息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

松井選手引退に思う

2012年12月29日 12時27分24秒 | わたしごと
松井選手が引退表明をしました。
私が野球に興味を急速になくしてからの選手で、彼に対しての特別な思いというのは、
野球ファンの方と比べて、か細い限りなのですが。

3年前にワールドシリーズで、MVPをとり、当時、彼はすでに全盛期を超えていたから、
「この先が辛くなりそうだな」という予感がしていました。
悪い予想どおり、ヤンキースを出てからの松井選手は、ひざの故障と闘いながら、自分の
必要とされるであろう球団を転々とします。
これまでの高い年俸と、徐々に衰える力、それまでの栄光・・・このアンバランスな条件を
持った彼に対して、球団が簡単に「歓迎」するわけはありません。
日本に帰るにしても、巨人への思い・義理、この球団で、これまでの華々しい活躍を見せる
ことができるかどうかという不安が渦巻いていたこともあるでしょう。

この間の「葛藤」「逡巡」で、私は彼に大きな興味を抱きました。

超一流と言われた選手が、自分の衰えを自覚したとき、どんなことを考え、また、どう決断
するのでしょうか。

どんな状態になろうと、野球が好きだから、プライドなどは関係なく選手生活を続行する。

ファンに夢を与えられなくなったら引き際。潔く引退するのみ。

この数ヶ月、松井選手は、この2つを行ったり来たりしていたにちがいないと思います。

一般人が、60で「第2の人生」をスタートさせるのてすが、彼はまだ38.
まだまだ若くていいなと羨望しつつ、さらなる活躍を祈って・・・


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あと4日 今年の重大ニュースはなんですか

2012年12月28日 01時27分05秒 | わたしごと
みなさんの、「今年の重大ニュース」はなんですか?

私のは、いったい何でしょう。
うーーん、迷うというよりも、あまり浮かばないのてす。

ランダムに思いつくだけ、書いてみます。

※従兄弟の急死 トイレで倒れて、そのまま意識が戻らなかった。息子が結婚、初孫も誕生して、これから楽しい
        定年後の人生を・・・という矢先。私の従兄弟の最年長とはいえ、ショック。

※いかさまルールで、自民圧勝。小選挙区制は、民意を反映してはいない。ルーペのように、おおまかな傾向を拡大
        するが、かといって、豆粒ほどの小政党は拡大も、そのままの反映もさせない。
        ペテンのルールによる結果は、個人的には、まったく受け入れられない。

※長男の結婚。そして夫婦ともに教員に。 親とすればほっとするが、もっと勉強しないといかん。
※次男の管理栄養士つとめ続く  組合もないところで、彼がどう生きていくか。まだまだ目線が定まっていないからなあ。

AKBの誰1人として、顔と名前が一致しない、つまり全く興味がないくらい、テレビも見なくなった。芸能界は、ずいぶん
と疎くなったものだ。

森光子さんの死去も今年だった。


・・・・・

まじめに考えてみよう。

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気負いのない 等身大の人物描写 「ポトスライムの舟」 

2012年12月26日 20時22分12秒 | こんな本を読みました
津村記久子 「ポトスライムの舟」講談社文庫
420円

芥川賞受賞作とのこと。
ストーリーに引き込まれて読み進む、という小説ではなく、小さなエピソードを
重ね合わせながら、物語を進めていく手法。

好感が持てたところは、気負わない、等身大の主人公と、周りの人物の描き方。
この文庫本には、2つの短編が収められているが、どちらも、人との繋がり方に
不器用で、それがもとで、職場であくせくしている、普通の人間である。
かたや、それを払拭させようと世界一周旅行の資金作りに精を出し、かたや、
「いじられ役」として、上司からパワハラを、同僚からは「無視」に近い立場を
得ている。

おそらくは、津村さんの、直接、間接体験がベースとなっているのだろうが、
「弱い」、よく言えば「精細な」主人公は、「芯」を失わない。

そのヒーロー性のなさが、多くの読者を惹きつけているのだろうと思った。

ハラハラ、ドキドキもない。
謎解きもない。
それでも最後まで読ませるのは、文のうまさと(優れた観察力と文章力)と、
働く者への、こよない愛情があるからだろう。

追記 例えば、この小説に、「組合」とか「裁判」「労働基準法」などが入ると、
   文学的な価値がさがるのであろうか。
   それらも含めて、ダイナミックに現代を描くことと、それを受け入れる
   文化は、日本にはまだ育っていないのだろうか。
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神なんか信じていないが

