Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



ポール・サイモンのお誕生日なのだ。けけけ
つうわけで、サイモンとガーファンクルです。
基本的にはポール・サイモンが作って、アート・ガーファンクルが歌うパターンですね。
Simon and Garfunkel - Wednesday Morning 3 A.M.
「水曜の朝、午前3時」-最初のアルバムの表題曲。
朝と午前てくどいけど、ごろが良いからオケー。
って、このアルバムは超不発だったのだった。
良い曲なのにね。良い感じでハモッてますが。
んで、そんのアルバムの中の一曲をアレンジしなおして、
Simon and Garfunkel - The Sounds of Silence
これになったわけですね。
これが2枚目のアルバムの表題曲にもなったわけですが。
同アルバムから。
Simon and Garfunkel - Kathy's Song
キャシーってのはポール・サイモンの恋人だったそうだす。
もう一曲。
Simon and Garfunkel - April Come She Will
「4月になれば彼女は」
基本的にフォークな感じの曲が多いですね。

ちなみにですね、おいらが最初に買ったLPレコードはS&Gです。
もう、解散後だし、そんなに詳しくないし、なんでも買えるわけでもないので、ベスト盤みたいなのだったけど。
次はカーペンターズだお。その次はビバルディの「四季」だった希ガス。
その次がビートルズの赤&青だとおもた。
といった話はどうでもよく、次に行くです。
アルバム「Parsley, sage, rosemary and thyme
Simon and Garfunkel - Scarborough Fair
これはポール・サイモンが作った曲ではなく、昔からイギリスに伝わる曲だそうです。
スカボローという街で行われる「市」があってそれに絡んだはなしでんねん。
スカボローは、イギリスの地図を見て、ロンドンからほぼまっすぐ北に行くと海岸線にあるです。(かすかに西だけど)
スカバラーとか書いてるかもめ。
詳しくはwikipedia見ろです。
んで、このアルバムのあと、映画「卒業」のサントラがあるですが、それはおいといて、
次が、「ブックエンド」。
誰だよ、ジャケット見て爆笑問題のCDだと思ったやつは。。。
いや、とにかくこれは名曲揃いでんねん。
A面の最初と最後にブックエンドのテーマを置いて、その間にごにょごにょ、っていうふうになってるわけです。
その趣向は無視して、行きます。
Simon and Garfunkel - Mrs. Robinson
です。
Simon and Garfunkel - A Hazy Shade Of Winter
こんなのもありますね。
そして、
Simon and Garfunkel - AMERICA
キングスバラシス。ブッシュもこういう曲を聴けよ。
I said "Be careful his bowtie is really a camera"
と言ったあとの物悲しいメロディー。
祭りのあと、みたいですよね。
Simon and Garfunkel - Bookends Theme
そして「ブックエンドのテーマ」。
そして最後のアルバムは「明日にかける橋」。
Simon and Garfunkel - El Condor Pasa
もちろん、オリジナルではありません。
Simon and Garfunkel - The Boxer
「おいら、ボクサー」って感じですね。(ちょと違います)
んで、最後はやっぱこれ。
Simon and Garfunkel - Bridge over Troubled Water
解散いたしました。しくしく


にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

トラコミュYOU TUBEで音楽を3倍楽しもう


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ども。
悪徳似非経済評論家のおいらです。
今日のミニ薀蓄コーナーは、ソルベンシー。マージン比率。
先日(10日)ですね、大和生命がいきなり朝に破綻しましたが、こういうところの場合ですね、ソルベンシー・マージン比率というのが重要なんですね。ひひひ
ソルベンシー・マージン比率 - Wikipedia
こんな感じです。
大災害など、いざという時の支払能力ですね。
200%を切ると、指導が入るそうですが、200%は甘いといわれています。
現在の日本の生命保険会社の平均は900%と言われています。
現在といっても、2007年末ぐらいの話ですが。
↓こんなのもあります。
ソルベンシー・マージン比率 - 各社
下のほうに2008年3月期とかいてますが、おそらく2007年末あたりの数字です。
(2007年のと同じなので)
それと、大和生命の数字だけ異常に低いですが、これは今年の9月末の数字です。つい最近のです。
大和生命は時期を合わせると555%です。
他と比べてこの数字が突出して悪いというわけではありません。
まあ、それでもこれを見ると、大和生命が一番危険だったようです。
日経平均で含み益がゼロになる水準も、ソルベンシー・マージン比率も一番よくないですからね。
日研平均との絡みでいうと、次に危険なのは、アリコ、次が朝日生命ですね。
一方、ソルベンシーマージンでは朝日生命が一番危険、次が三井生命です。
それと、ソル・マー比率は、含み益が減ると下がります。もちろん現在のように含み損を抱えているところが多くなっている場合、どこもかなり下がっているでしょう。
あと、上の画像には出てませんが、マスミューチュアル生命保険というところが、同時期で528.4%だそうです。
これは、一応、同じ時期の大和生命より低い数字です。
マスミュー、朝日、三井の次に低いのは、ジブラルタ生命保険です。902.9%。
マスミューは酷く危険そうですが、んと、資産の持ち方が大和生命と違います。
大和生命は有価証券の中でも「株」の比率が高くて、そのため株価の急落で一気に逝ったという感じです。
それと、どうも会社内が非常におかしかったようです。
社長がかなり腐っているという話は、昨年あたりから噴出していたみたいです。
働き盛りの中堅どころがごっそりやめてます。
まあ、大和の場合は潰れるべくして潰れた気がしますね。
表に出ている各社の数字が、最近のものではないので、他が安心とはいえませんが、大和生命はかなり特殊なのかもしれません。
ええとですね、生保の会社の数字を調べようと思ったんですが、あまりに資料が膨大なので、頓挫してまふ。
ソル・マー比率の特に低いマスミューだけ見ました。
他のところも見たら書きます。
あ、それと保険会社は、もう一つ格付けも重要だといわれています。(保険会社に限らないけど)
それで見ると、やはり朝日生命、三井生命の二つが低いです。
ソル・マー比率と同じやん。。。。

ブログランキング・にほんブログ村へ

トラコミュ 株ってどうなの!?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )