息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

個人面談 15分の勝負

2017年11月28日 18時58分33秒 | 教育を考える
15分の割り当て時間で、なにが話せるだろうか。
私は、自己評価、学級の子どもが分析した他者評価、私の評価の3枚をプリントして保護者に渡し、それを見ながら面談を進めている。
なにしろ短時間で、これまで8か月預かった子どもの分析をするのである。

「可能性」に多くの時間を割き、それを開花させるための条件、課題を述べる。


ま、みなさんがやっていることだとは思うが。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来月から ちょっと親孝行を

2017年11月26日 19時44分00秒 | わたしごと
「たまには声を聞かせておくれ」
そんな母に申し訳ないと思い、電話はもちろんだが、来月からこちらで選んだ「なにか美味しいもの」「これはいいと思ったもの」を一品ずつ送ることを決意。
幼稚な考えだが、私にできることで、母が喜び、楽しみになればと。
その旨を母に伝えてもらうように、同居している妹に頼む。

さて、来月は、なにを選ぼうか。
あ、けっこう難しい!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮説社の魅力

2017年11月25日 16時51分18秒 | 教育を考える
科学クラブのネタ探しに、久しぶりに仮説社を訪れた。
高田馬場から巣鴨に移転してから、ちょっとだけ遠い感じがして、なかなか行く気力が湧いて来なかったので、えいっとばかりに西武線、山手線を乗り継いで行った。
仮説社では、ついつい衝動買いをしてしまう。
楽しいものばかりだから。
あれこれ見回し、最後にレジに行くと、たいがいは一万を超えた請求になる。
今回は慎重に選択して、それでも五千円とちょっと。なかなか手強い仮説社の誘惑だ。

今回は、
偏光板のシート。
紫外線で色が変わるビーズ。
風で回るコマのシート。
紙が巻かれたマジックハンド風のおもちゃ。
焼き肉と唐辛子の授業書。
あなた、お葬式どうしる? の書籍。

常に危ない過剰購入である。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都教委版「働き方改革」は、絶対に失敗する

2017年11月23日 21時24分31秒 | 教育を考える
 校長が新聞記事のコピーを配布して、「やっと楽になれる」と、笑顔満面で職員に話しかけてきた。
 都教委が出した改革案の「1日あたりの在校時間を11時間以内とする」を指しているのだろう。
 みな冷ややかな表情で、一応校長に頷き返す。
 校長が去ったあと、「まっ、無理だよね」という声があちこちから聞こえてくる。

 レイバーネット日本の根津報告を引用してみる。これは教育委員会の傍聴記として発表されているものだ。

 「次に、③都公立学校教員勤務実態調査の集計について(速報値 調査期間は6月19日から7月16日のうちの連続する7日間) ④「学校における働き方改革推進プラン(仮称)」中間まとめについて。
 中学校教員の68,2%が過労死ライン(週60時間)を超えるとの結果。小学校37,4%、高校31,9%、特別支援学校43,5%と並ぶ。また、副校長では小学校84,6%、中学校78,6%、高校58,3%、特別支援学校86,7%が過労死ラインを超える。
 この結果を踏まえて都教委が出した「学校における働き方改革推進プラン(仮称)」は、「当面の目標」が「週あたりの総在校時間が60時間を超える教員をゼロにする」そのための「取り組み」が「平日は、1日あたりの在校時間を11時間以内とすること」「土曜日、日曜日については、どちらか一方は必ず休養できるようにすること」。
 また、「取り組みの方向性」として次を挙げる。
ア.働き方の見直しに向けた意識改革(勤務時間を意識した働き方をするように等)
イ.教員業務の見直し(給食費等の徴収・管理を事務職員が行う、教員が在宅でも仕事ができるようにする等)
ウ.教員を支える人員体制の確保(スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置促進、学校支援ボランティアによる支援)
エ.部活動の負担軽減(「部活動指導員」の配置、地域人材の活用)
オ.ライフワークバランスの実現に向けた環境整備(病児保育や家事代行付きのベビーシッター利用の支援等)

 「学校における働き方改革推進プラン(仮称)」には、教員の長時間労働の一番の原因が都教委・文科省にあることの認識がまったくない。一言の反省の弁もない。教員の意識改革ではなく、都教委の意識改革が必要だ。子どもたちのことを知る教職員がどのような教育をするかを職員会議で論議し決定して仕事をしてきた時代(2000年以前)には過労死ラインの長時間労働は多分ほとんどなかった。都教委(文科省)が職員会議を指示・伝達の場に変え、教育内容を指示・強制し、また書類の提出を強制したことで教員の仕事が凄まじく増えたのだ。年間35時間ものオリンピック・パラリンピック教育、土曜授業の強制や押し付け「研修」、各種の調査報告、業績評価のための自己申告書、授業プラン等々の作成・提出を課すなどである。

 解決策は、教育行政が介入を止め、各学校に職員会議の決定権、教育課程編成権を戻すこと。そして、少人数学級や複数担任制にすること。この2点を実行することだ。しかし、都教委の「プラン」にはそういった解決策は一つもない。スクールカウンセラーを配置するというのならば、フルタイムのカウンセラーを雇用すべきなのだ。週1日の「勤務」では子どもとの信頼関係を築く時間がなく、子どもたちはスクールカウンセラーに相談しない。カウンセラーに仕事を振り向けても、かえって教員の仕事量を増やすだけ。そうした現実を私も在職中に見てもきた。昨年11月10日の定例会において都教委はいじめ問題への取り組み報告の中で、「教員とスクールカウンセラーが連携して対応した事例のうち、効果が見られた事例の割合が、どういうわけか過去2年間よりも減少した。」と不可解と言わんばかりの報告をしたが、こうした事実から学ぶことなく、今回も破綻した策を挙げる。学校支援ボランティア等にしても、同じことが言えるのではないだろうか。

 イ の「在宅で仕事ができるようにする」(仕事の持ち帰り)については、10年前までは多くの教員がそうしてきたが、「個人情報の漏洩」を理由に都教委が禁止したこと。オの「ベビーシッター利用の支援」に至っては、「我が子の病気ぐらいで休暇を取るな」との声が聞こえてきそう。過労死されるのは迷惑だからかたちを繕う、としか思えない「プラン」。一緒に傍聴していた友人は、「まさにマッチポンプだ!」と怒った。「都教委が次々に打ち出す教育施策が、教員の過労死ラインの働き方に拍車をかけていると気づけ!」と都教委に言いたい。」
 (http://www.labornetjp.org/news/2017/1109nezu)

 まずもって「意識改革」だとしている認識のいい加減さからして、もう「無理だ」と確信する。
 私は、5時には退勤するように「意識改革」をしているが、それでも自宅で、在校の超過勤務と同じくらいの「残業」を行っている。
 いや、行わざるを得ないのだ。

 お手並み拝見といきたいところだが、結果はすでに明らかである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情けない息子なりに

2017年11月23日 17時45分40秒 | わたしごと
 母からの着信が記録されており、あわてて電話する。
 いつもこんな調子で、「たまにはあなたから電話してよ」と言われてしまう。
 まったく心配ばかりかけている息子だ。

 脳トレを続けていること。
 おいしいりんごを送るからということ。
 アキレス腱を切った、私の長男の様子はどうだい、
 こちらでは娘(私の妹)が腰を痛めてねえ、
 そんな話をして、さっさと切られてしまった。
 これもいつものこと。

 たばこ、減らしているよね。
 風邪をひかないようにね。

 親の心、子知らず。
 申し訳ない。
 元気でやってます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「死刑冤罪」を読む

2017年11月23日 15時29分37秒 | こんな本を読みました
休みを利用して、久しぶりに厚い本を一冊読むことができた。
「死刑冤罪」 筆者は里見繁。二年前に出されたものだ。
飯塚事件については、前にも書いたが、彼もこの事件を、「戦後6事件」の中に入れ記述している。
当時のDNA鑑定の稚拙さ、杜撰さが、手に取るように説明されている。
足利事件とは対照的な結果になっている飯塚事件だけに、遺族の再審請求を心から応援したい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冠婚葬祭くらいしか 姪の結婚式へ

2017年11月20日 11時55分13秒 | わたしごと
最近は、冠婚葬祭が私の周辺で賑やかだ。
甥や姪の結婚式が続くと思えば、反対に、私より年長の親類には、入院中とか危篤同然の方が、山ほど控えている。
母の兄弟姉妹は、すべて亡くなってしまい、ただでさえ年老いた母には、毎日が痛々しいくらいこたえているようだ。
今回は晩婚ながらも、遠縁の二人。
つまり、出席した方は、みな知り合い同士。
和やかに終わる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「煙が目にしみる」 パンドラの匣 <質朴>

2017年11月16日 23時02分18秒 | 素人の劇評
 19:00-
 TACCS1179(俳協ホール)

 <桜咲く季節、とある田舎の火葬場にて。
煙草をふかす幽霊がふたり…
野々村浩介と北見栄治。
なぜかおばあちゃんにだけはその姿が見えるのだが…?

