フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月29日(水) 晴れのち曇り

2021-09-29 23:54:02 | Weblog

8時、起床。

パン、サラダ+スクランブルエッグ・マヨネーズ和え、牛乳、紅茶の朝食。

朝刊の一面は「緊急事態宣言解除決定」「総裁選(今日)」「弾道ミサイル」。

本日の『おかえりモネ』。亮がモネに厳しい一言。「きれいごとにしか思えない」。これは亮の口をついて出てはいるけど、脚本家自身の中にある言葉でもあるだろう。登場人物はすべて脚本家の分身であるから。ドラマを観ているわれわれの中にもある言葉だろう。そう思っている一部の人がいるということでなく、モネを応援している人も心の片隅にそんなことを思っているはずである。脚本家はそういう言葉を亮を代理人(エージェント)として言わせたのである。何のために? 物語に厚み(リアリティー)を与えるためである。ただし、この言葉を言うのは誰でもいいわけではない、菅波とか母親ではダメージが大きすぎる。妹のミチは似合いそうだが、姉妹はすでに和解している。となると友人であり、震災で一番苦労してきた亮の他にはいないだろう。ここでポイントになるのは、亮はモネと二人だけの場面でこの言葉を言ったわけでないという点だ。傍らにミチがいることろで言ったのである。そのときのミチの表情は複雑であった。「なんでそんなきついことをお姉ちゃんにいうの」という気持ちと、そういう亮の正直な気持ちを言ってもらえる姉に嫉妬を感じているのである。「私にはそんなこと言ってくれない」と。年上ということもあり、好きな気持ちもあり、これまでミチは亮に対して自分の気持ちを正面からぶつけたことはなかった(少なくともそういう場面はドラマの中ではない)。さて、そろそろミチが亮に対して言いたいことを本気で言うべきときがきたようである。

昨日のブログを書いてアップする。

今日の昼食は長原(池上線)にある「喫茶コトリ」というカフェに食べに行く。一昨日、「ハナコーヒー」の店主のミワコさんが「一番のお気に入り」として教えてくれたカフェである。こういう場合、「いつかそのうち行ってみよう」ではなく、「できるだけすぐに行ってみる」というのが私の方針である(思い立ったが吉日主義)。

池上線のホームに本門寺のお会式の万灯の飾りがあるが、万灯行列は今年も中止とのお知らせが出ている。

長原の駅を降りるのは初めてかもしれない。

地下のホームから出ると方角がわからないくなる。駅前の花屋さんに道を尋ねると親切に教えてくれた。私の経験則では、花屋さんはその町のお店のことをよく知っており、かつ親切である。

電柱に案内板が出ている。

この角を曲がったところのようだ。

到着。名前の通りかわいらしい外観である。

右手にカウンターがあり、常連とおぼしき女性客が店主さんとおしゃべりをしていた。

日替わりランチを注文する。

メインはキムチ風味の肉じゃが、ごはんは玄米、ポタージュスープ、スペイン風オムレツ(?)、切り干し大根、サラダとにぎやかだ。

キムチ風味とあったので辛いのかと思ったら、やさしい辛さだった。

食事をしながら客と店主さんとのおしゃべりが聞こえてくる。客の女性は私と同じく「混ぜない派」の人で納豆などもごはんにのせて食べるがごはんと混ぜることをしないらしい。同士をみつけたような気がした。「ちょっとよろしいでしょうか」と話に割り込んでみる。「玉子かけご飯も混ぜないのですか?」最初、いきなり背後から話しかけられキョトンとされていたが、私も「混ぜない派」の人間であることがわかると、話の輪の中に入れてもらえた。私がセパレートティーも混ぜないで飲むことを話すと、客の女性は「わかるわ~。混ぜると一様な味になっちゃうから」と共感してもらえたが、店主さんは「えっ~!作る側としては混ぜて飲んでほしい!」と嘆いていた。「口の中で混ぜるからいいんです」と客の女性は言った。「そうです。混ぜない方が見た目もきれいですしね」と私は付け加えた。

