Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



以前、かっこいーSFの題名みたいなのをやりましたが、ちょっと近い?あんまり近くない?

Be my baby - The Ronettes
さっき出たばっかりですけど、これははずせないですね。
実のところ、おいらがこの曲を知ったのは、ベイシティローラーズによってです。残念。

The Supremes - You can't hurry love
ロネッツが出たら、こっちも出さないとと思ったんだけど、ちょっと音が小さめでした。
実のところ、おいらがこの曲を知ったのは、フィル・コリンズによってではないです。それよりはちょっと早い。
ダイアナ・ロスはシュープリームス後もやってましたからね。

Shocking Blue - Venus
LOVEマシーンにイントロぱくられたってぐらいだから。はずせないっしょ。
2度も全米1位になった曲はあまりないですよ。
つうかね、ショッキング・ブルーは、「悲しき鉄道員」のイントロもかっこええねん。

The Beatles - Let It Be
これのアルバムはフィル・スペクターが絡んでるんだけど、このイントロは違うと思う。(わからんけど)
ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロードのストリングスはフィル・スペクターの仕業で、ポールが「何を勝手なことしとんね~~ん」と激怒したそうだけど、みんなもうやる気なかったから、他のメンバーは、短時間でよく仕上げたね、っていてたそうです。
つうか、ビートルズの場合、「抱きしめたい」のイントロはかなり破壊的だし、いっぱいあるけどね。

Derek and Dominos - Layla
これはインプレッシヴでそ。
クラプトンとデュアン・オールマンのギター聴け、って曲だけども、そんなにクラプトンはジョージの奥さん(パティ・ボイド)に萌えだったのかと。
Pattie Boyd

Chicago - 25 or 6 to 4
ちょっと音がでかいです。
この題名が妙ですけど、もともと「4時まであと25分か26分ぐらい」てだけなんですね。
なんか曲をつくってて眠れなくなったらしくて、そいで3時34~35分ぐらいになっちゃったってだけで、日本題の「長い夜」はけっこう適正。ははは

Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Don't Pull Your Love
無理やり。
一度出してみたかったのであります。
リアルタイムでは知らなかったんだけど、たぶん2年後ぐらいにラジオできいて以降何度かきいてますね。
非常に印象的です。イントロだけでなく。
そのね、グループ名がですね、「はみるとんじょーふらんくあんどれいのるず」。これがなんかいいのだ。がはは
これがですよ、「くろすびーすてぃるしゅなっしゅあんどやんぐ」だとなんかもろにミュージシャンなかんじがするんですよ。
「はみるとんじょーふらんくあんどれいのるず」、これがいいんです。(まったく意味不明)
この曲、アレンジは古いけど、メロディーいいし、転調してスローバラードとかにしたらどうよ、なんて思っていたら、もともとこの人たちの曲じゃないのね。
67年にサム&デイヴって人たちが、やってます。おもいっきりR&Bで、遅め。
ああ、やっぱアップテンポのほうがいいのかな。

Three Dog Night - Show Must Go on
これはちょっと反則?
イントロが違う曲になってますからね。
ユリウス・フチークの「剣士の入場」って曲です。(って書いたのは3回目ぐらいですか)
しかも、おいらはレオ・セイヤーのほうがちょっと気にいってます。

つづいて、
Deep Purple - Smoke on the Water
ううんと、これはいつの映像だろう。

Stevie Wonder - Superstition
かっこいーーー。

思ったよりも、時代が進みませんでした。
たぶん、いつか第2弾があると思います。

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たしか過去にやったことがあります。ひひひ
まあね、パクリなんていうのは普通に行われていることではあると思うんですけどね、でもね、創意・工夫というのがあるでしょ。
音楽やってる人は一応クリエイティヴなお仕事してると思ってるんですよね?
ちがうんなら良いけど。(良くないけど)
盗むにしても、もっとひねりを入れろよ、ばればれのパクリは仕事してるうちに入らんだろ、と思う昨今です。

いきなり、大型のパクリから。
Dreams comes True - Love Love Love
ドリカムですね。
一方、元の曲。
Albert Hammond - For the Peace of All Mankind
アルバート・ハモンドを聴く人はドリカムは聴かない、ドリカムを聴く人はアルバート・ハモンドは聴かない、そういうことですかね。

続いて、既出だった気がしますが、
Lynsey De Paul - Ooh I Do
このお色気お姉様の曲。前奏から露骨ですが、
もちろん
Be my baby - The Ronettes
こいつですね。
しかし、これはパクリとは言わないのです。
どちらもフィル・スペクターだからです。
自分で自分の曲をパクルのはバッハもやってたけど。

続いて、これも既出かと思いますが、
甲斐バンド - テレフォン・ノイローゼ
カバインドです。これシングルにしてたんですね。
元は
Sparks - Never Turn Your Back On Mother Earth
これですね。そりゃあね、スパークスを聴く人は少ないでしょうからね。
しかし、おいらのスパークスの曲をパクルとはいい度胸だぬ。

次は、やっぱ既出です。
Ray Parker Jr - Ghostbusters
これは盗作と認められてしまった曲ですが。

Huey Lewis and the News - I Want A New Drug
そもそも、ゴーストバスターズのプロデューサーがこの人たちにお願いしたら断られたので、レイ・パーカージュニアに似たような曲作ってくれと、言ったらしいって噂もあるので。
全体を通して流れるあのフレーズ、これがね。結構ひねってるのにね。

米米クラブ - Kome Kome War
これなんかは、ゴーストバスターズを下敷きにしてそうですね。パクリといってしまうのはちょっとあれですが。

さて、パクリといえばB’zです。
B'z - Bad Communication
まずは、毎度のこれ。
Led Zeppelin - Trampled Under Foot
最初はもちろん、ずっとそっくりやん。
続いて
B'z - 憂いのGYPSY
これですけど、
Aerosmith - What It Takes
途中までほとんど区別つかへんやん。
ものまね師の世界ですよね。(FF的な意味で)
ものを作っているプライドとかないでしょ、これ。
あと、ファン層の問題。
あんまり音楽聴いてないとか、そういう人たちが多いってことでしょうね。
「どうせ、こいつらバカだからパクッたってわかんねえよ」とか思ってやってると思うんだけどね。
B’zの場合、なんかもう、果てしない数のパクリがあるようですが、切りがないので。

まあ、このあたりで訴訟が起きないのは、日本の自称ミュージシャンや音楽ファンがガイジンさんからなめられているためだと思いますね。
(B’zの場合、金で解決しているという噂もあります。あ、あくまでも噂だお)

まあ、盗作で有名なのはこれですけど。これも既出です。
George Harrison - My Sweet Lord

で、大元の曲は、
Oh Happy Day
これ。これなら別にいいんだけど、
さらにこういうのがあると。
The Chiffons - He's So Fine
こういう感じで曲全体を通して流れるフレーズ、やっぱこのへんがポイントになるですね。

なんか、モーむすの「LOVEマシーン」はバナナラマのヴィーナスのパクリとかいうのも見かけましたが、まずですね、ショッキング・ブルーですから。
それと、イントロのあそこはパクってると思うけど、他の部分は違いますね。
これをパクリとかいっちゃうと切りがないんだろうなっと。

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