たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「星空のピアニスト(Lyphard Melodie)」

2020年08月31日 16時47分22秒 | 懐かしいあの曲

天気予報通リ 午後から曇ってきて 周辺の山並みが雨雲で隠れているが
夕方になっても、ザーッと一雨・・・の気配が無い。
夜間にでも降ってくれれば有難いのだが・・・。

猫の額の我が家の庭のフェンス際で大きくなり過ぎて、
毎年 可哀想だが 道路や隣家の庭に張り出す枝葉を
バッサ、バッサ、剪定している柿の木が有る。
今年も気になっており、
道路に張り出して実が生っている枝は 
先日、とりあえ紐で吊り上げ、通行に支障が無いようにしたが、
隣家の庭に張り出した枝葉、
実が2~3個生っていたが放置するわけにいかず、
今日 午前中、やおら、脚立、鋸、高枝鋏を持ち出し、剪定に掛かった。
へっぴり腰で、全身汗ダク、
切り落とした枝葉を束ね、すっきり。
昼食後は、ウツラ、ウツラ、
ゴロリ横になったら どうも1時間程寝入ってしまったようだ。

夕食前の手持ち無沙汰な時間、
またまた 古いLPレコード盤等引っ張り出して聴いているところだ。

 

LPレコード「リチャード・クレイダーマンのすべて」(全14曲)の中から 「星空のピアニスト」を YouYubeから共有させていただいた。

▶「この動画は YouTubeでご覧下さい」を クリックすると視聴出来る。

「星空のピアニスト(Lyphard Melodie)」

 

コメント (10)

ブーゲンビリア

2020年08月31日 08時33分15秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

当地 今日の日の出時刻は 5時15分頃だったが、
東の空には雲が有り、日の出は見えなかった。
早朝の気温、27度、今日も暑くなりそうだ。
天気予報では 午後から夜に掛けて 雨マークが有り、
待望の一雨が有るのかどうか?
体調イマイチ、身体がだるい、重い、
無理せず ほんのちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で 約3,500歩。
途中 民家の庭先で咲いていた見事な花を 
遠くから、カシャ!、
毎度のこと、「君の名は?」・・・だが
帰ってから あーだ、こーだ、ネットで調べてみると
どうも ブーゲンビリア? のようである。

ノウゼンカズラ(凌霄花)

ブーゲンビリア


ブーゲンビリア

オシロイバナ科、ブーゲンビリア属、常緑蔓性低木、
和名 イカダカズラ(筏葛)、ココノエカズラ(九重葛)
原産地 中央アメリカ、南アメリカ等 熱帯地域、
開花期 春から秋(4月~10月頃)、年2回程開花するが 夏が見頃。
花色 赤色、ピンク色、黄色、オレンジ色、白色、紫色、混色、
   種類も多い、
   色づいて花びらに見える部分は「包葉」と呼ばれている葉っぱで、
   実際の花は 真ん中に有る2~3個の小さな白い花。
花言葉 「情熱」、「魅力」、「あなたしか見えない」
    「あなたは魅力に満ちている」、「ドラマチックな恋」
    「秘められた思い」、「私はあなたを信じます」、「薄情」


 

コメント

振り返り記事 「ブラボー!81歳!」

2020年08月30日 19時53分54秒 | 懐かしいあの曲

gooブログから 丁度1年前に書き込んでいた記事が届いた。
1年前に何を書き込んだか等 覚えているはず無しの爺さん、
「そう言えば、そうだった。1年前だったか・・・」
記憶が 蘇ってきた。
思わずジーンとくるようなYouTube動画を、
たまたま見つけて 
共有させていただいたものだった。

2019年8月30日・ブラボー!81歳!「A列車で行こう」
🔻

 
ブラボー!81歳!「A列車で行こう」

ジャズの本場ニューオリンズで演奏してみたいという夢が実現した81歳のジャズドラマーおばあちゃんのYouTube動画を見つけました。「いいね」、「いいね」、...
 

 

コメント

「ヴェニスの夏の日(Summertime In Venice)」(再)

2020年08月30日 15時34分38秒 | 懐かしいあの曲

8月30日、今日も猛暑日だった。
確か、8月の初めには、待ち望んでいた梅雨明けを喜んだような気もするが、
新型コロナウイルス感染拡大の収束が見えないまま、
猛暑、酷暑の1ケ月。
いささかうんざりもする。
「もう いいでしょ!」、「鎮まれー!、鎮まれー!」、
そろそろ、黄門様、スケさん、カクさんに ご登場願いたいものだ。

(ネットから拝借無料イラスト)

陽が傾きかけて、
気温はまだ32度だが、やや風が出てきた。
窓を開け放ち、風を通しているところだ。

ふっと思い浮かんだ曲、「ヴェニスの夏の日」、
これまで何回も書き込んでいる曲だが、映画「旅情」の主題曲。
カスケード・ストリングス等と呼ばれる編曲法で演奏されるマントヴァーニ・オーケストラ演奏の「ヴェニスの夏の日」を YouTubeから共有させていただいた。

マントヴァーニ・オーケストラ(Mantovani and His Orchestra)演奏の
「ヴェニスの夏の日(Summertime In Venice) (YouTubeから共有)

コメント

読めない書けない難漢字 No.29

2020年08月30日 08時43分42秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

ワープロやパソコン、さらにスマホ等が 日常生活に入り込んだ頃からは 国語辞典、漢和辞典等を滅多に使わなくなってしまっている。便利な漢字変換ソフトのお陰で いつでも、どこでも、サクッと調べたり、確認出来るからであるが、かっては 自分で書くことで記憶したと思う漢字も 今では 視覚で理解するだけになり 記憶力減退老脳は ますます記憶しようとしなくなっているような気がしている。

別に 漢字でなくても ひらがな、カタカナで 通用するし・・・、
今更 漢字を知っても・・・、
漢字知らなくても まるで支障ないし・・・、
とも思う。

小説、特に時代小説等を読んでいると、当然ながら、普段聞き慣れない言葉や、難漢字が次々と出てくる。毎度、作家の語彙力の凄さに感じ入ってしまっているが、とても読めそうもない難漢字には たいがいふりがなが付されており、読み進める分には なんの支障も無い。ただ 普段 良く使っている言葉なのに、見たこともないような漢字で書かれていると 「へー!、そうなの!」、目から鱗になってしまうことが 良く有る。

(ネットから拝借無料イラスト)


先日 読み終えた時代小説の中でも ふっと目に止まった漢字がある。 
「顳顬」
漢字に強い方であれば お茶の子さいさい、読めるのであろうが 
不勉強な爺さん、
とっさに 読んでみろ!、書いてみろ!、と言われても
読めそうに無く、書けそうに無い。
忘れない内に 書き留め置くことにした。

読み

「こめかみ」

意味

「頭の両側、目尻の横、目と耳の付け根の中間に有る。
皮膚の直ぐ下に側頭骨が有り、顎の動きに連動して動く部位」

用例

「顳顬(こめかに)に青筋立てて、怒りまくっている年寄りがいた」

「頭痛で顳顬(こめかみ)を抑えている女性に声を掛けた」

「顳顬(こめかみ)が痛くなるほど 眩しい」

 

 

 

 

コメント (4)

平岩弓枝著 御宿かわせみ(二十六) 「長助の女房」

2020年08月29日 09時57分55秒 | 読書記

当地 早朝の気温は 27度前後だったが、
快晴、日の出と共に ぐんぐん 気温上昇。
今日もまた 最高気温35度超の猛暑日になりそうだ。

猫の額の庭で大きく成り過ぎて 1昨年、地上から1.5m位の高さで 
幹をバッサリ切断されたサルスベリ(百日紅)、
枯れてしまうかと思いきや、切断した箇所から再び枝葉を伸ばし 
元の木阿弥状態になっている。
ただ花付きの勢いはやや弱まり、今頃になって満開状態になっている。


高齢者に対して、さかんに熱中症厳重警戒が呼びかけられている。
今日は 涼しいところで ゆっくり、のんびり過ごした方がよさそう。

図書館から借りていた 平岩弓枝著 長編時代小説「御宿かわせみシリーズ」第26弾目の作品、「長助の女房」(文藝春秋)を 読み終えた。
読んでも読んでも、読むそばから忘れてしまう爺さん、読んだことの有る本をうっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも 毎度のこと、備忘録としてブログに書き留め置くことにしている。

平岩弓枝著 御宿かわせみ(二十六) 「長助の女房」

本書には 表題の「長助の女房」の他、「老いの坂道」、「江戸の湯舟」、「千手観音の謎」、「嫁入り舟」、「人魚の宝珠」、「玉川の鵜飼」、「唐獅子の産着」の 連作短編8篇が収録されている。

