ブログ考

(2010年8月29日 富士山南山麓)

9年前に初めてブログなるものを始めた直後は 見様見真似、恐る恐るの投稿だったような気がする。まだ仕事中心の暮らしだったこともあり、時間的、精神的余裕も無く、投稿はままならず、数多のブログを拝見拝読する暇も無かった。
「gooブログ」に引っ越してきて、さらに数年が経ってからのこと、次第に見ず知らずの方々から 多くの情報や知識を得られるという、それまでの暮らしでは考えられなかったことが起こり始めた。それまでは 読書の習慣すら皆無だった爺さんが これほど多くの他人様の文章を、日々読むことになろうとは 信じられないことでもあった。SNS時代に乗り遅れている爺さんにとっては ブログの記事であれ、メールであれ、コメントであれ かっての「手紙」と同じ感覚であり、常に「拝見、拝読させていただく」という感覚になってしまっているのだ。さらに ブログ投稿するために 日々、やたら写真を撮ったり、ネタを探すようになる等、ブログを続けてきたことで 9年前までには想像もしていなかった暮らし方になってきたような気もしている。

数多のブログを拝見拝読するようになって以来、ブログに対する考え方、思い、目的、意図、期待、使い方、内容、スタイル、等々は 多種多様、人の顔が違う如く千差万別であることが分かったが、それぞれに個性が有り、何ひとつ同じでは無く、だからこそ面白い、それが良い、それで良いと思うようになっている。

生き方、暮らし方、政治等 幅広い分野について 考え方や意見等を発信するブログであったり、
山岳写真、風景写真、花や鳥の写真等、自慢の作品を発表、展示するブログであったり、
詩、俳句、随筆、小説、等々、文芸的創作作品を披露するブログであったり、
音楽に造詣が深いブログであったり、
家庭菜園やガーデニングの記録中心のブログであったり、
旅行や登山の思い出を綴るブログであったり、
それぞれの地元の詳細情報を発信するブログであったり、
日々の何気ない暮らしを綴るブログであったり、
その他、諸々、

型式(フォーム)に囚われずに 自由自在に編集出来るブログだからこそ実現出来ることではないかと思ったりしている。
では「たけじいの気まぐれブログは どうなんだ?」と 問われると
記憶力減退老脳に代わる「記憶補助ツール」として、自分が活用しているブログ
誰かに向けて発信することを第一義としている分けではないブログ
過去、現在の自分のあしあとを記すツールとしているブログ
等と 答えてしまうかも知れない。

であれば ブログでなくても 単なる日記、日誌、備忘録、回顧録のようなもので十分ではないかとなる。
でも、それらは、経験上、面白みもなく、刺激も無く、いい加減になり、三日坊主で終わってしまうこと明白である。
勝手に思い込んでいる ブログの利点、効用は、
(1)投稿した瞬間、不特定多数の目に触れるブログとなると、誤字脱字にも細心の注意を払わなくてはならないし、内容等も最低限検証しなければならず、緊張感、責任感をが伴う。ネタを探し、作文し、編集し、投稿する・・そんなことを日々繰り返すことは 錆びついた老脳を多少でも働かすことになるはずで、「ボケ防止の一助になるのではないか」と勝手に思い込んだこと。
(2)人は老境に入ると そろそろ自分の人生どうだったのだろうか、何かの形にまとめてみたい等と漠然と考えるものだが、自分史等というものを書ける才も無しである。ブログだったら、子供の頃や若い頃の断片的な記憶を ふっと思い出した時、その都度書き込んで行ける。順不同にはなってしまうが 「塵も積もれば山となる」で、ある程度、ぼんやりと自分史的なものになるかも知れない等と 勝手に思い込んだこと。
(3)気が付いたこと、思い出したことも すぐまた忘れてしまう爺さん、メモの如く、日記の如く、備忘録の如く、その都度 ブログに書き留めておけば 後日になって、後年になって 「あれ、いつだっけ?」、「あれ 何だっけ?」の際、「ブログ内検索」で 関連記事を引っ張りだし 確認したり、参照することが出来ることで 記憶力減退老脳に代わる「記憶補助ツール」として最適と思い込んだこと。実際 大いに役立っている。
(4)もしも かってのような紙ベースの日記、日誌の類であれば たちまち膨大な量になり、始末に負えなくなり、挙句後日になり、後年になり 確認したり、参照したりすることも難しく、結局は大量のゴミと化すだけで 遺された家族にも迷惑がかかってしまうが、ブログであれば ほぼ無限に保管出来、しかも、「ブログ内検索」で 確認、参照するなど活用も可能、しかも 不要になった時は 契約を解約すれば すべて消えて無くなる運命。遺された家族にも迷惑も掛からない。いまは それでいいのではないかと思い込んだこと。

