DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

サンチェス、元王者に圧勝(WBAスーパーフライ級暫定)

2015年02月18日 07時45分05秒 | 世界ボクシング
先週末14日土曜日、メキシコで行われた試合結果です。
WBAスーパーフライ級戦(暫定王座):
王者ダビ サンチェス TKO10回33秒 挑戦者/元IBF王者ファン アルベルト ロサス(共にメキシコ)

*昨年5月に暫定ながらも同世界王座の座に就いている23歳の新鋭王者サンチェス。この日にようやく初防衛戦を結構する事ができました。対するは元IBF王者でタフが売り物のロサス。若き王者は試合開始早々から古豪をコントロールしていきます。

回が重なる後とにロサスにダメージを蓄積させていったサンチェス。10回にレフィリーストップを呼び込み初防衛に成功しています。

現在、同レギュラー王座には河野 公平(ワタナベ)が君臨しています。両者が相対すれば見応えのある打撃戦が必至でしょう。
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166番目の加盟国(色々:02‐17‐15)

2015年02月17日 00時37分39秒 | 世界ボクシング
最近(2015年2月17日ごろ)のニュースです。

1)パキスタンがWBCに加盟。これで同団体の加盟国は166になりました。ちなみに現在、世界には190数カ国が存在しています(政治を絡んだ数え方で若干の違いアリ)。

2)元日本スーパーライト級、OPBF(東洋太平洋)ウェルター級王者の亀海 喜寛(帝拳)が3月20日、米国カリフォルニア州のリングに登場を予定。しぶといメキシカンアルフォンソ ゴメスと対戦します。

3)岩佐 亮佑(セレス)が返上して現在空位となっているOPBFバンタム級王座。その王座決定戦が4月5日、大阪・ボディメーカーコロシアムで行われます。空位の王座を争うのは山本 隆寛(井岡)と川口 裕(グリーンツダ)。

4)WBCスーパーフライ級王者のカルロス クアドラス(メキシコ/帝拳)が3月28日、メキシコ国内で元WBAフライ級王者ルイス コンセプシオン(パナマ)を迎え3度目の防衛戦を行います。

5)4月4日、WBCライトヘビー級王者アドニス ステベンソン(カナダ)が保持する王座の5度目の防衛戦を行います。挑戦者は現在までに決まっていません。

6)同じ興行にはライトヘビー級の超新鋭アルツロ べテルビエフ(露)も登場。こちらも対戦者は未決定ですが、世界王座挑戦はまだないでしょう。
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内藤、苦しみながらも防衛に成功(日本スーパーフェザー級)

2015年02月16日 00時03分33秒 | 日本ボクシング
先週末7日土曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本スーパーフェザー級戦:
王者内藤 律樹(E&Jカシアス)判定2対0(97-94、96-95、95-95)挑戦者伊藤 雅雪(伴流)

ちょうど1年前、昨年度のチャンピオンカーニバルに出場し空位だった王座を獲得している内藤。今回の最強挑戦者との一戦は、激しいペース争いに終止。終盤戦に抜け出し、僅差の判定防衛を納める形となりました。

試合後のコメントは、勝利に満足も内容には不安だった様子の王者。世界はもちろん、先月世界挑戦経験を持つ金子 大樹(横浜)を退けているOPBF(東洋太平洋)王者ジョムトーン チューワッタナ(タイ)の壁もまだまだ内藤には高そうです。
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モズレー2世がプロ3勝目(色々:02‐15‐15)

2015年02月15日 01時10分33秒 | 世界ボクシング
最近(2015年2月15日ごろ)のニュースです。

1)先月末の30日、シェーン モズレー2世(米)が米国東海岸コネチカット州のリングに登場。プロ戦績2戦全敗のラファエル マチャド(米)と4回戦で対戦し、3回TKO勝利を収めています。この試合後のモズレーの戦績は3勝(全KO)1敗。

2)この2戦、連敗をしていた元IBFフライ級、3団体統一スーパーフライ級王者ビック ダルチニアン(豪)が今月7日メキシコのリングに登場。新鋭ファン ヒメネス(メキシコ)に9回TKO勝利を収め連敗を脱出。2013年5月以来の勝利を収めています。ここ数戦はフェザー級の体重で試合を行っていたダルチニアンですが、今後はスーパーバンタム級の再転向するようです。個人的にはもう一つ下のバンタム級まで下げるのが賢明だとは思いますが。

