こんなニュースをみかけました。以下は記事からの引用です。
文部科学省は11日、昭和基地に向けて砕氷航行中だった南極観測船「しらせ」(全長138メートル、排水量1万2650トン)が、昭和基地沖への接岸を断念したと発表した。厚さ4~5メートルの海氷と積雪に阻まれ、9日に昭和基地から北西に約18キロまで近づいたところで進めなくなった。しらせは昨年も接岸できなかった。2年連続の断念は初めてで、観測計画への影響は必至だ。(毎日新聞)
南極といえば、今南半球では、異常に暑い冬を迎えているようです。以前にもこのブログで書いていますが、均衡を保とうと自然界は働くのです。南極が寒ければ、どこかが暑い。
その均衡のとり方が地球全体ではもうどにもならなくなって来たので細分化してきているのかもしれません。そして、ある程度細分化が終われば今度は全体で動きます・・・。
なんだか、経済活動で行う問題可決の手法に良く似ていますね。もしかするとそのフィルターで捕らえるからそのように感じられるだけかもしれません。
別の大きな何かのために、地球は動いている・・・生きているのです。
夜空を眺めて輝いている星たちの光。その光は、光の速度で何億年も昔に放たれた光が、今届いている。
地球時間の今この瞬間に、その星が当時のまま、その場所にあると思いますか? 現時点の科学文明ではそれを立証する方法はないのです。
つまり、古い古い過去を夜空に見ているのに過ぎない・・・。太陽系内の惑星に関してはかなり時間差は少ないでしょうけど・・・。
難しい方程式を確立するよりも、小さな小さな笑顔が実はとても大切なのがこの世界の秘密だったりするかもね。
文部科学省は11日、昭和基地に向けて砕氷航行中だった南極観測船「しらせ」(全長138メートル、排水量1万2650トン)が、昭和基地沖への接岸を断念したと発表した。厚さ4~5メートルの海氷と積雪に阻まれ、9日に昭和基地から北西に約18キロまで近づいたところで進めなくなった。しらせは昨年も接岸できなかった。2年連続の断念は初めてで、観測計画への影響は必至だ。(毎日新聞)
南極といえば、今南半球では、異常に暑い冬を迎えているようです。以前にもこのブログで書いていますが、均衡を保とうと自然界は働くのです。南極が寒ければ、どこかが暑い。
その均衡のとり方が地球全体ではもうどにもならなくなって来たので細分化してきているのかもしれません。そして、ある程度細分化が終われば今度は全体で動きます・・・。
なんだか、経済活動で行う問題可決の手法に良く似ていますね。もしかするとそのフィルターで捕らえるからそのように感じられるだけかもしれません。
別の大きな何かのために、地球は動いている・・・生きているのです。
夜空を眺めて輝いている星たちの光。その光は、光の速度で何億年も昔に放たれた光が、今届いている。
地球時間の今この瞬間に、その星が当時のまま、その場所にあると思いますか? 現時点の科学文明ではそれを立証する方法はないのです。
つまり、古い古い過去を夜空に見ているのに過ぎない・・・。太陽系内の惑星に関してはかなり時間差は少ないでしょうけど・・・。
難しい方程式を確立するよりも、小さな小さな笑顔が実はとても大切なのがこの世界の秘密だったりするかもね。