相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「シラン」が紫の花穂を!!

2024-05-02 14:54:59 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。当園の代表花のツル性植物の女王と言われる「クレマチス」が見頃を迎え、七変化の花と言われる「アジサイ」が咲き始め一年で一番華やかな時を迎えようとしている。今、当園は勿論、道路脇の花壇や個人のお家の庭で一番見かけるのが「シラン」である。紫蘭、紅蘭、白笈とも呼ばれる「シラン」は山野草に分類されるでラン科 、シラン属の多年草である。「シラン」ほど親しまれている「ラン」はないといわれる人気の植物である。春になると地下に連ねた扁平な地下球(偽球茎)からササのような葉茎を伸ばし、先端に赤紫色の華麗で可憐な花を咲かせてくれ見ていて和む花である。花径は4~5㎝くらいと小さく先端に紅紫色をした花を7、8輪つける。 花びらは6枚である。 唇弁は3つに裂けてその真ん中の裂片には内側に襞がある。(2405)
 
 
 

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