3)ダルチニアンのライバルでスーパーフライ級の暫定王座を含めると、これまで5階級制覇を達成しているノニト ドネア(比)。昨年は両者仲良くWBAフェザー級王者ニコラス ウォータース(ジャマイカ)にKO/TKO負けを喫しています。ドネアは来月28日、母国フィリピンで再起戦を予定。対戦者はブラジルのウィリアム プラド。ドネアもまた、スーパーバンタム級に再降格する意向のようです。

4)今月27日に保持するIBFバンタム級王座の初防衛戦を行う予定だったランディ カバジェロ(米)。自身の負傷のためその試合は中止になっています。今年に入りライトフライ級、ミドル級に続いてバンタム級と、IBFの世界戦が次々に中止になっています。

5)期待されながらも、2度の世界挑戦の機会をものに出来なかったケビン ミッチェル(英)。先月末日31日、メキシコのダニエル エストラーダを8回でストップし、WBCライト級のシルバー王座を獲得。それと共にWBC王者ホルへ リナレス(帝拳/ベネズエラ)への挑戦権を獲得しています。

6)ミッチェルが2度なら、こちらは6度の世界挑戦に失敗しているロッキー フアレス(米)。フアレスは先月26日にロビンソン カステジャノス(メキシコ)とWBCフェザー級のシルバーベルトを賭け対戦。大差の判定負けを喫しています。勝者カステジャノスはWBC王者ジョニー ゴンザレス(メキシコ)への挑戦権を獲得しています。

フアレスはまず、2005年8月に後の3階級制覇王ウンベルト ソト(メキシコ)と空位だったWBCフェザー級の暫定王座を争いますが判定負け。続いて2006年、マルコ アントニオ バレラ(メキシコ)の保持していたWBCスーパーフェザー級王座に5月、そして9月に続けて挑戦しますがいずれも判定負け。5月の試合は論議を呼んだ判定負けを喫しています。4度目の世界挑戦は2007年の11月。保持者が変わっていたWBCスーパーフェザー級に再度挑戦。ファン マヌエル マルケス(メキシコ)の前に完敗を喫しています。2009年には2月と9月にクリス ジョン(インドネシア)の保持していたWBAフェザー級王座に挑戦。1度目は引き分けますが、2度目は大差判定負けを喫しています。
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今週末の試合予定

2015年02月14日 00時24分31秒 | 世界ボクシング
2015年2月第2週末の試合予定です。

14日 土曜日
メキシコ
WBAスーパーフライ級戦(暫定王座):
王者ダビ サンチェス 対 挑戦者/元IBF王者ファン アルベルト ロサス(共にメキシコ)

*寂しい週末が続いております。
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山中、大阪のリングでV8戦(WBCバンタム級)

2015年02月13日 00時13分26秒 | 世界ボクシング
4月16日、大阪ボディメーカーコロシアムで予定される試合です。
WBCバンタム級戦:
王者山中 慎介(帝拳)対 挑戦者ディエゴ サンティリャン(亜)

*山中の8度目の防衛戦が決定。挑戦者サンティリャンは23戦全勝(15KO)の戦績の持ち主。この興行には、バンタム級4回戦辰吉 寿以輝(大阪帝拳)対 岩谷 忠男(神拳阪神)も組み込まれています。

寿以輝の注目度が、世界戦のそれを上回る可能性アリ!?
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この階級、この選手(徳山 昌守:スーパーフライ級③)

2015年02月12日 00時22分37秒 | ボクシングネタ、その他雑談
1990年代初頭からの約四半世紀、それぞれの階級で印象に残った選手を挙げていっております。毎回記載していますが自分自身に科したルールは各選手、登場するのは1階級のみ。また、選んだ選手がその階級実力№1とは限りません。自分がボクシングに興味を抱き始めた時期、1990年代初頭から中盤にかけての活躍した選手が中心になりがちですが、その辺りは多めに見ていただければ幸いです。

川島 郭志(ヨネクラ)、ジョニー タピア(米)と続いたスーパーフライ級。最後に登場するのが川島より3代後にWBC王座を獲得した徳山 昌守(金沢)になります。



徳山が世界王者に在位中、「東洋太平洋世界王者」と皮肉られていました。確かに戦績を見てみると、王座獲得戦とV2戦が対 仁柱(韓国)、V1戦は名護 明彦(白井・具志堅)、 V3戦とV6戦がジェリー ペニャロサ(比)、4度目の防衛戦は柳光 和博(チャイナクイック渡辺)、 7度目、王座転落戦、王座奪回戦が川嶋 勝重(大橋)。アジア圏以外の選手との対戦は5度目の防衛戦の対エリック ロペス(メキシコ)、8度目の防衛戦の対ディミトリー キリロフ(露)、そして王座に返り咲いた後の初防衛戦、対ホセ ナバロ(米)。出場した世界戦の4分の3までがアジア圏の選手と対戦でした。しかし、名護はすでに世界挑戦に1度失敗していたとはいえ世界奪取を期待されていた選手。との再戦は敵地韓国に乗り込んでKO勝利。柳光は日本とOPBF(東洋太平洋)の2冠王。ペニャロサは2代前の王者で、後に現WBCフェザー級王者ジョニー ゴンザレス(メキシコ)をボディー一発で仕留めWBOバンタム級王座を獲得している実力者でした。そして後に同級のIBF王座を獲得するキリロフ、ナバロはそれぞれ指名挑戦者として徳山に挑んでいます。挑戦者の質は非常に高かったのではないでしょうか。

後に安定王者と言われるようになった徳山でしたが、その評価が定まったのが世界王座を防衛していく過程でありました。この現象はそれまでの日本ジム所属の世界王者としては異例な事。結構好きです、こういうキャリアの持ち主は。

1994年9月にスタートした徳山のプロ・キャリアは2006年2月末まで続きました。最終戦績は32勝8KO3敗1引き分け。KO率は22.22%とこの数字だけ見ると結構寂しいですね...。

デビュー当初は順当に勝ち星を伸ばしていった徳山。最初の挫折は1996年11月、元IBFミニマム級王者マニー メルチョー(比)に喫した判定負けになります。その敗戦から僅かに2戦後、当時の日本フライ級王者スズキ カバト(新日本大阪/1997年4月)に挑戦し、悔しい痛み分け。その後再びカバトに挑戦(同年11月)しますが、今度は負傷判定負けと肝心なところで勝ち星から見放されてしまいます。そんな徳山の転機となった一戦が1998年師走に行われた元世界2階級制覇王の井岡 弘樹(グリーンツダ)との一戦。3階級制覇を目指す井岡に取りこの一戦はもちろん通過点に過ぎませんでした。しかし結果は若き徳山がベテラン井岡にスピード勝ちを収め井岡を引退に追い込んでしまいました。

翌年秋に自身3度目のタイトル戦に出場した徳山。ポーン セーンモラコット(タイ)と空位だったOPBFスーパーフライ級王座を争い判定勝利。世界挑戦への扉が開かれることになります。WBC王者への挑戦が実現したのは20世紀最後の夏休みの終わり頃。計量後(当時はまだ当日計量だった)の食事を立ち食いうどんで済ませた徳山。先手必勝策が見事に当り予想外の大差判定勝利を収め王座奪取に成功。在日朝鮮人の徳山は緑のベルトを手に入れるとともに、北朝鮮人として初の世界王者の座に輝きます。

強豪たちとの防衛戦に勝ち抜き、防衛回数を8まで伸ばした徳山。当初比較的安全パイと見られていた川嶋にまさかの初回TKO負けを喫し王座から転落するも、再戦では見事なアウトボクシングを披露し王座奪回に成功。当時のWBCバンタム級王者長谷川 穂積(真正)への挑戦を希望していましたがその一戦は実現せず。世界王者のまま現役を退いています。


結局実現しなかった「長谷川対徳山」

世界戦11勝(3KO)1敗という好戦績を残した徳山。個人的には2004年6月に行った川嶋との第2戦、王座から転落した試合が一番印象に残っています。


世界王座獲得まで比較的地味な存在だった徳山。しかしキャリア前半の苦い経験を生かしながら自らのスタイルを樹立し、日本ボクシング界でも指折りのテクニシャンに成長しました。その独特の距離感に何とも言えない醍醐味を感じました。

徳山の獲得した王座(獲得した順):
OPBFスーパーフライ級:1999年9月17日獲得(防衛回数2)
WBCスーパーフライ級:2000年8月27日(8)
WBCスーパーフライ級:2005年7月18日(1)

そう言えば徳山が現役時代中には、当日計量が前日に変更したり、WBCが破産したりと中々大きなイベントがありました。ボクシングの人気が低迷していた時期を支えた貴重な選手、といって過言ではないでしょう。
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4月にデビュー(バンタム級)

2015年02月11日 02時05分45秒 | 強いぞジョーさん
4月に大阪で予定される試合です。
バンタム級4回戦:
辰吉 寿以輝(大阪帝拳)対 岩谷 忠男(神拳阪神)

*元WBCバンタム級王者辰吉 丈一郎の次男寿以輝のプロデビュー戦の予定が決まりつつあるようです。寿以輝がプロ第一戦に迎える相手岩谷は1勝2敗の戦績の持ち主で、7勝(2KO)4敗というアマチュア・レコードも有した選手です。今後春先にかけて多くの世界戦が日本で行われていくことでしょうが、この4回戦もかなりの注目を集めそうです。
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IBFミドル級も空位に(色々:02‐10‐15)

