練金術勝手連

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※ 練金術(ねりきんじゅつ)とは『週刊金曜日』練馬読者会的やり方という意味です。

★ 四国電力(伊方原発)と中国電力(上関原発) の挟撃により 生活と海の命が殺されないうちに

2012年09月29日 | これだけは言いたい!
 ★ 瀬戸内 の 海と原発 ★
   == 四国電力(伊方原発)と中国電力(上関原発) の挟撃により
             瀬戸内の生活と海の命が殺されないうちに !!! ==


 二大政党(と大手メディア)が利害・存亡をかけて、「党首選」(の報道)に現を抜かしていた裏に、この国の舵取り・意思決定の権限が国民の代表が選出した内閣にではなく、いったい誰の手のうちにあるのか ということが、みごとに白日に晒された一週間がありました。(歴史に悪名をのこす一週間?)

  ・米倉経団連会長が政府の原発ゼロ政策に猛反発・総理に直談判(9/13)
  ・エネ環会議の原発ゼロ政策「革新的エネルギー・環境戦略」決定(9/14)
  ・米国家安全保障会議(NSC)補佐官がエネ環戦略の閣議決定を「懸念」(9/14)
  ・野田総理がNHKの番組で、将来的な原発の稼働ゼ ロは国民の覚悟だと言明(9/16)
  ・経団連、経済同友会、日本商工会議所が政府の「原発ゼロ」方針に反対の共同記者会見(9/18)
  ・エネ環戦略の閣議決定を見送り(9/19)
   ( 参考*

 そうしたなか、枝野幸男経産相はエネ環戦略の「原発の新増設はしない」を受けて、事業者が原発建設許可を申請しても「新たな建設の許可を与えることは原則に反する」として、中国電力上関原発(山口県上関町)など未着工の原発は建設を認めない方針を言明してみせました。 ( 参考*

 上関原発の建設予定地の田ノ浦や周辺海域はカンムリウミスズメなどの海鳥や水棲生物の希少種、絶滅危惧種が多く、生物多様性のホットスポットともいわれている海域です。すぐ目の前の祝島については、鎌仲ひとみさんの映画『ミツバチの羽音と地球の回転』をご覧になられた方も多いと思います。
 埋め立て予定地・田ノ浦の公有水面埋め立て免許は10月7日で失効し、山口県知事は国の動向を眺めつつも許可の延長は認めないとしていたので、祝島の人びとや漁業、海の自然はとりあえず国と県の“2重の壁”で守られることになったと視ることもできます。

 しかし、311以前、ブイを浮かべることで埋め立て工事は着工したなどと嘯いていた中国電力です。“30年代ゼロ=目標”(革新的エネ環戦略)すら閣議決定できない政府と、原子力ムラ丸抱えの原子力規制委員会を横目に、どういう手段を企んでくるか解ったものではありません。

【10/1 追記】 中国電力が、上関町内の全戸約1550戸に「現時点で原発建設を断念していない」とした文書を配布していたことが28日わかりました。( 毎日新聞(山口)

 一方、瀬戸内海対岸の愛媛県には、再稼働を虎視眈々とねらう四国電力伊方原発が控えています。
 瀬戸内海そのものは水深の浅い閉鎖海域で、潮汐等によって海水がすっかり入れ替わるのには1年以上かかります。生物が多く棲む沿岸部をみると、広島以東は開発による汚染が進行しているのに比べて、伊予灘・周防灘・豊後水道の海域は、上記のようにまだまだ手つかずの自然が残っている貴重な海域です。

 原発は発生した熱エネルギーの7割を海に捨てる構造ですが、温排水には微量の放射能とともに、貝や藻類などの生物が配管に付着するのを防ぐために注入された強力な塩素系殺菌剤が含まれます。“海あたため装置”(小出裕章さん)としての伊方原発が、全国の原発と異なる点のひとつは、このような温排水を自然豊かな閉鎖海域に垂れ流していることなのです。 

 ここにも、たとえ運転停止中でも冷却し続けなければならない原発が、人間を含むすべての命と共存できない道理があります。地球(地震活動)も、命(生物多様性の危機)も、原発ゼロまったなし の状態なのです。

(イトヤン)                トップへもどる

☆ 明日の行動提起 ☆ 首相官邸前抗議/オスプレイ配備反対 ☆

2012年09月29日 | これだけは言いたい!
普天間ゲート前で「No」 オスプレイ配備に抗議集会」(9/27朝日

今週金曜日28日は、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」とともに、オスプレイの配備を許さない沖縄普天間現地の行動に呼応した緊急行動~防衛省抗議アクション~が 呼びかけられている。ぜひご参加を!!
(練金術師)

“緊急行動です”
政府は「28日」オスプレイの普天間配備を強行しようとしています
防衛省前に参集し抗議の声を上げてください。
10月1日も防衛省、4日は首相官邸です。http://www.jca.apc.org/HHK/

