７月６日（木） 晴れ

昨日のことだが、久しぶりに「シャノアール」でランチを食べた。以前はよく来ていたのだが、メニューが大きく変わった時に、コーヒーシュガー（茶色いやつ）がなくなったのと、クリームソーダが消えてしまったので、足が遠のいた。

ナポリタンとコーヒーのセット（８００円）を注文。

「シャノアール」（早稲田店）のよいところは、テーブルとテーブルの間の空間が比較的広めであることである。ただし、以前に比べると、テーブルの面積は狭くなった。基本は二人席ないし一人席で、以前のように４人席のテーブルに資料をいっぱい広げて仕事ができるということはなくなった。でも、今日のように小さな手帳を広げて書きものをする程度なら問題ない。

それといつの間にはメニューにクリームソーダが復活していた。今日は注文しなかったが、そのうち。

卒業生で、句会仲間で、書道家の恵美子さんから、最近こんなことやってますというメールが届いた。

小さな命名書

今日、５限の講義を終えて、スロープを下りながら撮った夕日の写真（スマホのカメラで撮影）。今年はいつもより梅雨の最中に夕日を見る機会が多い気がする。雨の日が少ないし、雨の日でも夕方には晴れていることが多いということだろう。

７月５日（水）晴れ

梅雨の晴れ間は暑いだけでなく、大気が不安定だから雲がいろいろな表情を見せてくれる。

大マゼラン星雲と小マゼラン星雲のような雲。（家の近所で）

３３号館に襲いかかろうとしているアンギラスのような雲。（スロープを登りながら）

火曜サスペンスタッチの雲（スロープを下りながら）。

今日は昼休の時間に３８号館AV教室で1年生を対象にした現代人間論系の論系紹介ガイダンスがあった。

主任の村松先生からは「先生方はお忙しいでしょうから、わざわざ出席いただくなくてけっこうです」と言われていたが、そういうわけにはいかないだろうと顔を出した。前主任の御子柴先生、新任の宮田先生が出席されていた。今日は同じ時間帯に別教室で多元文化論系のガイダンスも行われていたようだが、論系は６つしかないのだから、なぜ別々の曜日に行わないのだろう。

少し話をする時間をいただいたので、論系選びは大切だが、所詮は同じ学部の論系である、あまり考えすぎるのはよろしくないだろう、ただし、どうしてもその先生のゼミに入りたいとかその先生に卒業研究の指導を受けたいという先生がいる場合は話は別である、まずは自分の勉強したいことは何なのかをこの夏休みにじっくり考えてみることです、という話をした。

村松先生からはマイクを渡されるとき「手短に、２分くらいでお願いします」と言われたが、たぶん、もっと話したと思う。いつもすみません。