2015年02月10日 00時46分07秒 | 世界ボクシング
最近(2015年2月10日ごろ)のニュースです。

1)IBFはジャーメーン テーラー(米)が保持していたミドル級王座を剥奪。同王座への挑戦権を有するハッサム ヌジカム(カメルーン/仏)と、ヌジカム以外の最上位ランカーの間での王座決定戦が行われることになります。

2)そのIBFミドル級、ヌジカムが1位で、2位は空位、3位に元王者フェリックス シュトルム(独)が君臨しています。しかしシュトルムはヌジカムとの王座統一戦ではなく、WBOスーパーミドル級王者アーサー アブラハム(独)への挑戦、ドイツ勢対決に駒を進める意向を発表しています。ちなみに4位にはビリー ジョー サンダース(英)、5位にはデビット レミュー(カナダ)が君臨中。

3)サンダースはWBO王者アンディー リー(アイルランド)への挑戦権を有していますが、今春のWBO王座への挑戦はなし。リーには元王者ピーター クイリン(米)が4月11日に挑戦することが決まっています。このクイリン、当時の対指名挑戦者マット コボロフ(露)への挑戦を回避するために同王座を返上。その後昨年師走にリーがコバレフとの王座決定戦に勝利し王座獲得を果たしています。

4)本来なら先週6日にテーラーの王座に挑戦する予定だったのがセルジオ モーラ(米)。モーラは同日に別の対戦者アブラハム ハン(米)と対戦。2対1(115-112、114-113、112-115)の判定勝利を収め、空位だったUSBAミドル級王座を獲得しています。

5)これまでにバンタムとスーパーバンタムでWBA暫定王座の座についているネオマール セルメニョ(ベネズエラ)。最後の試合2013年8月以来、何度も試合が決まってはいましたが、その都度流れています。結局は暫定王座も剥奪される憂き目に。今月25日にパナマでジョナサン ブルゴス(コロンビア)と対戦するようですが果たしてその試合は実現するのでしょうか?

6)IBFライトフライ級王者のハビエル メンドサ(メキシコ)が4月25日、指名挑戦者ミラン メリンド(比)を迎え初防衛戦を行う予定です。
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意見番(最強は誰だ?)

2015年02月09日 00時48分09秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2015年2月9日ごろの意見番です。

このサイトでは初めての試みです。全階級を通じて誰が実力ナンバーワンでしょうか?

1位:IBF/WBO/WBA(スーパー)ヘビー級王者ウラジミール クリチコ(ウクライナ)

2位:WBO/IBF/WBA(スーパー)ライトヘビー級王者セルゲイ コバレフ(露)

3位:WBA(スーパー)/WBC(暫定)ミドル級王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)

4位:WBC/WBA(スーパー)ウェルター級、スーパーウェルター級王者フロイド メイウェザー(米)

5位:WBOウェルター級王者マニー パッキャオ(比)

6位:WBAスーパーフェザー級王者内山 高志(ワタナベ)

7位:WBCフライ級王者ローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)

8位:IBFスーパーバンタム級王者カール フランプトン(英)

9位:WBAスーパーミドル級王者:カール フロッチ(英)

10位:WBOスーパーフライ級王者井上 尚弥(大橋)

*1年以上試合を行っていないアンドレ ワード(米)、マイキー ガルシア(米)は外しました。

当然の如く私的独断と偏見による選出です。私(Corleone)の中では1位はここ数年不動。2位と3位の差はナシ。最新の試合でコバレフがバーナード ホプキンス(米)を完全にアウトボクシングした事の方が、ゴロフキンがマルコ アントニオ ルビオ(メキシコ)を一蹴した事実より内容が充実していると見て今回の順序にしています。

4位、5位の早期引退を望みます。また、1位から4位までの世界王座の順は、その選手の獲得したタイトル順となっています。

6位は試合数が増せば、今後確固たる地位を築く事が出来るでしょう。特にウラジ、内山に関して言えば、その強打に注目が行きすぎ(それはそれでいいのですが)。ただ、両選手の高度な防御技術にも今後は注目が注がれるべきでしょう。

ロマゴンは今後トップ5に食い込む可能性大。8位のフランプトンは個人的な好みがかなり入っています。フロッチのしぶとさは見逃す事が出来ません。昨年の活躍を考えると、井上はもう少し高いランキングが与えられていいようにも思いますが、まだまだ試されていない部分が多々あるため10位に滑り込みとなっています。
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