息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

足元の敷石がひとつひとつ・・・伊藤エミさん死去

2012年06月27日 23時23分28秒 | 思い出を語る
 こんな年齢になっていることも知らなかった。
 「シャボン玉ホリデー」の出演者も、櫛の歯が1本ずつ抜け落ちるよう。

 彼女が引退、結婚し、マスコミと完全に縁を切ってからは、音源のみでの関わりとなっていたので、
 容姿、年齢は、まったく変化なしのままであったのだ。

 テレビっ子だった私は、ほぼ全ての「シャボン玉ホリデー」を見たのだろうと思う。
 

「双子の人気ポップスデュオ「ザ・ピーナッツ」で活躍した伊藤エミさんが15日に亡くなった。

 告別式は近親者で済ませた。71歳だった。

 伊藤さんは愛知県出身。ナイトクラブで歌っているところをスカウトされ、妹のユミさんとともに「ザ・ピーナッツ」を結成。1959年に「可愛い花」で、レコードデビューした。人気テレビ番組「ザ・ヒットパレード」や「シャボン玉ホリデー」に出演し、かわいらしい歌声と息の合ったハーモニーで人気を集めた。

 代表曲は「情熱の花」「月影のナポリ」「ふりむかないで」「恋のバカンス」「恋のフーガ」など。また、米国のテレビ番組「エド・サリバン・ショー」や映画「モスラ」などにも出演した。

 ザ・ピーナッツは1975年に芸能界を引退。伊藤さんは、歌手の沢田研二さんと結婚したが87年に離婚していた。」
                                                      (読売)





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ろくてんにいさん

2012年06月24日 07時39分13秒 | あれこれと
じゅってんにいいち
ろくてんにいさん
ごうてんいちごう

こんな言い方をする人は、私の職場にはだれ一人としていない。
もう、学生時代だけの「思い出」になりつつあることが、たまらなく寂しく辛い。

 「太平洋戦争末期の沖縄戦で県民の約4分の1が犠牲になったとされる沖縄県は23日、戦後67年目の「慰霊の日」を迎えた。最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、県主催の沖縄全戦没者追悼式が開かれ、参列者約5500人が冥福を祈った。

 追悼式には初出席となる野田佳彦首相や衆参両院議長らが出席し、正午の時報を合図に黙とうをささげた。

 登壇した仲井真弘多知事は「悲惨な戦争の教訓を次の世代へ正しく伝え、恒久平和の実現を目指す」と宣言。米軍基地が多く残る県の現状を指摘し、日米両政府に対して基地負担の軽減や米軍普天間飛行場の県外移設などを求めた。

 沖縄県議会の高嶺善伸議長は式辞で、米軍の同飛行場への新型輸送機MV22オスプレイ配備計画に触れ、「安全性に疑問が持たれており、断じて許されるものではない」と訴えた。

 野田首相は「私たち日本人は美しい沖縄の大地に刻まれた悲惨な歴史を決して忘れてはならない」とあいさつ。基地問題については「負担の早期軽減に全力を尽くす」とした。」  [時事通信社]

野田首相は、沖縄もしかり、大飯原発もしかり、私たちの「いのち」については、なんの思慮もすることなく、目先の現実と利権とに与する判断を下した。

失望している場合ではない。


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政治=悪事 だれの責任か

2012年06月24日 07時27分21秒 | 奇妙な風景
そもそも「政治活動」「文化活動」というものの線引きなど、あるはずもない。
「政治」と聞くだけで、「なにかを企む悪事」と同義と考える、若い者が増えてきているように思う。
それだけ、教育の内容が貧弱になり、また、国民とはかけ離れた政治が繰り返されてきたと言えるだろう。


「戦後、旧日本軍によって中国に置き去りにされた朝鮮人「慰安婦」の写真展が会場を運営するニコンの決定で中止となった問題で東京地裁は22日、会場使用を命じる仮処分命令を出しました。

 申し立てていたのは韓国人写真家の安世鴻(アン・セホン)さん(41)。安さんと李春熙(リ・チュニ)弁護士は同日、東京都内で記者会見。安さんは決定について「表現の自由を理由とした妥当なものだ」と評価。李弁護士は、決定に沿い、ニコンに会場の使用を認めるよう求めました。