「老いの坂道」
八丁堀の定廻り同心を引退、隠居届を出した新田彦左衛門は 尚も「わしでなくては・・」と意気軒昂、現役と変わらない言動を続け、いろいろ問題を起こし、周囲から顰蹙を買っているが、本人一向に聞く耳を持たない。現代社会でも有りそうな話だ。養子大一郎の新妻は 吟味方の同心佐倉藤十郎の娘お絹、大一郎とお絹の心配と確執、
「大一郎、血迷うな、刀を退け、退けッ!」・・・「御老体、落ちつかれよ。武芸の稽古なら、道場でなさることだ」
大一郎の剣術道場の師範でもあった神林東吾が抑える。一方で 多趣味な隠居暮らしをしている様子の元町火消人足役同心の原久蔵に事件発生・・。

「江戸の湯舟」
本所深川は水路の町だった。移動式銭湯ともいうべき舟に湯桶を設えた湯船で殺人事件発生。畝源三郎、神林東吾、長助が探索開始、トリックの謎解きをしていく物語だ。船頭の権助、船頭の七之助、弥七、お俊・・・、弥七の姉は辰巳芸者のおらん(蘭丸)、下手人は?

「千手観音の謎」
神林通之進の妻(東吾の兄嫁)香苗がふとしたことで神林家の家宝である千手観音の手を破損させてしまうところから物語が始まる。相談された東吾は 麻生宗太郎のアドバイスでそっくりの代物を手配したが、思わぬ展開に・・・。
道具屋政右衛門は処刑され、店は闕所となった。道具屋要屋清兵衛曰く
「やっぱり 取れましたか」・・、「20年前・・」・・、「神林の殿様が・・・」・・、「兄上も人が悪いですな」・・、「お願い、東吾様、今のこと、内緒にして下さいましね・・」
東吾と兄通之進と兄嫁香苗との心温まる交流が描かれている。

「長助の女房」
定廻り同心から手札をもらって同心の下で働く岡っ引きは 正式に町奉行から認定されたものではなく無報酬であり、たいがい家業を持っている。定廻り同心畝源三郎の配下の長助の家業は深川の蕎麦屋長寿庵。町奉行からの提議で、功績のあった岡っ引きに然るべき給金を与え、最下級であるが士分の端くれにすることになり、長助も奉行所に呼び出され、新しい十手、褒美の金子十両が手渡された。長助が 心置きなく岡っ引きを勤められるのは 女房おえいがしっかり家業の蕎麦屋を守っていればこそである。
長助が祝賀宴に出掛け酔い潰れて帰ってきた日、事件が発生。とっさの機転で、おえいは亭主顔負けの活躍をする物語である。おとき、清五郎、清太郎、「邪魔しゃがると 怪我するぜ」・・、いきなり匕首を抜いた辰吉
通リ掛かったのは ?、「おえい、見事であった。流石 長助の女房、・・、改めて御沙汰があろう」
おえいは 年甲斐も無く 立派な美しい殿様に 惚れ込んでしまう。光源氏か、業平様か。
「神林の殿様だけどねえ。団十郎も菊之丞もかなわないよねえ」、長太郎(長助の倅)の女房おさとがくすくす笑った。「おっ母さんたら こないだからそればっかり・・」
吟味方与力神林通之進の妻香苗と対面しようものなら、まるで天女様か観音様を見るが如くうっとり夢心地になってしまう長助、おえいはまた、通之進に惚れ惚れ、夫婦揃って、神林夫婦に憧れてしまうことになった。

「嫁入り舟」
この年の正月、「かわせみ」は 神林麻太郎、畝源太郎、お千代、麻生花世、小太郎、神林千春、子供達の集合所になった。双六、かるた取り、凧上げ、羽つき、駒回し・・・。
八丁堀本所方同心高岡兵左衛門が病死、兵太郎、お涼は 異腹兄妹、
異腹の兄妹がそれとは知らず巡り合って恋をして夫婦になる。一生真実を知らずに添い遂げたとしたら、いったいどうなるのだと お涼は言ったのだと思う。
香苗は瞼を赤くして・・「・・・でも、・・・あの子はこの私の腹を痛めた大事な子、いくら考えても、そうとしか思えませんの」、うつむいて、東吾は自分の両膝をつかんだ。東吾にとって 兄嫁は観世音菩薩であった。
誰の目からみても兄妹に見える、兄神林通之進の養子になっている麻太郎千春・・、東吾の心が揺れる。いつの日にか 真実を明らかにしなければならない。その時 るいは・・、麻太郎は・・、千春は・・、そして物語がどんな展開になって行くのだろうか。

