たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ノウゼンカズラ

2023年06月30日 21時09分56秒 | 暮らしの記録

散歩・ウオーキングの途中では、すでに、あっちこっちで見掛けている「ノウゼンカズラ」、
我が家の猫額庭のフェンス際にも、大きくなり過ぎて、毎年、大胆に剪定しているものの、この時期、蔓枝葉を完全に道路に張り出して花を咲かせる「ノウゼンカズラ」が有り、今年も、遅ればせながら、開花し始めた。
花が咲き始めると、剪定するのが可哀想になり、
咲き終わるまでは、ブログ ネタになってしまうのが常・・、
今年も・・・・。


爺さんの備忘録的花図鑑「ノウゼンカズラ」
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こちら


 

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平岩弓枝著「はやぶさ新八御用旅(三)日光例幣使道の殺人」

2023年06月30日 10時10分04秒 | 読書記

図書館から借りていた、平岩弓枝著「はやぶさ新八御用旅(三)日光例幣使道の殺人」(講談社文庫)を読み終えた。本書は、南町奉行所、内与力隼新八郎が活躍する長編時代小説「はやぶさ新八御用帳シリーズ」に続く、「はやぶさ新八御用旅シリーズ」の第3弾目の作品である。長編小説ではあるが、小気味よい展開に引き込まれ、一気に読破出来たような気がする。


読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。
読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、
その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー 「読書記」に 書き留め置くことにしている。


▢目次
 第一話 夜半の使者
 第二話 人間紛失
 第三話 佐野天明宿本陣
 第四話 四年前
 第五話 決闘
 第六話 湖畔の行人
 第七話 東照宮の月
 第八話 江戸の繁栄

▢主な登場人物
 隼新八郎(南町奉行所内与力、根岸肥前守鎮衛直属の家来で懐刀、新八)、
 根岸肥前守鎮衛(南町奉行、隼新八郎の主君)
 お鯉
 大竹金吾(用部屋手付同心)、
 鬼勘(元岡っ引き、勘兵衛)、小かん(勘兵衛の娘、お初)、熊吉(下っ引き)
 藤助(岡っ引き)
 中納言滋野井公敬(村井彦四郎)、
 村井彦四郎(滋野井公彦)
 雪路、
 速水上総介、山上広大、大江吉知、
 若松屋弥兵衛、弥太郎、おきみ、おみね、おあん、万太郎、丑松、
 藤田勝右衛門(彦根藩士)、藤田勝一郎(彦根藩士)、

▢あらすじ
本書の冒頭、「はじめに」で、「日光例幣使」についての概略が説明されているが、「例幣使道」とは、例幣使が、京から中仙道を下り、上野国倉賀野(群馬県高崎市南部)で、中仙道からそれて日光へ向かう道のことだ。「日光例幣使」とは、東照大権現となった神君徳川家康公の命日を祭るため、朝廷より毎年遣わされる勅使のこと。
その例幣使一行を、人間消失、謎の殺人等が襲っているという情報が届いていた折、「吾らが窮状、お救い下さるべく・・・」、差出人名無しの救援要請の書状を持った、村井彦四郎なる人物が、夜半、南町御番所にやってきた。村井彦四郎とは?何者?、不明のまま、新八郎は、根岸肥前守から、その任務を下知される。急遽、江戸を発った新八郎にも次々と異変と危険が迫り来る。新八郎指名で、救援要請をしてきた人物とは誰?、新八郎にとっては、初めての「日光例幣使道」で彼を待ち受ける危機、意外な人物?、意外な真相? 、
江戸から日光参詣一行に随行した、鬼勘(勘兵衛)、小かん(お初)と、道連れになった村井彦四郎とは誰?、若松屋弥兵衛、弥太郎、藤田勝一郎、とは?
前作「中仙道六十九次」で、新八郎に協力した女官加賀(雪路)が登場、
朝廷と幕府の関係が元凶?の問題、それとは別に、例幣使を狙う一味の予想外の目的とは何?
またその一味さえ予期しなかった思わぬ事件にも遭遇、絡み合う謎、真相を探っていく。
日光中禅寺湖湖畔での決闘・・、
お馴染みのメンバー、大竹金吾、藤助、鬼勘、小かんも加わって、事件解決へ・・・。
京の雪路から届いた御守りが詰まった錦の袋・・、郁江、お鯉にも、怪しまれないようにするには、どうしようと途方に暮れる新八郎だった。もてる男の苦労である。

(つづく)

 

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脳トレのつもりで捻る五七五 2023年6月

2023年06月30日 06時23分16秒 | 川柳・俳句・詩

数年前まで、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始めたのも、やはりブログを始めてからのことだった。それが、4年前頃には、相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしているが、所詮 川柳の才能等無しの爺さん。スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に紡ぐという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少は役立つかも知れない等と勝手に思い込んで続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作った句を、忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「川柳・俳句・詩」に、書き留め置くことにしている。


2023年6月に作った川柳(川柳もどき)


お題「欲」

   欲しかったスマホにしたが電話だけ

   まゆつばの話信じる欲の皮

   限定と煽られ欲に火が付いた

   あの人は無欲な人だよ仏顔

   目が欲しくつい手が伸びる意気地無し

   食欲が消費カロリー圧倒し

お題「拾う」

   遠い耳嫁のヒソヒソよく拾う

   拾い猫今じゃ我が家の主となり

お題「ホタル」

   ベランダに逃げたホタルも絶滅種

   女房に昼のホタルと皮肉られ

お題「声」

   湧く雲に向かった打球沸く歓声

お題「約束」

   幸せにします約束空手形

折句「さ・す・が」

   さびしそうすっかり孤立ガキ大将

ラララ川柳「ど」

   ど根性どんなことでもどんと来い

老楽川柳

   他人(ひと)を見てまだまだ小僧振り直そう


 

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ジャガイモ収穫、他、

2023年06月29日 16時10分11秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日の天気予報は、「晴のち曇」、最高気温=33℃、
熱中症厳重注意が呼び掛けられていたが、
朝の内は、気温の割には、清々しい感じ?もあり、
午前中、気温が上がらない内に、ジャガイモの収穫しちゃおう・・、
ということになり、急遽、Go To 畑!と相成った。
気温は、ぐんぐん上昇、全身汗だく、
「こんな猛暑に、畑仕事なんかした年寄りが、熱中症で倒れ、救急車で搬送された・・・」なーんてことにならないよう、仕事半分、休憩半分、
畑地の隣りの栗林の木陰で、頻繁休憩、水分補給(麦茶1リットルは、飲んだと思うが)しながら、2時間以上掛かってしまったが、なんとか完了。

(1)ジャガイモ、収穫
「ジャガイモ収穫」で、「ブログ内検索」してみると、昨年は、6月25日にしていたようで、昨年より、4日遅いということになる。
昨年は、異常な?豊作で、収穫量は、110kgだったようだが、今年は、平年並み?、60kg。まんず、まんずの出来、平均点?、かな。

(2)インゲンマメ、初収穫
   先日、気が付かなかったが、よく見ると、結構、実が生っており・・、

(3)キュウリ、ナス、ミニトマト、ピーマン、シシトウ 収穫

(4)水やり
天気予報では、「ところにより雨」となっているが、カリカリの畑地、
サトイモ、キュウリ、ナス、トマト、トウモロコシ、インゲンマメ、地這いキュウリ等に
たっぷり、水やり。

シャワーを浴びて、スッキリ・・・、
午後は、ウツラウツラ、船を漕いでしまいそうである。
1件落着!
やれやれ・・・。

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久し振り?、青空の早朝

2023年06月29日 08時53分31秒 | 散歩・ウオーキング

ここ10数年、就寝時刻は、10時30分~11時頃と定着、
毎度、疲れて、一度寝付くと、夜中に目覚めること全く無しの爺さん、
起床時刻は、マチマチだが、大体、日の出の時刻になっている。
快晴の朝等は、気分良く起き出し、日の出の写真を撮ったりもしているが、
梅雨時は、それが少なく、その分、目覚めも遅くなっている。
今朝も、妻が、散歩・ウオーキングに出掛ける音で目覚めた。
「何時?・・・」、「5時半・・か」。
薄い雲が掛かっているものの、久し振り?、青空も見えて、
清々しそう?
猫体操、10分、15分、なんとか大丈夫?
ちょこっと近くを歩いてきた。
  君に名は?花に訊ねつ爺散歩
スマホの歩数計で、約5,600歩。

バラ(薔薇)

 

白色のベコニア?