「今日はどちらから」と聞かれ「蒲田から来ました。長原で降りたのは初めてです」と答えると、「何かご用事があって?」というので、「このお店に来るためです」というと、「ええっ!」とびっくりされた(思わぬ告白をされたときみたいに)。池上の「ハナコーヒー」のマダムに教えていただいたことを伝えると、「なるほど!」と納得されたようである。女性がワンオペでやっているカフェということで通じ合うものがあるのだろう。

ランチドリンクのコーヒー(200円)とミニデザート(かぼちゃのプリン:100円)を注文して、客の女性が店を出た後は、店主さんとしばらくおしゃべりをした。

店主さんは山崎奈美さんとおっしゃる。名古屋のご出身で、2018年秋に上京されて、2019年5月に「喫茶コトリ」をオープンされた。「お洒落カフェではありません。居心地のよカフェを目指しています」(お店のインスタから)とのこと。

今度来るときはクリームソーダを注文しようかな。

居心地のよい時間を過ごすことができた。カフェ好きには2つのタイプがあり、気に入ったカフェに繰り返し行くタイプと、常に新規開拓を心がけるタイプである。私は基本的に前者だが、たまに新しいカフェも開拓する。今日は私の「お気に入りのカフェ」リストに「喫茶コトリ」が加わった日だ。また伺わせていただきますね。

長原の商店街を歩いてみる。

一番気になったのはこの「だんご専門店 MEIKEN」だ。お茶のメニューが出ているが、イートインのスペースは見当たらない。店の前のベンチに腰を下ろして団子とお茶を味わうのだろうか。峠の茶屋みたいじゃありませんか。

坂道の多い街である。

散歩がてら中原街道をお隣の洗足池まで歩く。洗足池図書館はいつ新しくなったのかしら。トイレを拝借する。

洗足池公園。

子どもたちが遊んでいる。

ここはお花見の名所で、見頃を向かえると上野公園並みの人出になる。

池もちょうど不忍の池くらいの感じだろうか。

脚漕ぎボートが浮かんでいる。軽快そうだ。

こちらはスワン型。ちょっと重そうである。

こんな休憩所もできていたのか。

池の周りにたくさんのベンチがあるので、散歩の足を休めるのにもいい場所である。

ボートハウス。

こういう料金システムなのね。「ローボート」というのは手漕ぎボートのことである。自分が乗るのであれば、軽快そうなサイクルボートがいいかな。

ボートハウスに隣接した休憩所。以前はレストランがあった場所である。

ちょっと高級なコーヒー自販機が置かれている。

注文のパターンも細かい。

砂糖7gでクリーム入りのモカのビッグイズにする(250円)。抽出されるのを待っている間、「コーヒー・ルンバ」が流れていた。子どもの頃、西田佐知子が歌っていたのを覚えている。

公園で観察された野鳥の写真が展示されている。プロの写真家が撮ったもので、なかなかいい。

昔の洗足池図書館の写真が展示されていた。そうそう、高校の帰り道に大岡山(当時の目蒲線)で降りて、洗足池まで歩いて来たのであり。

かつて洗足池駅の前には歩道橋があったが、いまは撤去されて、横断歩道になっている。車の流れを止めないこと(歩行者は歩道橋を渡る)ことが一般的であった時代の話である。

スマホのニュースで岸田さんが新総裁になったことを知る。

さあ、帰ろう。

長原駅のホームは地下化されていたが、洗足駅のホームは高架のままである。

蒲田に着いて、「かまたえん」東急プラザの屋上に上がってみる。

眼下に見えているのが池上線の車両。

日没の時間が近づいている。

東急プラザで朝食用のパンと仏花を買って帰る。

夕食は鶏鍋。

白湯スープが美味しい。

食事をしながら録画してまだ観ていなかった『ソロ活女子のススメ』第7話(立ち飲み屋)と第8話(絶叫系マシーン)を観る。蒲田のよく知っている(前を通る)立ち飲み屋「最後の楽園」が登場していた。

