趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

新シリーズ・発想の転換1

2009年08月28日 15時12分21秒 | シリーズ物
いつもの「くだらない」ブログへ訪問ありがとうございます。

新シリーズでは、「発想の転換・生活の知恵」を書きます。

書くと言っても、家事の合間に、検索してそれらしい内要を載せるだけですが。

「生活の知恵」・・・共生その始まり

主に自然界の「虫」といかに共生するかについて考えてみます。

まず、「共生」とは、いかなるものか?書いて字のごとく、共に生きるわけですが、が思いますに、自分にとって不都合な相手や嫌いな相手といかに暮らすか?だと思うのです。

さて、夏もっとも嫌われる虫の代表と言えばやはり「蚊」ですね。

最近「蚊」は進化適応してきました。平気で越冬する蚊もいます。

気候変動により、低温な冬が少なくなった事に加えて、室内の暖房、地下鉄や

地下のケーブル抗、まさに都会は、「蚊」の生存にうってつけの環境を提供しています。

蚊だけではありません。蛾やハエも同じ事が言えます。

本題から脱線しますが、私が実際経験した事なのですが、電化製品特にHDを搭載した商品や、安価な中国製の製品で電池を使った製品が実は虫にとってはうってつけの生存場所なのです。

電池を使った製品では、入れっぱなしの製品で、音が出る物。小型ラジオや防犯ブザーなどです。

理由は、電池が入った状態でも、安価な製品は、常に回路に電気が流れています。

それにより、基盤が温められるのです。そしてその空間はある程度密閉される。

そこには、虫が卵から孵化するのに最適な環境が約束される訳です。

実際に、我が家のベランダに捨てる為に置いてあった、100均で買った防犯ブザーがある時勝手に鳴り出し、中を開けてびっくり。孵化した、ウジ虫でいっぱいでした。ウジ虫で回路がショートして、防犯ブザーが鳴ったのです。

防犯ブザーだけではありません。プレステなどのHDを搭載した機器にも同様な事が言えます。RAMも同じです。電気を一時的貯める装置は熱も一緒に貯めている訳です。

ある時、友人にプレステが動かなくなったから見てくれと言われて、もう古いから、買いかえるから好きにしていいと言われて、私は分解しました。

中をみてびっくり。やはり虫がわんさかいました。

HDや基盤は熱を持ちます。それは虫達にとって最適な温度環境なんです。

おそらくメーカーは知っているでしょう。虫達は、過酷な都会環境に適応してきているのです。これは恐ろしい事です。

電化製品には無数の穴があります。放熱の為ですね。

偶然にその穴から入った虫が、卵を産む訳です。そこは、一定期間温かく、かつ空調により室温も一定な訳ですから、適応できた虫にとっては最適な環境・つまり天国になる訳です。

写真が無いので証拠をお見せする訳にはいきませんが、これは事実です。

じゃー殺せばいいじゃないか!!絶対にダメです。

その発想が、共存に反するからなのです。

何故ダメか? 次回はその点について書こうと思います。

じゃーまた

追記・・・手で叩いて殺すのは仕方無いですね。ダメなのは薬で殺すと言う発想です。
コメント (4)
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