練金術勝手連

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※ 練金術(ねりきんじゅつ)とは『週刊金曜日』練馬読者会的やり方という意味です。

2つのおさそい ★★“平和を選択”するために

2007年05月30日 | 壊憲STOP勝手連
●平和を育てる大泉9条の会・講演会 
 =藤沢周平・大泉・そして憲法九条=
日 時:6月3日(日)午後2時開演(1時30分開場)
講 師:和田あき子さん(「藤沢周平と大泉の会」代表・ロシア文学者)
    高橋敏夫さん(早稲田大学文学部教授)
会 場:練馬区勤労福祉会館
    (大泉学園駅南口・練馬区東大泉5-40-36)
会場費:500 円

●ねりま九条の会・講演と音楽の夕べ
 =9条は日本の誇り、世界の宝… 今こそ憲法を考えよう=
日 時:6月6日(水)18:30開始
会 場:練馬文化センター小ホール
    (練馬駅北口前)
講 演:伊藤 真さん(司法試験予備校 伊藤塾 塾長)
参加費:500 円

おかしなこと理不尽な話 ★ 考える素材を

2007年05月28日 | みんなの日記
 本日、国政選挙(参院選)が目前にせまった折りもおり、なんと「なんとか還元水」の松岡農水相が議員宿舎で自殺した。こんなおかしなこと理不尽な話はない(何があったって死んではいけない)。今いえるのは、カネまみれの説明に窮して自ら口を封じたか、選挙のため誰かさんに詰め腹を切らされた…と推測するのが常識だろう、ということだけ…。

“練金術(ねりきんじゅつ)勝手連”は07都知事選で、「ノーモア石原都政」を実現したい『週刊金曜日』練馬読者会の有志で、浅野候補を応援するために開いたブログ。統一地方選は残念な結果で終わり、よのなか、おかしなこと理不尽な話がますますまかり通るようになってしまった。
 だので、“練金術勝手連”は勝手連=特定選挙の期間限定という常識には従わず、微力ながらももの言う市民の立場で発言し続ける。

 とりあえず以下は、07参院選の立候補予定者のリストだ(2007/5/28現在、時事ドットコム他)。
一人ひとりの一票で“壊憲”の流れを変える
そのための考える素材としたい。

●東京選挙区
保坂 三蔵  自民現・当選2 1939/5/15生 元経済産業副大臣
丸川 珠代  自民新     1971/1/19生 元アナウンサー
山口 那津男  公明現・当選1 1952/7/12生 党参院政審会長
鈴木 寛   民主現・当選1 1964/2/5生  文教委員
大河原 雅子  民主新     1953/4/8生  元生活者ネット都議
田村 智子  共産新     1965/7/4生  元議員秘書
杉浦 ひとみ  社民新     1956/6/10生 弁護士
川田 龍平  無所属新    1976/1/12生 松本大学非常勤講師・人権活動家

東条 由布子  無所属新    1939/5/20生 NPO理事長・東条英機元首相の孫
黒川 紀章  諸派新     1934/4/8生  建築家・07都知事選候補
鈴木 信行  諸派新     1965/8/5生  維新政党新風役員
又吉 光雄  諸派新     1944/2/5生  政治団体代表

●比例区(9条護憲派)
【社民党】6人
又市 征治  現・当選1 1944/7/18生 党幹事長
金子 哲夫  新     1948/7/18生 元衆院議員
山内 徳信  新     1935/2/15生 元沖縄県読谷村村長
上原 公子  新     1949/5/3生  前国立市長
戸田 二郎  新     1951/1/19生 全障連副代表
山口 たか  新     1950/1/4生  元札幌市議
【共産党】5人
井上 哲士  現・当選1 1958/5/5生  党参院国対委員長
山下 芳生  元・当選1 1960/2/27生  党中央委員
春名 直章  新     1959/4/16生  元衆院議員
紙 智子   現・当選1 1955/1/13生  党中央委員
谷川 智行  新     1971/2/20生  医師
【9条ネット】4人
栗原 君子  元・当選1  1946/1/13生 新社会党委員長
鈴田 渉   新     1969/11/1生 大学院生
天木 直人  新     1947/7/19生 元レバノン大使
藤田 恵   新     1939/8/22生 元木頭村長


9条の窮状を救うのは今 ★ 参院選候補者緊急アンケート

2007年05月22日 | 壊憲STOP勝手連
  “九条”が好きなひとも(護憲派?)
   “球場”が好きな人も(無関心派?)
     “宮城”が好きな人も(尊皇派?)