卒業生のヨウさん(論系ゼミ4期生)から出産の報告あり。9月22日に無事長男を出産された。名前は夫婦で大好きな上高地にちなんだ名前にしたくて、「梓」や「穂高」はどうか、「河童橋」というのまで候補にあがったそうだが、「澄みきった空気」からだろう、「澄」(すみ)と決まったそうである。いい寝顔である。たぶん子供を真ん中にして「川の字」で寝るのだろう。C中央型というやつである。可愛くて、スミに置くわけにはいくまい。おめでとう!

澄くんの可愛さに水をさしてはいけないので、今日はチャイの写真は載せません(笑)。

風呂から出て、今日に日記を付ける。

2時、就寝。


9月28日(火) 晴れ

2021-09-29 12:37:26 | Weblog

9時、起床。

ロールパン、サラダ+スクランブルエッグ、牛乳、紅茶の朝食。

朝刊の一面は「緊急事態全面解除」と「白鳳引退」。以前から疑問に思っていることだが、コーヒーとアルコールはドリンクとしては同じであって、問題はグループでわいわいがやがやすることである(とくにマスクを外して)。だから一人客にアルコールを出すことは問題ないし、逆に、カフェでもグループ客は断るべきだろう。実際、私の馴染みのカフェのほどんどは3人以上のグループ客は断っている(2人客でもわいわいがやがやすることはありえるが、おひとり様以外はお断りという店を私は知らない)。ただカフェと違って居酒屋は「3人以上のグループ客はお断り」ということを客に言いにくいのかもしれない。言えないのであれば、最初から「酒類の提供はしておりません」というほかはないだろう。

本日の『おかえりモネ』。冒頭、銭湯の人たちとの別れのシーンがあった。やはり宇田川さんは(声でも)登場しなかった。そして気仙沼での営業活動が始まった。友人というツテがあるのは大きい。知らない土地で一から営業活動を始めた卒業生の顔が思い浮かぶ。大変だったろうな。

昨日のブログを書いてアップする。

2時過ぎに家を出る。今日は5限に演習「現代人と孤独」がある。

早稲田に着いて「ごんべえ」で昼食。

カツ丼セット(ごはんは軽めで)を注文。玉子のゆるい閉じ具合と濃い目の汁がいい。ごはんがすすむ。

キャンパスに学生の姿が少ないのはオンライン授業が多いせいだろうか。

春学期の演習「現代人と社交」と同じ33号館3階333教室。テーマは「孤独」だけれど、いや、「孤独」であるからこそ、授業は原則として対面(教室)で行う。

名札を作り、4人単位のグループに分かれてもらって、自己紹介的おしゃべりをしてもらって、教室の雰囲気が温まってから、これからの演習の進め方について説明する。演習は個人の発表(レポート)を軸に進めていく。発表の内容は3つのパターンから選んでもらう。Aはオーソドックスな文献紹介(たんに紹介するだけではなくて自分なりの考察を加えること)。Bはポピュラーカルチャーの作品(小説・映画・TVドラマ・コミック・音楽など)の中で描かれている「孤独」の考察。Cは「ソロ活」の実践報告。アウトドア的なもの(たとえば一人旅)でもよいし、インドア的なもの(たとえば日記を付ける=自分と向き合う)でもよい。来週までにどれを選択するかを決めてきてほしい。それで発表のスケジュールを決める。

初回と言うことで今日は早めに終わる。帰りに「カフェゴトー」に顔を出す。前回来たのが5月14日だったから(ブログを検索するとすぐにわかる)、なんと4カ月半ぶりである。第5波の最中はカフェ営業は週末だけで平日はケーキのテイクアウトのみだったが、秋学期が始まって平日もカフェ営業を再開したのである。

アイスココアを注文。会計のときマスターや店員さんとちょっとおしゃべり。これから週2回はコンスタントに大学に来ますので、立ち寄らせていただきますね。

地下鉄からJRへの乗り換えのときに丸の内「丸善」に寄って行く。

自宅前に着いたのは7時半。予定通りだ。しかし、玄関先でお隣のNさんの奥さんにつかまって、チャイの話をしばらくすることになった。これも近隣との社交である。その間、妻からLINEに立て続けにメッセージが入っていた。

私に代わってチャイが夕食のテーブルに着いていた。妻のご機嫌をとっていてくれたようである。タッチ交代だ。

ローストチキン、サラダ、具沢山の味噌汁、ごはん。

食事をしながら録画して観ていなかった『ソロ活女子のススメ』第10話を観る。「暗闇フィットネス(サイクリング)」と「ボルダリング」。「ボルダリング」ではたまたま居合わせた人たちと互いに励まし合うという展開に。個人化=孤立ではなく、個人化⇒連帯という側面を強調する方向。

今日の演習を休んだ学生に教室での説明を伝える。

今週の金曜日に5限・6限にオープンゼミ(ゼミ見学)を実施するが、5限はすでに教室定員に達したため受付は終了。6限にはまだ余裕がある。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。


9月27日(月) 晴れ時々曇り

2021-09-28 12:06:21 | Weblog

8時、起床。

朝飯前に一仕事。明日から初日の演習「現代人と孤独」の自己紹介フォーラムをムードル内に設置し、受講生に書き込みを促すアナウンスをする。受講生は30数名なので、あらかじめ書き込みをしておいてもらうと、口頭での自己紹介のときに、「あっ、この人があの書き込みをした人ね」となるだろう。400字程度ということにしたが、「見本」というわけではないが、最初に私が書き込みをする。

こんにちは。「はじめまして」の方もいれば、他の演習に続いて「またお会いしましたね」と方もいるでしょう。あるいはオンデマンド授業を履修したことはあるけれど対面では初めてという方もいるでしょう。

都立小山台高校の出身で、早稲田大学第一文学部を卒業して、そのまま大学院(社会学専攻)へ進学し、助手を経て、放送大学の教員になり、40歳になるころに早稲田に戻ってきました。今年を入れてあと4年で定年となりますが、のんびりやるつもりが、最後に来てパンデミックに遭遇し四苦八苦することになるとは思ってもいませんでした。

歴史の年表に間違いなく載るであろう「ウィズコロナの時代」をフィールドワークするつもりで日々の生活を送り、「フィールドノート」というタイトルのブログを毎日更新しています。「家族の時間」「仕事の時間」「社交の時間」「孤独の時間」のバランスをとって生活することを心がけています。モットーは「単純な生活」(シンプルライフ)。どうぞよろしくお願いします。

 
トースト(はちみつ&オリーブオイル)、サラダ+目玉焼き+サラダチキンのソテー、牛乳、紅茶の朝食。従来は卵料理と肉料理は皿に載せていたが、このごろはサラダの器に一緒にしている。賑やかな感じがよいのと、これは主婦的感覚で、洗い物を一つ減らしたいからである。

朝刊の一面は「総裁選」と「新横綱V」と「巨匠の偽版画」。

本日の『おかえりモネ』。今日で東京編は終わりらしい。銭湯の中年引きこもりの宇田川さん、とうとう姿を現さなかった。姿を現さないまでも、東京を離れるモネにドアの向こうから声くらいかけてもよかったんじゃないかな。

昨日のブログを書いてアップする。

1時を回った頃、昼食を食べに出る。今日は月曜日。カフェランチを食べるとすると池上の「ハナコーヒー」かな。

池上(蒲田から池上線で2つ目)で下車。

駅前の城南信用金庫の建物は、壁面にアナログの時計があって、ちょっとレトロなたたずまい。この脇の通りを進んで、池上総合病院の空中廊下の下をくぐって、ちょっと右の路地を入ると、

