つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

毒ガス充満、爆発寸前

2017-12-12 | Weblog
貧富の差は止まることは無く、むしろますます広がっていくだけである。
人の心浅ましく、建前と本音で生きている。
今も昔も変わらない。
この社会は、
作られた常識から外れる人は、頭のおかしい人に仕立てる作用で
支配が保たれている。
長い長い間の洗脳教育は、隷属することで不安解消を
覚えさせ、個の自由を束縛する。
常識という敷かれたレールの上を行きさえすれば、必ず自由にたどりつくと。
その頭には、必ず「不」が付いていることを教えはしない。
少し気が付くものには、鉄のレールというのは冷たいものだという常識で諭しながら。
悪魔な常識は、もっともらしく事の理を説明する。
その常識がすっかり寝づき同化しているために、覆すことは難しい。
異端者は疎まれる。非常識にして・と。

この社会は、金融制度化された奴隷社会である。
一握りの人で無しに操られた社会である。
僅か十本の指におさまる人達の浅ましさ、そのうちの一人の更なる貪欲が、
正当化された現象社会である。
限りなく腐敗した現象は、膨らんで破れる。今その過渡期にある。
12月25日から粛々と始まり、年の瀬を越えた頃、
痛みは伴うだろうと諭される。愛が無視された自業自得が故の現象である。
共に助け合い、共に歩むことを自然の道理は示しているはずである。
昔も今もこれからも。
「膿を出すための」という熱である。

正義にある者には、
明日は普通にやって来る。
日が是であるために!

コメント
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