沖縄へのオスプレイ配備を許すな!緊急抗議行動
日時:9月28日(金) 6:30~
場所:防衛省正門前
    JR市ヶ谷駅下車徒歩7分 
    地下鉄(有楽町線、南北線)市ヶ谷駅下車徒歩7分
    都営新宿線市ヶ谷駅下車徒歩7分 

主催:オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク
        (「沖縄県民大会と同時アクション」改め)
           TEL:090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
           TEL:03-6382-6537(沖縄意見広告運動)
           TEL:03-3363-7561(ピースボート)


9.28大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議
   「全原発即時廃止せよ」「原発ゼロを閣議決定せよ」
   「原子力規制委員会人事を撤回せよ」

  
【お知らせ】多くの原子力規制委員会人事案反対の声を踏みにじる形で9月19日に原子力規制庁が発足してしまいました。それに伴い合同庁舎4号館の原子力規制庁準備室は撤収しました(原子力規制庁は六本木に置かれました)。
 首都圏反原発連合では9月中の首相官邸前抗議を原子力規制委員会人事案反対の強化月間としてまいりましたが、この度の規制庁発足に伴い、9月28日の抗議では合同庁舎4号館での抗議は行いません。スピーチエリアは官邸前および国会正門前になります。ご了承の程お願いいたします。
 3/29から半年間、長期化して毎週続いた首相官邸周辺での抗議行動によって、政界にも大きな影響を及ぼしています。
 引き続き、「大飯原発を停止せよ」「全原発即時廃止せよ」「原発ゼロを閣議決定せよ」「原子力規制委員会人事を撤回せよ」など…できるかぎり多くの人々の原発反対の声をつきつけていきましょう!


【日 時】9/28(金)18:00~20:00 予定
【場 所】首相官邸前および永田町・霞が関一帯
       (霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
       ※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
【呼びかけ】首都圏反原発連合


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□ 左翼運動の歴史と脱原発の課題 □

2012年09月29日 | みんなの日記
歴史に学んで語り合う会より案内です。(kdak)

《脱原発を歴史に学んで語り合う会》
     話題 左翼運動の歴史と脱原発の課題
     話題提供 村岡到さん(社会運動家、「プランB」編集長)


 いわゆる「3・11」以降、政治がさらに混沌とした状況となる一方で、脱原発デモが各地で頻繁に行なわれるようになり、これまでデモにあまり参加してこなかった幼い子を持つ若い親やサラリーマンなどが多数合流しています。このように、日本の社会や政治などのあり方が根本から問われるようになりました。
そこで、長年左翼として活動してこられた村岡到さんのお話を聞き、討論する会を以下のとおり開くことになりました。
 仕事、育児、学業、脱原発運動などでお忙しいかとは思いますが、皆様奮ってご参加下さい。
 どなたでも大歓迎します!!!

《概要》
日時 2012年9月29日(土) 午後6時30分開始
会場 こみゅにてぃかふぇ(なごみ) 03-3924-5504
    東京都練馬区東大泉6-46(西武池袋線大泉学園駅南口3分【地図
参加費 500円
参加申し込み 事前申し込みは必要ありませんが、準備の関係上前日までに連絡して下さると有難いです。
主催・問い合わせ 歴史に学んで語り合う会
     (電話) 090ー3237ー8715
     (メール) katariaukai@docomo.ne.jp


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☆ 民生用の原子炉より よっぽど危険 & 見えない放射能被曝 ☆

2012年09月21日 | これだけは言いたい!
 東京に原発を!というまじめな主張やパロディ・パフォーマンスがある。しかし、言葉尻だけ捉えたり、揶揄するだけでは意味は無い。
 じつは、民生用の原子炉よりよほど危険な原子炉が東京湾に浮かんで4年目。
 以下は、9.25に向けたたんぽぽ舎他からの訴えと、低線量被曝について地元で考える勉強会のお誘い、だ。
(練金術師)

東京湾に浮かぶふたつの原子炉の危険
9.25 ジョージ・ワシントン母港4周年抗議集会に参加しよう

 3000万人が暮らす人口密集地である首都圏の入り口、ヨコスカ(東京湾)に居座って4年になるジョージ・ワシントン(米軍空母)。海上に浮かぶこの空母は60万kw×2基の原子炉を積んでおり、大変危険な状態に置かれています。昨年の福島第一原発の事故以来、全国で一番危険だと言われているものです。

 横須賀には大きな活断層が3本あり、30年以内の地震発生率が11%という高率です。マグニチュード7の地震がいつ起きてもおかしくない横須賀に居座り、震災時には冷却水が取り入れられなくなり、炉心溶融を起こし重大な事故になる可能性があります。事故が起きた場合、三浦半島で年間を通して最も多く吹く南南西の風を想定すると、放射能が都心を直撃、半数致死から急性障害を起こす範囲は県内全域から東京都、房総半島の大半に及びます。

