上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

怒涛の週末・・・

2005-01-15 | ジョニー美しきワルツ
全米選手権というのに、仕事で慌てています。
情けない私・・・泣きますー泣きますーもう!

えーと。
ジョニー、大事なSP(旧採点法では特にね…)、とりあえず2位発進。
今日になってやっと色んな記事を見ましたがな。いいの。もう世間に遅れてて。

うーん。5.3もあれば6.0もある?(ヘン)ジャッジが割れている…という事が演技内容をだいたい物語っている…かな。
僅差で1位取れなかったのはちょっと残念だけど、旧採点法でティムが完璧だったらば、やはり一枚上か。1位の人数がティムと同じ4人でも、エヴァンより下につけてるジャッジがいる・・・という事なのね。
エヴァン君3位!あのロビン・カズンズにソックリなエヴァン君。彼もかねてより大ファンな私ですが(なんて気の多い・笑)、あれだけ早い滑走順で(全体の3番目)第二マーク6.0出してるジャッジはいかがなもんだろか。裏で何かが…おっとと、そんな事言ってはイケナイ。
でも、新採点法に目もアタマも慣れてしまったせいか、この旧採点法がやたら古くさ~く見え、信憑性を疑う私。これを書く前にもう一度リザルト見にいったら、ベルビン達はフリーの芸術点オール6.0!?むむむ!?

まだ映像を見てないし、ここで昔話をしても仕方ないのですが、私が「オール満点」を100%肯定出来る演技って、あの伝説のトービル&ディーンだけですわ。
あれはね…。誰がなんと言っても芸術点満点でしたよ。「究極」でしたよ。「究極」にしか「6.0」は与えられない…。
そう聞いて育った私には近年の「6.0」は、マユツバのモノがた~くさんある。やはりおかしい。ベルビン組も勿論ファンなんですが。そうは言っても、アメリカのジャッジも「もう最後」と思うと満点出したくなるもんでしょうか。それが人情か。なんだか、義理と人情と誰それの思惑(?)とアメリカ国民気質が複雑に絡み合って、オンラインリザルトを見てるだけではなんとも言い難いのでした。

明日も「全米満点バーゲン」は大安売りなのでしょうか…。その中で「新採点法の申し子」のようなジョニーは、果たしてどこまで生き残れるのかな?
頑張れ!四大陸、世選、どんなテを使ってでもいいから(笑)出なはれ!
そこで四回転を試運転しましょう…。それを望むわ。
コメント
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