つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

不理解

2017-12-13 | Weblog
中東諸国は地球資源に恵まれていて、そのために、
エネルギーの奪い合いで争いが絶えない。数種の生命体が鎬を削る。
人間から見れば神々にも匹敵する生命体である。
それは、人間にも色々いるように善悪対立にあるもので、
それぞれの利をもって生きている。だから、様々な生命の
利権が絡んで、共に不利益が生じてしまう。
ただ時の様である。一過性にあるが繰り返す。

自然というものはエネルギーである。
何かに頼ってあるものではない。
自由という無尽蔵にあるもので、唯一である。
それはある意味、無と有を様々な態様で現わしている。
送受に於いても様々な態様である。これを一言で自由といい、よって、
有無も自由である。
現象は受ける側の態様としてある。
計算すれば確かに答えは出るが、それは一見にしてあるのみで、
深く応じれば一様にはない。
そこに計り知れない志を見るも、それは、自分は誰なのだと思うようなものである。
陽炎のように捉えどころのないものとしてある。
円周率が解けないもので、ありようによってはゼロを見出すことはできるが、である。

私が確かに実体としてある実態は、不思議なのである。
自由とは不思議なのである。
私が私を知らないように認めて、宇宙も同じである。
自らに由るものが存在である。
現象は、自分を起因してある。だから、
無数にあるも唯一である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする