マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第56話」

2014-12-17 07:12:56 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第56話(シーズン3 第10話)「赤いサンタクロース」 (原題「Jolly Red Elf」)
Season 3 Episode 10 2010年12月17日放送)

 監督 ジョン・ショウィルター 脚本 ダニエル・セローン

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
サクラメント旧市街地。
クリスマスのプレゼントを買う人々で賑わう街。そこへ、サンタが落下してくるのだった。
現場に駆けつけた、リズボンとジェーン。
ジェーンは、ポケットに遺書らしきはがきを発見するも、本格的なサンタの格好と酒臭い事から、他殺だと断言する。
一方、署では、署内で、警察官殺しの犯人が火を付けられ死亡した事件の内部捜査が始まる事になった。
担当のラローシュは、犯人らしき怪しい人物のリストを入手したという。そこで、ジェーンは元署長に会いに行き、そのリストが手に入らないかと頼む。
何故なら、その事からレッド・ジョンの手下が署内にいると確信したからだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
内部調査をしている、ラローシュが怪しげに見えるのは、自分だけか?(^◇^;) 
あの目線。
俳優さん本人なのかな?
鋭そうで逆に怖いんですけども。

偶然とはいえ、時期が重なった今回のお話。
小学校の高学年あたりから、存在を疑るが、それまでは信じ込ませた方が個人的には可愛いと思う。(リズボンもジェーンも捻くれていたが)
大人になっても信じてるのは怖いけどもさ。(^_^;) 

本格的なサンタの協会って・・・。(^_^;)
その点、日本はゆるいよね。
サンタ姿の演歌歌手が演歌歌ってたり、サンタグッズの隣に、正月飾りを売ってたり。
そこが、日本人ぽくて、面白いんだけどね。

もとい。

あの断酒治療は、疑りを持つけども、基本は理にかなっているらしい。
脳と身体は別関係と思われているけども、近年ではその考えは古いと思われ、綿密に関連しているとの事。
脳に分泌される物質が腸で作られてるとか。
だから、
身体に刺激を与えれば脳も刺激を受ける。
逆にジェーンが、血圧とかをコントロールしていたと告白していたが、それも可能になる。
そうとうな、訓練は必要だと思うけどね。

まだ、
そういう関係を説明している本を途中までしか読んでないから曖昧解説ですみません。

そうそう、
これだけは断言出来る。
アルコール中毒の人は、少しずつお酒を減らしてくなんてなまっちょろい感じはダメなんだって。
断酒のみだって。
だから、あ~いう会が必要なんだと。
でも、あ~いう会もうさんくさいよねぇ~。(^◇^;) 


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