2012年12月24日 22時30分12秒 | 奇妙な風景

池袋でも、新宿でも、駅頭で、「神を信じなさい」「神は もうすぐ この世を お滅ぼしに
なります」「イエス・キリストしか もういないのです」といった宣伝(説教?)を行って
いた。

ヤマダ電器で年賀状作成ソフトを買い、新宿に足を運び、紀伊国屋書店で、取り置きの本を
受け取り、新宿駅構内で、年賀状を、とりあえず300枚買い、帰宅。

上の階に住む、長男夫婦が、クリスマス・ホームパーティーの用意をしてくれ、私たち階下の
住人が招待された。

特定の宗教を持たない我が家も、外国文化に侵食されつつあるのかなと、ちょっと複雑な思いで
階段をのぼる。

もちろん、「パーティー」には、祈りも賛美歌もない。

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米長邦雄氏 死去

2012年12月24日 06時31分24秒 | わたしごと
 「「さわやか流」などという棋風で知られた日本将棋連盟会長の米長邦雄(よねなが・くにお)さんが18日午前7時18分、前立腺がんのため東京都新宿区の病院で死去した。69歳だった。山梨県出身。葬儀は未定。」(時事通信)

亡くなった方には、申し訳ないが、東京の教育をずいぶんと引っかき回していただいた。
彼が教育委員として、素朴で軽薄な断定口調で発言したことが、どれだけ石原都知事を励ましたことだろう。
それと同じだけ、心ある人たちを、悲しませたことだろう。

園遊会での恥態が象徴したように、時代錯誤の言動は、戯れ言では済まされない。

棋界で、人生を全うしてほしかった。
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納め会

2012年12月24日 02時02分52秒 | わたしごと
納め会は、新宿のエル・フラメンコ。
踊りと、踊り子の肉体の迫力に圧倒されての鑑賞。料理は、いまいち。

二次会は、南口「囲いや」。
1人、悪酔いして、大声で、その場が我がモノとなると、座がしらけてしまう。
早々におひらき。
悪酔いおばさまを、池袋までエスコート。東上線に無事乗り込むのを確認して、
ようやく今夜の私の使命は終了。

三連休も、あと一日のみとなった。
年賀状、山と積まれた書籍を一冊でも減らすこと。

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ペテン

2012年12月18日 20時53分50秒 | 奇妙な風景
小選挙区に、たった43%の投票を得ただけで、7割以上の議席を獲得できる
選挙制度は、まやかし以外のなにものでもない。
国民からの支持が半分にも満たない政党が、圧倒的に多数の議席を得て、
次は「憲法改正」だって?

冗談じゃない。



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しらけた選挙

2012年12月16日 22時08分21秒 | 奇妙な風景
国民の声の縮図が、国会の議席に表れて、異なる意見のせめぎあい、議論の中で、
よりよい「落としどころ」を模索していくのが、本来の政治なのではないのか。

相対的に多数だった自民が過半数を獲得した今回の選挙は(前回もそうだったが)、
小選挙区制と、民主の敵失とで得られたもの。

自民の魅力で勝ち取ったものでは、さらさらない。

「ダイナミックでいい」?
「はっきりとした勝敗となるからいい」?

何回かの選挙結果は、果たして「良い結果」「良い政権」を導いたのか?
否である。

民意の反映されない選挙。
これって、なんなのだろう。
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「予想通り」にならないように

2012年12月15日 22時03分19秒 | わたしごと
明日は、投票日。
すでに自民党が300議席、などという予想、報道もあって、小政党支持の私には
しらけてしまうのだが、やはり投票は忘れてはなるまい。

たった5%の支持率であっても、5%分の意見が反映される選挙制度にしていきたい。
死票が多すぎる。
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どう整理していいものか

2012年12月12日 22時48分58秒 | わたしごと
北朝鮮がミサイルを発射した。
そして、その前日、アメリカが軍用シャトルの打ち上げを行った。

方や、非難を受け、方や、ただ報道されるのみであった。

私には分からない。

持たない国の実験はなぜだめで、すでに開発している国の実験は、なぜ
いいのか。

兵器の拡散防止であれば、持っている国が実験してはならないだろう。

単なる戦術としてなら、それは「持てる」国のエゴであり、平和を目指す
ものではなく、かえって国際情勢としては、不安定を招くものだろう。

「危険で 幼稚で なにをしでかすか分からない」北朝鮮ではあるのだろうが、
だからといって、反対にアメリカは「紳士的で 平和的」なのでもあるまい。

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総選挙に思う

2012年12月12日 00時13分09秒 | わたしごと
あれだけの公約違反をした民主が惨敗するのは当然だが、
その「方向転換」は、かつての自民がやっていたことと、
似たり寄ったりである。
だから、なぜ自民が今回勝てるのだろうか。

資本の側の儲けのおこぼれでもいい、とにかく金がほしいのだ、
今や幻想に相等しい経済成長も、もしかして自民に託せば・・・
そんな思いであるなら、至極残念なことだ。

テレビからしきりに流れてくる「とりもどそう」は、いったい
何を取り戻そうと叫んでいるのだろう。

國の威信か、いや自民の議席か。
とうてい国民の権利や生活とは思えない。

自民になど、間違っても入れるべきではない。
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「さぶ」 人情劇もなかなかいい

2012年12月08日 23時59分53秒 | 素人の劇評
「さぶ」劇団俳小
12月8日 19:00の部
池袋 シアターグリーン BOX in BOX THEATER

この劇団は、ほとんど「外れ」がないので、安心して観ていられます。
今回は山本周五郎の「さぶ」
すでに本で読んだものだということもあり、余裕を持って池袋に向かいました。
無償の愛。損得を考えずに、愛情を注ぐという生き様が、山本作品には貫かれて
いるのですが、私もそんなテーマにすこぶる弱く、何度も涙腺が弛んでしまいました。

2時間25分という長い時間であったにもかかわらず、1度も「睡魔」に襲われる
ことがなかったのは、原作が優れていたことだけでなく、脚本も、そして役者さん
の熱演があってのものでしょう。

私の両親の生き方が、「自分と同じくらいに(時としては自分以上に)他人を大切に
する」といったものだっただけに、今は亡き父と、年老いた母と対話しているような
心持ちで、劇を観ていました。

1人1人、人生の重さには軽重の違いはないものだ
明日からがんばって生きよう
人に優しくすることを後押しされた

そんな気持ちにさせてくれる劇。
寒い帰り道も、心は温かいままでした。
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夕方の地震は 神の怒り?

2012年12月07日 22時27分44秒 | わたしごと
石原慎太郎と同次元に考えられたら心外ですが、夕方の地震は、原発の政策を
単なる「言葉遊び」のように曖昧にしている、各政党への怒りの一撃ではなかろうか。
神がかり、というと、私の一番嫌う分野でのものとなってしまいますが。

財界の目を気にしながら、2030年などという、いい加減な数字でもってごまかそうと
している民主党。
しっかりと資本のいいなりの公約を掲げている自民党。
原発のフェードアウト(だんだん消えていく)を発表したが、よく読んでみると、これは
「既設の原発」のみで「新設の原発」には触れていない。既設原発は40年寿命としても、
既に何年も運転している原発が多いから、30年後にはみんな終了だから、フェードアウト
は当然の話、そんなペテンの政策を掲げた維新の会。

「おい、有権者よ。3,11を忘れてはいけない。もうすでに風化させようとしている勢力
があるなら、この地震で覚醒し、淘汰しなされ」

自民は単独過半数の勢いだとの、新聞報道。
馬鹿言ってはいけない。
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これだけの死票で 民意は反映するのだろうか

2012年12月04日 01時34分29秒 | わたしごと
空前の数の政党が乱立した、今回の総選挙。
小選挙区では、相対的に一位が議席を得るわけだから、たくさんの政党から
立候補があれば、それだけ当選ラインが下がるのは当然のこと。
そしてそれは、「議席に反映されない票=死票」が発生することになる。

言い換えれば、当選した候補者は、「この候補者以外を支持した」過半数の民意で
選ばれたことになってしまう。
「この候補者はだめ」だとする有権者が過半数を占めるのに、その候補者が当選
してしまう。
なんと皮肉なことだろう。

小選挙区制は、「当落線上の候補者」にしか関心をもたない傾向を生んでしまうこと、
小政党に圧倒的に、しかも理不尽に不利であること、死票が多く、それが「政治不信」を
さらに招くことなど、致命的な欠陥がある。

少数意見をいつも携えている私にとって、いつも憂鬱にさせる制度である。
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「ボロボロになった人へ」

2012年12月02日 10時46分36秒 | こんな本を読みました
リリー・フランキー 幻冬舎

なにげなくブックオフで拾った本。
短編集。
「下品」の一歩手前まで、これでもかというほど「性」にまつわる話題が出てくるが
不思議とさわやかであり、心地よい読後感がある。
彼の作風は、「エロ」ではなく、「人情」なのだろうと思う。

軽いながらも、「読んで良かった」本となった。
衝動買いをしたものとしては、珍しくラッキーな拾いもの。
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