 このような危険極まりない原子力空母を1日も早く米国に返すために、多くの人の参加を呼びかけます。

  日時:9月25日(火)午後6時~8時 集会のあと市内をデモ行進。
  場所:ヴェルニー公園 JR横須賀駅下車5分 京急線・汐入駅下車3分
  主催:三浦半島地区・平和運動センター
     反原発自治体議員・市民連盟、たんぽぽ舎も昨年、昨年に続いて今年も
     のぼり旗、横断幕を持って参加します。

~東京湾に浮かぶ「原子炉」~ 原子力空母G.ワシントンは帰れ!
9.25アメリカ大使館前同時アクション

  日時:2012年9月25日(火)19時~20時
  場所:虎ノ門JTビル前集合
     東京都港区虎ノ門2丁目2-1(地下鉄銀座線「虎ノ門駅」3番出口より、
     外堀通りを溜池山王方面へ直進4分、地図
  呼びかけ:東電前アクション!


9/27 練馬コイノニア集会開設2周年特別集会
原発事故による『内部被曝』から命と暮らし・子どもたちんを守るために

発題者   土居保良さん(歯科医師)
日 時   2012年 9月27日 (木) 18時30分~21時
会 場   片野令子事務所 (03-3867-7411)
       練馬区東大泉5-41-21キムラヤビル3F(大泉学園駅徒歩3分 地図
参加費   資料代300円
主 催   練馬コイノニア集会(問合せ:藤井達郎 090-6546-3522)

  
 週刊金曜日練馬読者会のメンバーでもある講師(発題者)の土居保良さんは“311”以前より口腔がんの研究を重ねて来た歯科医師の立場から、低線量被曝問題に警鐘をならし、健康被害の重大さに向き合います。「意見や経験を交流し、連帯の輪を広げ、互いの命を完うする道を切り開いていきたいと願っています。」

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● 大いなる怒りを !!! 霞ヶ関へ 官邸へ ● 9/21 6:00~ ●

2012年09月20日 | 参考資料
【緊急声明】
法と民主主義の精神を踏みにじり、
 「利用と規制の一体化」「原子力ムラの支配」「国民の信頼の失墜」を招く
    規制委の原子力ムラ人事の強行に抗議


本日、原子力規制委員会が発足し、野田総理は、田中俊一・高度情報科学技術研究機構顧問(元日本原子力研究所副理事長)を委員長に、更田豊志日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門副部門長ら4人を委員にそれぞれ任命しました。私たちは、この決定は、国民の声を無視し、法の精神を踏みにじり、福島原発事故の教訓から何も学ばないものとして、強く抗議します。

私たちは、多くの市民や弁護士、国会議員のみなさまとともに、今回の人事案について下記の問題点を訴えてきました。また、のべ5万筆を超える一般市民の署名を政府に5回にわたり届けました。政府からは何ら納得のいくお答えを頂いていません。

1)「利用と規制の分離」「国民の信頼の回復」「原子力ムラの影響力の排除」の原子力規制委員会設置法の趣旨を踏みにじるもの。それどころか、原子力事業者の委員への任命は、設置法法第7条第7項、7月3日付政府ガイドライン違反
2)無責任な原子力推進行政に加担してきた田中俊一氏などを抜擢
3)田中俊一氏は、自主的避難への賠償に反対し、低線量被ばくのリスクを過小評価してきた。

この「総理任命」は、「法律に基づく」とされていますが、法の濫用にほかなりません。
事案は1か月も国会の議運にかけられていました。国会議員の批判・質問に政府が十分こたえることができず本会議にかけることができなかった状況です。

原子力規制委員会設置法附則第2条第5項に基づく総理による委員の任命は、あくまで、「国会の閉会又は衆議院の解散のために両議院の同意を得ることができないとき」です。今回のような状況下で、この規定を適用すべきではありません。いったん国会にかけられたのにもかかわらず、原子力非常事態宣言に関する原子力規制委員会設置法附則第2条第6項をもって国会の同意を先送りにすることは、さらに許されません。

このように内容もプロセスも法に抵触する原子力規制委員会に対して、私たちは全く正当性を見出すことができません。

さらに、初代原子力規制庁長官に、池田克彦前警視総監が就任しました。政府は、「緊急時対応の強化」と説明していますが、原子力災害は、人が引き起こす犯罪やテロなどの対応とは全く異なります。これは、解せない人事であるばかりでなく、市民運動の規制のためでないかという疑いすらいだかせるものです。

私たちはあらためてこれらの問題を提起します。とりわけ国会議員に対して、国会軽視のこの暴挙に反対し、規制委員会人事の事後承認を与えないことを求めます。

  2012年9月19日

国際環境NGO FoE Japan/福島老朽原発を考える会/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!東京/経産省前テントひろば/再稼働反対!全国アクション/福島原発事故緊急会議/首都圏反原発連合/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)/子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク/国際環境NGOグリーンピース・ジャパン/eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)/たんぽぽ舎/ふくしまの子ども達を救う会/怒髪天を衝く会/No Nukes Asia Actions/震災被災者支援コミュニティー富士の麓のうつくし/九州住民ネットワーク/自然村 有限会社/日本山妙法寺/ふぇみん婦人民主クラブ/放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐/平和・人権・環境を守る岐阜県市民の声/さよなら玄海原発の会・久留米/環境教育ふくおか/玄海原発プルサーマル裁判の会/「脱原発」を考える市民講座・四日市/さよなら原発・ぎふ/さよなら原発の会 中津川/足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ/国連・憲法問題研究会/会津放射能情報センター会津マスクワイア/研究所テオリア(準)/会津子どもクワイア/核のごみキャンペーン・中部/岩手有機農業研究会/平和と民主主義をめざす全国交歓会/原発八女ん会/原発はいらない東濃おかあちゃんの会/さよなら!志賀原発ネットワーク/みどりの未来・ふくしま/子供たちの未来を考える親の会/さよなら原発かながわ/津野山脱原発を考える会/虹とみどりの会/唯足舎/人権・平和ネットうべ/原発さよなら四国ネットワーク/DearChild/エネルギーシフトパレード/脱原発とうかい塾/放射能から子どもを守る岩手県南・宮城県北の会/島根原発増設反対運動/田布施町まちづくり研究会/地球の子ども新聞/子どもふくしま/宮崎の自然と未来を守る会/みらいアクション青森/瓦礫問題を考える会・福岡/原発と暮らしを考える会(神奈川県横浜市)/草の根の会・中津/鎌倉平和学習会/七番めの星/原発がこわい女たちの会/エコリレーかめおか/グリーン市民ネットワーク高知/アマナクニ/名前のない新聞/原発をなくし、自然エネルギーを推進する高知県民連絡会/<ノーモア南京>名古屋の会/時を見つめる会/さよなら原発東三河ネットワーク/ミチミチズム/プルトニウム/フリーコミニケーション神奈川/新空港反対東灘区住民の会/神戸空港の中止を求める市民の会/暮らしの環境情報室/生活環境を考える洛北の会/放射性物質拡散NO!の会/子供たちの未来を考える親の会/アジェンダ・プロジェクト/「脱原発の日」実行委員会/Campaign for Nuclear-free Japan/原発廃炉で未来をひらこう会/「21世紀を愉しむ会」/大阪此花発!STOPがれき 近畿ネットワーク/NGO Globe サポーター危険学プロジェクト/ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン/みどり福岡/「Fukushima ゴーシュセロの会」/特定非営利活動法人水泳NPO/こどもの未来を守る会/放射能問題を考える会/脱原発大分ネットワーク/いのち・未来 うべ/「さよなら原発」ステッカーの会/三陸の海を放射能から守る岩手の会/上五島住民新聞/東北アジア情報センター・広島/サヨナラ原発福井ネットワーク/三陸のさんま・わかめを愛する会/原発おことわり三重の会/脱原発国民の会/ストップ原発&再処理・意見広告の会/福井原発訴訟準備会/STOP原子力★関電包囲行動/とめよう原発関西ネットワーク/関西合同労働組合/バイバイ原発京都/5.3改憲阻止共同行動実行委員会/アジア開発銀行福岡NGOフォーラム/子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク/「平和への結集」をめざす市民の風/熊野の森ネットワーク・いちいがしの会/ストップ!放射能汚染ガレキ・関西ネットワーク/イマジン原発のない未来/ kamakura parade/災害ガレキを考える多気の会/安心な健やか地域づくりをすすめる会/核の炎を憂うるイザナミの会/放射能から健康を守る女医の集い

  9.21大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議  首都圏反原発連合有志

【お知らせ】多くの原子力規制委員会人事案反対の声を踏みにじる形で9月19日に原子力規制庁が発足してしまいました。それに伴い合同庁舎4号館の原子力規制庁準備室は撤収したため(原子力規制庁は六本木になりました)、9月21日の抗議では合同庁舎4号館での抗議は行いません。スピーチエリアは官邸前および国会正門前になります。ご了承お願いいたします。


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☆ 9月連休 いまこそ「デモ暮らし~」☆

2012年09月14日 | これだけは言いたい!
 9月の連休こそ「デモ暮らし~」

 異常に“暑くて熱かった夏”もまだまだ終わらないようだね。
 NOだ民主党に、原発ゼロシナリオ検討を口に出さざるを得なくさせてしまったのは、あの暑さを原発なしで乗り切ったこともあるんだろうけど、じつは、「脱原発依存…」なんかでなく「いますぐ脱原発」なんだちう市民の熱い声なんだよね。

