練金術勝手連

「練金術」のページへようこそ。

※ 練金術(ねりきんじゅつ)とは『週刊金曜日』練馬読者会的やり方という意味です。

◇ 民の声に聞く耳持たぬドジョウはつまみ出せ ◇

2012年06月30日 | これだけは言いたい!
 7月1日は、大飯原発再稼働のスイッチオンのつもりだなんて言われてるけど、スイッチ入れたらどうなるかは神のみぞ知る、だね!。

 昨日、やむにやまれずやって来た10万人近いおいらのような普通の人びとが、野田総理のいる官邸を取り囲んで…、思いは色々あっても叫びはふたつ。「再稼働やめろ!」「野田もやめろ!」って合唱した。官邸にこだまする民の声に、聞く耳持たないドジョウはつまみ出すっきゃない!……。
 煮ても焼いても喰えないドジョウと放射能は福島第一原発に閉じ込めておくのが“賢い国民の選択”な ノダ。

 明日7月1日は、再生エネの全量買い取りも始まってどうとかなんて話もあるにはあるけど、おいらは思う。去年の9.11以来「『デモと広場の自由』のための共同声明」&「アルタ前へ」の合い言葉を有名にしたあの《 原発止めろデモ!!! 》が帰ってくるんだ、とね。御用とお急ぎの方はアルタ前へ!

images2012年7月1日(日)
原発やめろ野田やめろデモ !!!!!


・16:00 集合
  新宿中央公園多目的広場 

・17:00 
  デモ!!!!!出発~四季の道でゴール

・ゴール到着後にアルタ前広場に各自移動

・18:00 アルタ前 
  原発やめろ野田やめろ広場!!!!!! スタート


■声明文  =柄谷行人氏起草=

 野田首相は6月8日の記者会見で、大飯原発の安全性は確保されたから、再稼働を決断したと述べた。しかし、大飯原発の安全はまったく疑わしい。そもそも、福島原発がなお極めて危険な状態にある。にもかかわらず、その実態に関して、情報が秘匿されたままである。また、原発がなければ電気が不足するという見方が虚偽であることは、すでに証明されている。世論調査によれば、70パーセント以上の人々が原発再稼働に反対している。

 そのような状況において、野田首相が、「国民の生活を守るために」原発の再稼働を決めたというのは見えすいた欺瞞である。それは、“原子力村”(資本=国家複合体)の要求に応じるために、「国民の生活」を犠牲にしても構わないという判断である。 そのことはまた、議論のないままに強行された、原子力基本法の変更にも示される。特に、原子力利用の「安全確保」を、「我が国の安全保障に資することを目的とする」という条文は、原発再稼働の動機が「核兵器」にあることを、初めておおやけに自認するものだ。

 かくして、野田首相は、3.11以後、原発事故への反省を深めるどころか、原子力活用を拡大する方向に進むことを公然と布告したのである。ゆえに、われわれは多数の人々の意志を無視しその安全をおびやかす野田首相の退陣を要求する。

賛同人
雨宮処凛氏(作家)、鵜飼哲氏(一橋大学教授)、大澤真幸氏(社会学者)、奥泉光氏(作家)、 鎌田慧氏(ルポライター)、高祖岩三郎氏(思想家)、 田中優子氏(法政大学教授)、鶴見済氏(ライター)、毛利嘉孝氏(社会学)


参考:詳しくはこっちをみてくれ⇒ http://nodayamerodemo.tumblr.com/tagged/demo

(在日日本人)           トップへもどる

★ 地震・竜巻・火事・ドジョウ (Ⅳ)★ 広瀬隆さん ★

2012年06月27日 | これだけは言いたい!
 今週29日に、総理官邸前へ駆けつけない理由を見つけることができない。

 “首都圏反原発連合”の呼びかけで、300名程度から始まった「再起動反対 !!! 」を叫ぶ金曜日夕刻からの官邸前アクションは、6月に入って 1日⇒2700人、8日⇒4000人、15日⇒12000人と、怒りの声があつまりだし、22日には4万5000人の「再稼働するな」の声が官邸・国会の内外/周辺にこだました ノダ。

 マスゴミが 報じないなら…と、上空からネット中継を計画する広瀬 隆さんは大飯原発3・4号機の再稼働に《反対する人》《危惧する人》《躊躇する人》すべてに訴える。

       ※ 全 27images / 画像が一部欠ける場合は時間をおいて再試行

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   ※至急拡散歓迎 参考:元情報→ 日々雑感さん より
           追記:最新情報あり

(練金術師)           トップへもどる

◇ 東京電力に言いたいことがある !!! ◇

2012年06月24日 | これだけは言いたい!
 6月27日(水)は電力会社の株主総会が一斉に行われる日です。もちろん注目株は、国立代々木競技場第一体育館で午前10時から行われる東京電力第88回定時株主総会。

 東電&原子力損害賠償支援機構が公表した「特別事業計画」では、公的資金投入(1兆円)・電気料金の値上げ(10%)・柏崎刈羽原発再稼働(13年度)をセットで行い、東電新会長にはなんと、原子力損害賠償支援機構の下河辺和彦運営委員長が就任するというではありませんか…。

 images株主総会を、原発事故加害責任者(未必の故意犯)救済とメガバンク・大株主(陰の共謀共同正犯)を免罪するためのセレモニーにさせてはいけません。
 東京地検特捜部は いったい何をしている!… のでしょうか。

 フクイチ事故の原因究明、事故収束ぬきの原発再稼働が許される道理はありません。

 ※ 参考動画:6月17日(日)千駄ヶ谷区民会館で開催された
       《誰でも入れる♪ 脱原発 東電株主総会》⇒ 右写真をクリック

(イトヤン)

    柏崎刈羽再稼働なんてありえない!
            「事業計画」を撤回させよう!
~6.27 東電株主総会対抗アクション~

  呼びかけ:東電前アクション6/15東電株主総会前段アクションの記録

  日時:2012年6月27日(水)
■東電株主にアピール・アクション!
 午前9時~
 アクション開始代々木第一体育館原宿側出入口付近にて(JR原宿駅徒歩5分)⇒地図
 「柏崎-福島の再稼働・賠償逃れ・電気料金値上げNO!」「事業計画撤回!」をアピール
■「あらためて東電解体!」宣言デモ
 午後7時~
 日比谷公園中幸門集合⇒地図
 午後7時半出発 東電本店・関電東京支社前~新橋駅前通過コース(約1キロのコース)
■鳴り物、自作プラカード、歌う人、叫ぶ人、静かに意思表示する人歓迎。
■このアクションを「非暴力」「反差別」の行動として呼びかけます。


みなさん東京電力に言いたいことがある、許せないことがありますよね?