言えなくなってしまって初めて気付く、
大事な人への一言。
もしもあの世と通じることができたなら、
どんな言葉をかけられるでしょう。>
というパンフレットの宣伝文句。

「観てきた」に書いた私の感想。

「「質朴」という言葉が似合う演劇を、久しぶりに観た。同時に、残る短い人生を、何かと、または誰かと深く繫がれないものかと喘いでいる私にとっては、ひどく胸に突き刺さるような内容のものでもあった。
 劇の内容自体は、よくある人物像の「良き姿」回顧のものだが、それが演技として、人物同士が絡み合うと、不思議と笑えて、そして泣かせるものとなる。敢えて「質朴」を追求した演出家のなせる業だろう。
 役者さんの滑舌の悪さが、やや気にはなったが、それをもってしても、温かな気持ちで帰宅できる劇をいただいた。」

 観てきて良かったという劇。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO残業デー

2017年11月15日 17時59分06秒 | 教育を考える
今日はNO残業だってさ
机上の赤ペンに
嗤いつつ 話しかける
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カミとヒトのものがたり 古代オリエント博物館へ 「神」を創造した理由について

2017年11月12日 21時17分22秒 | わたしごと
 あのサンシャインに入るエスカレーターの混雑には辟易するのだが、それをおして古代オリエント博物館に向かった。
 「神」を、古代の人々はどう創造し、どのような天地創造の物語を創りあげたのか関心があったので。

 内容はホームページなどに出ているので割愛。
 
 ひとつだけ、私の感想を。

 「神」という創造主は、まだ自然の脅威から逃れることが困難であった古代の人々にとって、あらゆるものを創造し、支配し、全能である、自分たちを超越した存在を創りあげることで、「わたし」や「あなた」、「あなたがた」「この世のすべて」を納得していたのだということは想像に難くない。

 しかし、こんな見方もできないだろうか。
 それは、現代人とも共通する問題意識、「わたしはなんと孤独なのだろう」ということから創りあげられる「神」である。
 夜空を眺めて・・・というときもあるだろう。
 交信のとれない動植物の存在を意識して、というときもあるだろう。

 そして、私たちと同じように、「共に生きている」ヒト同士さえも、完全には「一心同体」にはならない事実。
 結局、1人で生まれ、1人で死んでいくことがわかったときの、なんという寂寥感。
 
 そこで、私たちの祖先は、ことごとく「神」を創りあげた。
 われわれは、同じ「神」から(によって)生まれたという安心感。
 みな「神」を信じる限りにおいて、同じ「仲間」だという連帯感、近親感。
 それは森羅万象、地球上のもの、すべてと繋がっているのだという希望。

 「私は1人で生まれ出たのではない」
 「1人で死んでいくのではない」

 それを得るために、ありもしない「神」を創りあげたのではないか。
 虚構でもいい、とにかく「連綿」とした架空の繋がりを求めての創造ではなかったのかと。

 今の私の心境が、そう考えさせるのかもしれない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不都合な真実 あっ ここにも 取り返しのつかないことに?

2017年11月12日 08時09分54秒 | 言葉の勘違い
 飯塚事件について調べ直してみると、袴田事件のような構図と似たことがたくさんあることに気付く。
 冤罪であり、すでに死刑を執行したあとでは、なんの救済にもならない現在である。


「事件は、登校中の小学1年生の女子児童2人が行方不明になり、翌日、隣接する同県甘木市(現・朝倉市)の山中を走る国道沿いのがけ下で遺体となって発見された、というものだ。首を手で絞められたのが死因だった。

 事件発生から2年半後の94年9月、小学校の近くに住む久間(くま)三千年・元死刑囚が逮捕され、殺人罪などで起訴される。久間・元死刑囚は一貫して犯行を否認し、66日間の取り調べでも自白をしなかった。福岡県警は強引な捜査をすることで名高いだけに、これはかなりのことである。

 しかし、99年の1審・福岡地裁は死刑を言い渡す。自白だけでなく直接的な物証もない中で、DNA鑑定や目撃証言などによる7件の状況証拠を積み重ねて有罪とした。判決は「個々の状況証拠も単独では被告人を犯人と断定することはできないものの、これを総合すれば被告人が犯人であることについては、合理的な疑いを超えて認定できる」と述べている。