「人魚の宝珠」
「かわせみ」に 常連客の館林の米問屋伊兵衛が、おすみという若い女を伴って宿泊している。伊兵衛は、おすみを 子供が出来ないからと里帰りさせられた苅田の菓子屋和泉屋久太郎との復縁交渉目的で江戸に出てきたが、おすみが突然行方不明となる。東吾は 畝源三郎、長助の探索を手伝い、大久保の子授かり御堂神女堂へ、「行者は年をとるが 尼さんは昔のままか」「御堂で玉栄尼を見かけたが あの尼さんの本当の年はいくつぐらいかのかな」、一方で おすみ行方不明事件で、東吾が見事に謎を解いていく。源三郎、「東吾さんの推量がぴったりでしたよ」、和泉屋のおさだは死罪、久太郎は遠島、和泉屋は潰れた。

「玉川の鵜飼」
「かわせみ」の女主人るいは 畝源三郎の妻お千絵から誘われ、蔵前の札差連中、板倉屋平兵衛・お喜久隠居夫婦と手代、大和屋夫婦、大口屋伊左衛門・お秀夫婦、お千絵と源太郎とお千代と蔵前の中番頭宇之助、るいと千春とお吉と長助、の総勢15人、ちょっと目立った駕籠行列で玉川の鵜飼見物に出掛けたが・・・、宿泊先で 殺人事件発生。急報を受けて江戸から駆け付けた東吾が下手人を炙り出していく。途中六所大明神の境内で見かけた三人連れ藤之助、おつね、おいつが同宿していたが、決め手は 小手拭?・・。探偵小説、推理小説っぽい展開。

「唐獅子の産着」
東吾が講武所の稽古の帰り、兄神林通之進の屋敷に寄り、兄嫁香苗の土用干し(虫干し)の手伝いをして帰る途中、るいと長助に出会うが、その時、飛び出してきた子供がぶつかって倒れた老婆はお松(73歳)を目にする。お松は長助の顔見知りで物語の最後に再登場する。一方で、畝源三郎から 神田周辺で子さらい事件が4件発生していることを聞いた東吾は 早速加勢し、真相解明、探索開始するが、意外な犯行グループに、東吾も一杯食わされる。子沢山のお咲は流罪。事件の結末は切ないものが有る。他にも1件、染物問屋京屋の福松(5歳)行方不明事件が有ることを知った東吾、長助と探索続行、謎解きをすすめるが、長助の情報から、京屋の先代勘兵衛と木地職人兼吉・お松・栄太郎の関わりが浮かび上がり・・・。
お松は あの日、唐獅子の産着をひっかけて逃げ廻っていた福松をみた。50年の歳月を一瞬の中に引き戻したのは 唐獅子の産着だった。・・・「母親にとって、忘れるものじゃありませんでしょう。50年経とうと、百年が過ぎようと・・」るいが涙ぐみながら 訴えた。

(つづく)

コメント

「遠き山に日は落ちて(家路)」

2020年08月28日 18時06分11秒 | 懐かしいあの曲

8月28日、今日も暑い日だった。
日没時になっても 気温は下がらず 30度超、
窓を開け放ち 風を通しているところだ。

夕日を眺めながら ふっと思い浮かんだ曲、「家路」、
確か 小学生、中学生の頃、音楽の時間で習い、脳裏に焼き付いた曲だと思うが 普段 余り思い浮かばない曲。
歌詞もうろ覚えだが 歌い出しの歌詞だけは すぐ出てくる。

今更になってネットで調べてみると、
「遠き山に日は落ちて(家路)」は、アントニン・ドヴォルザークが 1893年に作曲した、交響曲第9番「新世界」第2楽章のメロディに 作詞家の堀内敬三が 日本語の歌詞を付けた楽曲だ。戦後 長く 音楽の教科書に教材として採用され、愛唱歌としても定着している曲で、学校や公共施設等で 夕方の帰宅時間を告げる音楽として流されていることも多いという。

歌詞は 文語的で分かりにくいが 暑い夏の1日が終わり 夕方を迎える雰囲気が伝わってくる。

「遠き山に日は落ちて(家路)」、作詞 堀内敬三

遠き山に 日は落ちて
星は空に ちりばめむ
今日の業(わざ)を なし終えて
心軽く 安らえば
風は涼し この夕べ
いざや 楽しき まどいせん
まどいせん

やみに燃えし かがり火は
ほのお今は 鎮まりぬ
眠れ安し いこえよと
さそうごとく 消えゆけば
安き御手(みて)に 守られて
いざや 楽しき 夢を見ん
夢を見ん

「遠き山に日は落ちて(家路)」 (YouTubeから共有)