東京電力がやってきたこと、東京電力が起こした事故、東京電力が事故後に起こした対応、これから東京電力がやろうとしていること(総合特別事業計画)に対して。

柏崎刈羽原発の再稼働計画(来年4月より)、事故被害者への不誠実極まりない態度、ベトナムへの原発建設協力、料金値上げ等々に対して。

株主総会の当日、総会で訴えた人と、総会に参加できなかった人が合流して、東電本店前をデモ行進します。

私たちの、腹の底からの思いを、東電本店前で声の塊にして叩きつけましょう!


● 6/24(日)は野田総理の選挙区へ! ● ドジョウ退治が必要だ ●

2012年06月22日 | これだけは言いたい!
追記しました。 → ★ 6.15首相官邸前報道=東京新聞は ★


images 6月12日、ついに 病のため旅立たれた日隅一雄さん(弁護士・ジャーナリスト)は、最後となってしまったツイッターで

原発再稼働、国会事故調の東電・官僚への肩入れ、消費税の増税…。清志郎が生きていれば、若者がもっと関心を持ってくれたはずなのに…。正面突破してきた野田の地元で落選運動を、誰か展開してほしい。

と つぶやきました。
https://twitter.com/yamebun/status/211657838043463681

 野田佳彦総理の選挙区(千葉4区)では、これまでも地元から総理の政治生命を絶とう というアクションが取り組まれてきましたが、日隅一雄さんの遺志を受けるかたちで、広く 緊急呼びかけが発せられました。

 《 そうだ、船橋行こう 電車でGO!脱原発 野田退治デモ!再稼働だめなノダ
   http://uzomuzo.com/info/2043/ 6/24(日) 実施 / 連日行動は こちら に!

参考動画:マル激トーク・オン・ディマンド 第568回(2012年03月03日)
      日隅一雄氏:東電・政府は何を隠そうとしたのか =YouTube版= Part 1   Part 2

(イトヤン)             もどる

◇ ガレキが街にやってくる ◇ 一人の問題/みんなの問題 ◇

2012年06月21日 | これだけは言いたい!
 練馬区光が丘で来週25日から、7月7日まで24時間20トンの瓦礫処理がなされるそうですね。放射線量の測定は、1日に1回のみだそうです。24時間、2週間燃やし続けるのに!
  http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/gomi/oshirase/saigaihaikibutu.html

 練馬区の環境部清掃リサイクル課 担当(おくの氏)03-5984-1095に電話して、何時、何を燃やすのかと問い合わせすると、「女川町の木片を手作業で選びました。燃やしても安全。今までで具合のわるくなった人がいますか?」と返答したそうです。

 1日数回測定をして平均をとり、、広報車を出して周知徹底すること(インターネットと区報で知らせたそうですが、ほとんどの方が知りません)、もっと低線量被爆の勉強をするようにを要求しました。

 練馬に住んでいない方も大気汚染を被るわけですから、誰もが要求する権利があります。今、起こっていること全てに対して黙っていることは、それを容認することになります。人任せでなく、一人ひとり行動していきましょう!

(満ちる)

★ 再起動反対 !!! ★ ドジョウ政府に倍返しの声を ★

2012年06月20日 | これだけは言いたい!
★ 週刊金曜日練馬読者会6月例会は23日(土)6:30~ コミュニティカフェ和 ★


 野田首相が原子力依存回帰・原発再稼働へと 正面突破作戦に出られたのは、なぜか。
 原発なしで夏を乗り切られては 万事休すだから…。

 追いつめられて この愚かなシナリオを書いた官僚たちは、見透かしたつもりでいた。“経済成長神話”と“安全安心神話”に絡めとられて「原発をやめられない社会をやめられない」この国の主権者の足下を…。この国で 主権者は主権を行使できない、行使しない…と。「不断の努力」(憲法前文)も普段の努力も忘れている、と…。

 脱原子力・再稼働反対は 過去の数多の反対運動とは ケタが違う。すべての生活者(主権者)が当事者であることを感じながら、被曝を し続けているのだ。原発再稼働の既成事実化はありえない。

 脱原発アクションの“収束”も ありえない!
 若い者/新しい者の憤りは拡大している。

 民主党政府に対し倍増しの声を届けよう!

 これは、主権者が主権をわが手に取り戻す道でもあるはずだ。


★6.22
緊急!大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前&関電本店前抗議
 【東京】
  日時:6/22(金)18~20時予定
  場所:首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
  呼びかけ:首都圏反原発連合有志
 【大阪】
  日時:6/22(金)18~19時半予定
  場所:関電本店前(大阪府‎ 大阪市北区中之島3丁目6-16)
  呼びかけ:TwitNoNukes大阪有志
  http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/06/622.html

★6.23
 大飯原発再稼働決定を撤回しろ!6.23(土)新宿デモ

  集合:柏木公園(新宿駅西口5分)
     午後2時 集会/午後3時デモ出発 新宿駅東口アルタ前解散を予定)
  呼びかけ:再稼働反対!全国アクション (連絡先:090-6185-4407)
       http://2011shinsai.info/node/2304