スカシユリ

  

グラジオラス?

アオギリ(青桐)の花の蕾?

     八重のタチアオイ(立葵)?            君の名は?

 

おまけ
久し振り、アオサギ

それにしても、毎年、散歩・ウオーキングの途中、見掛ける、何組かのカルガモ親子を
今年は、まだ1回も見掛けていない。どうしたのだろうか。

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6月第4水曜日

2023年06月28日 21時20分15秒 | スイミング

当地、今日は、最高気温、33℃前後、
どーんより曇り、湿度が高く、ムシムシ
汗で ベタベタ・・、ジトジト・・、
特に、高齢者には、熱中症要注意が呼びかけられており・・、、
散歩・ウオーキングも控えて(サボって)、グテグテ、
体調イマイチ、身体、重ーい、怠ーい、
こんな日こそ、泳いで来るべし・・、
やおら、重い腰を上げ、
19時~20時スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席、
先程、帰ってきたところだ。


今日は、6月第4水曜日、
ベテランのN指導員によるバタフライ中心レッスン
どちらかというと、がんがん距離を泳がすタイプの指導員、
レッスンの締めも、クロール、200m✕2本、
200mを、連続2本・・・・、多分、これまで泳いだこと無く初体験。
トータル、1,000m位は、泳いだんだと思う。

バタフライの姿勢 (YouTubeから共有)

最後、バテバテとなり、充分!、充分!、
レッスン終了後の居残りスイムは、
パスして、引き上げてきた。
泳いで帰って来れば、心地よい疲労感と
それなりのスッキリ感、
「生キュウリに味噌」を肴にして、350mm格安缶ビールで
いい気分になっているところだ。

泳いだ後ビールじゃメタボ治るまい  たけじい

ワカッチャ イルケド ヤメラレナイ・・・・、
ホイノホイ・・・、

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扇風機部隊?、出動・・・、本日稼働開始

2023年06月28日 15時54分24秒 | 暮らしの記録

当地、今日の最高気温は、33℃前後?、
湿度は、70%以上?、
時々、薄日が射すものの、ドーンよりした曇り、
ムシムシ、ジトジト・・・・、じっとしても汗ばむ、不快な1日になっている。
たまらず、扇風機部隊?に、出動要請?
天袋から、収納ダンボール箱を引っ張り出し、組み立て、各部屋に配置、
4台の扇風機、今日、稼働開始?だ。
「ブログ内検索」してみたら、昨年は、6月25日に、稼働開始?していることが分かり、昨年より、3日遅れになる。
毎年のことであるが、エアコンの冷房が苦手な体質の妻のため、夏の間、余程危険な暑さの日に限っては、15分、30分、1時間単位等、極く短時間、エアコンを点けることはあるが、ほとんど、扇風機主体の暮らしを続けている老夫婦である。
出来る限り、部屋の窓を開け放ち、縦列に配置した扇風機が送風機の役割を果たし、外気を一方通行で流通させ、涼をとっているという風で、
「何時間も、エアコンを付けて過ごすなんてこと等、これまで一度も無い」
「エアコンを付けたまま睡眠する等、これまで一度も無い・・・」、等と言うと、
大都市生活者の方からは、「ほんまかいな?」と疑われたり、
「この時代、変わり者だな」、「高齢者は、危険だよ」等と笑われてしまうかも知れないが、
なんとか工夫し、それで通している。
近年は、異常な猛暑の日が多くなっており、特に、高齢者の熱中症注意が呼び掛けられている中、電気料金節約のため、無理して、エアコンを絶対つけない等と頑張っているわけでもなく、必要に応じて適宜点けることにしているが、扇風機主体で自然の風で涼をとることで、なんとか夏を乗り越えられる環境で暮らしているということなる。大都会のど真ん中では、もはや、そんなことは、不可能なのかも知れない。

「キオツケー、ミギヘーナラエ!、カクジ ハイチニツケー!」

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結局、全部咲いたの?

2023年06月27日 21時26分22秒 | 暮らしの記録

妻が、ベランダで大切に面倒みている鉢植えのクンシラン(君子蘭)
20数年前から、何度も、株分けされて、友人、知人へも、進呈
現在は 大、小、6鉢になっている。
今年のクンシラン、3月中旬頃から?、1鉢、2鉢、ボチボチ咲き出していたが、
先日まで、一番大きな鉢のクンシランが開花しておらず、
なんで咲かないのだろう?と 不思議がっていた妻だったが、
今朝、それが開花し始めていることに気が付き、歓声!。
結局、6鉢全部が、開花したことになる。
めでたし!、めでたし!
「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番となった。
どうも、その内の何鉢かは、嫁ぎ先?が決まっているようだが・・・・。

6番手

      4番手、              5番手

 


爺さんの備忘録的花図鑑「クンシラン(君子蘭)」
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こちら


サクラランも、ピーク?・・かな?
10個近くが開花しており・・、

ルリマツリモドキも開花し始め・・、

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雨の合間の収穫

2023年06月27日 17時24分09秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

早朝まで、降っていた弱い雨、午前中には、すっかり上がったが、
雨雲は低く垂れ込め、ムシムシ、ジトジト、
もう、3日間も、行ってないし・・・、
今日は、どうしても・・・、
ということで、午後になって、Go To 畑! と相成った。
今日は、収穫だけ・・・、

(1)キュウリ、ナス、ミニトマト、ピーマン、シシトウ 収穫、
   3日間も行ってないと、キュウリも、ナスも、どでかくなっており、
   高温多湿は、野菜にとっては、恵みのようだ。

(2)サニーレタス、最後の収穫、
   生育悪しの今年のサニーレタスだったが、
   なんとか、ここまで、食卓を賄ってくれた。


インゲンマメが、そろそろ収穫出来そうになっている。
今年は、ポットに種蒔きし発芽した苗が、出来が良く、
いつもより多く定植したが、
どういう分けか、100%順調に生育してしまい?、
この分だと、インゲンマメ、「トレスギチャッテ、コマルノー♫」・・、になりそうだ。
どうする?、どうする?

 
   

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ヤブカンゾウ(藪萱草)

2023年06月26日 21時03分17秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。


先日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花の中に「ヤブカンゾウ」の花が有った。思い出そうとして、「ヤブカンゾウ」で、「ブログ内検索」してみると、やはり、初めて見掛け、その花名を知ったのも、極く最近のことで、5年前だったようだ。また思い出せなくなる前に、再度、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

2018年7月5日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ヤブカンゾウ」

2019年7月2日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ヤブカンゾウ」

 

2021年6月27日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ヤブカンゾウ」

先日、2023年6月25日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ヤブカンゾウ」

 


ヤブカンゾウ(藪萱草)

ススキノキ科(ユリ科)、ワスレナグサ属、多年草、
   別名「ワスレナグサ(忘れな草)」、「オニカンゾウ(鬼萱草)」
   古来から、「ノカンゾウ(野萱草)」「キスゲ」等と共に、「忘れな草」と
   呼ばれていた。
   「万葉集」、「源氏物語」等にも、登場しているという。
原産地 中国、
    奈良時代以前に、薬として渡来した「カンゾウ(萱草)」が野生化したもの。
    北海道、本州、九州、四国、日本全国各地の、土手、野原、林縁等で自生している。
草丈 50cm~1m、
   地下茎で広がる性質有り、群生する。
花色 オレンジ色、赤色、
   茎の先端で、数個、上向きに、八重咲きの花を咲かせる。
   朝咲いて、夕方にはしぼんでしまう一日花、
開花時期 6月頃~8月頃、
花言葉 「愛の忘却」「悲しみを忘れる」「一夜の恋」


 

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