趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

今年の夏、既に猛暑の予想が・・・

2018年02月23日 23時40分47秒 | 環境に関する話題
日向にいたら、春を思わせる暖かな陽気が続いている当地です。 午後からは冷たい北風も吹いては来ましたが、日向と日陰では雲泥の差です。

気象庁が、この夏は猛暑日が多くなる予測をすでに出したようです。

昔から、冬が寒けりゃ夏は暑いと言われてました。 この冬は北陸~北日本を中心に経験のあまり無い厳しい冬が進行中。てことはやはり夏も厳しい・・・かな?と思ってましたらやっぱりな感じです。まだ予測ですけどね。

ただ暑いだけでは無く、なんとなく水不足が気になります。 極端に多雨な地域と少雨(水不足)な地域が混在する、ムラの激しい夏になりそうな・・・。

普通の夏って・・・もう来ないのかもしれない・・・。

気象庁発表の記事をのっけます。以下は引用です。

「まだまだ寒い日が続いているが、気象庁は23日午後、今年の夏の見通しを発表した。全国的に平年より気温が高く、猛暑の日が多くなりそうだ。

気象庁が23日午後に発表した、今年の夏の見通しによると、日本付近は6月から8月にかけて、夏の高気圧に覆われやすく、全国的に、平年より気温が高くなると予想されている。

地球温暖化の影響もあり、最高気温が35℃を超える猛暑日も多くなる見通しで、梅雨のシーズンに、もし雨が少なかった場合、水不足も心配される。」

全文を読んでませんでしたが、やはり水不足の懸念あり。

でもって、

「来月は全国的に暖かくなるが、本州の太平洋側で雨の量が多くなる見通しで、日本列島の上空に強い寒気が流れ込むタイミングと重なった場合、大雪になる恐れがあるという。花粉だけでなく、引き続き、雪への備えも必要。」

引用はここまで。

3月は、季節はずれの寒気の南下が懸念されているようです。 現在見られるデータの範囲では寒気の南下はなさそうですが、3月中旬以降になんとなく嫌な要素がたっぷりです。

今後の気流の変化に注目です。
コメント
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