8時半、起床。
トースト、カレー、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
本日の『舞いあがれ!』。残り5週となったが、舞は現状に安住しない人である。オープンファクトリーは成功したが、それに参加できなかった苦境にある町工場の手助けに乗り出した。東大阪のジャンヌダルクたらんとしているようである。一方、短歌教室が成功した貴司は、編集者から全国で短歌教室をしながら旅をして(コンサートツアーのように)、旅の日々の中で短歌を作ることを勧められる。しかし、貴司はこの町に、「デラシネ」に、そして舞との暮らしの日々に安住したいのである。さて、どうなることかしら。
昨日のブログを書いてアップする。ただし、夕方の「スリック」のフィナーレ部分は後から別枠で書くことにする。
2時頃、昼食を食べに出る。昨日ほど寒くはない。
銀行で用事を済ませてから、「テラス・ドルチェ」へ行く。この時間にしては混んでいた。
卓上に置かれている「スポニチ」を手に取る。いつもはスポーツ新聞を手に取ることはないのだが、一面に王将戦7番勝負第5局の記事が出ている。藤井が羽生に勝って、3勝2敗とリードした。中盤で藤井が優勢になったが、羽生が盛り返し、最後は大接戦になった。攻めを継続する手を指せば羽生が勝っていたかもしれないが、守りの手を指して、それが敗着となった。藤井の攻め(寄せ)の強さを知っているからこその敗着だったといえよう。
豚肉生姜焼きライスのセット。
明日、印刷・製本業者に渡すゼミ論集(通算で13冊目)のチェック。
帰宅して、「山下達郎のサンデー・ソングブック」を聴きながら、昨日のブログの続き(「カフェ・スリック」のフィナーレ部分)を書いてアップする。
「スリック」ロスの気分にまだなっていないのは今日が月曜だからである。月曜、火曜、水曜は元々「スリック」の定休日である。問題は木曜(3月2日)になったときである。木曜の夕方に「スリック」に顔を出すというのが習慣化しているので、それができないとわかったときに「スリック」ロスの気分に襲われるのではないかという予感がする。マダムからは「間違って木曜日にいらっしゃらないでくださいね(笑)」と言われている。
夕食は鶏肉とピーマンの味噌煮込み、スペイン風オムレツ、豆腐の吸物、ごはん。
食事をしながら『リエゾン~こどものこころ診療所』第6話(録画)を観る。
お隣のNさんからいただいた日向夏を食べる。
妻が厚皮を剥いて、まるごと食べられうようにして出してくれたが、私は白い部分は残して食べ、「もったいない」と叱られる。でも、妻はそら豆の皮は残す(私は全部食べる)。人それぞれの好みでいいんじゃないかな。
『村上RADIO~ペット・サウンズ オールカバー~』をタイムフリーで聴きながら、ゼミ論集のデータの最後のチェック。
ビーチボーイズが1966年に出したアルバム『ペット・サウンズ』の全曲をさまざまなミュージシャンのカバーで聴かせる。
風呂から出て、今日の日記を付ける。
1時、就寝。