★6.24
  そうだ、船橋行こう 電車でGO!脱原発 野田退治デモ! 
    再稼働だめなノダ

  期日:6月24日(日)
  集合:14時 JR西船橋駅北口すぐの西船近隣公園
  集会:14時半/出発:15時
  解散:JR船橋駅北側 天沼弁天池公園(約2時間を予定)
  呼びかけ:脱原発杉並 http://uzomuzo.com/info/2043/


(練金術師)             もどる

★ 再稼働を許さない声をさらに大きく ★ 6.15首相官邸前 は ★

2012年06月16日 | これだけは言いたい!
 昨日(6/15)の首相官邸前再稼働反対アクションには、首都圏だけでなく被災地を含む各地(名古屋以北)から駆けつけ、個人の意志だけで参集した約1万人が「再稼働反対」という人間の叫びをあげました。

 なぜか、テレビでも、本日の朝刊も…マスメディア上では報道されていません。
“オウム高橋”関連、”消費税三党合意”などの過剰?報道にかき消されてしまったのかもしれません。マスメディアがいまも原子力マフィアの構成員であるから、なのかもしれません。
  → 動画集 テレビが伝えない不都合な真実。6.15首相官邸前抗議

 再稼働を許さない声をさらに大きくあげ 続けることが必要です。このことは原発再稼働を止められない総理大臣にやめてもらうためにも、「 原発をやめられない社会をやめる 」ためにも不可欠です。
 
(イトヤン)
6/21追記
 東京新聞6/21 読者応答室欄に「再稼働抗議デモの不掲載について」と題する以下の反省が載りました。「部署内の連絡ミス」であって、「市民の動きに対する認識不足」ではなかった…と信じたいですね。

 野田政権が関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を決める前日の十五日夕、首相官邸周辺で大規模な抗議デモがありました。本紙の十六日朝刊には、このデモを報じた記事や写真はなく、読者の皆さんから左記に代表される批判が百件以上寄せられました。

 東京電力福島第一原発事故以降、本紙は、事故が起きた原因を検証する一方、原発に頼らない社会に向けた報道に取り組んできました。主権が権力を握る政治家や官僚にあるのではなく、市民の側にあることを確認するため、市民の行動や声を紙面できちんと扱うことにも努めてきました。

 再稼働決定前夜のデモは当然報じるべきでした。掲載に圧力がかかったわけではありません。取材を担当する部署内の連絡ミスで、当日、現場に出向いた記者がいなかったのです。官邸前に足を運んだ多くの市民に寄り添うことができず、肝心な取材を怠ってしまう結果となりました。これを重く受け止め、ミスをなくす取材態勢を整えました。

 時の政権への市民の異議申し立てを記録していくことは、ジャーナリズムの重要な役割です。「主権在民」を打破し、主権者の意思を国の政策決定に反映させる。それを後押しする本紙の姿勢は揺らいでいません。


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★ 原発を再起動してはいけない明確な理由 ★

2012年06月12日 | これだけは言いたい!
(1) 大きな事故の誘因となるような事象が過去においてなかったことはもちろんであるが,将来においてもあるとは考えられないこと,また,災害を拡大するような事象も少ないこと。
(2) 原子炉は,その安全防護施設との関連において十分に公衆から離れていること。
(3) 原子炉の敷地は,その周辺も含め,必要に応じ公衆に対して適切な措置を講じうる環境にあること。


 原子力委員会『原子炉立地審査指針』(原発の憲法)に違反状態の原発を再稼働させようなどとは、まともな頭で考えられることではない。原発再起動してはいけない明確な理由を広瀬隆さんが語る。
『 原発問題 そうだ広瀬さんに聞いてみよう!』
週刊朝日UST劇場オールスターズ in ロフトプラス(第1部)2012/06/07
http://www.ustream.tv/recorded/23140879
広瀬さんのPDF資料(全原発稼働停止で市民生活はどうなる?/原発の再稼働が許されない
その“法的根拠”を暴く )はここからダウンロード。
http://www.wa-dan.com/hirose03/


    ~再稼働前提の事業計画に物申す~
      東電株主総会前段6.15アクション
        ~もう福島にも新潟にも原発はいらない~


呼びかけ:東電前アクション!

  日時:2012年6月15日(金)時間変更 20時~(再稼働反対首相官邸前行動と重複を避ける)
  場所:東京電力本店前
      東京都千代田区内幸町1丁目1番3号
      JR・東京メトロ・都営地下鉄浅草線新橋駅より徒歩5分
      都営地下鉄三田線内幸町駅より徒歩3分

  ■鳴り物、自作プラカード、歌う人、叫ぶ人、静かに意思表示する人歓迎。
  ■このアクションを「非暴力」「反差別」の行動として呼びかけます。

★「事業計画」は賠償逃れ・料金値上げ・労働者リストラによる「東電再建計画」だ!
☆政府主導で「原発救済」なんて許せますかっ!?

 5月9日に政府が認定した東電の「事業計画」がヒドスギル。
原発事故で息も絶え絶えになった東電に代わって政府が「責任を持って原発を動かす」という言わば「原発救済」が「事業計画」の大きな柱。
 柏崎刈羽全7基の再稼働を前提にし、福島第二はおろか福島第一の5、6号機の廃炉費用も計上されていない。そもそも、3.11震災によって福島第一5、6号機も福島第二も、そして2007年の中越沖地震で柏崎刈羽2、3、4号機も、技術的に再稼働は無理ではないかと指摘されているにもかかわらず。

 それは原発の「不良債権化」を阻止して、東電に4兆円を融資している銀行団を「救済」する意味も持っています。

 動かない原発に政府が税金をつぎ込む「第二第三のもんじゅ」をわざわざ作り出して、さらに電気料金の値上げ分を充てる。たいがいにしろ!としか言いようがありません。

 また、賠償費用は20msv未満の汚染地域は全員帰宅を前提に計算し、除染費用は「放射性物質は無主物」とばかりに一切計上されていない。

 いかに賠償から逃れてごまかすか、これが原発大事故を起こした加害企業の今後の経営方針なんて絶っっ対許せないっ!