「脱原発依存…」は「経団連依存…」。そう、心ある民主党さんには、党首選やら選挙の利害得失打算にうつつを抜かす合間にでも考えてほしい。「原発をやめられない社会をやめる」そのために必要なのは「脱経団連依存」なんだちうことを。

そんな訳だから、9月連休 いまこそ「デモ暮らし~」なんだ。17日敬老の日は、なんとNOだ総理の船橋には同時多発デモでおしかけよう!
(在日日本人)
柏崎刈羽原発運転開始から27年 ゼッタイ稼働させない!9.16アクション
  ~もう押しつけない!もうダマされない!~


日 時:2012年9月16日(日)15時~16時
場 所:東京電力本店前
呼びかけ:東電前アクション!
【発言:福島は叫ぶ!】
      中路良一さん( 郡山在住:福島原発告訴団
      高橋幸子(ひまわり)さん(いわき在住)

★9月18日で柏崎刈羽原発運転開始から27年、東電の柏崎刈羽での
  原発建設計画発表から43年
☆中越沖地震で傷ついて眠った原発を起こすな!もうゼッタイ稼働させない!
        ↓↓9.16詳細↓↓
    http://toudenmaeaction.blogspot.jp/2012/08/27-916.html

9.17「敬老の日は野田KOの日!! 黄色い電車連合プレゼンツ脱原発デモin船橋」

黄色い電車連合が9月17日の敬老の日に、船橋でデモを行う。タイトルは9.17「敬老の日は野田KOの日!! 黄色い電車連合プレゼンツ脱原発デモin船橋」だ。

「黄色い電車連合」は、中央線・総武線沿線の脱原発団体連合。脱原発杉並、脱原発中野も、原発やめろデモ、怒りのドラムデモ、脱原発船橋(仮)などが参加。今年の6月24日に第一弾の野田退治デモを実現している。

また、この日は同時に「原発さよなら千葉」が主催する「野田首相の自宅&事務所前を通る」という「9.17さよなら原発さよなら野田さんデモ」も行われる。新京成線薬園台駅前広場にて15時から。とうとう同時多発デモの発生だ。

9月17日(月・祝)
14時~15時45分 フリマ&ミニフェス開催
16時 デモ出発~17時ゴール予定
会場:天沼弁天池公園(船橋)
コース:天沼弁天池公園➡本町通り➡南口➡天沼弁天池公園
http://uzomuzo.com/info/2323/

これが最後か! 9・17さよなら原発さよなら野田さんデモ

 野田さんが次期総理になるかどうか分かりませんので、場合によっては
 野田総理の地元デモは、これが最後になる可能性ありです。
 野田総理の事務所・自宅を未だ見ていない方は是非参加して下さい。
 どうか皆さん参加して下さい。そして拡散して下さい。
 内容は下記の通りです。

 とき :9月17日(月・敬老の日)15:00開催 【雨天決行】
 ところ:新京成線 薬園台駅前広場(改札出て右側徒歩1分)
  (新京成線新津田沼駅より松戸方面2駅目・京成津田沼駅より3駅目)

 やる物:1.リレートーク 15時~16時
     2.デモ 16時~17時
     仮装・アトラクション・鳴り物・太鼓・楽器、何でも大歓迎!

 デモコースは、
  薬園台駅前広場→野田首相地元事務所→野田首相自宅前→
  北習志野第5公園で解散【全長約2km】

 主催:原発さよなら千葉
 連絡先 090-2553-2587(永野) メール i_nagano@dreamcar.co.jp
http://www.藤野.jp/~genpatsu-sayonara/

★ 金曜日アクション de この国の”民主主義”を救え !!! ★

2012年09月13日 | これだけは言いたい!
 NOだ!(野田)総理は、原子力ムラで固めた原子力規制委員会人事案( 参考 )について、首相権限で任命し国会の事後承認も求めないという、とてつもない非常手段に出た。

 これに対し、『原子力規制委員会人事案の白紙撤回』『大飯原発の即時停止』『新しいエネルギー基本計画における可能な限り早期原発ゼロ実現の確約』を求めて申し入れ行動が行われた。(参加団体:原子力資料情報室、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、国際環境NGO FoE Japan、さようなら原発1000万人市民の会、環境エネルギー政策研究所、ピースボート、首都圏反原発連合、フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議、グリーン・アクション、経産省前テントひろば、記者会見:⇒ YouTube