「ハナコーヒー」の入口がある(階段を二階へ)。

月曜日のこの時間帯は空いている(だから定休のカフェが多いのだろう)。

この角の席が一番のお気に入り。お気に入りの席が空いていると「ラッキー!」と思う。

お冷はせフルサービスで。

ポークエッグマフィンとアメリカンコーヒーを注文。初めて食べたがとても美味しい。でも、これ1個で昼食というわけにはいかない(女性ならいいかもしれない)。

ドライカレーを注文する。カレーとごはんが分離しているタイプだ。混ぜて食べてもいいのかもしれないが、「混ぜない派」の私はこのまま食べる。うん、これも美味しい。目玉焼きは、さきほどのポークエッグマフィンも入れると、今日3つ目になる。

デザートは巨峰のパルフェ。凍らせた巨峰(たくさん入っている)とアイスクリームと生クリームと底の方にスポンジケーキ。想像していたより大きい。

会計のときマダムに「たくさんお食べになるのに太ってらっしゃらないですね」と言われる。えっ、そんなに食べたかな。マフィンとドライカレーとパルフェ・・・井之頭五郎の足元にも及ばないと思うけど。「ブログ拝見しているんです。三度の食事をしっかりとられて、デザートも欠かさない。たまに夜食も(笑)」とおっしゃる。ああ、私の普段の食生活のことをいってらっしゃるのである。私は、決して痩せてはいないが、肥満というほどではない。毎朝体重計に乗って体重コントロールには気を遣っているのである。

赤ちゃんを連れた若い女性が入ってきてマダムと親し気に話を始めたと思ったら、「四女です」と紹介される。4人のお子さんはすべて娘さんでマダムはすでに5人のお孫さんがいらっしゃるというから驚いた。全然そんなふうに見えませんね。マダムの名前は山岸美和子さんとおっしゃる。ご自身がカフェ巡りが好きで、私の知らないお気に入りのカフェ情報を教えていただいた。

入口のところに展示されている古着は、ベルリン在住でそういう関係のお仕事をされている次女の方がいま一時帰国されていて、今月末(今週末だったかな?)まで展示しているとのこと。

けっこう食べたので、帰りは腹ごなしに歩いて帰ることにする。

池上線の線路沿いにしばらく歩き、

途中から左に折れて、住宅街に入る。

ここは何のお店だったのだろう。

大城通りの五差路に出る。「女塚診療所」。「女塚」という古い地名からも、「診療所」という古い言い方(いまなら「クリニック」だ)からも、ここが昔からある「町のお医者さん」であるということがわかる。

玄関の開く音にチャイが二階から降りて来て「誰だろう?」と顔を出す。

「お帰りなさい」

夕食は赤魚の煮付、サラダ、シラスおろし、白菜の漬物、味噌汁、ごはん。

食事をしながら録画して観ていなかった『ソロ活女子のススメ』の第11話と第12話(最終回)を観る。一人バーベキューと一人銭湯・サウナ。銭湯は一人が普通だと思うけど、ポイントはそこで見知らぬおばあさんから話しかけられて会話を交わすところ。ソロ活というのは決して誰とも交流しないというわけではない。ソロ活中にたまたま居合わせた他人と言葉を交わすのことを拒否しているわけではない。それもまたソロ活の楽しみであろう。たとえば一人旅は、一人で出かけるが、旅行中に馴染みの店に顔を出したり、旅先で友人知人と会ったりもするのである。社交は一人旅の構成要素であって、排除すべき異物ではない。

風呂から出て、今日に日記を付ける。

2時、就寝。


9月26日(日) 曇り

2021-09-27 12:12:36 | Weblog

8時、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、サラダ+スクランブルエッグ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の一面は「海洋秩序」「観光振興策」。緊急事態宣言を解除したら、すぐにでも「GO TO トラベル」を再開するつもりなのだろうか。旅行に行きたい人は、「どうぞお気をつけていってらっしゃい」というだけで十分でしょう。お金もそれなりにある層でしょうから、補助の必要はないでしょう。補助が必要なのは都道府県を越境する移動の自粛要請のために不況に陥った観光業の方であって観光客ではないでしょう。