       戦争が好きな人はいないハズ?

 7月の参議院選挙は、この国が“平和”を選択するか“戦争”を選択するかの分水嶺といえるのではないか。
なので、9条「改憲に反対する候補者を、ひとりでも多く当選させ、改憲に賛成する候補者を、ひとりでも多く落選させることが、日本を戦争のできる国にしないための、今できる最大のたたかい」だし、「自分の選挙区で、『改憲に反対し、なおかつ当選する可能性のある候補者』を見極め、支援し、投票すること」が肝心だということで、反戦な家づくりさんによる、自民党・民主党の07参院選候補者全員に9条改憲の賛否を問うアンケートの【緊急呼びかけ】に、当ブログもおおいに賛同する。
(練金術師) 
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シビリアンがしびれる ★ 普天間事態

2007年05月19日 | これだけは言いたい!
 ついこの間、自分は「最高権力者」だ、と与野党トリマキの“自覚”を促した阿倍晋三・現総統(おっとまちがい、正しくは現首相)が、海外派遣中の海自部隊を前に「最高指揮官として」云々したと思ったら、自分の任期中に改憲の筋道をつけようと改憲準備法強行採決。同時に解釈改憲の極限化(集団自衛権の認知)を追求して、二兎を追う。いやはや、『戦後レジーム』(戦後民主主義)をブッ壊してどこへ行きたいのか。

 行く先は“自衛軍”という名の植民地軍を率いてブッシュ詣か?
 いやいや、その前に沖縄普天間がおかしい。


 報道によれば、米軍普天間基地移設工事に伴って実施する事前調査のため、久間防衛大臣の肝いりで掃海隊群司令(海将補)・複数幕僚を乗艦させた海上自衛隊掃海母艦「ぶんご」を派遣して「作業」を行うという。しかも「作業」(作戦)の内容は公表しない、というのだからことは重大だ。
 事前調査とは、普天間基地を名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設したい、そのために必要なアセスメント(環境影響評価)に先だって、名護湾などの調査ポイントでサンゴの産卵等を調査するもので、民間の調査会社が行うものだ。当然、地元反対住民とよく話し合うことが前提で、それは『戦後民主主義』(戦後レジーム)のルールのハズだ。
 施設庁に委託された民間会社が行う「仕事」に自衛隊が介入すること自体許されないことなのに、その内容を防衛大臣が主権者国民の前に明らかにしないということは、シビリアンコントロールを拒否するという意味か?

 イラクでの航空自衛隊の運用(人道偽装兵站活動?)をみれば分かる様に、戦争下の軍事行動は自国民にも秘密。“敵”を利するからだというが、普天間で久間防衛大臣が実行しようとしていることは、シビリアンコントロールなどどこ吹く風、まさに沖縄県民を“敵”として戦争を仕掛けるに等しい、といわざるを得ない。

 この国の主権者はそれでよいのだろうか?



『金曜日』記事に感想のある方 ゼヒどうぞ ★ 5月定例会のお知らせ

2007年05月18日 | 読者会定例会
練馬読者会5月例会は26日(土)。
  場 所:西武池袋線大泉学園駅北口前喫茶店ノヴェル。
  時 間:19時~21時。
  参加費:喫茶代のみ。

 練馬・光が丘方面の読者、関町方面の読者、久しぶりの方、初めての方も歓迎。気軽にどうぞ。
 問合せはtel:03-3925-6039(近藤)またはメールで nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp
まで。

これが民意だ ★ 翼賛メディアからでもわかる!