 会長:勝俣恒久や前社長:清水正孝らが一切、自腹・身銭を切っていない一方で、東電単独で3600人、関連会社併せて7400人の労働者のリストラ計画も盛り込まれています。そしてリストラ対象となるのは、主に水力や風力・送電部門と地域担当の労働者ということになるでしょう。今後東電がどのような形態になろうとも、すべての労働者の雇用が守られなければならないのは、あまりにも当然の社会的道義です。


 原発事故は歴代経営陣の責任だ!労働者に犠牲を押しつけるな!
 勝俣恒久ら東電歴代経営陣は責任を認めて全財産を返上しろ!
 福島第一の収束作業員の安全・健康管理・賃金保証を徹底しろ!


私たちは、こんな「東電再建」と「政府による原発救済」の「事業計画」は認めません。
6月27日の株主総会で決定されようとしている「事業計画」にNO!を突きつけう!

 
 電気供給事業を特定企業の金もうけの手段にするな! 
 もう福島にも新潟にも原発はいらない!
 東電は救済・再建でなく解体しかない!


(練金術師)              もどる

● オスプレイ沖縄配備の撤回と普天間飛行場の閉鎖・返還を ●

2012年06月12日 | 練馬の里から
【緊急アピール】
 「日米両政府に対し、オスプレイ沖縄配備の撤回と普天間飛行場の閉鎖・返還を強く求める市民の共同声明」にご賛同を!!

 米政府・米軍は沖縄の米海兵隊普天間飛行場に墜落事故続きの危険きわまりない垂直離着陸輸送機 MV22オスプレイ 24機を配備しようとしています。本年7月に配備を開始し、年内に完了の予定と報道されています。

 本年5月初めの世論調査では県民の9割が配備に反対するなど、沖縄の人びとがこぞってオスプレイ配備に抗議し、計画の撤回と「世界一危険な」普天間飛行場の閉鎖・返還を求めているにもかかわらず、日本政府は配備が「抑止力を高める」として歓迎しています。 森本防衛相は6月8日、民放BS番組で「反対意見があるのは十分承知するが、乗り越えていこうと思っている」と傲慢にも宣言しました。

 今や、オスプレイ配備をめぐって〈オール沖縄・対・日米両政府〉の総対決状況が生まれています。沖縄の人びとの怒りは日々燃え広がり、強まる一方です。

 みなさんに訴えます。「市民の共同声明」に至急ご賛同ください!

 情勢は緊迫の度を高めています。日本政府は〈沖縄の思い〉にまったく耳を傾けようとせず、米政府・米軍の言いなりにオスプレイ配備を強行しようとしています。
 ですから私たちは寄せられた賛同署名を次々に日米両政府に届けます。

    日米両政府に対し、オスプレイ沖縄配備の撤回と
   普天間飛行場の閉鎖・返還を強く求める市民の共同声明


 日米両政府は沖縄・宜野湾市の米海兵隊普天間飛行場に本年7月中にも垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを配備しようとしている。
 私たちは「世界一危険な基地」に「墜落事故続きの危険なオスプレイ」を最終的に24機も配備する計画に深い憤りをもって抗議し、計画の撤回と普天間飛行場の閉鎖・返還を両政府に強く要求する。

 オスプレイは開発段階で30人が犠牲となり、2010年4月、アフガニスタンの戦場で着陸時の事故で乗員や兵士など4人が死亡、本年4月にもモロッコで訓練中に墜落して2人が死亡、2人が重傷を負うなど、危険きわまりない輸送機である。
 そもそもオスプレイの沖縄配備は、沖縄島東海岸沖に普天間の代替基地である海上基地の建設を決めた1996年12月のSACO最終報告の前後から米政府が日本政府に提案してきたのであるが、日本政府はその事実を15年間も隠し続けてきた。
しかも森本防衛相はモロッコでの事故調査について米側から「機体の安全性に問題はない」と伝えられたと強調するのみで、調査報告の詳細は配備「後」に沖縄に伝える意向を表明した。

 沖縄では怒りの炎が燃え広がっている。県議会では昨年7月全会一致で配備撤回を要求する意見書と抗議決議を可決し、その後県内全41市町村議会中39市町村議会が同様の意見書や決議を可決しただけでなく(本年6月5日現在)、本年5月初旬に実施された「復帰」40年の世論調査では9割の県民が配備反対を表明した。
 今やオスプレイ配備をめぐって〈オール沖縄・対・日米両政府〉の総対決状況が生まれているのである。

 オスプレイの配備は騒音、墜落事故などこれまで以上の苦しみを沖縄に押しつけるとともに、中国を牽制する沖縄駐留米軍の戦力を大幅に強化する。私たちはアジア・太平洋地域の軍事的緊張を深く憂慮し、米・中間の軍拡競争に強く反対する。日米軍事同盟の基軸である安保条約は破棄され、米軍はアジアから撤退すべきである。
 以上、署名者の総意として声明する。


●〔署名の提出先〕
 ・野田首相、森本防衛相、玄葉外相、川端沖縄対策担当相
 ・オバマ米大統領、パネッタ米国防長官
 ※ オバマ大統領とパネッタ長官には駐日米大使館を通じて届けます。.

●〔賛同の方法〕 賛同署名専用メールアドレスに、お名前と大まかな住所(例:大阪府吹田市、福岡県築上郡など)をお知らせください。団体の場合はおおまかな連絡先所在地を記してください。

◆ 賛同署名専用メールアドレス osprey-no@mbr.nifty.com

●〔賛同の期限〕当面、6月末としますが、情勢によっては期限を延長することがあります。ただし期限を超えて届いた場合は提出できません。
 この署名運動が終わったときは、賛同者・賛同団体のみなさんに賛同数などを報告します。

●この署名運動の呼びかけ人を以下に記します。〔順不同〕
<呼びかけ人>
平良 修 沖縄・沖縄市泡瀬
西尾市郎   沖縄県那覇市
上原成信         東京・中野区(普天間飛行場・一坪反戦地主)
安里英子 沖縄・南城市
浦島悦子 沖縄県名護市
松井裕子 沖縄・南風原町
清水早子 沖縄県宮古島市
佛原行夫     沖縄県宮古島市
田中むつみ        沖縄県八重山郡
大谷正穂 山口県下関市
梶原得三郎  大分県中津市
渡辺ひろ子 福岡県築上郡築上町
舟越耿一 長崎県長崎市
宮野由美子 長崎県佐世保市
瀬川和子 大阪府吹田市
瀬川 勝 大阪府吹田市
山本みはぎ        愛知県名古屋市
久野秀明 愛知県名古屋市
七尾寿子 北海道札幌市
加賀谷いそみ 秋田県男鹿市
奥田恭子 愛媛県松山市
石川逸子 東京都葛飾区
諸橋泰樹 東京都小金井市
本野義雄 神奈川県川崎市
小牧みどり        神奈川県相模原市
弥永健一 埼玉県嵐山町
井上澄夫 埼玉県新座市

●なおこの運動の実務は上記呼びかけ人のうち数名が担当します。署名の集約と日米両政府への提出の責任者は、井上澄夫(米空軍嘉手納飛行場・一坪反戦地主)です。


(井上澄夫)

◇ 大飯原発3、4号炉の再稼働に反対する声明 ◇ 脱原発弁護団全国連絡会 ◇

2012年06月11日 | 参考資料
大飯原発3、4号炉の再稼働に反対する声明

 脱原発弁護団全国連絡会は、関西電力大飯原発3,4号炉の再稼働を進めるとの2012年6月11日付けの政府決定に対し、これに断固として反対し、その撤回を強く求める。

 野田首相は2012年6月8日、首相官邸で「国の重要課題であるエネルギー安全保障の観点からも原発は重要な電源だ」「国民の生活を守るために、大飯発電所を再起動すべきだというのが私の判断だ」と記者会見で述べた。大飯3,4号機について、第一次ストレステストに基づいて、政治家である閣僚が暫定基準に基づいて安全性に対して政治判断を行ったうえで運転再開を行うとしている。
 福島原発事故の発生によって多くの市民の生活が根底から破壊され、放射性物質による汚染による健康被害発生の不安の内に暮らしている。野田首相にはこの深刻な現実が見えているのだろうか。
現行の安全設計審査指針が誤っていたことは班目原子力安全委員会委員長自らが認めており,原発が安全設計審査指針やこれを前提とする技術基準に適合していても安全と言えないことは,今や国民的確信である。我が弁護団連絡会議に所属する二つの弁護団が担当する仮処分事件において、大飯3,4号機の再稼働の適否について司法判断を求め、その中で以下のような問題点を具体的に指摘している。
 市民の生活を守るためには、今、首相に求められていることは、脱原発の政治的意思を示すこと、確実な安全性を確保するための規制委員会・規制庁等の原子力安全行政を経済産業行政とは完全に独立させ、その確立を図ること、そして原発稼働の条件がないならば、再稼働なしでも夏を乗り切るための需給ギャップ対策に注力することにつきる。
 安全性が確認されないまま再稼働に突き進むことは、次なる破局的事故を招きかねず、市民生活を破滅の淵に晒すものである。
 我々は、次の理由から、政府の再稼働の判断には法的な根拠がなく、また政策としても不適切であり、直ちに撤回されるよう強く求めるものである。

1 国会事故調の報告を待て
 福島原発事故に対する国会事故調査委員会の調査報告が、今月にも公表される。この報告を待ち、事故の教訓を踏まえた上での対策を講じた上でなければ、判断の前提がない。

2 規制改革と新安全基準に基づく審査が不可欠
 福島原発事故を踏まえた、原子力規制行政の改革が成し遂げられていない。原子力安全保安院と原子力安全委員会は、その能力にも独立性・公正性にも深刻な疑問がある。 
 現行の安全設計審査基準については現に原子力安全委員会はこれらの見直し作業を行っており、この作業はまだ完了していない。再稼働について判断するためには、①事故の正確な経緯と原因を解明する。②原発の安全審査の根幹をなしている安全設計審査指針、耐震設計審査指針等について、津波や電源対策だけでなく地震や老朽化などの広範な分野について公正な専門家の討議を通じて見直す。③新たな指針を適用して、付近で発生が想定される最大の地震・津波の程度、地震・津波対策の進捗度、運転経過期間や脆性遷移温度などに示される老朽化の程度などについて適切な審査を行い、危険性の程度を正確に把握した上で許否を判断するというプロセスを経なければならない。
 新たな機関のもとでの新たな安全基準とこれに基づくバックフィット判断がなされるべきことは、法制上も福島原発事故という未曾有の事態を踏まえた再稼働の最低限の要件であると考えられる。

3 ストレステストの想定に科学的根拠がない
 ストレステストの前提とされている対策はもっぱら津波対策、電源対策に限られており、従来の想定を超える地震に対する対策、過酷事故対策などがきちんと盛り込まれていない。また、津波対策、電源対策も福島事故時の想定を超過した津波高さ(福島第1原発での津波高さ15メートル-想定されていた津波高さ5.5=9.5メートル)を機械的に加算することを全国の原発に求めただけであり、その想定には科学的な根拠がない。津波及び地震のみを考慮した原発の頑健性を検討するストレステストはそもそも安全基準の代替とはなりえない。
 不公正な規制行政を繰り返してきた保安院によるストレステスト評価にもとづく関係大臣の安全判断など全く信用することはできない。
 大飯原発の地震に対する安全性には、重大な懸念がある。原発の傍らには海側に二本、陸側に一本活断層が通っており、これが三連動した場合、大飯原発に定められた制御棒挿入時間2.2秒をこえてしか制御棒が挿入されないため早期にメルトダウンにいたる危険性がある。にもかかわらず、関西電力はそのような危険性はないとして何ら対策をとらず、原子力・安全保安院もこの問題を放置している。

