『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

夢の中へ

2013年08月19日 11時57分57秒 | 塾の風景

奥さんからメール・・・俺の体調を心配してくれている。奥さんは大阪にいる。確か今日は姉さん夫婦とともにお父さんを連れて城崎に行くはずだ。心苦しい・・・何もできない。こんな商売ゆえに盆や正月は塾に籠城だ。冠婚葬祭的なことは無縁なままで今まで来た。

岡山とは依然繋がらない・・・まあ、気にしはしない。地理の黒本は依然として見つからない、そっちのほうが気になる。塾の風景は変わった。受験生の風景ではなく、現実的なレイアウトだ。アキラの親父と古西(12期生・JT)が死者に鞭打つような所業、久しぶりに顔を出すOBたちが驚いていた。そっちはありがたいが、その過程でいろんなものが無くなった・・・というか、どこかに隠れている。それを一つひとつ探していく作業の真っただ中にいる。

22期生の9月の全国模試も同様、まだ英語と国語をさせていない。しかしその2教科、どこにいったのやら・・・やはり橋本ドクターから教えてもらった技術を駆使して・・・って、その記憶もまた摩耗しかけているのに気付く。いたるところから水漏れしている。俺の頭もだ。

昨日は教職試験の二次試験の第一ラウンドだった・・・れい(18期生・某高校数学講師)の出来はどうだったのか。噂では今年は採用を増やすという。今年受ける奴はついている・・・しかし、落ちると一層へこむはず。ああ見えて俺とよく似ている、臆病なのだ。困ったことに似てほしくないところが似る。

今日は午後から後半の山場となる三重県全権模試対策に入る。まずは過去の問題・・・さつき(21期生・名城大学人間学科4年)の時代の問題。そして玄太は奨学金の申請に県庁まで行ってるはず・・・ちゃんと行けたかな。

 

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今度は暮に・・・初めて聞いたような気がする

2013年08月19日 10時39分03秒 | 卒業生

盆は終わったと思えば盆だ最後の断末魔・・・そんな風向きが左右したのか、大典(21期生・愛知大学法学部2年)が怒涛のトップ。出かけるときは天変地異に気を付けよう。

半荘4回で3回トップ、その1回はウマもつけて+1119・・・トータルで+190・・・呆れる。抜けててよかった。ちなみに俺は抜けて掃除・・・地理の問題集、黒本を探している。岡山へのスカイプ授業だ・・・しかし、ない。

探しつかれて真ん中のロフトに横たわったのは午前4時、そろそろ朝の気配。BGM・・・洗牌の音だ。

 

午前8時に森下(8期生・和光大学専任講師)が姿を見せる。今から帰るとのこと・・・バイクでだ。京都ではない、10年かかってやっと見つけた自分の居場所、町田へだ。

雰囲気が変わった・・・風格を増したというべきか。まあ、性格の悪さは生まれつきの資質だ、どうしようもないが・・・。

「モーニング食いに行かない?」と森下。「すまん、岡山のスカイプだ」と俺。「そうか」 「そういや、森下先輩にあいさつしなくっちゃって龍神が来たぞ」 「いつ」 「深夜の1時ころか」 「そんなん、おるわけないやん」 「まあ、いつも俺は乗り遅れているって嘆いてたな」

写真を撮り、お別れ・・・ 「今度は暮に」 「ああ」と受けながら思う、今度は暮になんて聞いたことがない。森下は何かあったらいつもいてくれたのだ。「じゃあ、行ってくるよ」 最後はいつものセリフを口にして森下はドアを閉めた。 

 

2日間の遅れを取り戻そうと午前8時過ぎに覚醒。まあ、潤奈(津東1年)がドアを開けた音で目覚めたのだが・・・。ともあれ依然として地理の問題集は見当たらない。仕方がない、英語の問題解説を丁寧にしよう。今日の問題は黒本第6回、確か去年のセンタープレの問題だ。これを解説かたがた、即興の記述問題にすればいい。

午前10時、岡山に向けてスカイプ発信するものの繋がらない。ついてない・・・そういやこの盆、マージャンで一度もトップを獲ったことがないことに思い当たる。昨夜は初めて浮いた、そしてトップ目。ところが玄太(24期生・三重大学医学部1年)、さらに大典の猛追にあい憤死。再び一人ごちる・・・ついてない。

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今日は早く帰ります

2013年08月19日 00時32分05秒 | 塾の風景

高1の授業はそこそこにいい内容だった。まあ、講師が評価するほどに生徒が評しているとは思えないが・・・。

真ん中の部屋には里恵(7期生)と森下(8期生・和光大学専任講師)とあい(23期生・三重大学教育学部4年)が話し込んでいる。

潤奈(津東1年)が今日、全国統一模試だったようで・・・英語は前よりは良かったそうだ。「前はほとんど全て勘で書いたんですけど、今日はなにか読めるような気がしました」 読めるような気がした・・・確かに読めたかもしれない。しかし読めたからといって解答が正しいとは限らない。まあ、期待しないで結果を待っていよう・・・一日千秋、こんな時に使うのだと思っている。すぐに効果は出ないと重々承知だが・・・それでもこの夏、過去の高1を見渡しても特筆すべき過酷な夏を過ごした。それなりに期待はしているのだ。

閉店間際のプライス・カットに駆け込む。さすがに盆の残り香、刺身は一掃、かろうじて焼鳥が残っているくらいだ。ともあれ、今日は何も食べていない。何かを腹に入れておかねばとの義務感・・・なにせ明日から中3は過去の全県模試だ。

なぜか、顔の小ささコンテストらしい・・・意味不明だが。

そこへ汗だくの大典(21期生・愛知大学法学部2年)・・・三雲の実家から深夜、自転車を飛ばしてきたらしい。「なんで」と俺・・・「祐先輩(20期生・同志社法科大学院1年)から呼び出しです」

・・・ということで

 

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