2007年05月16日 | 今週の注目記事
 『金曜日』5/11号に、7000人が集った日比谷公会堂の集会に関する《これが民意だ!盛り上がった5.3「護憲集会」》という報告が載っている。全国で行われた護憲集会を含め市民の動きの無視を決め込む翼賛メディアの中で「これが民意だ」と自信をもって言い切るところが、金曜日の金曜日たる所以?
 民意といえば、“世論はメディアが作る”といわんばかりにバイアスのかかった世論調査結果が、今年も憲法記念日を前に各紙各様に載せられていた。
だが、「これが民意だ」という視点からおおいに興味深い分析がある。それは、元朝日新聞大阪本社編集局長で「木津九条の会」の長谷川千秋さんが九条の会メールマガジンに投稿された分析だ。「草の根からの市民の努力が着実に実り始めたことをうかがわせる民意」が、それらの調査結果でも示されているという…。
なので、以下に分析結果を紹介する。なお、データ部分を含む全文は九条の会オフィシャルサイトまで。長谷川さんありがとう。
(練金術師)

(1)「9条維持」は多数派である
 1年前、私は、マスコミ報道をよく吟味しよう、調査データをよく読めば、最大の特徴は「一路改憲へ」の動きが止まったことにある、と申し上げました。今年は、そのことが誰の目にも明らかになりました。改憲問題の焦点は九条ですが、どのような設問がなされようと、報じられたほとんどすべての憲法世論調査で「九条維持」の声が多数であることが明確になったからです。
 全国紙で最初に調査結果を発表したのは読売新聞でした。同紙は1994年秋、独自の全面改憲試案を発表するなど長年にわたって改憲キャンペーンをはり続けています。4月6日付朝刊で示された調査結果は、憲法全体の改定の是非について「改正派が昨年比9ポイント減った。3年連続のダウンだ」と同紙社説が嘆く数字になりました。97年調査以来という半数割れの46%です。それだけではありません。同紙は9条問題で新しい設問を用意しました。戦争放棄の第1項と戦力不保持・交戦権否認の第2項のそれぞれについて改定の必要の有無を聞いたのです。答えは、▽第1項「必要ある」14.0%、「必要なし」80.3%▽第2項「必要ある」38.1%、「必要なし」54.1%。どう聞いても9条維持派が過半数となりました。
 読売新聞の調査結果に示された民意に注目し、いち早く詳しく紹介したのは「しんぶん赤旗」(4月7日付)でした。しかし「しんぶん赤旗」の見方が“突出”していたわけではありません。その後、次々に発表された世論調査結果も、前年比で多少のデコボコはあるにせよ、基本的には読売新聞の調査結果と同じ傾向を示しました。共同通信の調査結果を報じた信濃毎日新聞は4月19日付社説で「憲法世論調査 9条堅持の民意は明白」とうたいました。地方紙の中には県単位で独自の世論調査を行ったところもありますが、「憲法と安保」の矛盾が集中する沖縄では、沖縄タイムスの調査で、憲法全体でも改定不要派が46%と「必要ある」派43%を上回る結果が出ました。
 集団的自衛権について、読売新聞調査で「これまで通り、使えなくてよい」と答えた人が50%で昨年比7ポイント増、共同通信調査でも「今のままでよい」が54.6%に達したこと▽朝日新聞調査で、自民党の新憲法草案にうたわれた「自衛軍」について尋ねたところ、「自衛軍に変えるべきだ」18%に対し「自衛隊のままでよい」が70%にもなったこと―なども、ごり押しで改憲への道を急ごうとする安倍首相と自民党政治への痛打となっています。

(2)市民の声がメディアを変える
 マスコミの世論調査報道は、設問の仕方、出てきた数字の解釈など恣意的な分析、意図的な報道内容のあり方が従来から問題とされてきました。憲法世論調査も同様で、近年、読者・視聴者・市民の間から、それを批判する声が高まってきたことは、大変よいことです。まだ部分的ではありますが、その効果が出始めたのも、今年の特徴でしょう。
 朝日新聞を例に取ります。9条問題で同紙が昨年、従来の設問の仕方を変えて複雑にし、その結果、「変更、維持の民意拮抗」としたことに強い抗議の声が起こりました。私も批判しました。今年の調査で同紙はこの設問方式を止め、単純明快な従来の仕方に戻しました。その結果は、9条を「変える方がよい」33%、「変えない方がよい」49%と出ました。毎日新聞は九条問題で昨年同様、複雑な設問を続けているばかりか、新たに恣意的な設問を増やしています。
 朝日新聞が国民投票法案の問題で3月、世論調査を行い、「国民投票『必要』68%」と打ち出したときも、市民の怒りを買いました。単に「国民投票の手続きを定める法律を作ることは必要だと思いますか」と問うた答えに過ぎなかったからです。憲法学者の水島朝穂・早大教授はただちに同氏のホームページで、「もし、日弁連(日本弁護士連合会)や野党などが指摘しているこの法案の問題点を具体的に列挙して、『そのような問題を含む法案を、いま、あえて急いで制定することに、あなたは賛成しますか』と問えば、『賛成』と答える人はグッと減るだろう。世論調査は設問の仕方で、回答をいかようにでも操作できるという例である。だから、朝日新聞がこの時期、このタイミングで『68%』という数字を出したことは、法案成立に向けて、国民多数が支持したというふうに勘違いさせるおそれなしとしない」などと痛烈に批判しました(同氏のHP・今週の「直言」07年3月19日)。市民のブログをのぞいていると、鋭い発言が続出していました。インターネットで抗議文を流した方もいます。
 その後、この法案が持つ問題点についての野党や市民団体などの批判が強まるなか、朝日は自公与党による法案強行突破の重大性に気付いたのか、「与党だけで押し切るな」(4月7日付)、「廃案にして出直せ」(同14日付)と社説を連発しますが、その過程で、4月14-15日に実施、17日付朝刊で発表した世論調査では、問題点の一つ、最低投票率問題を設問に入れ、投票率が一定の水準を上回る必要があると思うか、と尋ねます。結果は「必要がある」79%、「その必要はない」11%。この調査は、今回憲法世論調査と同じときに行ったものでしたが、同紙はこの件だけを抜き出して先行報道し、「国民投票法案 最低投票率『必要』79%」と1面トップで扱ったのです。同19日付社説では「最低投票率を論議せよ」と主張します。同紙は最低投票率問題を世論調査で取り上げた背景を説明してはいませんが、読者・市民からの抗議、運動が、国民投票法案問題をめぐる同紙の姿勢に一定の影響を与えたことは間違いないと私は思っています。
 それにしても、遅すぎました。法案が衆院を通ってしまってからだったからです。最低投票率問題以外にも、広報協議会のあり方、有料CM問題、教員と公務員を狙い撃ちした運動規制など、いまようやく様々な問題点が全国紙の紙面に出始めましたが、これらは昨年8月22日、日弁連が発表した「憲法改正手続に関する与党案・民主党案に関する意見書」にほとんどすべて含まれています。あのころから報道機関が問題点の解明に努力していたら、事態は相当違ったものになっていたでしょう。私たちは引き続き、メディアに目を光らせ、国民の「知る権利」にこたえよ、と要求していかなければなりません。

(3)本当の勝負はこれから
 今の憲法で「日本に平和が続き、経済発展をもたらした」と思うか?「YES」86.5%(読売新聞調査結果)。「日本がこの60年間、戦争をせずに平和であり続けたことに、9条が役立ってきた」と思うか?「YES」78%(朝日新聞調査結果)―。今年のマスコミ憲法世論調査は、平和憲法が国民の間にしっかり根づいていることを示す豊かなデータを提供しています。
 自社の調査結果に苛立ちを見せたのは、改憲勢力の牽引車を自負し、朝刊だけで1000万部、発行部数日本一の読売新聞です。調査結果を載せた日の同紙社説は「『改正』へ小休止は許されない」のタイトルで、「今日の国内外の情勢を踏まえれば、憲法改正作業は、休まず、たゆまず進めなければならない時代の課題だ」と強調。すさまじい勢いで同紙なりの「休まず、たゆまず」を開始しました。4月19日付「検証 憲法と政治の60年」▽同27日付「検証 憲法第9条」▽5月3日付「憲法施行60年特別フォーラム」(詳報)。朝刊で、見開き2ページの特集を連発しています。しかも紙面から護憲派の識者や政党関係者を一切排除する異様さです。これに呼応するかのように、中曽根元首相を会長とする新憲法制定議員同盟の動きが活発化します。中曽根氏は読売新聞に憲法世論調査結果が紙面化される前日の4月5日、首相官邸で安倍首相と会談し、改憲のために議員同盟を中心に国民運動を展開すると申し出ています。世論調査結果なども話題にのぼったのではないでしょうか。
改憲勢力の必死の巻き返しが始まったのです。ターゲットは9条です。アメリカとともに「戦争のできる国」にするためです。これに対する私たち護憲派市民のよりどころは、草の根の市民一人ひとりです。私たちも「休まず、たゆまず」です。本当の勝負はこれからです。


行って来ました★温泉読者会

2007年05月13日 | みんなの日記

 温泉読者会へ行って来た。
 参加したのは壮若男女7人。姥湯温泉は吾妻連峰北側、標高1300mにある雪解け水の沢筋絶壁から噴きだす硫黄泉だ。ときにはカモシカも現れるという露天から眺める景観は圧倒的。温泉好き・秘湯フリークにはたまらないだろう。

 温泉にもいろいろあって、白骨温泉に始まる「温泉偽装問題」も忘れるわけには行かない。観光地化した温泉の、その商売至上主義のひとつの帰結として起こったのだが、温泉法の改正と折からのブームで、ほとぼりがさめた様にみえる。
 温泉行を計画するときは“源泉かけ流し”がおすすめ。なのだが、最低でもお湯の循環・加水・加温・入浴剤・消毒薬などの有無(温泉法による表示)は確認したい。

 しかし、温泉そのものは、いわば「地球の汗」なのだ。地球に冷や汗をかかせるような生活スタイルを送る私たちだからこそ、温泉を堪能しつつも自然への畏敬の念をあらためて想起したい。
(練金術師)                練金術トップ


もとめられる冷静な分析★★★4月例会サマリのサワリ

2007年05月10日 | 読者会定例会

都知事選直後の4月例会は落胆ムードで開始。

●今回は石原氏側に不利な条件が揃いながらも完敗。「石原支持」とはなにか?金曜日誌上で冷静な分析がされていない。筑紫・落合両氏の対談は感想の域を出ていない。実際本当に生活が困窮している人は増えている。結局都民が求めているのは「強いリーダーシップ」? 理屈と事実で闘うには相手の土俵が違うようだ。 

●韓国で生活している参加者から。韓国でも最近は政治への関心が薄らいできているらしい。経済成長に伴う生活の豊かさも要因か。

●テープ版読者会の活動で『金曜日』読者となった視覚障がいの方が、神奈川から初参加。こちらが慣れていないため、話がいつものように飛んでしまい分かり辛かった様子。反省。 

●また、金曜日を独居老人などを対象にもっとPRすることが必要だ、との提言もあり。
(S)

温泉読者会告知★連休明け実施

2007年05月01日 | 読者会定例会
 テーマは決めず、時間の流れは気にせず、互いに思いの丈を語り明かす。ヒートアップしたと感じたときは露天湯でさます。温泉読者会は自己責任の極み。
 「秘湯」をたずねて、八ッ場ダムの湖底に沈むはず?の川原湯温泉には複数回、直近では不動湯温泉にて実施。時には『週刊金曜日』編集部の参加を得、読者会有志で回を重ねてきた温泉読者会ですが、次回の計画がまとまりました。
吾妻連峰登山口にある 姥湯温泉にて5月12日(土)・13日(日)に実施。関心のある方は練金術師までお問い合わせください。 最終〆切5月9日
nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp