フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月29日(火) 晴れ

2016-11-30 02:44:48 | Weblog

7時半、起床。

トースト、カレー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。昨日と同じメニューだが、カレーの器と紅茶のカップが違う。カレーのある朝の食卓は幸せだ。「昨日のカレー、明日のパン」という木皿泉の小説・ドラマのタイトルが思い浮かぶ。このカレーは「一昨日のカレー」だけれど。

急ぎの仕事が入る。3限と5限に予定していたゼミ論指導(K君とH君)の延期をメールで連絡する。

午後、大学へ。事務所に昨日提出した書類に不備があり、修正したものを再提出。

4限は院生の研究指導。おやつは「銀の鈴」で買ってきた鯛焼き。胡麻あんと白玉が入っている変わり種で、初めて食べたが、中華料理の胡麻団子は好物なので、これも美味しい。私にとってはこれ(一匹)が本日の昼食なり。

4時半に大学を出る。本当に日没が早くなった。

これからさらに早くなる。

いまさら貼紙に気づいたのだが、「あゆみブックス」の営業時間が変更になっていた。「ご不便をおかけいたします」とあるから短縮されたに違いないが、前は何時から何時だったのだろう。24時までというのは十分に遅くまでやってくれていると思うが、以前は25時くらいまでやっていたのだろうか。

地下鉄に乗ってから、ケータイを研究室に忘れて来たことに気づく。明日は午前中に他所に行く用事があり、大学へは午後から出るので、ないと不便である。神楽坂で降りて、引き返す。

6時過ぎに帰宅。

夕食は焼き魚(カマスの開き)、つみれ団子、サラダ、卵と玉ねぎの味噌汁、ご飯。

千枚漬けも。これは私の好物。

デザートは「あるす」でいただいた柿。

深夜、明日の授業(現代人間論系総合講座2)の資料をコースナビにアップする。

テーマは「ブログ生活論」。「ブログ論」ではなく、「ブログ生活論」としたところがポイントで、「ブログのある生活」「ブログを書くことが習慣となっている生活」についての考察である。春学期の「現代人間論系総合講座1」では「カフェ文化論」について話したが、カフェが対面的空間における「サードプレイス」であるとすれば、ブログはネット空間における「サードプレイス」である。カフェでは私は客であるが、ブログでは私がマスターである。

3時、就寝。


11月28日(月) 晴れたり曇ったり

2016-11-29 00:01:14 | Weblog

7時半、起床。

トースト、カレー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

書斎で仕事をしていると、インターホンが鳴って、「〇〇証券の者です。いまご挨拶に回っております。名刺をお渡したしたいのですが、お受け取りいただけないでしょうか」という女性の声がした。「〇〇証券」という名前は知っている。たんに知っているだけではなく、ゼミの卒業生でそこで働いている者がいる。きっと同じように、寒空の下、担当地区を回っていることだろう。「わかりました」と言って、玄関先に出ていく。名刺を受け取り、定期預金のパンフレットを受け取る。「普通預金の30倍の利率になっております」というので、「30倍!」と思ったが、考えてみると、0.01の30倍でも0.3に過ぎなのである。小学生の頃、小遣いを銀行に預けていて、ときどき預金通帳を眺めては利息が付いたことを確認してほくそえんでいたものだったが、いまは利息の額を見ても腹が立つだけである。「証券に関心はおありになりませんか?」と聞かれ、「はい、あまり関心はありません」と答える。「あまり」どころか「全然」ないのだが、スーツの下にセーターを着ているとはいえ、コートも着ずに自転車を漕いで地区を回っている人に、「全然」という言葉は使えなかった。「失礼します」と挨拶する彼女に、「ご苦労様です。寒い中、大変ですね」と言うと、彼女は一瞬言葉に詰まった様子で、おいおい、まさか泣き出すんじゃないだろうなと思ったが、もちろんそんなことはなくて、「ありがとございます」と言って自転車を押して去って行った。私には彼女がマッチ売りの少女のように見えた。

昼食は「マーボ屋」に食べに行く。

回鍋肉セットを注文。

私が店に入ったとき、他に客はいなかった。ご主人は「今日はイルカさん(注:近所の「イルカ整骨院」)がお休みなので、お客さんが少ないです」と言った。整骨院で治療を受けてからここに昼食を食べに来る人がけっこういるらしいのだ。患者は年配の人が多いと思うが(亡くなった母も通っていたことがある)、治療の後は食欲が出るのだろうか。

「マーボ屋」から帰ると、野良猫のなつが玄関先のマットの上にいて、私が玄関のドアを開けると、私よりも先にサッサと中に入って行った。野良猫のプライドはどこに行ってしまったのか。その様子をお隣のNさんの奥様が見ていて、「まあ、なっちゃん、家の中に入っていちゃいましたね」と言ったので、しばらく立ち話をしていると、なつは私がなかなか入って来ないので、玄関の上り口のマットの上で毛づくろいを始めていた。

夕方、「phono  kafe」に顔を出す。

レモンジャムとココアのケーキを注文。先日、卒業生のマイコさんと一緒に来た時に、初めて食べて、美味しかったので。

「これに合う飲み物はなんでしょう?」と大原さんに尋ねると、「紅茶か、ハニーブッシュ、コーヒーでも合うと思います」とのことだったが、小豆茶を注文した。「聞いといて・・・」という顔を大原さんはしたが、たんに聞いてみただけで最初から小豆茶に決めていたのである。これが「まやんち」であれば、「このお菓子にはどんな紅茶が合いますか」と尋ねて、そのアドバイスに従うところだが、いまはその真似をしてみただけである。大原さんもそれは承知で、私の遊びに付き合ってくださっているのだ。

常連のMさんが来ておられた。5カ月を過ぎたとこで、安定期に入っているが、風邪を引いても薬を飲めないのがつらいそうだ。

12月24日は「phono kafe」ではクリスマスディナーが企画されている。限定3組である。今日はそれを申込みに来たのだ。Mさん夫婦も検討中のようである。

「パン日和あをや」でもクリスマスディナー(ランチも可)の企画があるが、こちらは24日一日限りではなく、その前後数日間やっているので、25日にうかがおうかと考えている。 
 
「まやんち」では23日と24日の二日間、クリスマスケーキと紅茶のみのメニューで営業する(および注文されたクリスマスケーキの引き渡し)。こちらには23日にうかがおうかしらと考えている。
 
なじみのカフェでクリスマス企画をやっていることろはこの3つだけだろうと思う。

夕食は鶏団子と野菜のスープ、鮪の山かけ、サラダ、ご飯。

ご飯が晋君です。

デザートはイチゴ。


11月27日(日) 曇りのち雨

2016-11-28 08:03:00 | Weblog

9時、起床。

トースト、カレー、サラダ(ゆで卵)、牛乳、紅茶の朝食。

食後に昨日アスカさんからいただいた「とらや」の最中を食べる。老舗の味。

昼食は妻と「phono kafe」で。 

ご飯セットを注文。二人ともご飯は軽めでと注文したが、私の方が量が多い。どうやら男性と女性ではもともとのご飯の量に差があり、したがって「軽め」にも男性版と女性版があるようである。

里芋と長芋の摘まみ揚げ。これは2つ注文。

ベジミーとの唐揚げタルタルソース

 ルッコラと長ひじきのクルミソース

パパイヤと人参のサラダ

ハヤト瓜と白菜の梅肉和え

玄米ラーメン(4種)を買って帰る。これスープがあっさりした味で好きである。巷では蒲田はラーメン激戦区と言われているが、大部分のラーメンは私にはスープがギトギトしていてダメである。私の感覚では、日本蕎麦も中華蕎麦も小腹を満たすためのものであって、満腹感を味わう食べ物ではない。

「phono kafe」を出て、妻は買い物に、私は「あるす」に食後のコーヒーを飲みに行く。

その前に花屋に寄って花を買う。

今日は「あるす」のご主人の83歳の誕生日なのである。

例によって「営業中」の札は出ていないが、ドアは少し空いていて、私が近づくと中から奥様が出迎えて下さった。

お誕生日おめでとうございます!