 物証がないまま、いくつかの状況証拠を組み合わせて有罪を認定する手法は、たとえば、昨年11月に再審無罪が確定した「東電女性社員殺害事件」の2審・逆転有罪判決(無期懲役)でも採られた。そもそも、無理をして導かれた有罪=死刑判決だったのだ。

 にもかかわらず2審・福岡高裁、最高裁も死刑を支持し、2006年に判決は確定した。そして、08年10月、死刑が執行された。判決確定から執行まで2年余というのは、最近では異例の速さである。久間・元死刑囚は70歳だった。」( http://www.magazine9.jp/don/130206/より)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不都合な真実 ここにも

2017年11月12日 07時55分42秒 | 奇妙な風景
 こんなことは、はじめから予想できたものだ。
 アベノミクスは、この事実だけからも、破綻しているとしか思えない。

「企業の現預金、最多の211兆円 人件費はほぼ横ばい
 
 企業が抱える現金と預金が、2016年度末に211兆円と過去最高にふくれあがっている。アベノミクス前(11年度末)と比べ3割(48兆円)増えた。人件費はほぼ横ばいで、企業の空前の利益が働き手に回らない構図が鮮明となった。
 財務省の法人企業統計調査(金融・保険除く)のデータを分析した。調査対象は国内企業で、海外子会社は含まれない。
 16年度の純利益は、5年前の2・6倍の50兆円で、バブル最盛期の1989年度(18兆円)を大きく超える。円安で輸出企業を中心に業績が伸び、4年連続で過去最高を記録した。
 巨額のもうけは賃金や設備投資増に回らず、現預金などに向かっている。90年代の金融危機や08年のリーマン・ショックを経て、企業経営者は消極的になり、国内で正社員を増やしたり、設備投資をしたりするのを手控えるようになった。
 現預金は、08年のリーマン・ショックから増え始めた。08年度末からの5年間の増加額は年平均6兆円だが、アベノミクスによる円安を受け好業績に沸いた13年度末からの3年間は年平均12兆円と2倍に加速している。株主への配当も、16年度は5年前と比べ7割増の20兆円にのぼった。
 一方、人件費は5年前から1%増の202兆円にとどまり、ピークだった98年度(204兆円)を下回っている。
 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの土志田るり子研究員は「企業の好業績が従業員に還元されない。これが日本の経済成長が低迷する原因になっている」と指摘する。」(朝日)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みなさんのご多幸を

2017年11月11日 21時26分10秒 | わたしごと
今夜は大学時代のサークルの同窓会なのだが、親類に危篤同然の方が複数いるのと、私の軽い腰痛とで、やむなく欠席することに。
あれくらい、良くも悪くも凝縮した四年間はなかったし、そのとき、ともに笑い、歌い、言い合い、泣き、飲み、闘い、恋し、歩んできた友は、私の一生の宝である。

もう、何回も逢えるわけではないのに。
残念な今回。

みんなの健康と多幸を祈るのみ。
また逢おう!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本は独立国ではないだけに危険極まりない

2017年11月07日 06時53分56秒 | わたしごと
身も心も、すべてアメリカに
全く意思の見られない安倍外交
愛国主義者から言わせれば「売国奴」なのだろうが
自身の意思を他国に委ねることほど危険なことはない

いざというときにアメリカは守ってはくれないだろう

経済、軍事とアメリカに従属にしている状況からの早期の脱却
それだけでも、沖縄、北朝鮮の問題解決の選択肢が格段に増える
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鼻を描かないと人権問題です!

2017年11月06日 02時58分15秒 | 教育を考える
管理職が、「廊下などに絵を貼り出してあるクラスがありますが、鼻や口や耳が描かれていないものがいくつかあります。これは人権に関わりますからすぐに追加して描かせるように」と話していた。
子どもからは「先生、鼻って描くのが難しいので、描かないほうが友達によく似て描けます」と言われることが、しばしばある。
だから、大それた人権問題とは無縁だと思うのだが。

最近は細かなことまで指示、管理しようとする管理職が多くなったなあと思う。
「紙は必ず四点止めで画ビョウを刺すこと」「指名したら、はいと返事、立って発言、ですと言わせなさい」「まず、礼をして、それから挨拶」
いいじゃない、それぞれのやり方で。

揃えると安心、そんな時代は過去のことだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする