ブログでブログっていうテーマはなんというか、あほっぽいんですが、ちょっといろいろと気がついたことを書いておこうかと思いまして。
前回、gooブログのジャンルに文句を言いましたが、それとは別に、ブログ村ってとこに昔から参加してましてたぶん「死にかけて入院した話」なんてのを続けて投稿していた時期に入ったと思うんですが(ちなみに今日は病院にいく日でした)、入ったときよりもずいぶん村民が増えて、今は15万人以上になっておりましてとても村とはいえない・・・とそういう話はどうでもいいんですが、そこに参加するのに最近はいろいろと細かいカテゴリーがあるんです。
3つまで参加できてカテゴリーの中にサブカテゴリーというのがさらにあるのだ。(ちゃんと学問系もあるんだお。一応。けっこう参加者の意見をきくんだお。)
そこで、、とあるブログの紹介文に「哲学者で女装家の・・・・」っていう言葉があって「???」ってなってしまったのです。
「女装家」ってなんだろ。。。
「~家(か)」というのは、ヤフー辞書で調べたところ、
[接尾]名詞に付く。
1 そのことに従事している人であることを表す。「咄(はなし)―」「革命―」「芸術―」
2 そうした性向の強い人、また、そういう状態にいる人であることを表す。「愛妻―」「情熱―」「努力―」「好事―」「財産―」
こんな感じで書いてました。あるいは、ある分野に秀でている人、そういう感じですね。
だから、「女装家」というのを「柔術家」とかそういう感じで見てしまいます。「愛妻家」の類なら「女装家」もわかるんですが、なんかそういう感じではないんだよなあ。
たとえば、「哲学者で愛妻家の・・・」という流れだと、やや微笑ましい感じになって、そのあとの文も読んでほっとするような内容になるはずなのだ。
あるいは、「哲学者で恐妻家の・・・」なんて流れだと、さらに笑っちゃいますね。ちょっと使い古したような表現ではあるけれども、哲学者というと大上段に構えたところがあるというか、そのような印象を持ちやすいんですが、「恐妻家の」というので、「じつはただのおやじです。」という具合にすとんと落とすというか、高い舞台の上にいたところから聞き手(読み手)とだいたい同じ高さまで降りてくるという手法です。
講演などでは聞き手を安心させるためによく使われてきたパターンですね。(最近はどうだかわからんけど)
しかしですね、「哲学者で女装家の・・・・」の場合、あとの部分を読んでもそうは見えないのだ。
まず、本人ではないのです。「~女史の評伝の外部ブログです。」って書いてるんです。
ええと、、、「女装家」の「女史」って・・・。やっぱり意味がわからないので、この話やめます。
あの、別に文句を言いたいわけではないですから。
もうひとつブログ関係の話ですが、他のブログの一応登録してみました。んで、ちょっと比較。
以前から、ティーカップのはあります。(ティーカップの場合は my pageといいますが)最近はかなり使いやすくなったようです。自由度も高いです。デザインはgoo ほど自由ではないのですが、けっこういいのがあるのだ。
ヤフーはIDがあるので、ブログも一応作るだけは作ってみましたが、ここはhtmlのタグがあまり使えません。お気に入り(ブックマーク)もブログしかできないようです。
ただ、「投票」という機能が使えるので、それを使うためにヤフーにするという手はありますね。
で、最近、登録してみたのが、「ライブドア」。(今頃か!)
これはですね、わかりにくいんですよ。デザインなどの自由度は高いようですが、どうもわかりにくい。慣れればいいのだろうけど、どこをどういじればいいのか非常にわかりにくい気がしました。
まず、言葉遣い。たとえばお気に入り(ブックマーク)とかプロフィールとかカレンダーとか、横にいろいろ並んでますね。サイドメニューといっているところが多いですが、ライブドアでは、プラグインといってます。最初、わかんないですよね。
デザインはかなりいじれそうな気配ですが、いまだによくわかりません。(ってまあ、やる気ないんだけどさ)
いろいろ分かれてるんですが、わかれてないのもあるんです。(書いてる本人がなんだかわからんのだから、読んでるほうはもっとわからないよね)
いや、たぶん熟達すればかなりいい感じで自由に使えるのかも知れないんだけど、そうなるには頑張らないといけないと思われ。
もうひとつ、「見て書いてブログ」というのがありますが、自由度がありません。
全体の背景、タイトルの背景、記事の背景、サイドメニューの背景とそれぞれの文字について色を選べるのはとてもよいのですが、色が限られてます。それはまだいいのですが、変更してもすぐに反映しません。反映されないかわりに変になるので、とても困ります。。。
サイドメニューはプロフィールとカテゴリー以外はいじることができません。
ブックマーク(お気に入り)がないのは、厳しすぎです。
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