 ニコンは仮処分申し立てを受けて、同写真展が政治活動の一環だと判明したため中止通告したと主張。

 東京地裁は、写真展が政治性を有したとしても、写真文化の向上という目的と併存し得るものだと判断し、6月25日から7月9日まで施設の使用を命じました。

 同写真展開催の記事が新聞に掲載されると、インターネット上で開催に抗議する書き込みが急増。ニコンにも多数の抗議電話が寄せられたといいます。5月22日、ニコン担当者から安さんに諸般の理由で開催中止を決定した連絡が入りました。

 写真展は、安さんを代表とし、友人らが加わる「重重~安世鴻日本軍『慰安婦』写真展実行委員会」(通称・重重プロジェクト)が主催。実行委員会は、元「慰安婦」被害者の生涯を記録し、その人権回復と「慰安婦」問題早期解決のために世界各地で写真と講演の会を開いてきました。

 安さんは昨年12月、ニコンに出展予定の写真40枚を提出して申し込み、写真家らで構成する選考委員会の選考を通り、今年6月26日から7月9日、東京・新宿ニコンサロンでの開催が決定していました。」(しんぶん赤旗より)


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橋下氏を 笑い飛ばそう

2012年06月24日 07時12分42秒 | あれこれと
橋下氏のはちゃめちゃぶりを、おもしろおかしく揶揄した動画があります。
事情を少し知っていないと、次々と変わる画面と内容にとまどうかもしれませんが・・・

「レイバーネット本欄で紹介した動画ビデオ「維新のトオルちゃん」シリーズ・解説編「ハシズムの本質は分断統治」は大好評だった。「すばらしい!!大学で学生に見せたい!!」「快適に拝聴しました。運動の側にもセンスも必要ですね!」など反響が広がり、短期間にアクセスも1700を超えた。そして作者の西谷文和さんは、第2弾動画「トオルちゃんは行政のデバガメ男」をリリースした。「トオルちゃん」こと、橋下徹大阪市長が強行した市職員への思想調査。実は、巨額の市民の税金を無駄にすることになっていた。これまでいろんな騒動を起こしてきたトオルちゃん。自分は次期政権を握るに値する者だと自負していると思うが、作者によると、トオルちゃんは金持ちのおもちゃになっているだけだという。(松元ちえ) 第2弾「行政のデバガメ男」(4分)・第1弾「ハシズムの本質は分断統治」(6分)・第3弾「トオルちゃんエンディング」 (レイバーネット日本より)



http://www.youtube.com/watch?v=GT-nDCuinfU&feature=relmfu
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首相官邸 45000人の輪

2012年06月24日 06時59分56秒 | 教育を考える
毎週金曜日のデモの数が、どんどん増えている。

公約をかなぐり捨てて、国民に背を向けて突っ走る野田政権に、やっと国民が立ち上がりつつあるといった
ところか。

選挙のときだけ主権者

こんな「政治的三流」日本人も、なんとかしないといけないと覚醒しつつあるならば嬉しいかぎり。

現在、学校教育では、あたりさわりのない「政治教育」しか教えられていないものだから、私自身絶望的に
なっていた矢先のこと。

喫茶店で、居酒屋で、家庭で、デートのときも、遠慮することなく政治談義ができる日本に。

http://www.youtube.com/watch?v=dTuHOAW0DVM
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しょうた ファイト!

2012年06月23日 18時52分28秒 | わたしごと
先週の日曜日、駅の構内にあるロッテリアで、アイスコーヒーを飲んでいると、私の前に、突然立った若者がいる。
ニコニコして私を見て、「先生、覚えてますか?」
最近は顔の特徴に記憶があっても、なかなか名前が出てこない。もちろん卒業してからの、彼ら彼女らの成長と変身ぶりは目まぐるしいからもある。

今回も同様、降参するしかない。

「しょうたですよ、先生が僕の学校で最初に卒業させた」
そうだった。しょうただ。

18歳。
もう六年がたつ。
一浪して、難関、H大を目指しているという。

話しているうちに、かつての彼のことがよみがえってくる。
いつもニコニコしていたのは、昔と全く変わってないなあ。
スリム体型も。
彼は勉強がよくできた。努力家というより、「鋭い」感覚を持ち合わせていた子だった。身のこなしは軽く、だいたいなんでもできた。あ、腕を骨折したこと、なかったかな。