 情勢が情勢(機能喪失議会 & ムラによるクーデター?的やりくち)なので、金曜日行動の広がりは、とどまることを知らない。
 先週の東京では、首相官邸の裏側からのアクションの声や、移動しながらリズムを刻むドラム隊のリズムが一帯に響いたほか、ママチャリを含む100台近くの自転車の列が車道を回遊していて、官邸前、国会前から、霞ヶ関一帯に再稼働反対!、人事案撤回!が 渦を巻いた。
 東京霞ヶ関ばかりではない。毎週まいしゅうの金曜日行動は全国各地津々浦々で行われるようになり、一説によれば全国40ヶ所とも90ヶ所にも拡大中と言われている。例えばこれ。(9/7 NHK京都放送局)

 再稼働への「金曜抗議」続く
関西電力管内で節電の要請期間が終了する7日は金曜日で、関西電力京都支店前では夕方から市民らが集まって改めて原発再稼働への反対を訴えました。京都市下京区の関西電力京都支店前には大飯原発の再稼働が決まったことし6月以降、東京の首相官邸周辺と同様毎週金曜日に市民らが再稼働反対を訴えています。7日も午後4時ころから一般の市民が集まり、「再稼働反対」と書かれた横断幕を掲げたり関西電力の建物に向かって「原発いらない」と声を上げたりして抗議の意思を示しました。
抗議活動はインターネットで広がるなどして主婦や学生、会社員など毎回200人以上の人が参加しているということです。活動の中心メンバーの1人西村敦子さんは「この夏の節電で全国的に原発がなくても生活ができるということを証明できたのだと思う。経済活動が大事だというが私たちの生活が危険にさらされることの方が大きな問題なので、これからも再稼働の停止を訴えていきたい」と話していました。


 “政・財・官・学・報・法・労”に はびこる原子力マフィアが居座り続ける限り、“民”のさけびは深く、広く拡大し続ける。(参考⇒デモ情報まとめ)

 明日も、官邸前へ!

    9.14大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議

【重要なおしらせ】
・首都圏反原発連合は、9/30発足を狙っている原子力規制委員会と、次の衆議院選挙を視野に入れ、9月中も引き続き毎週金曜の抗議を実施します。
9月を強化月間として、人事案の撤回を求め、政党、政治家の脱原発についての動向を見極め、さらに抗議の声を拡大していきましょう!
・ 合同庁舎第4号館前に原子力規制庁準備室に対する人事案反対抗議エリアを設置します。
   http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1160


(練金術師)              トップへもどる



◇ 8月の読者会で話したこと ◇

2012年09月09日 | 読者会定例会
 練馬読者会8月例会は、東日本大震災復興と原発問題が議論の中心でした。

 震災復興については、東京都が宮城県で発生したがれきの処理を引き受けたことが取り上げられ、実際のがれきの要処理量は当初見積もりの半分未満で、県内で処理できたのではないか、そのほうが費用も安く済むのではないか、といわれていますが、県側の説明は不明瞭で、納得のいくものではありません。
 また、高い防潮堤の建設や水産特区(※)の設定など、宮城県の復興政策は、大企業本位・住民の意向軽視ではないか、それに比べて、岩手県では住民の意思を汲み取りながら復興政策が進められているようだ、との発言がありました。( ※参考:朝日9/4記事 )

 原発問題については、祝島(山口県上関町)・伊方(※)を訪れた参加者の報告があり、建設や再稼働を阻止するには現地住民の運動が一番大事だが、われわれ電力消費地の市民もどんな共同行動ができるのか、これからも模索し続ける必要がある、などの感想が出されました。( ※ 参考:Blog記事 )
 東京での抗議行動のやり方としては、3.11以前はデモなどやったことのない若い世代にも参加しやすいスタイルは良い、ただし、不当逮捕者の救援活動を強化することが望ましい、地元選出議員への働きかけも効果がある、などの意見が出されました。

(ひこ)                トップへもどる

★ 原 発 と オスプレイ ★

2012年09月05日 | みんなの日記
 おいらは、“原発”と“オスプレイ”の共通点について、考えざるを得ない…。

 技術的に不完全でキケン極まりない存在なのは、原発もオスプレイも どっちについても事実だし、人びとがNO!だ、いらないっちぅ意思を再三しめしてるのに、それを無視して「安全神話」を押し通そうとする点もおんなじなんだネ。

 おいらのような首都圏居住者は、見たくない“自画像”が眼の前にあることに気づくべきだと、気づいたよ。
 311事故以来、「国民的」放射能被曝事態になってやっと、福島の人びとに犠牲を押し付けることでオール電化生活を享受してきたこと=自分の力で否定しなくっちゃいけない“自画像”(犠牲のシステム)= に気づいたちぅわけだ。
images
 いっぽう、岩国に陸揚げされたオスプレイがまんいち配備されるようなことになれば、どこに落っこちるかわからない。( 参考 )
 こんなことが、米軍基地を沖縄に押し付けることで平和な生活を享受してきたこと=自分の力で否定しなくっちゃいけないもうひとつの“自画像”の存在=を、おいらのようなヤマトンチュに気づかせてくれた……。
(在日日本人)