コメント (2)

猛暑日だけど、やるっきゃないか・・・、

2020年08月28日 13時58分05秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日も 最高気温35度超の猛暑日になるようだ。
気象情報を眺める限り、この後数日も、まとまった雨が降りそうに無い。
まとまった雨が降った後にやろうと決めていた畑仕事、
なかなか出来ないでいる。
こんな日にやりたくないけど やるっきゃないか・・・、
朝食後直ぐ、重い腰を上げ、畑へ Go!、

(1)大根、白菜等 秋冬野菜の種蒔き植え付けの下準備。

   先ずは 先日から 小刻みにやっていた草取りを終わらせ、

   使わせてもらっている、畑の隣りのお宅(空き家)の井戸水を
   ホースで引っ張り、散水。
   カチカチになっている畑地に 
   土砂降りの雨が降った如くに たっぷり浸透させ、

   スコップ、鍬で 耕し、

   石灰を散布、混入、

   今日は そこまで、

とりあえずは
大根、白菜等 秋冬野菜種蒔き植え付けの下準備、完了。
1件 落着。

(2)ナス、ピーマン、シシトウ、白ナス、地這いキュウリ、
   落花生、イチゴ等に たっぷり水やり、

朝から気温上昇、暑!、暑!、
頻繁休憩、水分補給、

畑の隣りの大きな栗の木の下は 
爺さんの特設休憩所?

たわわに生っている栗

クロアゲハ(黒揚羽)

「猛暑日に 高齢者が畑仕事をし、熱中症で倒れ、救急車で搬送された・・」
等と 報道されないように 
2時間余りで引き上げてきたが
全身汗ダク、
シャワーを浴びて スッキリしているところだ。
多分、午後は うつら、うつら・・・・、
船を漕ぎそうだ。

コメント (4)

秋隣 すだく虫の音 月清し

2020年08月27日 20時38分31秒 | 暮らしの記録

関東西部山沿いの当地、例年、お盆を過ぎる頃には 急速に秋の気配を感じられるようになるのだが、今年は 8月も下旬になっても まだまだ盛夏の様相。
なかなか 雨が降らないことで 大地の熱が下がらないせいも有るのかも知れない。
今日お昼近くに ほんの数分間だったが、待望の雨が降った。
パラパラっと降っただけで、あっと間に雨雲は去り 再び夏の空に戻ったが
地上近くの大気が きれいになったのか、
夕食後 コウロギの大合唱を聞きながら、夜空を眺めると、
久し振りに 月がスッキリ見えた。
ようやく 秋隣が実感出来るようになってきた。

 

コメント (2)

「スカボロー・フェア(Scarborough Fair)」

2020年08月27日 17時03分44秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日は お昼近くに 一時 流れの早い雨雲に覆われ暗くなり、
遠雷も聞こえ、ほんの数分間、パラパラと雨が降り出したが
直ぐにやんでしまい、再び夏空に戻ってしまった。

雨の効果ほとんど無く、かえって蒸し暑い感じがする夕暮れ時
ふっと思い浮かんだ曲、「スカボロー・フェア」、
「スカボロー・フェア(Scarborough Fair)」は 1967年(昭和42年)に公開されたアメリカの青春映画、恋愛映画「卒業(Graduate)」で使われていた サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の楽曲のひとつ。
映画「卒業」には 他にも 主題曲「サウンド・オブ・サイレンス」、「ミセス・ロビンソン」、「4月になれば彼女は」等々、サイモン&ガーファンクルの楽曲が多用されていて、音楽との相乗効果もあって、それぞれのシーンが強烈に脳裏に焼き付いているような気がする。
今更になってネットで調べてみると
「スカボロー・フェア」の 「Scarborough」は 英国の土地の名前、「Fair」は マーケット(市)という意味で スカボローで毎年行われる大規模の市のことなのだそうだ。中世から続く市で、「スカボロー・フェア」の原曲は 中世から歌い継がれてきた民謡、歌詞、バージョンが沢山あるのだそうだ。
サイモン&ガーファンクル版「スカボロー・フェア」は 1966年に ポール・サイモンが作詞し アート・ガーファンクルが作曲したもので 映画「卒業」の挿入曲になったことで 世界的に有名になったという。
「へー!、そうだったのか」・・目から鱗だ。

「スカボローフエア(Scarborough Fair)」 (YouTubeから共有)


コメント (2)