4 ずれ破壊が指摘されるf-6断層(破砕帯)の現地調査が不可欠
 さらに、最近になって次のような事実も明らかになってきた。関西電力大飯原発の敷地内にあるf-6断層(破砕帯)について、名古屋大の鈴木康弘教授(変動地形学)と東洋大の渡辺満久教授(同)が付近の活断層と同時に活動し、地表がずれる可能性があり、原子炉施設のずれ破壊の危険性を指摘し、再稼働前の現地調査の必要性を指摘している。関西電力は「活断層ではないと判断しており、再調査の必要はない」としているが、問題は活動性だけでなく、この破砕帯が付近の活断層活動時に連動してずれるかどうかにあり、正確な反論となっていない。

 班目春樹原子力安全委員長は、「最新の知見が出たなら、保安院で評価をしっかりやり直すべきだ」(福井新聞6月8日)との見解を表明しており、また産総研の杉山雄一主任研究員も「大飯原発など若狭の原発は、現地調査で改めて状態を確認するべきだ」としている。断層活動によるずれ破壊は震動によるものと比べても強烈な破壊力であり、施設そのものが裂けてしまう危険性もある。このような可能性が指摘されている原発の十分な調査なしに運転再開の判断を下すことは到底許されない。

5 専門家ではない政治家は止める判断はできても、動かす判断はしてはならない
 専門家ではない政治家が判断できることは、専門家の判断が信用できない時に原発の運転を止めることである。菅直人前首相が浜岡原発の運転の停止を求めたことは正しい。しかしながら、原子力安全委員会の委員長も疑問を留保している状況で、専門家の間でも意見が分かれ、本来実行すべき手続が履行できない状況で、専門家ではない政治家が安全判断をするようなことは、できるはずもなく、無責任きわまりない。

6 受給ギャップ策を講ずることが、停電など避けるための政治の責任である
 原発比率が5割近かった関西電力は、原発なしでは夏場のピーク時に必要な電力の85%程度しか賄えないとする。しかし、自家発電などの供給への確実な組み入れやピークカットのための新たな利用料金契約の拡大、大口需要家への協力依頼などの受給ギャップ策を講ずれば、停電などの事態は避けられる。そのための努力こそが政治の責任である。

 以上のとおりであって、福島原発事故のような深刻な原発事故被害の再発を未然に防止するためには、現在停止中の原子力発電所については、福島第一原子力発電所事故の原因を解明し、その事故原因を踏まえた安全基準について、議論を尽くし、それによる適正な審査によって確実な安全性が確保されない限り、再稼働しないことが当然であり、このような条件もないのに、政治家の判断によって再稼働を強行することは次なる原発事故の破局をもたらしかねない。我々は、市民の生活を守るため、政府の判断に断固として反対し、その撤回を強く求める。

   2012年6月11日
                           脱原発弁護団全国連絡会 共同代表 河合 弘
                                       同    海渡 雄一

   
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◇ 読者会に参加して… ◇

2012年06月10日 | 読者会定例会
 久しぶりに練馬読者会に参加。5月の例会では、『週金』直近号にも掲載されている竪川弾圧事件Aさん長期拘留問題、そして放射能汚染の問題に多くの時間が割かれた。

 Aさんについては、威力業務妨害という被疑事実の程度に比して不当に長期にわたって勾留されているのではないかということをはじめとして、様々な不当な取り扱いがあるとの指摘が報告者からなされた。一方で、逮捕されるような、ガラス窓を割る等の暴力行為は、不必要であるばかりでなく、本来の目的であった野宿者支援活動を停滞、後退されるもので、Aさんはその点、大いに反省すべきであるという意見もあった。(5/25号記事「竪川弾圧事件=長期拘束を異常と感じないのか」参照)

 放射能汚染については、東京都の震災がれき処理を受け入れている清掃工場で、公立学校が社会科見学を行うことに反対している参加者からの報告があり、わざわざリスクの高い場所に、放射線の影響を強く受ける可能性が高い子どもを連れて行く行政の危機意識のなさに批判が集まった。
 また「ただちに東京から逃げるべき」とする声も複数の参加者からあったが、科学的合理性の点で疑問があるとの意見や、危険性の拙速な一般化に対しては慎重になるべきとの意見も出された。

(まきがい)


6月例会の予定です。気軽にどうぞ。

       週刊金曜日練馬読者会6月例会

         日 時:2012年6月23日(土)6:30~
         会 場:こみゅにてぃかふぇ(なごみ)03-3924-5504
             西武池袋線大泉学園駅南口3分〈地図
         参加費:300円
         問合せ:nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp
   

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★ 地震・竜巻・火事・ドジョウ (Ⅱ)★ 原発解散? ★

2012年06月09日 | みんなの日記
 練金術師さん。おいらもさっそく、ドジョウ総理の記者会見を観てみたよ。
 あと先を考えずに、経産省のあやつり御輿としての役割は演じきった?! ってことなのかしら。

 とっくに瓦解してしまった 311以前のウソで固めた安全神話に、ひたすら すがりつくしか思いつかない操りドジョウに、総理大臣を続ける資格なんてないよネ。

 消費税増税に政治生命をかけるなんて大見得きってはみたんだけど、こんな原発回帰宣言で 化けの皮をぬいでしまったんだから、いま注目の国民投票か、“原発解散”でもして、“国民に信を問う”ことをしなければならなくなった?、とおいらは愚考するけど…。

 さてこんな秋(とき)、民主党の国会議員のみなさんはどう賢考するのでせう?

