フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月30日(火) 雨のち晴れ

2016-08-31 03:54:35 | Weblog

9時、起床。

トースト、目玉焼き、サラダ、紅茶、麦茶の朝食。

台風10号の影響で朝から雨が降っている。

基礎講義のレポートのコメント書きを始める。今日と明日で、つまり8月中に終わらせねばならぬ。ちゃんと数えていないが、80本くらいありそうである。

午後3時を回った頃、遅い昼食をとりに出かける。雨は小降りになっている。 

駅前のアーケードはそこそこの人出である。

「テラス・ドルチェ」に入る。

カフェご飯ということでノート持参のときは机が広い大きなテーブルに座る。

ナポリタンを注文。

熱々を頬張る。「ムッシュ・のんのん」が閉店して、ナポリタンを食べる機会が減ったが、この店のナポリタンは量も多くて美味しい。

食後のコーヒー。この時間帯にランチメニューを頼むと、サービスでコーヒーゼリーが付いてくる。「聞かれれば、けっこうです」と答えるのだが、今日は「サービスです」と言って置いて行かれたので、いただくことにした。甘味が強いので、コーヒーはブラックで飲む。

1時間ほど滞在して、外に出ると、青空が顔を出していた。

街が光り出した。

雨あがる夏の光を惜しむべし たかじ

青空がさらに広がってきた。

斜めからの光が街角の細部に差し込む。

にわかに自転車を漕ぐ人が増えたように思う。

私も自転車を漕ぎたくなった。

近所の専門学校の新しい施設「カタヤナギ・アリーナ」の一階はコンビニ併設の食堂になっていて、一般の人も利用可能である。

入ってみることにする。

夏休みだからか、利用者は10人はいない。半分は学生で、半分はたぶん私のように近所の住人。

コンビニでコ―ヒー(エスプレッソ)と「じゃがりこ」を買って(300円ほど)、しばらくここで日記の続きを書く。

いつもこれくらい空いていると快適だが、そういうわけにはいくまい。 

外に出ると、雲が色づいていた。

帰宅して3階のベランダから西の空を眺める。明日は台風一過の青空が期待できそうだ。

夕食は照り焼き地鶏丼。

いや、照り焼きは確かだが、地鶏かどうかはわからない。

デザートは缶詰のみかん。子どもの頃、みかんの缶詰をひとりで全部食べるのが夢であった。いまは妻と二人で分けられれば、それで十分だ。

そろそろ夜更かしの習慣を直さなければ・・・4時、就寝。


8月29日(月) 晴れのち曇り、一時雨

2016-08-30 11:06:14 | Weblog

9時半、起床。

トースト、カレー、サラダ、麦茶、紅茶の朝食。

3時半頃になって遅い昼食を食べに外出。

自宅から一番近い「サイゴン。・バケット」に行ったら、中休みの張り紙が出ていた。えっ、中休みなんかあったのか?

食堂の「中休み」というのは朝寝坊→遅い朝食→遅い昼食という生活時間を生きている人間には悩ましい問題である。

中休みのないカフェで食事をするという手もあるが、今日はカフェご飯の気分ではなく、サッサと食べて家に戻るつもりだったので、鞄には本やノートといったカフェでの「孤独な時間」を過ごすための必需品は入れてこなかった。おまけに服装も半パンにTシャツという軽装で、冷房の効いたカフェで長い時間過ごすには不向きである。

こういうときの強い見方が「吉岡家」である。この蕎麦屋は中休みがない。 

ここではたいてい野菜天もりを注文する。

蕎麦を食べたいが、蕎麦だけではちょっとものたりないというときに野菜の天ぷらはちょうどいい。これが魚介の天ぷらだとカロリーも値段も高くなる。

私の後から入ってきた水商売風の中年の女性がざるそばと小ぶりの卵丼とメンチカツを一個注文した。よく食べるなと思ったが、これから仕事で、いましっかり食べておかないと、この後、深夜まで何も口にできないのかもしれない。

