マニアの戯言

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第61話」

2015-02-05 07:06:10 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。

第61話(シーズン3 第15話)「の金脈」 (原題「Red Gold」)
Season 3 Episode 15 2011年2月17日放送)

 監督 トム・ヴェリカ 脚本 シンディ・グロッセンバッハ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ジェーンとリズボンは、自然が多いハードリーに来る。
被害者は、数ヶ月前にここに住み着いたリック。数年前に金が出たとマスコミに取り上げられ、それ以来、一括千金を狙った人々が来るのだという。彼もその中の1人だった。
頭を銃で撃たれた状態で、トラックの荷台にいた彼を見たジェーンは、犯人が何処かで殺害し、ここまで運転してきていると推理する。
そんな時、他の採掘者達が、早く金を探したいと騒ぎだし、ジェーンがあおった事により、リズボンが押し倒されてしまう。
幸い捻挫だったが、リズボンの代わりに、ハイタワーがジェーンと捜査をする事になった。
まずは、、ここでは道具をよく盗まれると聞き、その強盗を探すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「ゴールドラッシュ」といえば、ハンフリー・ボガートの映画「黄金」を思い出す。
まさしく、こんな感じで人々は我先にと金欲しさに群がる。
この中の誰が殺してもおかしくないとも思えたしね。

なんたって、
ジェーンが捜査中(?)に、金脈の場所を案内して欲しいと言い寄る場面。
すでに、他のお客を案内しているのだが、その客がいかにも!という感じでいやらしいのだ。
発見した金も見せないし、ジェーンが邪魔したと、すっごく迷惑そうで。
地元の保安官じゃないけど、ガックリするだけなのにね。

案の定、それを商売にしてる輩が出てきたから。
一種の詐欺だ!と思ったよ。( ̄。 ̄;)

さて、
そんな人の欲深さにイライラしている中、面白かったのが、というか可愛かったのが、リズボン!!
ヴァンペルトの説明によると、皮膚が赤いと捻挫で、青いと靱帯損傷なんだそうだ。
自分自身も2度同じ箇所をしているので。(~_~;)1回目は靱帯損傷で最近のは捻挫だったな。
チョウが「ひどい捻挫もありますよ。」に納得。
まさしく、自分もひどい捻挫したばかりだったから、ダメだよリズボ~ンと思ったら矢先の倒れ込みでした。(爆)
松葉杖してたけど、自分もすれば良かったなあ~。(今は完治してけども)
そして、
彼女は子供の扱いが上手いと分かった。
上手に遊ばせて、上手に教育していた。
弟3人を育てたからだといっていたが、だから、ガキんちょジェーンの扱いも上手いのかと納得したのだった。

そのジェーン。
リズボンに向かって「妬いてる?」
ラストの笑顔は、妬いてくれて嬉しかったのかな? 


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