      9.9沖縄県民大会と同時アクション『国会包囲』
       ~オスプレイ配備を中止に追い込もう!~


images開発段階から多くの墜落事故を引き起こし、今年も2度墜落しているMVオスプレイが沖縄に配備されようとしています。8月5日に予定されていた米海兵隊のオスプレイ配備に反対する沖縄県民大会は台風のため延期され、9月9日に開催されることになりました。

 オスプレイの問題は沖縄だけの問題ではありません。全国知事会も、オスプレイの普天間飛行場配備と全国各地での低空飛行訓練について、「安全性の確認ができていない現状では受け入れることができない」として、政府に慎重な対応を求める緊急決議を全会一致で採択しています。

 安全という米軍の通知を知らせるだけの政府なら、この国のどこに民主主義があるのでしょうか。オスプレイの配備は日本に暮らす人間の命と安全の問題であると同時にこの国の主権在民が問われています。

 特に沖縄においては、日本全土の0.6%に過ぎない土地に在日米軍基地の74%が集中しています。民家や学校が隣接し、すでに世界で最も危険だと言われている普天間基地にさらに危険なオスプレイが配備されようとしているのです。これは「県民の命を危険にさらし、墜落の死の恐怖を押しつける」(那覇市議会決議より)行為です。日本の「安全」(防衛上必要だと仮定した場合)のために沖縄の住民を日常的に危険に晒してもいいのでしょうか。

 非常に危険なものを地方に押しつける。危険なものを安全だと強弁するなどオスプレイをめぐる日本政府の姿勢は原発問題と共通するものがあります。また、沈黙は沖縄に対する差別構造を容認することにつながります。

 全国から怒りの声をあげ、その民意を目に見える形にすることで、オスプレイ配備を中止に追い込みましょう。9月9日、国会前での抗議行動に一人でも多くの方が参加されることを期待します。

    とき:2012年9月9日(日)11:00~12:00
   場所:国会周辺(国会正門向かいの通りから集まり、国会包囲を目指します)
      最寄り駅(国会議事堂前、永田町)
   主催:9.9沖縄県民大会と同時アクション
   問い合わせ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
          TEL:090-3910-4140

                        
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● 緊急アピール/与那国自衛隊配備反対意見広告にご賛同下さい ●

2012年09月02日 | 練馬の里から
 みなさんへ

 日本政府はまったくアメリカ政府の言いなりに、墜落事故が相次いでいる米海兵隊輸送機オスプレイの「安全宣言」を今月中旬にも強行しようとしています。そして宣言直後、現在岩国基地に駐機しているオスプレイ12機の試験飛行を行ない、沖縄・普天間飛行場に移動させて10月初旬には本格運用させる予定です。
 これに対し、沖縄の人びとは9・9県民大会を大成功させるために日々、着々と準備を進めています。

 一方、とりわけ「本土」では余り知られていないのですが、先島の与那国では陸上自衛隊を誘致しようとする町長らと、誘致に反対する与那国改革会議や女性グループ「イソバの会」などが激しく対立し、誘致反対派の人びとは誘致の是非を問う住民投票を求めています。それゆえ、よく晴れた日には台湾が目の前に見える国境の、人口1600人余の小さな島は真っ二つに分断されています。
 しかし下の新聞記事にあるように、自衛隊は島の中央部に「沿岸監視部隊」100名を配置する土地を確保しようとしていて、事態は非常に急迫しています。
 そこで八重山では先日、自衛隊の配備に反対する意見広告運動が始まりました。西表島在住の田中むつみさん(私の友人です)がその運動を支援する呼びかけ「緊急アピール」を全国に発したので新聞記事のあとに添付します。
 なお与那国島は自然豊かな緑におおわれています。それゆえ絶滅が危惧されている日本最大の蛾、ヨナグニサンなど貴重で稀少な多くの昆虫が生息していますが、自衛隊は最重要の生息地、インビ岳の西に「駐屯地」を設置する予定で、日本昆虫学会などが激しく警鐘を鳴らしています。
 「緊急アピール」をお読み下さり、できれば意見広告にご賛同くださるよう、お願いいたします。
                       井上澄夫 
                         米空軍嘉手納飛行場・一坪反戦地主
                         北限のジュゴンを見守る会
 
◆与那国町長、防衛局申請を許可 自衛隊配備に向け測量へ (9月1日 琉球新報)
 【与那国】沖縄防衛局が自衛隊配備に向けた測量、土質調査のため町内の土地の使用許可を町に申請し、外間守吉与那国町長が23日付で許可したことが分かった。住民投票の実施を求める直接請求直前に外間町長が許可したことで、誘致反対派は反発を強めている。
 沖縄防衛局は7月10日付で土地使用申請書を提出。調査する土地は南牧場とインビ岳。土地の使用期間は許可日から10月31日まで。
 土地の使用に当たり、町は(1)沖縄防衛局は地域住民との間に紛争が起きないよう努める(2)地元関係者から苦情があり、町に対応を指示された場合は誠意を持って解決に当たる(3)町有地に立ち入る場合はあらかじめ町と綿密な連携を取り、円滑な遂行を図る-ことなどを条件としている。
 与那国改革会議の田里千代基町議は「これから住民投票に向けた直接請求をしようとしていた矢先に土地の使用許可を出したのは許せない」と語った。


■■【緊急アピール】 沖縄・八重山からあなたへ ※ 転載・転送など拡散にご協力ください。
 与那国への自衛隊配備反対  八重山に基地はいらない!
 意見広告運動にご協力ください!

 与那国町への陸上自衛隊配備に反対する意見広告運動が始まりました。呼びかけたのは八重山地区労働組合協議会や「いしがき女性9条の会」などで構成する「与那国自衛隊配備反対意見広告実行委員会」(共同代表・黒島健、藤井幸子、波照間忠)です。

【意見広告の趣旨】は次のとおりです。
 〈私たちは、与那国町への自衛隊配備に反対します。政府は、地元与那国、八重山住民の意思を踏まえ、与那国町への自衛隊配備計画を中止・撤回することを求めます。〉

 与那国島(与那国町)へは防衛省によって陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備に向けた事務所がすでに設置され、職員が常駐しています。また、沖縄県の知事公室長ら幹部が同じ陸上自衛隊沿岸監視隊派遣隊が駐屯する北海道の礼文島を視察し
ていたこともわかりました。さらに8月26日に静岡県の東富士演習場で行なわれた陸上自衛隊の国内最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」は、初めて「離島防衛」を想定したものでした。
 これらのことだけでも、政府・防衛省や県が与那国への自衛隊配備を着々と進めていることがわかります。
 そして、与那国に自衛隊が配備されれば、竹富町の波照間(はてるま)島にある、現在使われていない空港や、現在の石垣空港あるいは建設中の新石垣空港を自衛隊機が利用するといった事態も考えられます。防衛省が石垣島に自衛隊配備を計画中であることも報道されています。
 このままでは八重山は一大軍事拠点になってしまいます。

 沖縄ではアジア・太平洋戦争の末期、史上最大規模の地上戦があり、住民の4人に1人が亡くなりました。しかし、軍隊のいなかった慶良間(けらま)諸島の前島では戦闘は起きず、「集団自決」の悲劇も起きませんでした。軍隊のいるところは攻撃され、戦争に巻き込まれます。
 八重山は以前から台湾との交流が盛んです。頻繁にクルーズ船が寄港し、いつも数百人が石垣島で観光や買い物をしています。また、与那国は30年も前から台湾の花蓮と友好姉妹都市になっていて、台湾への修学旅行も行なわれています。
隣国と友好を深めることで、八重山は戦後ずっと平和でした。
 しかし、このところの尖閣諸島をめぐる緊張は中国や台湾を刺激し、野田首相が自衛隊派遣を口にするなど実力行使への道を開きかねない情勢です。「南西諸島の防衛」が声高に語られ、その中で八重山への自衛隊配備が進められています。

 そんな今だからなおのこと、私は与那国への自衛隊配備は絶対に許せません。
 八重山に住み、八重山を愛する者として、戦争はいや、平和がいい、と意思表示できる意見広告という場が得られたことがとてもうれしいです。
 全国のみなさんも、この意見広告運動に賛同して与那国の反対運動を応援してください。申し込みの期限が9月9日と、とても迫っているので、至急ご賛同いただければうれしいです。どうぞよろしくお願いします。


  2012年8月29日  沖縄・八重山郡竹富町在住 田中 むつみ
                                 記
【掲載紙】 八重山毎日新聞・八重山日報
【掲載の時期】 9月中旬
【申込締め切り】 9月9日
◆賛同金 団体1口=5000円 個人1口=500円
※ いずれも何口でも可
※ 氏名の掲載を希望しない方は実行委員会までご一報ください。
◆送金先
 銀行名:ゆうちょ銀行
 記 号:17010
 番 号:12543391
 名 義:意見広告実行委員会
 他金融機関からのゆうちょ銀行への振り込み
  店名:七〇八/店番:708/預金種目:普通預金/口座番号:1254339
  名義:意見広告実行委員会

主催:与那国自衛隊配備反対意見広告実行委員会
連絡先:八重山地区労働組合協議会事務所内実行委員会 
 電話 0980・82・5707  FAX 0980・82・0170

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