いまのところまだ、自分の引き出し(ブログ カテゴリー)に 日々、書き留めた記事を 放り込んでいるが ほとんどが自分のためのものであり、時々は 「ブログ内検索」で 助かったりするし、不要無用な記事に気が付いたら場合は 削除したり、間違っていることに気が付いた場合は、訂正、修正、追記をしてしまったりもしている。

やっぱり 「不常識な?ブログ」・・・なのかも知れない。

そんなブログであるが、老い先短い爺さん、
「ブログも 書き込めなくなったら 本当のおしまいだな・・・」
そんなことをつぶやきながら・・・・・。

(おわり)

(2018年12月15日 パノラマ台)

 

コメント

スイセンノウ(酔仙翁)

2020年05月29日 20時19分43秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

数日前から 玄関前のせまっこい場所で やたら背を伸ばしたスイセンノウ(酔仙翁)が 一斉に花を咲かせている。花色は 濃いピンク?、紫紅色?。春の花が ほとんど終わって雑草ばかり蔓延っている庭で 目立っている。

先日 散歩(ウオーキング)途中で撮った白い花、
「君の名は?」だったが
これも スイセンノウ(酔仙翁)だったようだ。
ウーン? 難しい・・。

スイセンノウ(酔仙翁)

ナデシコ科、マンテマ属(シレネ属)、常緑多年草、
和名「酔仙翁」は 赤い花が 酔っぱらって赤くなった顔に見立てて付けられた花名。
別名 フランネルソウ(フランネル草)
葉茎全体がビロードのような白い毛に覆われ、フランネル(柔らかく軽い毛織物)を連想させることから付けられた花名。
原産地 南ヨーロッパ、北アフリカ、
日本には 幕末に渡来したと言われている。
開花期 5月~8月頃
花色 紫紅色、ピンク色、白色、
八重咲きも有るという。
花言葉 「私の愛は不変」

コメント (2)

「テキサスの黄色いバラ(The Yellow Rose of Texas)」

2020年05月29日 14時12分24秒 | 懐かしいあの曲

黄色のバラ(ネットから拝借)

この時期、散歩(ウオーキング)途中、街中の民家の庭先からバラの花が 溢れ出ている。
ふっと思い浮かんだ曲、ミッチ・ミラーの「テキサスの黄色いバラ」、

今更になってネットで調べてみると
「テキサスの黄色いバラ(The Yellow Rose of Texas)」は 元々 アメリカ南部に伝わる古い民謡だったが、1955年に ミッチ・ミラー(Mitch Miller)合唱団が レコーディングしたことから 世界中で有名になったという曲である。
「黄色いバラ」とは テキサスに実在したエミリー・モルガンという混血の若い女性のことで 19世紀前半、テキサスのメキシコからの独立を成功に導いたとされる伝説の少女のことなのだそうだ。
「テキサスの黄色いバラ」は、ジョージ・スティ-ヴンス監督、ロック・ハドソン、エリザベス・テイラー、ジェームス・ディーン、キャロル・ベイカー主演で 1956年に制作されたアメリカ映画「ジャイアンツ(Giant)」の挿入曲だったことでも知られている。

ミッチ・ミラー合唱団の「テキサスの黄色いバラ」 (YouTubeから共有)

カントリー・ウエスタン 「テキサスの黄色いバラ」 (YouTubeから共有)

 

コメント

ブログ雑感 その1

2020年05月29日 05時25分33秒 | ブログ考

初めてブログなるものを始めてから 今日5月29日で 丸9年になる。

その間には 長年細々と続けていた自営業を廃業したり、実母や義母が亡くなったり、郷里で空き家になっていた実家の解体工事を行ったり、いろんなことが有り、日常の暮らし方もガラリと変わった。
ブログも 当時 仕事上で利用していたプロバイダーOCNが運営していた「ブログ人」で始めたが 数年後に廃止となり、丸ごと 「gooブログ」に引っ越してきたという経緯が有る。
振り返って思うに、そんなこんなも つい先日のことだったような気もするし、ずいぶん昔のことだったような気もしてくる。いずれにしても よくまあ飽きずにここまで長く続けてきたものよと 我ながら感心しているところだ。


初めて投稿した記事 → 2011年5月29日 「ブログ人 はじめまして」

初めてブログ記事に挿入した写真 (老三毛猫・ノンノン)

そうだった。あの頃はまだ 我が家には 扶養家族?1匹、いたんだっけ・・。


あの頃はまだ、仕事上では PC、インターネット利用歴は結構長かったものの、時間的、精神的余裕等無く、「ブログ」等というものには無縁の爺さんだった。「ブログ?って なんのこっちゃ」の類だったのだが ある日 新聞を読んでいて確か「初めてのブログ」?等という ブログの楽しさ、面白さを紹介する記事にふっと目が止まり、ビッ、ビッときたことが始まりだった。早速 「ブログとは?」で ネット検索、「なるほど・・・」、その時初めて概要を知ったのだった。
そんな中のひとつに 2006年にある方が投稿された記事「ブログとは何か?」が有った。大いに気に入り、プリントアウトまでしたものだが 未だにファイルしてあるので一部を引用させていただく。

もしも 「自分にとってブログとは何か?」と尋ねられたら、現時点では 「自分をまとめるためのツール」と答えるかも知れない。・・・(中略)・・・、誰かに向けて発信することを第一義としている分けではなく、どちらかと言えば、自分のための発信なのである。・・・(中略)・・・、極端に言えば (実際にはそうだとも言い切れないが)、誰に見てもらえなくても良いという考え方なのだ。・・・。

多分、不特定多数の方々から発信される投稿記事に、共感、同感し、コメント等で繋がることが出来るというブログ本来の意味合いからすれば 若干ずれた考え方なのかも知れないが 
ブログだったら、
今日 見たこと、聞いたこと、知ったこと、おこなったことを 忘れない内に ちょこまか書き留めることが出来るし、
ふっと思い出した子供の頃や若い頃のことを また思い出せなくなる前に ササッと書き込むことも出来る・・
そして そのメモみたいな、日記みたいな、備忘録みたいな記事を 「爺さんの引き出し=ブログ・カテゴリー」に 収納しておけば すっかり忘れてしまっても、後日また「ブログ内検索」で 引き出して、確認したり、参照したりすることが出来る・・、
記憶力減退の老脳に代わる 自分のための「記憶補助ツール」としては、最適ではないか等と あの時、勝手に思い込んだのだった。
自分のためのツールとして活用しているブログ、「ちょっと 勘違いしてるんじゃない?」「ごちゃまぜ、支離滅裂、よく分からないブログ?」「最近、やたら投稿多いし、変なブログ」と 思われているかも知れない。
「一般的な(常識的な)ブログに対する考え方、思い」からすれば 若干ずれてしまっているが、決して「非常識なブログ」にはなっていないと思っている。
言わば 「不常識?なブログ」だと 自認している。

(2012年6月 長野県白馬村)

(つづく)

 

コメント

しっかりマスクしてる街中のお地蔵さん

2020年05月28日 18時40分05秒 | 散歩・ウオーキング

当地 今日は、日中陽射しがあったものの、曇天、
夕方には 雷鳴が轟き、一時雨が降ったりの不安定な天気だった。
雨が降る前に ちょこっと 街中を歩いてきたが・・・・、

住宅街の路地のお地蔵さん、
「密接」ながら しっかりマスクしており、
思わず、笑ってしまった。

コメント

「5番目のサクララン(桜蘭)、咲いてるよ」

2020年05月28日 13時39分23秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

今年 細ーく長ーく伸ばした茎に5個の蕾を付けた 鉢植えのサクララン(桜蘭)、順番に開花してきたが 最後 5番目の花が開花していることに気が付いた。
蕾の状態から、見るからに弱々しそうだったが ちゃんと咲いてくれ、

しかも、5女は 大きさといい、色合いといい、一番可憐で優しげな 美女?だった。


落ち着いて頼りがいのある?4女、まだ咲いている。

甘えん坊のチビッ子?の3女

骨太、どっしり、姉御肌の?次女、一番 大きかった。

とっちらかって咲いた、あわてんぼうの?長女、とっくに散って落ちた。

とりあえず 今年のサクララン(桜蘭)は 5個の開花でおしまいのようである。
来年を楽しみにして。

コメント

ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)

2020年05月28日 08時09分41秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

この時期、散歩・ウオーキングの途中、道端や庭先、空き地や畑地、河原等にやたら群生している、紅色というか、橙色というか、肌色というか、割と目立つ色の花を見かける。
多分 以前 相互フォロワー登録している方が 名前は分からないが畑地で蔓延って困っていると 投稿されていた花と同じ花だと思われるが、「特定外来生物」には指定されていないものの それに匹敵する問題児?の「ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)」だ。根や葉から周辺の植物の生育を阻害する成分を発生する植物で、難防除雑草のひとつとされているようだ。


ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)

ケシ科、ケシ属、1年草または越年草
    和名「長実雛芥子」は、花後の果実(芥子坊主)が細長いことから
    付けられたもの。
原産地 地中海沿岸、北アフリカ、西アジア、オセアニア、南北アメリカ、
草丈 20cm~60cm
花色、紅色、橙色、肌色、
開花時期、4月頃~6月頃、
花言葉 「平静」「慰め」「癒やし」


 

コメント