11月の初旬に一年ぶりに松本を訪ねてみたい。どうかそのときにまた緊急事態宣言が出ていることがありませんように。

10時から修士課程の入試関連の業務をオンラインで。12時半には終了。

昼食を食べに出る。

今日は曇り日で涼しい。ラーメンを食べたくなる。

葱ラーメンを注文する。

食後のお茶は「スリック」で。

チョコレート・シフォンにしよう。

紅茶はチョコレート・シフォンに合うものをマダムにお任せで。マダムが選んでくれたのはラプサンスーチョン。おお、久しぶりのラプサンスーチョン。この香りは他の紅茶とは全然違う。晩秋の焚火の匂い。

濃厚なチョコレートシフォンと合いますね。

なぜそういうことになったかの経緯は省くが、マダムがTVドラマ『北の国から』について熱く語った。あのドラマが毎週放送され始めた頃、マダムはまだ中学生であったはずである。思い出の名シーンについて語るマダムは半べそをかいているようだった。

「その晩ぼくは夢を見た。蛍とぼくは布部川のふちを一生けん命走っていた。見つからなかったあの古い靴が、川の上をどんどん下流へ流れ、ぼくらはそれを必死に追いかけた。靴は水にぬれぼろぼろだったけど―それは―父さんの買ってくれた靴で」

私の一番好きなシーン(最終回の1つ前の第23話のラストシーンだ)。写真は呑川だけど。

曇天の下を帰る。

帰宅して『山下達郎のサンデー・ソングブック』をタイムフリーで聴く。

夕食の前に『孤独のグルメ』の最終回(録画)を観る。横浜伊勢佐木町の洋食屋さんが舞台。例によって五郎は大食で、ハンバーグ、牛フィレの生姜焼き、チキンのシャリアピン、ナポリタン、普通の人の4人分の料理を平らげた。店を出て歩き出す最後のシーンで「明日は浅草だ。何を食べよう」と五郎は言う(心の中で)のだが、これって、シーズン1の最終回の最後のシーンとまったく同じではないか。もしかして各シーズンの最終回もそうなのかしら(要確認だ)。

夕食は青椒肉絲風、春巻き、玉子とワカメのスープ、ごはん。

食事をしながら『オリバーな犬』第2話(録画)を観る。

今週の木曜日から公開が始まるオンデマンド講義「ライフストーリーの社会学」の第一回の収録。

収録時間は30分9秒。初回はパート1(前回の復習とレビューシートの紹介)に相当する部分がなく、この一本だけである。講義資料と共にムードルにアップする。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。


9月25日(土) 晴れのち曇り

2021-09-26 13:46:08 | Weblog

7時半、起床。週末なのに早起き。チャイが体の上に乗ってきたり、足の指を噛んだりするので(「もう起きようよ」と)、目が覚めてしまうのである。猫って早起きなんですね。動物はたいていそうか。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、サラダ+スクランブルエッグ、牛乳、紅茶の朝食。

朝刊は一面ではなくて、「コロナ新語 急速に浸透」という記事に注目。コロナの時代を象徴する用語たち。「不要不急」「コロナ禍」「3密」「ステイホーム」「濃厚接触」「ソーシャルディスタンス」「クラスター」については「(説明なしで)そのまま使うのがよい」=「説明なしでも意味が通じる」が過半数だが、「ウィズコロナ」だけは3割にとどまっている。「ウィズコロナ」は途中から登場した言葉で、最初は「アフターコロナ」という言葉が優勢であったように思う。「アフターコロナ」は「コロナ以後」だから「コロナの感染拡大が起こって以降」という意味と、「コロナが終息した後」という意味の二つを含んでいるが、終息までには相当な時間がかかるだろうという感じになってきてから、「ウィズコロナ」という言葉が使われるようになった。「コロナと共に生きてく時代」ということである。

ちなみに私がこのブログでしばしば使っている「ステイホームタウン」や「不急かもしれないが不要ではない」というフレーズは普及していないようである。

昨日のブログを書いてアップする。

1時を回った頃、昼食を食べに出る。朝方は晴れていたが、雲が出て来た。

東口方面へ。

ベトナム料理の「ティティ」へ行く。ランチは土日しかやっておらず、行くときは卒業生と一緒のことが多いのだが、今日は一人で。相変わらずの人気店で、しかも満席にならないようにコントロールしているらしく、少し待たされた。

揚げ春巻。今日はこれを一人で一皿食べたかったのである。卒業生と来るときは必ず注文する一品だが、一皿をシェアするので、3個しか食べられないのである。子どもが「ヤクルトをコップ一杯飲んでみたい」と夢見るように(いまの子はそんなこと思わないかな)、「揚げ春巻を一皿全部食べてみたい」と思い続けてきたのである。やっと思いがかなった(990円で実現できる安上がりの夢である)。シャアして食べるときは前菜のようなものだが、一皿全部を食べると、それで腹七分目くらいの感じになる。食べ終えて、次の料理の注文はせず、席を立つ。

デザートは「まやんち」で。

空いていて待たずに入れた。

モンブランを注文する前に、昼食の延長で、ルハーブのパイを注文。紅茶はダージリンのセカンドフラッシュ(セリンボン茶園)。

ルハーブ(西洋蕗)は「ティースプーン」で自家製のジャムを購入するようになってその甘酸っぱさが好きになった。添えられているバニラアイスをトッピングして食べると一段と美味しくなる。

これでお腹はだいぶ満たされた。では、デザートだ。

モンブラン。紅茶はカップに三杯分あるので、新たに注文しなくても大丈夫。

砂漠の旅人をなぜか連想する。

帰宅してしばらくして(夕方頃)、ツイッターで店主さんが発信していた。

モンブラン星人の進撃だ。

それからほどなくして「完売しました。ありがとうございました」の発信が届いた。

その頃、書斎ではチャイの進撃が始まっていた。

雄々しい姿(メスだけど)。

天(天井)を仰いで一言。「我が人生に一片の悔いなし」(ラオウ)。

下山は別ルートでしてほしい。

夕食は卵と鶏肉とニンニクの茎とブロッコリーの炒め、冷奴、白菜の漬物、茄子の味噌汁、ごはん。

デザートは葡萄(巨峰)。

食事をしながら『漂着者』の最終回(録画)を観る。season2があるようである。

澤田瞳子さんの新作『輝山』が出版元から送られてきた。帯にある通り、直木賞受賞後の第一作である。正確に言えば、書かれたのは受賞以前の2018年3月から2020年5月に京都新聞などに連載された作品であるから、直木賞受賞後の単行本出版第一作ということである。今度の舞台は石見銀山だ。

産み出された良質で大量の銀が世界経済を動かし、「銀鉱山の王国」と呼ばれた岩見銀山。常に危険と隣り合わせで働く名もなき堀子たちの生きざまを活写した歴史群像。

江戸後期、弘化年間。金吾は石見国大森銀山にやってきた。大森代官・岩田鍬三郎の身辺を探るためだ。代官所の中間(ちゅうげん)として働き始めた金吾だが、そこで待っていたのは銀山を支えるため懸命に生きる人々との出会い。命の危険にさらされながら間歩(まぶ)の中で鉱石を採掘する掘子、重い荷を運び母と妹を養う少年、世を憎み、酒浸りの日々を送る僧侶。そして彼らを慈悲深く見守る岩田……。さまざまな思いに触れ、金吾はいつしか彼らに魅せられていく。(本の帯から引用)

澤田さんにお礼のLINEを送る。ありがとうございます。

明日の業務の資料に目を通す。

風呂からて、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。