息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

北方謙三「抱影」

2013年09月30日 21時56分49秒 | こんな本を読みました
高倉健の映画を観た後のような気分にさせてくれる小説。
北方作品の共通したものだ。

しかし、そうはいっても、ひっかかりがないわけではない。

世を捨てたような一匹狼、酒、強靱な肉体、暴力には暴力で抗する、都合のいい女、些末な暮らしの心配がいらぬ蓄え、または特殊能力、


これだけの要素を盛り込めば、(語弊があるかもしれないが)誰でも書けるのかもしれない。

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コニカミノルタプラザに行ってきました

2013年09月29日 23時30分37秒 | わたしごと
新宿に行ったついでに覗いてきました。
プラザのあるビルには、パーラータカノとGUCCIが同居していて、4階に行くエレベーターは圧倒的に女性が多くて、
ちょっとどぎまぎします。
今は、二つの展示が行われています。

デイジー・ジラルディーニ写真展「POLAR WONDERS」―極地の神秘と生命の輝き― 2013年9月11日(水)~9月30日(月)
ホッキョクグマやコウテイペンギンなどの親子の写真が、ほほえましく、また哀しい。
生きる環境が徐々に劣悪になっていくこともコメントにあり、単に風景を撮っているのではなく、はっきりとした問題意識のもとに
撮り続けている姿勢に胸を打たれる。

J-WAVE ART PROJECT with大宮エリー 星空からのメッセージ展
星のポエム(童話かも)とオブジェ。二つの会場をいくつかに仕切って「暗闇」の中での鑑賞。
正直、期待はずれ。
詩については、「星がすべて」「星はわたしたちの母親」「星になんでも聞くといい」といったメッセージの繰り返しで、それほどの
独創性は感じることができずに出口に行き着いてしまった。
オブジェもしかり。もっと可愛いものをイメージしていたのだが・・・
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少しも飽きずに二時間

2013年09月29日 23時11分54秒 | 素人の劇評
「ナイゲン」
Aga-risk Entertainment
9月29日 13:30の部 新宿 シアター・ミラクル
何度も再演を繰り返しているだけあって、ストーリーといい、台詞のはぎれのよさといい、二時間の劇で、少しも「睡魔」に襲われることなく観劇することができました。役者さんたちは、再演ごとに代わるのでしょうが、今回の役者陣も、それぞれが個性豊かな役を演じていましたし、みなさんのしっかりとした役作りのために、好演を、さらに光り輝かせていたように感じました。話し合いの劇を二時間続けるだけでも冗長さが出てしまうものなのだと思いますが、そんなことも微塵も感じさせませんでした。「12人の怒れる~」に匹敵するかなと。少し褒めすぎたかもしれませんが、正直な感想です。
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運動会の再考を

2013年09月23日 09時48分22秒 | 教育を考える
何回も書いていることだが、昨今の運動会は、児童の自主性を育てるというよりも、「いかに見栄えをよくするか」「統制のとれた動きをするか」「シナリオ通り、子どもが動くか」を主眼とするものばかりで、少しも教育的に価値のある行事とは思えない。
台本を渡して「せりふ通りに話しなさい・動きなさい」「歯をくいしばれ」
できない子には、容赦なく怒声が飛ぶ。
子どもも親も、完成品を見るだけで、「達成感に感動した」として、その取り組みを疑うことすら忘れてしまっているかのようだ。
「拍手をたくさんもらえてよかった」「みんなとひとつのものを仕上げた喜びがある」「かっこよかった」
それはそうだろう。
しかし、なにがそこから得られたのかは、誰も問わない。
どこかの国のマスゲーム。それとどこが違うのか。
軍隊の規律ある行進と、どこが異なるのか。
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厚顔無恥

2013年09月07日 23時53分52秒 | わたしごと
「東京には、(放射能の)なんのダメージはありません」
「状況はコントロールされている」
「港湾内で完全にブロックされています」
「原発の周囲だけの問題であって・・・」
笑顔で、質問に答える安倍総理に、身震いしてしまう。
嘘つきとも言える答弁であろう。

ずっと彼方の問題であって、福島などはずっと遠い問題だ。

やはり、福島などの原発立地の場は「切り捨て」地なのだ。
たとえ遠くとも、「私たちの問題」ではないのか。
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さて 新学期

2013年09月01日 23時26分19秒 | わたしごと
さあ 新学期
ではなく
さて 新学期
というのが 今の私の心境
長年 学校と関わってきたけれども 理想とはかけはなれていく現実に
少し 辟易して
辟易したまま 夏を終えてしまった

楽天的に・・・
そう自分に諭しながらの前夜
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