モカを注文。

コーヒーを飲み終えると、紅茶がサービスで出てくる(帰るときには庭に成った柿をいただいた)。

お二人の写真を撮る。奥様の誕生日(4月22日)のときにも花をお贈りし、お二人の写真を撮ったが、そのときの写真はご自宅の居間に飾ってあるそうだ。

「営業中」の看板を出さなくなった「あるす」は半分店仕舞いをしたようなものだが、依然として私の生活を構成する「8大カフェ」の1つでありつづけている。どうぞお元気で。

夕食は妻の希望で「天味」へ行く。

明日は妻の誕生日なのだが、月曜日は「天味」は定休日なので、前倒しで今夜行くことにしたのである。

妻と来るときはたいてい「季節のコース」(3800円)を注文する。

お通し(あんきも)

活車エビ(頭)。塩でカリッと。

活車エビ(胴)

白魚。

銀杏。晩秋ですね。

むかご(「零余子」と書く。自然薯の蔓にできる小さな芋のようなもの)。「竹風堂」の山里定食で食べたのが最初だったが、こちらは粒が大きい。

ワカサギ。

牡蠣。生牡蠣でもなく、焼き牡蠣でもなく、ミディアムレア―のクリーミーな食感。美味い!

マコモダケ(「真菰筍」と書く。真菰は竹ではなくイネ科の植物だが、茎の部分が筍に似た食感がすることからこう呼ばれている)。

白子(鱈)

薩摩芋と百合根。薩摩芋の天ぷらは薄くスライスしたものが多いが、ここでは薪のように割って、ガッツリいく。ホクホクです。

食事は小エビのかき揚げ丼と蜆の味噌汁。

甘目の丼たれが美味しい。

デザート(アイスクリーム)

ご馳走様でした。


11月26日(土) 晴れ

2016-11-27 13:53:20 | Weblog

8時、起床。

一階の雨戸を開けると野良猫のなつが座敷に上がってきた。それ自体はいつものことだが、さきほど妻がゴミ出しのときにエサを与えたばかりなので、お腹が減っているわけではない。エサをくれと上がってきたわけではなくて、外が寒いからではなかろうか。

母がよく座っていた椅子の上で毛づくろいを始めた。ガラス戸を閉めるふりをしても動じない(以前は閉じ込められては大変と外に飛び出したものである)。本当に戸を閉めても動じない。おまえ、家猫になるつもりなのか?しばらくしてガラス戸を再び開けて、うながして、外に出す。

今日はお昼を「パン日和あをや」に食べに行く予定なので、朝食はご飯、昨夜の鍋の残り、サラダ、明太子。

洋間のドアや壁にいろいろと飾り物が増えてきた。

12時に鹿島田駅で卒業生のアスカさん(論系ゼミ3期生)と待ち合わせる。ところが彼女、時間を間違えていて、1時間早く着いてしまい、初めて降りたつ駅の周辺を散歩していたそうだ。

「パン日和あをや」は12時開店。 

今日は二階の和室を予約しておいた。席に着いて、アップルタイダーで喉を潤すとすぐに「今日は先生に聞いていただきたいことがあります」と彼女が言うので、ゼミ同期のマイコさん、サキさんに続く吉報かと思ったら、職場で理不尽なことがあり、近々同志十数名で社長に直訴するという話だった。うん、うん、なるほどね、実行するなら年内、赤穂浪士にあやかって12月14日がいいんじゃないかな。

のっけから威勢のいい話だった。頑張れ!