店を出て、女塚通り商店街を引き返す。

 モンローのポスターに気を取られて、この店が何の店だったか思い出せない。美容院だったかもしれない。

階段の下のこのバケツとホースで何をするのだろうか。

先日も共産党のポスターのある街角の写真を載せたがが、私はとくに共産党を支持しているわけではない。共産党のポスターが多いのだと思う。たぶん組織力があるのだろう。 

電気屋の店先のクーラーには「大売出し」の札が張られている。

写真屋のショーウィンドウの中に七五三の写真が出始めた。

部活(ギター部だろうか)帰りの高校生たち。

夕立が来るか?

夕方(5時を回った頃)、ジムへ行く。

蒲田の東西をつなぐ地下自動車道。JRの線路の下を走っている。

中華料理「寶華園」前。右に行くと蒲田駅東口に出る。

開店前の飲み屋が多い。

長年続いた中華料理店など数軒が取り壊されて、ただいま工事中。

駅の東口に出るところに大衆割烹「三州屋」がある。ここにはときどき食事に来る。

松茸土瓶蒸しがメニューに出ている。鯛かぶと煮と、松茸土瓶蒸しでご飯を食べたいな。

駅前から環八方面へ向かう道。ジムの他に「まやんち」や「いっぺこっぺ」へ行くときもこの道を通る。

マッサージをしてもらうなら新人よりベテランの方の方がいいように思うのだが・・・。

控えめな表示だが、効果はあるようである。

ジムでは筋トレ3セットと有酸素運動(クロストレーナー)35分。

ジムの後は「phono kafe」に寄り道。 

ピーチメルバの陰に隠れているが、「phono kafe」の金柑と梅ジャムのカキ氷もかなり食べている。大原さんに聞いたら、たぶん私が一番注文しているとのこと。「まやんち」のピーチメルバはもう終わってしまったが、「phono kafe」のカキ氷は9月に入っても続く。

7時20分頃、妻からケータイに電話が入る。帰らなきゃ。

夕食は焼肉。

デザートは先日、Aさんからいただいた「天の川」という京都のお菓子。夜空をイメージしたのだろう、半透明の青色がきれいだ。

今夜も夜更かし。3時、就寝。 


8月28日(日) 曇り

2016-08-29 10:35:20 | Weblog

9時、起床。涼しい。

トースト、カレー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

11時45分に蒲田駅で卒業生のOさんとNさん(論系ゼミ6期生、2016年卒)と待ち合わせ、「phono kafe」へ。この3月に卒業したばかりの二人である。これまで卒業後に初めて私に会いに来る場合、早稲田(研究室)に来るケースがほとんどであったが、昨年あたりから初回から蒲田に来るケースが目立ち始めた。いきなり鹿島田(パン日和あをや)というケースもある(笑)。卒業してからの月日が浅いから、大学が懐かしいというよりも、現役のゼミ生の頃から私のブログで見知っている「あのカフェ」に行ってみたいという気持ちの方が強いのかもしれない。今日の「phono kafe」も二人の希望である。

「phono kafe」は12時に予約をしておいた。席の予約をするだけでなく、春巻き、ねぎポテトの油揚げ包み、夏野菜の揚げ浸し、ルッコラと長ひじきのクルミソースなど私の好きな惣菜もリクエストしておいた。

惣菜は一人3品だが、春巻きと夏野菜の揚げ浸しは全員が注文した。そして3つめは、私とNさんがねぎポテトの油揚げ包み、Oさんがルッコラと長ひじきのクルミソースを選んだ。

