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壮大な人体実験

2020年04月01日 06時38分23秒 | 言葉の勘違い
都立高校に続いて、小中も休業延長すべき。このまま再開したら、私たちは壮大な人体実験に荷担することになる。
専門家でなくてもわかること。子どもたちの親は、あちこちに分散して働いている。電車や職場、商店での接触は、かなりの度合いだろうとゼロにすることは、まず不可能だ。
そんなあちこちの接触体験値を持って帰宅。家庭では子どもが、接触し、空気を吸う。両親がいたら、二人分の受け継ぐことになる。その子が学校へ行く。いくら窓を開けようが、マスクを着用しようが、あの狭い教室に40人からの子どもが密集して、数時間を過ごす。単純に考えて、教室の中は、80人分の体験値を交わすことになる。
それが毎日繰り返されたらどうなるか。
可能性でしかないが、都内全部の学校で試されたなら、おそらくどこかで、感染することになると思う。そして恐いのは、感染が分かった時点で、すでにその教室の子どもたち、学校全体、家庭、地域と、爆発的に広がることが想定されるでしょう。
都の対策はとにかく遅い。後手後手だ。
コメント
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