ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

例えお面が似合っても

2009年05月27日 | Weblog
写真の作品、作者は、住吉葵さん。
きれいに作られた額も含めて、一枚の絵で、遊べるお人形でもあります。
かっこいい世界観と、クールで可愛い女の子は、新作の度に進化しています。
以前、1回ブログで紹介したのは、作品ではなくて本人の、まあぶっちゃけ、お天気娘ぶりでした
(2007/9/23を参照していただくと)
この間接の動く紙人形のシリーズは、去年の9月に納品されて、始めて見た時から、その完成度に驚きました。
あの娘が!!?あの、作品をどうしても、箱からこぼれさせてしまう、あの娘が!
本のおまけを得意げに持って、ニヒル牛とニヒル牛2で自慢していたあの娘が。
人とは成長する生き物なのだなと。
例え、今日も、お面をかぶって、それが異様に似合ったとしても。
そして、そのまま見えない状態で鏡を探して、店の中をうろうろしていたとしても!
作品は確実に、変わっていきます。

猫貝さんが、ニヒル牛2の展示に向けて、ざわざわとしておりました。
写真見せてもらったけど素晴らしいよ。
今週の金曜日からです。
コメント (1)
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