食後はミニデザートとあずき茶を注文。

二人とも大満足であった。大原さん、どうもありがとうございます。

さて、二軒目のカフェはどこにしましょうか。相談の結果、「あるす」に行ってみることにした。やっているといいのだけれど・・・。

道すがらスナップ写真を撮る。

Nさんは通信の会社に勤めていて、いまはエンジニアの勉強をしている。

Oさんは都庁に勤めていて、都税事務所に配属になった。二期生のリョウコさんの後輩である。

かつてのどぶ川を埋めて作った遊歩道で。

入口の外に置いた二台の扇風機で店内に風を送っている「喜八食堂」の前で。

「あるす」に着いたが看板と営業中の札出ていない。お昼寝タイムかもしれない。

庭木の枝を切ったのだろうか、それとも先日の台風で折れたのだろうか。そんな話をしていると、店の中からマダムが出てきた。あっ、いらしたんですね。

おひさしぶりです。今日は卒業生を二人、連れてきました。マダムは二人を見て、以前にもいらっしゃいましたよねという。いいえ、二人とも今日が初めてです。以前連れてきた誰かに似ているのだろうか・・・。あるいは私のゼミの卒業生には何らかの共通項というか、似通った雰囲気があるのかもしれない。

私はモカ、Oさんはアイスオレ、Nさんはカフェオレ(この順に間隔を空けて運ばれてきた)。そして、いつものように、紅茶がサービスで出てきた。

私が卒業生を「あるす」に連れて来るのは3か月ぶり。マダムも久しぶりに若い人と話せて楽しそうであった。

マダムに写真を撮っていただく。

店を出るとき、マダムと一緒に写真を撮る。 

駅へ向かって歩く。

途中で二人のポートレートを撮る。二人とも目が大きいが、形が違う。

Oさんが前髪を上げておでこを出すようになったのは、子供っぽく見られないようにするためである。

途中、りそな銀行の前を通る。ゼミ同期のKさんがいる職場である。

西口駅前のサンライズカマタ商店街。

今日最後のカフェは駅前の「和蘭豆」(らんず)。

席が空くのを待てっているときに、「和蘭豆」とは『ドラゴンボール』に出てくる「仙豆」の一種でね・・・と冗談を言うと、「そうなんですか」とあいまいに返事をされる。驚いたことに『ドラゴンボール』を知らないのだ。そういう世代だったのか。

私はクリームソーダ、Oさんはコーヒーゼリー、Nさんは紅茶とケーキのセットを注文。

卒業後5カ月、いろいろと苦労はあるようだが、 目の前のことに一喜一憂しないで、長期的な展望でものごとを観るようにすることです。これからの長い人生のために。

この後、Nさんは丸の内の英会話学校へ、Oさんは渋谷の映画館へ行くそうである。 

どうぞお元気で。また会いましょう。

今日は妻は高校のバドミントン班の同窓会へ出かけている。

夕食は「マーボ屋」に食べに行く。ちょうど4人客が店を出るところで、客は私一人だった。

 

カニチャーハン。

スープ餃子。

どちらも美味しかった。いわゆる夫婦二人でやっているような中華料理店ではなく、厨房とフロアの男性二人でやっている一段レベルの高い中華レストランである。自宅の近く(徒歩1分)にこういう店が出来てくれたのはありがたい。次は麺類を食べてみよう。

妻が返って来たのは12時近かった。盛会だったそうで、「なんで大久保先輩(私のことです)はいらっしゃらないのですか? お会いしたいです!」と妻は何度も聞かれたそうである。すみませんね。

3時、就寝。


8月27日(土) 曇りのち小雨

2016-08-28 10:17:52 | Weblog

8時、起床。

トーストと紅茶の朝食。

卒業生の櫻井あすみさん(一文、2006年卒、東京芸大の大学院在学中)から個展のお知らせが届いた。

ふと当たり前の風景に目が留まり、その場から動けなくなる瞬間。揺れ動く色とかたちの中から、イメージが出現する瞬間。余白へと消えていく〈present〉(DMより)。

日時:9月27日(火)~10月2日(日) 11:00~20:00(最終日18:00)

場所:アートコンプレックスセンター(新宿区大京町12-9)  

12時20分に蒲田駅で卒業生のMさん(論系ゼミ5期生、2015年卒)と待ち合わせ、「まやんち」へ行く。

今季13個目の、そして最後の、「まやんち」のピーチメルバである。しみじみと味わう。

ランチはどこで食べましょうと相談し、池上の「バターリリー」にしましょうということになる。

彼女は池上線沿線の石川台に住んでいるので、池上線は通勤でいつも利用している。

 

ホームに入っている車輛を見て、池上線には新旧2種類の車輛があるが、最近、紺と黄のリバイバルカラーの車輛が加わりましたという話をしてくれた。それなら私も見たことがある。リバイバルカラーだったのか。 

池上駅前。まだ雨は大丈夫そうだ。

「バターリリー」は商店街の外れでしたねとMさん。彼女と「バターリリー」へ行くのは2度目である。

到着しました。

私はいつものようにタコライスの目玉焼き乗せ。

Mさんは前回と同じケークサクレを中心としたワンプレートディッシュ。

食後の紅茶は、私はアールグレイ、Mさんはダージリン。

Mさんは、先週、待望の夏休みをとったのだが、予定を詰め込み過ぎて、体調を崩しましたとのこと。仕事も遊びも全力なのはいいけれど、若さを過信してはいけませんね。休養も必要ですよ。

マダムに写真を撮っていただく。

外に出て、しばらく歩いたところで、「あっ、雨」とMさんが言った。私は気づかなかったが、少しして、私も気づいた。でも、散歩には支障のない程度の雨である。

寺町を歩きながら、

本門寺をめざす。 

さあ、階段を上りましょう。

少しばかり息が上がる。

境内に人影はまばらである。

お参りをすませ、五重塔の方へ。

晴れていれば池上会館の屋上の展望台に行くところであるが、今日は本門寺公園の方へ行ってみることにする。

その前に力道山の墓の前に行ってみた。彼女が「リキ・ドウザン」と言った。若い彼女は力道山が大相撲出身のプロレスラーで、力士時代の四股名が「力道山光浩」であったことなどもちろん知らない。

力道山の必殺技は空手チョップであった。相手がロープの弾みで戻ってくるところを胸板に水平に空手チョップを見舞うのである。

Mさんは動物が大好きで、毎夏、冨士サファリパークに出かけている。

美女と野獣の図。

墓地には秋の気配が漂っている。

本門寺公園へは五重塔の裏手の階段を下りていく。

階段は木々に囲まれているので、この程度の雨であれば、傘は必要なくなる。光りの加減もよく、ポートレートを撮るにはいいコンディションだ。

街の中とは思えない。

宮崎駿の映画の中のワンシーンのようである。

階段をさらに下って行く。

柔らかな逆光の中でのポートレート。 

Mさんは微笑みを絶やさない人だが、それには理由がある。不機嫌そうな顔をして街を歩いている人があまりにも多いので、それを他山の石としているのだ。

でも、微笑まない表情もいいですよ。

階段を下まで降りるとそこはグランドになっている。

スラリとした手足を使ったポーズをとってみましょうか。

5時5分前のポーズ(笑)。向こうのペンチの青年たちが珍しいものを見るようにわれわれを見ていた。

Mさん得意の「左手をごらんください」のポーズ。

満足気である。

私が子供のころザリガニ釣りをした池のほとりで。

池のそばには小さな児童公園がある。 

 再び階段を上る。

ミュージカル女優のスイッチが入ったか(笑)。

我に返ったようである。

公園を出て坂道を歩いていると「池上一丁目一番地」の住居表示があった。そうか、池上一丁目一番地は本門寺の中なのか。

大門の下でお馴染みの寺ネコが雨宿りをしていた。

動物好きのMさんは早速あいさつを交わす。

駅前の「浅野屋」で一服する。

もちろん葛餅(480円)を注文。

「相模屋」と同じく、黒蜜はあらかじめ葛餅の下に敷かれて出て来る。葛餅の切り方は、「相模屋」とも「池田屋」とも違う。二つの店は二等辺三角形だが、ここはピタゴラスの定理でお馴染みの5:4:3の直角三角形である。

時刻は午後4時。この後、渋谷で友人と会う予定のMさんとは池上の構内踏切のところで別れた。バリバリ働き、休日もアクティブなMさんだが、夏休みに体調を崩したことを教訓にして、体調管理には気を配って下さいね。

また、会いましょう。

夕食はポトフ。

デザートはMさんからいただいたアメリカンドッグのような形のバームクーヘン。

今日も夜更かし。3時半、就寝。


8月26日(金) 晴れ

2016-08-27 10:58:51 | Weblog

9時、起床。

12時半に蒲田駅でAさんと待ち合わせる。今日はいつものように「まやんち」のピーチメルバをまず食べるのではなくて、それはデザートとして、先に食事をすることにした(金曜日は午後でも席の予約ができるのである)。

Aさんはお蕎麦を希望した。蒲田でお蕎麦屋さんというと、私が一番よくいくのは「そば新」だが、立ち食いそばの店にお連れするのわけにもいかないので、駅から少しばかり歩くが、蓮沼駅の近くの「上むら」へ行く。

平日のラインタイムということで、店内は近隣の会社員たちでにぎやかだった。

私は「上むら」では鍋焼きうんとカレー南蛮うどんしか食べたことがなかったが、今日は鴨南蛮せいろを注文した。Aさんも同じく。

「まやんち」は午後2時に予約していたが、15分ほど早めに着いて、すぐに席に案内していただけた。

今季12個目のピーチメルバである。驚いたことに、飽きるということがない。今日も美味しくいただいた。

「phono kafe」仲間のMさんが一人でいらしていた。いまアフタヌーンティーを食べ終えて、これからピーチメルバに移ろうとしているところだった。豪華なリレーである(私はそれはやったことがない)。ちなみにMさんはピーチメルバは今季5個目でそうである。

支払いのとき、店主のまゆみさんが、シーズン最多ピーチメルバの称号を授与するにあたって(昨年は「キング・オブ・ピーチメルバ」だったが、今季はまだ確定していない)、私と妻をアフタヌーンティーに招待したいと言って下さった。ありがとうございます。9月は旅行や学会や卒業式(9月卒業)などあって、週末の予定が立て込んでいるのですが、中旬には妻同伴で来られると思います。

大井町の「pottery」でコーヒー。いつものようにマダムがわれわれの写真を撮って下さったが、Aさんはブログへの写真掲載はNGなので、後でメール添付でお送りしておこう。

Aさんとは大井町のホームで別れ、私は一旦帰宅してからジムに出かけた。

今日も台風一過のような(そうではないのだが)晴天である。

あすからはまた台風の影響で天気が崩れるので、8月の最後の陽光だろうか。

四季とはいえ、一つの季節が三カ月持続するわけではない。夏らしい夏は一ヶ月ほどである。前後の各一ヶ月は、夏の予感と夏の余韻である。 

 

移り変わりの季節がやってきた。

「夏休み」ももうすぐ終わる・・・

そして「秋休み」が始まる(笑)。

ジムでは筋トレ3セットと有酸素運動(クロストレーナー)30分。今月も5回目となり、筋トレも楽にできるようになったので、徐々に負荷を上げて行こう。 

ジムの後は「phono kafe」のカキ氷(金柑と梅ジャム)が待っている。

昼に「まやんち」でお会いしたMさんとまた会った(笑)。

先週、結婚式を挙げて、新婚旅行(金沢)からお帰りになったばかりである。たまっていた日記(ほぼ日手帳)を書いておられた。 

結婚前と結婚後、日記を付けることで人生の異なるステージに橋渡しをしているのであろう。

どうぞお幸せに!

Mさん、大原さんとおしゃべりをしていると、ケータイに妻から電話が入った。は、はい。すぐに帰ります。

夕食は予告通りカレーライス。

デザートはメロン。

今夜は夜更かしはほどほどにして、2時、就寝。