しばらく話して、互いにエールの交換をして別れる。

来春の吉報を待ってる!
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橋下氏のキーワード

2012年06月18日 06時46分37秒 | わたしごと
強い者の味方
労働者の敵
上から目線
中身は二の次パフォーマンス
唯我独尊
日より見の政策
投げやり答弁
事大主義
聞く耳を持たぬ
弱者切り捨て

これでも表現しきれないが
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「先生、うち、新聞とってません」

2012年06月17日 09時51分03秒 | 教育を考える
習字(毛筆)の授業が始まった。
ああそうか、以前、図工で準備をすることを話した際に、
「先生、うちは新聞がありません。とってないから」
と言っていた子が、何人もいたことに気づく。

長引く不況の産物なのか。
時代の流れで、テレビとネットでニュースを見ればよいといったことからなのか。
活字離れから来ているのか。

おそらくは、それらのどれもが絡んでいるにちがいない。

しかたなく、
「持っている子は、新聞紙を持ってくるように」という指示になる。
足りない分は、私が補うことになる。

活字を通して情報を得る利点は、考えに「ため」ができることだと思う。
読書にせよ、新聞にせよ、読みながら、
「いや待てよ」「ここは少し自分で考えてみよう」「これは調べてみる価値があるな」など、立ち止まって考え、整理、まとめが
できること。

一方的な情報に流されないトレーニングができることにあると思う。

「ええ~、それひどーい!」
そこで思考停止に陥らることがない、「担保」としての役割を持つ。

うちの息子達も、活字から、かなり離れた生活を送っているように見える。

騙されない、流されない、そんな人間になってほしいのだが・・・



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社員であり 自ら商品であり

2012年06月17日 08時39分43秒 | 奇妙な風景
彼女のことは全く知らない。
AKB48のメンバーの名前も、顔も全く知らない私は、周りからすれば、「時代から落ちこぼれた」人種なのだろう。
ニュースの記事だけでの考えだが、
彼女らは、不安定に雇用される契約社員であり、しかも自ら商品としての性格をもつ存在なのだろう。
したがって、営業もやれば、「お客のアンケート」(総選挙)でランクづけされ、今後の待遇・位置が決まる。商品のイメージにそぐわないことが判明すると、たとえそれが「入社」前であろうとなかろうと、「欠陥商品」として処理される。

彼女らに人権などという言葉はないのだろう。それでも「脚光を浴びたい」と、必死で「営業活動を続ける」姿勢に、憐憫、同情、共感、軽蔑、憤慨(これは秋元なにがしの経営陣にだが)の入り交じった思い。


「選抜総選挙4位だったAKB48指原莉乃(19)がHKT48に電撃移籍することになった。指原は15日深夜のニッポン放送「オールナイトニッポン」に出演。同番組にゲスト出演していた秋元康総合プロデューサーから「あなたは明日からというか、できるだけ早く博多に住んで、HKT48の活動をしなさい」と突然指示された。

 指原は14日発売の週刊文春で、かつてファンの男性と交際していた過去があると報じられたばかり。この日、番組には途中から登場し、報道について「お騒がせしました」と謝罪した。」

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再稼働阻止 未来に禍根を残さぬためにも

2012年06月17日 08時24分57秒 | 奇妙な風景
安全、安心、安定・・・言葉遊びをしている場合ではない。
これらの言葉は、けっして対立して考えるべきものではなく、安全があって初めて安心、安定はそもそも安全があってのもの・・・と、相互に統合・補完するものとして考えていくものだからである。

その点で言えば、野田首相のコメントは、なんら説得力もないものだ。「再稼働ありき」からきた「言葉遊び」にしか過ぎない。しかし、ことは、そんな「遊び」の次元のものではない。
「いのち」に関わるものだ。

なぜ、そんなに急ぐのか。
夏を原発なしで乗り越えることができたという実績を作ってしまうことを恐れているのか。
産業界の要請に拒むことはできない、自民と同じ体質を持った民主の、当然の帰結なのか。

まだ稼働までには間に合う。

「政府は16日午前、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を最終決定した。西川一誠福井県知事が野田佳彦首相らと首相官邸で会談し、国による一層の安全対策が約束されたとして再稼働に同意する考えを表明。政府はこれを受け、首相と枝野幸男経済産業相ら関係3閣僚による会合を開催、首相が「大飯3、4号機を再稼働することを政府の最終的な判断とする」と運転再開を決断した。

 昨年3月の東京電力福島第1原発事故後、定期検査で停止している国内の原発の運転再開決定は初めて。

 関電は同日中に運転再開作業に着手。早ければ7月4日に大飯3号機の発電を開始し、続いて同月20日にも大飯4号機の発電も開始する計画だ。これにより、5月上旬から続く国内全原発の停止状態が約2カ月で終了することになる。

 西川知事は閣僚会合に先立って行われた首相らとの会談で、大飯原発の安全性向上や地域経済支援など8項目の要望を伝えた上で、「国の安全確保への一層の努力と支援が約束されたので、関西の生活、産業の安定のために(再稼働に)同意する」と表明。首相は「知事の決断に深く感謝する」と謝意を述べた。

 西川知事はまた、「(原子力)発電は引き受けたが、使用済み燃料までは引き受けられない」と指摘。同席した枝野経産相が「(使用済み核燃料の)中間貯蔵施設のための体制を抜本強化する」と政府として対応を検討する考えを伝えた。平野博文文部科学相は、福井県など日本海側の海底断層調査を来年度から始めると説明した。」(時事通信) 

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食べたことのないもの

2012年06月13日 18時46分41秒 | わたしごと
若い同僚を、休みの日に招待した。
いつも一品持ち寄り、または我が家で料理するとしている。
彼に、「なにが食べたい?」と聞くと、
「まだ食べたことのないものがいいです」と言う。

挙げてもらうと、

伊勢海老、フグ、からすみ、トリュフ、ミミガー、キャビア、神戸牛。

なんと、高価なものばかり。

さて、どうしたものか。
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教師を目指すみなさんへ

2012年06月12日 01時09分41秒 | 教育を考える
先週で、我が校の実習生の4週間が終えました。
今年は、諸般の事情で、あまり関われずに終わったため、最終日に「ラブレター」を書いて、手渡しました。
思いはたくさんあって、とても書ききれるものではありません。

その時に感じたままのエールです。

「長丁場の(しかし、あっという間の)実習、お疲れさまでした。
 今日の壮行会(と言うのかな?)に、あいにく出席できず、また、普段もほとんど関わりを持つことができなかったので、お詫びかたがた、励ましのラブレターを贈ることにしました。
 
 実習はいかがでしたか? きっと思った以上に子どもたちが喜んでくれた、と思っていたら、今度は、なんとなくみんな乗ってこない・・・そんなことを繰り返しながら今日まで来てしまったのではないでしょうか。
 成功からも、もちろん失敗からも、「学べないことはひとつもない」のですから、ひとつでもふたつでも、貪欲に会得してほしいと思います。

みなさんに、ぜひ心がけてほしいことは、「自分を磨く」ことに精を出してほしいことです。
 実際に教職に就いてしまうと、教員の生活は、「超多忙」です。
 勤務時間内では、絶対に終わらないほどの仕事量です。まず、目の前の自分に与えられた仕事が最優先。明日の授業の準備もしなくてはならない。教養を身につけよう、ゆとりを持って何かに打ち込もうなどということは、かなりの決意や工夫や割り切りが必要です。

 今のうちに、たくさん本を読んでください。たくさんの体験・経験をしてください。たくさん恋愛をしてください。友だちと議論してください。たくさん、あれこれ悩んでください。
みなさんにとって、無駄なことなど、ひとつもありません。すべてが血肉になるのだと思います。

人の喜びや哀しみを共有できる力、公正でないものに憤ることができる意気・勇気、人をまるごと愛せる心、学問・真理に対して真摯に追究しようとする意気、機微を理解できるセンス、広く、深いユーモアの精神、ものごとをまっすぐに見ることのできる誠実さ・・・

たくさんの美徳が要求される教師なのですが、こどもたちと一緒になって、成長を遂げていけるなんて、すばらしい職業です。合格ののち、ぜひ私たちの職場にいらしてください。待っています!」
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絡まないなあ

2012年06月09日 18時22分06秒 | 素人の劇評
「ひかりのまち」 たこ足配線企画
6月9日13時の部 北池袋 新生館シアター

おそらく作者は、真面目で、この閉塞した世界を、なんとかしたい、なんとかならないかと考えている好青年なのだろうと思う。
再生を「目指した」劇である。
私自身、「明日から頑張って生きていこう」「なんと人ひとりひとりの人生は、重く、しかし尊いのだ」と、思えるような劇を、いつも希求しているから、この劇にも期待をもって、足を運んだ。
さて、この劇は、はたして成功したのだろうか、そう考えると、疑問符をつけざるを得ない。

まず、登場する人物同士に、関係性が感じられないこと。もちろん、主人公とのやりとりはあるものの、軽く、そして薄い。主人公のスタンスを揺るがすような人物は、残念ながら一人も出てこなかった。
次に、それとも関連するのだが、主人公の彼女は、何に寄って再生されたのか。私には、最後まで分からなかった。
弟くんの、最後に語る「手を繋ごう」発言なのか。ずっとそれを忌避してきた主人公が、簡単に、そんなメッセージで変わるとは、到底思えない。

これらの不満のもとは、どうやら脚本にあるようだ。
現実が描かれていないこと。
人と人とが絡み合っていないことではないだろうか。


内にこもった、遠くの、あり得ない声にしか、聞く耳を持たない彼女の再生は目の前の現実から目をそむけないこと。
これしかないのだと思う。
しかし、脚本は、それに応えられなかった。

心と心とを繋ぐ人間模様を描くことは、それこそきわめて難しいものである。
しかし、だからこそ、それを避けないで、観察し、観察し、考え、考えぬいて、ドラマにしてほしいのだと思う。

まだ若く、可能性に満ちた劇団。
たこ足配線で、熱くなった接続部分を、さらに熱くさせて、目も眩むような炎を発してほしい。
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情けなく 許せない「決断」

2012年06月09日 10時38分48秒 | こんなもの いらない
 次世代まで禍根を残す決断がなされた。
 「国民生活を守るため」?
 人間の知恵と力では、どうにもできない毒物を製造し続ける原発そのものの安全性については、福島でとことん破綻したのではないのか。
 この夏がどうとか、1年、2年がどうとかという問題ではないのだ。
 
 節電して、原発なしでも乗り越えられるという実績を作ってはまずいという思惑が強く働いているのだろう。

 ここにきて、民主党という政党は、自民党の対極にあるのではなく、すぐとなりに「程度の差」くらいの位置に座しているのだということがよくわかった。

「野田佳彦首相は8日、官邸で記者会見し、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について「国民生活を守るため再稼働すべきだというのが私の判断だ」と表明した。国民に向けたメッセージは福井県の西川一誠知事が再稼働の条件として求めていたもので、知事は週明けに同意手続きを再開する。同意が得られれば首相は16日にも枝野幸男経済産業相ら関係3閣僚との会合を開き再稼働を決定する。

 首相は「電力供給の3割を担ってきた原発が停止したままでは日本の社会は立ちゆかない」と述べ、原発の再稼働が不可欠との認識を示した。大阪市の橋下徹市長らが求めている夏場に限定した再稼働に関しては「化石燃料への依存を増やし電力価格が高騰すれば中小企業や家庭にも影響が及ぶ」と否定した。

 首相は「東京電力福島第1原発事故の時のような地震や津波が起きても事故は防止できる」と安全対策に自信を示した。」(産経)

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AKB スカイマーク

2012年06月08日 00時15分06秒 | あれこれと
 またまたAKBの総選挙だとのこと。
 彼女らは「商品」だと考えれば、そのランク分けなど当然のことなのだろう。
 人気は「数」で決まるのだ。
 しかし、人の個性や好みは、多数決では決められるものではないことも当たり前のことだ。

 この矛盾。
 彼女らの、精神的な健康維持を願わずにはいられない。

「機内では、苦情を一切うけつけません」
は、スカイマーク。
 社風が、こんなに露骨に出ることは珍しい。
 
 薄利多売、しかし利潤追求の権化。
 客へのサービスなど、「安ければいいのだろう」という上からの目線が感じ取れる。
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