《 再稼働反対の署名をしなかった国会議員への要請を!》
[このメールは重要なメールなので、友人・知り合いの団体に積極的に転送・拡散してください。御願いします。]

野田首相に対し、大飯原発の再稼動につき、慎重な判断を求めるよう、国会議員に、電話、メールで要請を!!(その一)

 今日のマスコミは、大飯原発の再稼動につき、政府に慎重な判断を求める民主党国会議員117名の署名(呼びかけ人代表 荒井聡元国家戦略担当相)が提出されたことを伝えています(東京新聞は、117名の名前をスクープしています。)。これは私たちを非常に勇気づけるものです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012060602000113.html

 国会が最終局面にかかっている中で、福井・関西の現地の闘いとともに、国会をめぐる動向とも大飯原発の再稼動問題がリンクしてきたのです。野田首相らが民主党の中で孤立することが、野田首相らが大飯原発の再稼動を断念することにつながることは明らかです。私たちは両方で闘いを進める必要があると思います。

 したがって、私たちは、上記署名に賛同しなかった民主党の国会議員に対し、電話やメールで要請行動することを呼びかけたいと思います。(このメールで掲載できなかった衆議院議員および参議院議員の氏名等は、次のメールであきらかにする予定です。)
 以下の文例を参考にしてください。

[文例]

衆議院議員    先生

 私は〇〇と申します。大飯原発の再稼動は、絶対反対です。
 本日の新聞は、民主党の国会議員の先生方が、野田首相に対し、「大飯原発3、4号機の再稼動に関し、なお一層慎重に判断すること」を要請したと伝えていますが、残念ながら、その要請議員の中に、先生のお名前を見つけることはできませんでした。
 今からでも遅くないと思います。ぜひ、先生からも、野田総理に対し、慎重判断を求める旨の要請をおこなっていただくよう、心から御願いいたします。
 日本の未来が左右される重大問題につき、先生のご奮闘を心から祈念いたします。


[署名しなかった民主党衆議院議員(いわゆる「確信犯」を除く)、氏名/選挙区/Email Address/議員会館の事務所の電話番号]

鹿野道彦/山形1区/g10795@shugiin.go.jp/0335087205
中井洽/三重1区/nakai@mie.email.ne.jp/0335087263
中野寛成/大阪8区/g11730@shugiin.go.jp/0335087411
菅直人/東京18区/0335087323
横路孝弘/北海道1区/webmaster@yokomichi.com/0335087516
川端達夫/滋賀県1区/g01366@shugiin.go.jp/0335087421
赤松広隆/愛知5区/ajimusho@quartz.ocn.ne.jp/0335087403
大畠章宏/茨城5区/g01007@shugiin.go.jp/0335087231
岡田克也/三重3区/webmaster@katsuya.net
古賀一誠/九州ブロック/g01847@shugiin.go.jp/0335087330
小平忠正/北海道10区/0335087261
高木義明/長崎1区/h02653@shugiin.go.jp/0335087420
鉢呂吉雄/北海道4区/h03605@shugiin.go.jp/0335087704
藤井裕久/比例南関東/info@fujii-hirohisa.jp/0335087127
細川律夫/埼玉3区/g04091@shugiin.go.jp/0335087513
松本龍/福岡1区/h04336@shugiin.go.jp/0335087616
池田元久/神奈川6区/g00369@shugiin.go.jp/0335087391
小沢鋭仁/山形1区/info@e-ozawa.net/0335087641
玄葉光一郎/福島3区/g01748@shugiin.go.jp/0335087252
田中けいしゅう/神奈川5区/0335087422
田中真紀子/新潟5区/0335087302
横光克彦/大分3区/0335087033
安住淳/宮城5区/g00017@shugiin.go.jp/0335087293
海江田万里/東京1区/office@kaiedabanri.jp/0335087316
末松義規/東京19区/info@y-sue.net/0335087103
滝実/奈良2区/h02684@shugiin.go.jp/0335087081
樽床伸二/大阪12区/info@tarutoku.jp/0335087201
筒井信隆/新潟6区/g05920@shugiin.go.jp/03350875055
中川正春/三重2区/g03063@shugiin.go.jp/0335087128
原口一博/佐賀1区/0335087238
平岡秀夫/山口2区/g06163@shugiin.go.jp/0335087091
平野博文/大阪11区/hhirano@hi-ho.ne.jp/0335087080
古川元久/愛知2区/info@furukawa.cc/0335087078
山岡賢次/栃木4区/webmaster@yamaokakenji.gr.jp/0335028888
渡辺周/静岡6区/shu@watanabeshu.org/0335087077
五十嵐文彦/埼玉9区/minsyu1231@mbh.nifty.com/0335087317
石毛子/比例東京/0335087300
石田勝之/埼玉2/shugiin@ishida-katsuyukki.net/0335087601
大島敦/埼玉6区/oshima.atsushi@gmail.com/0335087093
奥田建/石川1区/kanazawa-ken.gr.jp/0335087606
加藤公一/東京20区/0335087457
小宮山洋子/東京6区/komiyama@t3.rim.or.jp/0335087319
笹木竜三/比例北陸信越/ryuzo@ryuzo.com/0335087341
城島光力/神奈川10区/info@jojima.net/0335087712
武正公一/埼玉1区/voice@takemasa-k.jp/0335087062
長妻昭/東京7区/akira@naga.tv/0335087456
中山義活/東京2区/info@yoshikatsu.com/0335087188
伴野豊/愛知8区/banno111@ruby.ocn.ne.jp/0335087191
牧野聖修/静岡1区/g12041@shugiin.go.jp/0335087387
松野頼久/熊本1区/y-matsuno@mb.neweb.ne.jp/0335087040
松原仁/東京3区/jin-jin@fsinet.or.jp/0335087452
松本剛明/兵庫11区/info-matsumoto@memenet.or.jp/0335087214
三井辨雄/北海道2区/g06316@shugiin.go.jp/0335087155
山井和則/京都6区/tokyo@yamanoi.net/0335087240
吉田おさむ/大阪4区/yoshida@y-osamu.com/0335087909
吉田公一/比例東京/g12423@shugiin.go.jp/0335087325
阿久津幸彦/東京24区/info@akutsu.org/0335087322
泉健太/京都3区/office@iKENTA.net/0335087005
市村浩一郎/兵庫6区/info@javjav.com/0335087292     
内山晃/千葉7区/g07535@shugiin.go.jp/0335087467
大谷信盛/大阪9区/otani-osaka@abeam.ocn.ne.jp/0335087333
岡本充功/愛知9区/okamoto@mitsunori.net/0335087192
奥村展三/滋賀4区/okumura@okuten.com/0335087515
菊田真紀子/新潟4区/info@kikuta-makiko.net/0335087524
吉良州司/大分1区/h06866@shugiin.go.jp/0335087484
楠田大蔵/福岡5区/daizoo@daizoo.com/0335087241
後藤斎/山梨3区/g05661@shugiin.go.jp/0335087287
近藤洋介/山形2区/yosuke-kondo@nifty.com/0335087605
下条みつ/長野2区/mitsu@mitsu-net.com/0335087336
神風英男/埼玉4区/info@jinpu.ne.jp/0335087027
園田康博/岐阜3区/sonoda.yasuhiro@nifty.com/0335087193
高井美穂/徳島2区/office@takaimiho.com/0335087234
高山智司/埼玉15区/takayama.web@gmail.com/0335087036
田島一誠/滋賀2区/0335087418
田嶋要/千葉1区/0335087229
田名部匡代/比例東北/office@masayo.gr.jp/0335087617
田村謙治/静岡4区/office@tamuken.net/0335087067
津川祥吾/静岡2区/tsugawa-shougo@nifty.com/0335087451
津島恭一/比例東北/info@t-kyoichi.jp/0335087267
津村啓介/岡山2区/youngpower@tsumura.org/0335087088
手塚仁雄/東京5区/y@t440.com/0335083440
寺田学/秋田1区/mail-to-manabu@manabu.jp/0335087154
長島昭久/東京21区/tokyo21@nagashima21.net/0335087309
中塚一宏/神奈川12区/ikko@nakatsuka-net.com/0335087458
中津川博郷/比例東京/h11709@shugiin.go.jp/0335087414
仲野博子/比例北海道/0335087237
長安豊/大阪19区/takashi@nagayasu.ne.jp/0335087455
西村智奈美/新潟1区/niigata@chinami.net/0335087404
古本伸一郎/愛知11区/h07030@shugiin.go.jp/0335087262
松本けんこう/北海道12区/g07351@shugiin.go.jp/0335087306
松宮勲/比例北陸信越/matsumiya-isao@bz03.plala.or.jp/0335087608
松本大輔/広島2区/staff@dakara-daisuke.com/0335087475
三日月大造/滋賀3区/kirari@genki1.com/0335087419
村井宗明/富山1区/info@murai.tv/0335087197
山口壯/兵庫12区/mail@mission21.gr.jp/0335087521
山花郁夫/東京22区/yamahana@mvb.biglobe.ne.jp/0335087314
吉田泉/福島5区/g07207@shugiin.go.jp/0335087260
笠浩史/神奈川9区/info@ryu-h.net/0335083420