さあ、食べよう。腹が減っては戦はできぬだ。

豆乳と豆のスープ。

B.L.Tサンド。

カレーサンド。

食後に11月のドリンクのロシアンティー。ジャムはバラのジャム。

 学生のとき彼女は第二外国語でロシア語を勉強していた。そのせいもあって(?)ロシアンティーは大好きだそうだ。私と同じようにジャムは紅茶に溶かすのではなく、直接口に含んで、紅茶を飲む。

再来週にゼミ同期の集まりがあるそうで、前回の集まりに行けなかった彼女は、それを楽しみにしている。ゼミ同期というのは、社会のいろいろな場所に散って行った後も、ともに同じ時間軸の上を歩んでいる仲間なのだ。

髪が伸びましたね。いま、『逃げるは恥だが役には立つ』で「かわいい!」と人気沸騰のガッキーを真似て、自分もあんな風なショートカットにしてみたい衝動に駆られることはあるのだが、「いけない、いけない」と首を横に振って、衝動に耐えているそうだ。懸命な判断だと思います。もしかして、いま、電車の中にはガッキー風の女性が増えているのだろうか。彼女たちに言ってやりたい、「ガッキーの使いやありゃへんで!」と。

店を出る前にご主人に写真を撮っていただく。

「パン日和あをや」の年内最終営業日は12月26日(月)、来年の営業は1月6日(金)から。

「よいお年を」の挨拶はまだ早い。年内にあと1、2回は来させていただきます。

少し雲が出てきたが、風はなく、寒くはない。

新川崎駅の陸橋を渡って、夢見ヶ先動物公園まで歩く。

先週、ゼミ4期生のヨウさんと迷い込んでしまったのが陸橋の下の新鶴見機関区である。

夢見ヶ崎動物公園は小高い丘の上にある。

 

家族連れの姿が目立つ。

園内の桜の黄葉はこの週末までだろう。

 「大きな木の下の法則」に則った写真を3枚。

幹の向こうから顔を出す。

目を閉じて、木の声を聴く。

木に寄り添って微笑む。

 

いずれもいい表情をしている。

「大きな木の下の法則」は 街路樹よりも公園の木に有効である。公園というのんびりとして空間が、人をリラックスさせ、表情を柔らかくさせるのだろ。

なぜ大きな木の下がよいのか、技術的には、太陽の光が緩和されること、寄り添うものがあった方がポーズが安定する(安心感がある)こと、茶色く粗い木肌が人肌を白く滑らかに際立たせること、である。ポートレートを撮るなら公園の大きな木の下である。

広場から動物園のあるエリアへ。

入口を入って最初に檻にはレッサーパンダが4、5匹いて、サービス精神旺盛に動き回っている。やっぱり動いてくれていないとね。

フラミンゴ。ちょうど檻の中の清掃が行われていて、その間、ソワソワと動き回っていた。

いつもはよく動いているペンギンたちだが、いまはお昼寝時間のようである。

さきほどの広場には桜の黄葉が多かったが、動物園内には公孫樹の黄葉が多い。

ロバ。体に比べて顔が大きい。

「ロバの檻のそばの法則」=ロバと並んで写真を撮ると小顔に見える。

「パンダさんが空いていますよ」と私が促すと、「無理です」とアスカさん。バラエティ系のヨウさんなら躊躇わず行くと思う。

インコ。いつも金網にへばりついている印象がある。爪をかけやすいのだろう。

 子供たちの多い街である。

「私はこの街で生きていく」みたいな(リハウスのCF風)。

ステージみたいな木のテーブルがある。

イッツ・ショータイム!