脱原発の日のブログ より。

(在日日本人) 
 

★ 地震・竜巻・火事・ドジョウ ★ 緊急アクションへ !!!

2012年06月09日 | これだけは言いたい!
 野田総理がキャッチボールの球を福井方面に向かって投げ返した。
「原発を止めたままでは日本の社会は立ちゆかない」「大飯原発3・4号機を再起動すべきというのが私の判断」だ、…と「電力不足より損得勘定」(朝日新聞)丸出しの言辞で…。
  → http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2012/0608.html

 安全基準は暫定的だと言いながら、橋下らの妥協策である 夏期のみの暫定稼働をも キッパリ否定したことで、野田総理の会見は「よって立つ唯一絶対の判断基準」は 原子力既得権構造の維持 であることを、恥も外聞もなく 自ら吐露したことになり、“原発依存社会へなし崩し復帰する もくろみ”を曝してしまった。

 原発依存社会とはみんなの命や健康より一部の金儲けを優先する社会。「国民」も充分懲りたはずではないか。これで、「政府は全国の原発の再稼働に向け、一歩前進と思っているだろうが、脱原発の世論の反発を招き、二歩も三歩も後退することになる」(村上達也東海村村長)。

 念を押しておこう。再稼働なしで立ちゆかないのは原発マフィア社会 であって、国民の生活ではない。

「国民の意思」は キッチリとドジョウ政府に届けよう。
  → 本日(6/9) 18:00 ~ 緊急アクション へ…

(練金術師)              もどる   

■ 活断層 は 待ってくれるか? ■ 原発 暫定 ??? 再稼働 に NO! ■

2012年06月07日 | みんなの日記
 大飯3・4号機の再稼働をめぐって福井県知事と首相官邸の間で訳の分からないキャッチボールをしている姿を報じるメディアも、いよいよ“再稼働は既定事実”というニュアンスをふりまきはじめた。
6/6「さようなら原発1000万人署名第一次集約・原発再稼働反対集会」では、この1週間~10日が勝負どころとの報告もあった。
 
 首相官邸・国会周辺で連日行動が取り組まれ、ある種騒然とした雰囲気に議員会館や国会記者会館の住人の心ある者を勇気づけているといわれている。

★ 今日 6月7日(木)≪ 緊急・非暴力アクション  女たちは行動する ≫
      ~ ダイ・イン & 座込み & かんしょ踊り ~

★ 明日 6月8日(金) 首相官邸前抗議行動 18:00~20:00 
     (主催;首都圏反原連合有志)

★ 明後日 6月9日(土) 大飯原発再稼働反対!首相官邸包囲ウォーク  
     (主催;再稼働阻止全国アクション) → 告知


(練金術師)              
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