いつもクールなアスカさんだが、この日はアクティブだった。さっきのパンダさん(椅子)もいけたんじゃないか。

リス。 

そろそろ帰りましょうか。クールな表情に戻る。

 さきほどの広場に出る

広い空を見上げる。

「冬の夕暮れ(のちょっと前の時間)が好きです」と彼女。

最後に満面の笑顔で。 

  冬の夕暮れだ。


鹿島田から一つ電車に乗って、矢向で降りる。 

ずいぶん歩いたので、「ノチハレ珈琲店」で一服してから、お別れしましょう。

私は洋梨のタルト、アスカさんはチョコバナーヌ、飲み物は二人ともハレブレンドを注文。

「「雨のち晴れ」の日というのはこの一年に何度くらいありましたか?」とご主人に尋ねた。ご主人はそんなことを聞いたお客さんは初めてですという顔をして、「いや~、わかりません」と答えた。アスカさん、可笑しそうに笑っている。

午後5時、外はもう暗い。

この後、新宿でネールの予約をしているという彼女とは矢向駅で別れた。直訴が首尾よくいきますように。健闘を祈っています。

次回は、「あるす」に行くと、スーパーグランドスラムの達成ですね。

蒲田に戻り、商店街で買い物をしていく。

武田先生、これが「家具のデパート 亀屋百貨店」です。

電気屋の店先に人だかりが出来てる。大相撲の中継を観ているのだ。昔々の街頭TVの時代を思い出す。

夕食は野菜のカレー。

サラダ感あるれるカレーである。


11月25日(金) 晴れ

2016-11-26 02:10:42 | Weblog

9時、起床。

トースト、サラダ、紅茶の朝食。

お昼に家を出て、大学へ。このところ日替わりで天気が変わる。もう少しすれば冬型の安定した気圧配置になるのだろうか。今日は寒いがよく晴れている。玄関先で野良猫のなつが私の足元に来てゴロリとした。とくにお腹が減っているというわけではなく、ご贔屓筋への挨拶といったところだろう。私がスタスタと歩き出すと、私の歩いて行く先を確認するように見ていた。すぐ左手の路地に入るときはコンビニかどこか近所の店に行くときですぐに戻って来るから、道の途中で帰りを待っていたりするが、門の前の道をまっすぐに駅の方へ行くときはたいてい夜まで戻ってこないと知っているから、待っていたりはしない。

電車の中から娘に「誕生日おめでとう」のメールを送る。「おめでとう」と打ったつもりが、「おめどう」となってしまい、娘からは「ありがと!」と返信があった。

毎日、会社で遅くまで働いているので、週末に食事でもしたいところだが、年明けに彼女が主宰する劇団の公演があり、週末は稽古稽古で忙しい。「今回はとてもとてもとても面白いと思うので、楽しみにしててね」とのこと。宣伝しておこう。

 劇団「獣の仕業」第11回公演 『盗聴』

 吉祥寺「櫂スタジオ」

 1月14日(土) 15:00 / 19:00

 1月15日(日) 14:00 / 18:00

 料金2000円(前売り、当日とも)

 詳しくは→こちら

3限はHさんのゼミ論指導。

4限はMさんのゼミ論指導の予定だったが、体調不要に延期になる。

昼食を「メルシー」に食べに行く。

チャーシューメンを注文。しっかりしたチャーシューが4枚入っている。いきなり一枚食べてもまだ3枚残っている。余裕だ。

キャンパスに戻るとスロープに黒づくめの一団がいた。『荒野の七人』みたいだ。

5限・6限はゼミ。

今日は最初から3年と4年に別教室に分かれて行う。4年生はゼミ論発表。これは来週が最終回。3年生はインタビュー調査をした感想を語るの3回目。今回で終了。来週は鴨川セミナーハウスで合宿。インタビューのケース報告をする。

今日のスイーツは3年生のK君が用意してくれたシュークリーム。

3年ゼミは7時に終了。

少し雑用を片付けてから大学を出る。

夕食は「メーヤウ」で。

定番のインド風ポークカリーを注文。辛いけど美味い。

辛いカレーを食べた後は甘い飲み物が欲しくなる。「カフェゴト―」に寄ってアイスココアを注文。こんな寒い日にアイスココアを飲もうと思う客はいないらしく、氷を削る音などしていて、なかなか出てこなかった。

マスターに年末年始のお休みについて尋ねたが、まだ決めていないようだった。「ホームページに書きます」とのこと。

8時半、帰宅。ゼミがある日にこんなに早く帰れるなんて・・・。